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HOL-1844-02: Deploying VMware Cloud Foundation on IBM Bluemix

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このインタラクティブ・シミュレーションでは、IBM CloudにVMware Cloud Foundationをデプロイする方法を紹介します。

このパートでは、ハンズオン・ラボのインタラクティブ・シミュレーションを行います。このシミュレーションでは、実環境で操作しているかのように、ソフトウェアのインターフェースを利用できます。

オレンジ色のボックスは、クリックできる場所を示します。左キーと右キーで、シミュレーションを前後に移動することができます。


 

IBM Cloudのポータルにアクセスする

まずIBM Cloudにログオンします。

  1. Log in]をクリックします。
  2. Eメールアドレスとして「johnsonryan@vmware.com」と入力し、 [Continue]をクリックします。
  3. パスワードを入力して、[Log in]をクリックします。
  4. スクロールバーを2回クリックして、下方向にスクロールします。[クラウド用に最適化されたVMware]オファリングが表示されます。
  5. [VMware optimized for the cloud(クラウド用に最適化されたVMware)]をクリックします。

[IBM Cloud for VMware Solutions]ページを見ると、IBM Cloudで現在以下の2つのVMwareソリューションが利用できることがわかります:Cloud FoundationソリューションとvCenter Serverソリューションです。

  1. スクロールバーをクリックして、下方向にスクロールします。ここで2つのソリューションについての説明を読むことができます。
  2. スクロールバーをクリックして、下方向にスクロールします。ここに注文方法に関する情報が表示されます。
  3. スクロールバーをクリックして、下方向にスクロールします。ここでこれらのソリューションに関する追加情報を閲覧できます。
  4. スクロールバーをクリックして、画面の最上部に戻ります。

それでは、IBM CloudにVMware Cloud Foundationをデプロイしましょう。このソリューションには、vSphere、vSAN、およびNSXを含む、SDDC Foundationスタックがすべて含まれています。

  1. [Cloud Foundation]の下から[Learn More]をクリックします

技術仕様のリストと共にソリューションの説明が表示されます。

  1. スクロールバー を2回クリックして、ページの最下部までスクロールします。スクロールしながら、少し時間をとって技術仕様を眺めてみてください。
  2. ナビゲーション・ペインの[Settings]をクリックします

ここでIBM Cloud内の通知設定を行うことができます。Eメールとコンソールの通知についてそれぞれオンにするかオフにするかを選択することができます。

  1. スクロールバーをクリックして、下方向にスクロールします。

また、IBM CloudのAPIキーも設定できます。このAPIキーにより、ユーザー名とパスワードを何度も入力することなくIBM Cloudポータルを安全にナビゲートできます。APIキーをコピーしましょう。

  1. Paste SoftLayer Key here]というラベルの付いたボックス内をクリックします。
  2. Save Credentials]をクリックします。
  3. OK]をクリックして、認証情報の保存を確定します

 

 

IBM CloudにCloud Foundationをデプロイする

ここまでのステップで、Cloud Foundationソリューションをオーダーする準備ができました。

  1. 左のナビゲーション・ペインから[Order Instance]をクリックします
  2. スクロールバーをクリックして、下方向にスクロールします
  3. [Cloud Foundation]の下から[Order Instance]をクリックします
  4. Verifying your SoftLayer API Key…]をクリックします

最初に、Cloud Foundationをプライマリー・サイトかセカンダリー・サイトのどちらにデプロイするかを指定します。今回初めてCloud Foundationをデプロイするので、[プライマリー]を選択しましょう。

  1. Primary]をクリックします。

Cloud Foundationの各インスタンスには固有のドメイン名とインスタンス名が必要です。加えて、ハードウェアの種類とIBM Cloudデータセンターを指定することができます。値を入力すると、設定に応じて画面右側のグラフィックが自動的に更新されることに注目してください。

  1. [Domain Name]に「bluemix.vmware.com」と入力します
  2. [Instance Name]に「sjc01」と入力します
  3. [Hardware]の下のドロップダウンをクリックします

2つのオプションとして、最小オプションの「24コア、128GBのRAM、12ディスク」と標準オプションの「28コア、256GBのRAM、12ディスク」が表示されます。

  1. Standard]オプションをクリックします
  2. [Data Center Location]の下のドロップダウンをクリックします
  3. データセンターとして[SJC03サンノゼ(San Jose)]を選択します
  4. スクロールバーをクリックして、下方向にスクロールします
  5. Next]をクリックします

IBM Cloudは、これらの値が有効で問題がないかを検証します。

  1. Checking domain name…]ボックスをクリックして、ポップアップを閉じます

IBMは、Cloud Foundationソリューションと併せてデプロイできる追加サービスを提供しています。ここでは、Zerto 5.0災害復旧ソリューションをデプロイしたいかどうかを尋ねられます。本ソリューションにより、データセンター間での仮想マシンのレプリケーションが可能になります。このシミュレーションでは、Zerto 5.0災害復旧ソリューションはデプロイしません。

  1. Continue]をクリックします

IBM Cloudは、次にオーダー内容の価格を計算します。

  1. Calculating the price of your order…]ボックスをクリックして、ポップアップを閉じます

システム情報と見積もり価格を確認します。デプロイメントの準備ができたら、オーダーを実行します。

  1. Place Order]をクリックして発注します

これで、IBM Cloud上でCloud Foundation環境のデプロイメントが開始されました。次にIBMは、VMware Cloud FoundationとSDDC Mangerが提供する高度な自動機能を利用して、サンノゼにあるデータセンターで稼働する物理サーバーにSDDCソフトウェア・スタックを「準備」します。

ここには以下が含まれます:

