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現在、企業は、承認済みテンプレート、ISO、およびカスタマイズ仕様の配信を管理するために、オンプレミスのプライベート・クラウドでvSphereコンテンツ・ライブラリを使用しています。vRealize Automationのデザイン・キャンバスでこれらのテンプレートやカスタマイズ仕様を利用してブループリントを作成します。
今では、IBM Cloudで稼働する新しいVMware Cloud Foundationインスタンスを用いて、ハイブリッド・クラウドへと移行しようとしているため、これらの承認済みテンプレート、ISO、およびカスタマイズ仕様もパブリック・クラウドと同期する必要があります。
インタラクティブ・シミュレーションのこのセクションでは、IBM Cloudで稼働するVMware Cloud Foundationインスタンスに企業のコンテンツ・ライブラリを拡張し企業の承認済みコンテンツを同期する方法を体験します。また、 vRealize Automationでブループリントを作成し、パブリック・クラウドでワークロードのデプロイを開始する方法を見ていきます。
このパートでは、ハンズオン・ラボのインタラクティブ・シミュレーションを行います。このシミュレーションでは、実環境で操作しているかのように、ソフトウェアのインターフェースを利用できます。
オレンジ色のボックスは、クリックできる場所を示します。左キーと右キーで、、シミュレーションを前後に移動することができます。
まず、プライベート・クラウドにログインして、コンテンツ・ライブラリを確認しましょう。
このプライベート・クラウドで作成された2つのコンテンツ・ライブラリが表示されます。
コンテンツ・ライブラリがvSANデータストアでホストされ、76.22GBのストレージを消費していることがわかります。
ここでは、ライブラリに以下の4つのテンプレートが含まれていることがわかります。
カスタマイズ仕様(csオブジェクト)とISO(isoオブジェクト)がコンテンツ・ライブラリに追加されていることがわかります。
ここでは、コンテンツ・ライブラリがサブスクリプションURLですべての購読者に発行されるように構成されたことを確認します。
プライベート・クラウドのコンテンツ・ライブラリ用サブスクリプションURLを入手できたので、パブリック・クラウドにコンテンツ・ライブラリを作成し購読します。
現在、このパブリック・クラウドにはコンテンツ・ライブラリが構成されていないことがわかります。
[Download all library content immediately]のオプションがデフォルトでオンになっている点に注目してください。ライブラリ全体をダウンロードしたくない場合には、必要に応じてコンテンツをダウンロードするオプションを選択することができます。
ここでは、一例としてvSANデータストアを使用しています。vSANのコンテンツ・ライブラリを保存する要件はありません。IPベースのストレージが利用できる環境では、NFSまたはiSCIデータストアを選択することもできます。
パブリック・クラウドのvCenter Serverインスタンスで作成されたコンテンツ・ライブラリのコンテンツはプライベート・クラウドのvCenter Serverインスタンスと同期されます。
コンテンツ・ライブラリがvSANデータストアでホストされ、77.37GBのストレージを消費していることがわかります。
ここでは、ライブラリに以下の4つのテンプレートが含まれていることがわかります。
これで、パブリック・クラウドでコンテンツ・ライブラリを作成し同期するステップは完了です。次に、vRealize Automationで使用できるように、コンテンツ・ライブラリでテンプレートをエクスポートする方法を紹介します。
コンテンツ・ライブラリに保管されたOVFテンプレートがVMにデプロイされていることがわかります。新しくデプロイしたこのVMを使用して、テンプレートを作成します。テンプレート作成プロセスの一環として、まずこのテンプレートで使用するLinuxカスタマイズ・ファイルをローカルなデスクトップにエクスポートしましょう。
19. もう一度[Recent Tasks]をクリックして、タスクを閉じます。
20. [Related Objects section]セクションで[Other Types]をクリックします。
同期済みで利用可能なカスタマイズ仕様のリストが表示されます。
テンプレートに使用するVMを作成し、カスタマイズ仕様をデスクトップに保存したので、VMをテンプレートに変換する準備が整いました。
ここで、[os-lnx-centos-7-x64]仮想マシンが以前指定したフォルダーにあることが確認できます。
新しいアイコンにより、仮想マシンがテンプレートに変換されたことがわかります。次に、このテンプレートで使用できるように、カスタマイズ仕様をインポートします。
これで、カスタマイズ仕様がパブリック・クラウドに追加されました。
なお、このインタラクティブ・シミュレーションの後半でご覧いただくように、あらかじめ残りのテンプレートとカスタマイズ仕様を追加してあります。
vSphereのセットアップは既に行いました。
ここで、IBM Cloudで稼働するvSphereクラスターのコンテンツを確認できます。現在、計算リソース・プールで稼働するVMはありません。次に、vRealize Automationに切り替え、今作成したテンプレートを使用してvRealize Automationでブループリントを作成する手順とパブリック・クラウドにワークロードVMをデプロイする方法を見ていきます。