  • 物理ラックの物理スイッチとvSAN ReadyNodesのアセンブル
  • スイッチの設定
  • サーバーへのESXiのインストール
  • Cloud Foundation SDDC Managerのデプロイ
  • Platform Services ControllerのデプロイとSSOドメインのインスタンシエーション
  • マネージメント・ワークロード・ドメイン向けvCenter Serverインスタンスのデプロイ
  • ディスク・グループの作成とvSANデータストアの構成
  • 仮想分散スイッチとポート・グループの構成
  • VMware NSXのデプロイと構成

1. [Congratulations. Your instance sjc01 is being setup.]をクリックします。ポップアップが閉じて、インスタンス「sjc01」が設定されます

デプロイされたCloud Foundationインスタンスが利用できる状態になりました。シミュレーションではここまでのステップを短時間で完了できましたが、実際にはソリューションのデプロイが完了するには数時間かかります。

 

 

IBM CloudのCloud Foundationデプロイメントを確認する

既に新しい環境を確認できるようになっています。

  1. sjc01]をクリックします

ここで、プロパティとアクセス情報を含む、Cloud Foundationインスタンスのサマリーを見ることができます。しばらく時間をかけてこの情報を確認しましょう。デフォルトでは、パスワードが記号に置き換えられていることに注目してください。例えばvSphere Web Clientにログオンするなどのためにパスワードを表示したい場合は、[パスワードを表示]をクリックします。

  1. Show passwords]をクリックします

vCenterの管理者ユーザー名が「administrator@vsphere.local」、パスワードは「1z0!MYh^」となっています。この後、シミュレーションでvSphere Web Clientにログオンするときにこの情報を使用します。

  1. もう一度[Show passwords]をクリックして、パスワードを非表示に戻します
  2. スクロールバーをクリックして、下方向にスクロールします

なお、ESXiサーバーの認証情報とIPアドレス情報についても表示することができます。また、ここでは、このCloud Foundationインスタンスに現在4つのESXiサーバーが設定されていることがわかります。これは、Cloud Foundationを稼働するために必要な最小ホスト数です。

  1. Show passwords]をクリックして、パスワードを表示します

各ホストが個別のパスワードを持ち、IBMがセキュリティー上の配慮から複雑なパスワードを使用している点に注目してください。

  1. もう一度[Show passwords]をクリックして、パスワードを非表示に戻します
  2. スクロールバーをクリックして、下方向にスクロールします

次に、デプロイメントの履歴を確認してみましょう。ここでは、デプロイメントが5月25日午後2時39分に開始され、そのインスタンスが午後9時44分に使用可能になったことがわかります。リクエストを完了するまでに数時間を要していますが、わずか8時間ほどで、徹底的にテストし検証したアーキテクチャーにvSphere、vSAN、NSXを含む、完全なSDDCソフトウェア・スタックをデプロイして構成することができたことは快挙です。さらに印象的なのは、ホストされたこの環境がオンプレミスの既存vSphereデプロイメントと完全互換である点です。

  1. スクロールバーをクリックして、下方向にスクロールします

 

 

vSphere Web ClientでCloud Foundationデプロイメントを確認する

vCenterコンソールにログインする準備が整いました。ログインの前に実行すべきステップについて、確認メッセージが表示されることに注目してください。前提条件を確認してください。

  1. vCenter Console]をクリックします

使い慣れたvSphere Webコンソールに接続します。

  1. [User Name]に「administrator@vsphere.local」と入力します
  2. [Passwprd]に「1z0!MYh^」と入力します(これは前述したパスワードです)
  3. Login]をクリックします

今は、IBM Cloudのポータルを出て、新しいSDDC環境にアクセスしています。これは、オンプレミス環境でvSphere Web Clientを使用する場合と同じです。

  1. Homeアイコンをクリックします
  2. Host and Clusters]を選択します

4つのESXiホストを持つ「SDDC-クラスター」が表示されます。

  1. host0.sjc01.bluemix.vmware.com]をクリックします

ここでは、ハードウェアの仕様およびホストのESXi構成の詳細と共に利用情報を確認することができます。

  1. 左のナビゲーションパネルで[Virtual Machinesアイコンをクリックします

現在デプロイされている仮想マシンのリストが表示されます。これが新しいデプロイメントで、まだ計算ワークロードをデプロイしていないため、インフラストラクチャーVMのみが表示されます。インフラストラクチャーVMには以下が含まれます:

  • SDDC Manager
  • Platform Services Controller
  • vCenter Server
  • NSX Manager
  • NSX Controller
  • NSX Edge Services Gateway(ESG)
    1. 左のナビゲーションパネルで[Storageアイコンをクリックします
    2. vsanDatastore]をクリックします

クラスターのvSANデータストアが表示されます。すべての仮想マシンはこのデータストアで稼働することに注目してください。Cloud Foundationは、vSANの上に構築されるハイパーコンバージド・ソリューションです。これをオンプレミスで稼働するか、パブリック・クラウドから稼働するかにかかわらず、vSANが提供する堅牢なパフォーマンスとスケーラビリティのメリットを全面的に利用することができます。

  1. Summary]タブをクリックします

このタブでは、vSANデータストアについての詳細を見ることができます。このインフラストラクチャー・コンポーネントが占めるスペースはごくわずかである点に注目してください。

  1. 左のナビゲーションパネルで[Network]アイコンをクリックします

ここでは、デプロイされた仮想分散スイッチと自動的に構成されたポート・グループの詳細を見ることができます。しばらく時間を取って、さまざまなスイッチやポート・グループを確認してください。

  1. Homeアイコンをクリックします
  2. Home]をクリックします

これで、IBM Cloud上にCloud Foundationをデプロイするインタラクティブ・シミュレーションは終了です。

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