このセクションでは、IBM Cloudで稼働するVMware Cloud Foundationエンドポイントを含むように、vRealize Automationのインプリメンテーションを拡張する方法を紹介します。さらに、最初のブループリントを作成してパブリック・クラウドにデプロイする方法も見ていきます。
現在、クラウド・アーキテクトとしてvRealize Automationにログインしているため、利用可能なブループリントのリストが表示されます。しかし、これらのブループリントは、プライベート・クラウドにしかデプロイできません。ブループリントをIBM Cloudで稼働するCloud Foundationインスタンスの新しいパブリック・クラウド・インスタンスにデプロイするには、新しいエンドポイントとしてパブリック・クラウドを構成し、リザベーションを設定する必要があります。これらのステップの詳細は、このラボでは扱いません。しかし、以下に概要を説明します。
<パブリック・クラウドのエンドポイントを示すスクリーンショットを挿入>
IBM Cloudの新しいパブリック・クラウド・リソース用のvRealize Automationブループリントを作成する
このセクションでは、vRAプロキシ・エージェントをデプロイして、パブリック・クラウド・エンドポイントの構成が済んだ後のステップを取り上げます。
オンプレミスのvRealize Automationインスタンスにパブリック・クラウド・エンドポイントが追加されているので、パブリック・クラウドにワークロードをデプロイする準備は整っています。デプロイを行う前に、まずブループリントを作成します。ブループリントには、コンテンツ・ライブラリのテンプレートとカスタマイズ仕様(以前のステップで、同期済みです)を利用します。
まず、3つのネットワークを追加します。「Web」、「App」、「Database」の各層に、ネットワークを追加します
次に、この後使用する仮想マシン・テンプレートを選択します。ここでも、「Web」、「App」、「Database」の各層で、テンプレートを選択します。なお、ここでは以前のステップで設定したテンプレートとカスタマイズ仕様を利用します。
まず、Web層にテンプレートとカスタマイズ仕様を設定します。
ブループリントの作成中、UIがブループリントを反映して表示されることに注目してください。この例では、指定したDevelopmentWebネットワークに接続されている、先ほど定義したWeb-Tier仮想マシンを確認できます。
次に、上記のステップを繰り返して、App層のテンプレートとカスタマイズ仕様を設定します。
最後に、このステップをさらにもう1度繰り返して、Database層のテンプレートとカスタマイズ仕様を設定します。
ここで、3層アプリの基礎となる新しいブループリントがCloud Management Portalに作成されたことを確認できます。ブループリントはプライベート・クラウドからパブリック・クラウドに同期したテンプレートとカスタマイズ仕様を利用しています。ブループリントを作成できたので、次にこれを発行します。
ブループリントが発行されました。ここで、[IBM Bluemix]という名前の新しいサービスに基づく開発ビジネス/グループにブループリントの使用権を付与しましょう。
新しいブループリントの権利が開発チームに与えられ、デプロイメントの準備が整いました。VMware Cloud Foundation on IBM Cloud 環境のパブリック・クラウドに、この3層アプリのインスタントをデプロイするテストをしてみましょう。
IBM Bluemixの[Service Catalog]に新しいセクションができていることに注目してください。
これでリクエストが送信されました。vRealize Automationは、リクエストされたブループリントのプロビジョニングのために、IBM Cloud上で稼働する VMware Cloud Foundationインスタンスと通信します。
vCenter Serverインスタンスにログオンして、進行状況を観察し、VMがパブリック・クラウドにデプロイされたことを確認できます。
ここでは、vRealize Automationがos-lnx-centos-7-x64テンプレートをクローンし、有効化し、カスタマイズしたことがわかります。リクエストの状況を見てみましょう。
新しい各仮想マシンを見て、設定内容を確認してください。
このWeb-Tierはリクエストどおり3基のCPUで4GBのメモリとなっています。また、これはDevelopment Web向けのNSX論理スイッチにデプロイされ、vRealize Automationから172.21.1.12のIPアドレスを与えられています。
このApp-Tierは、リクエストどおり、4基のCPUで16GBのメモリとなっています。また、これはDevelopment App向けのNSX論理スイッチにデプロイされ、vRealize Automationから172.21.2.12のIPアドレスを与えられています。
このDB-Tierは、リクエストどおり、4基のCPUで16GBのメモリとなっています。また、これはDevelopment Database向けのNSX論理スイッチにデプロイされ、vRealize Automationから172.21.3.11のIPアドレスを与えられています。
以上で、VMware Cloud Foundation on IBM Cloudを使用してvRealize Automationをパブリック・クラウドに拡張するインタラクティブ・シミュレーションは完了です。このラボでは、多くの事項を取り上げました。以下がその概要です: