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HOL-1811-02: vCenter Server Appliance Migration

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ラボのこの部分は、ハンズオン ラボの対話型シミュレーションとして提示されます。そのため、実習ラボ環境で実際に行うと時間がかかりすぎたり、大量のリソースが必要になったりする手順を手軽に確認できます。このシミュレーションでは、実際の環境で操作しているかのようにソフトウェア インターフェイスを使用できます。

クリックする場所はオレンジ色の枠で示されます。左右の矢印キーを使用してシミュレーション内を前後に移動することもできます。

このモジュールの目的は、ローカルの SQL Server データベースを外部の Windows シングル サインオン (SSO) サーバーに接続している Windows vCenter Server 5.5 を、vPostgres 埋め込みデータベースを外部の Platform Services Controller (PSC) に接続した新しい vCenter Server Appliance (vCSA) にアップグレードおよび移行する方法を実演することです。

この手順は、Migration Assistant を使用して実行できます。このツールは、ソース Windows vCenter Server および Windows シングル サインオン サーバーそれぞれで個別に開始します。


移行プロセスの概要

外部 SSO を使用する Windows vCenter を、外部 Platform Services Controller を使用する新しい vCenter Server Appliance に移行する手順は、2 段階のプロセスになります。このプロセスでは、[Configuration, events, tasks, and performance metrics] を選択した場合、すべてのデータを新しい vCenter Server Appliance に移行できます。これはオプションであり、移行が完了するまでの時間に影響する可能性があります。

このツールがリリースされる以前は、このような手動の移行により新しい Universal Unique Identifier (UUID) と新しい Managed Object Reference (MoRef) ID が作成される結果となり、外部アプリケーションについて課題が生じます。

この vCenter Server Appliance への移行プロセスを構成する (ソースごとに) 2 つの段階:

• 第 1 段階: 新しいアプライアンスおよび OVF の導入

• 第 2 段階: アプライアンス サーバーの設定

Windows vCenter にログイン

  1. デスクトップにある [Google Chrome] をクリックします (デフォルトの開始ページはバージョン 5.5 の Windows vCenter Server 「vcsa-01a」 のログイン画面です)。
  2. ユーザー名は administrator@vsphere.local です。
  3. パスワードは 「VMware1!」 です。
  4. [Login] ボタンをクリックします。

vSphere Web Client のバージョンを表示

  1. [Help] ドロップダウンをクリックします。
  2. [About VMware vSphere] をクリックします (既存の vSphere Web Client のバージョンは 5.5 と表示されます)。
  3. ウィンドウの右上にある [X] をクリックして、Google Chrome を終了します。

SSO サーバーへのリモート デスクトップ

デスクトップにある [sso-01a] ショートカットをクリックして、RDP 経由で SSO サーバーにアクセスします。

Windows SSO サーバー 5.5 で Migration Assistant を実行

  1. 実行ファイル VMware-Migration-Assistant をクリックします。
  2. Administrator@vsphere.local を使用し、パスワードに 「VMware1!」 と入力して <Enter> キーを押します。
  3. 初期化が完了したら、RDP ウィンドウの右上にある [_] をクリックして RDP セッションを最小化します。

Migration Assistant でプロセスを最後まで実行する必要があるため、ここではどのウィンドウも閉じません。

このシミュレーションでは処理が短時間で完了します。一般的な環境では、完了するまで数分かかる場合があります。

vCenter Server Appliance WIN32 インストーラーの実行

  1. デスクトップにある win32-Shortcut フォルダーをクリックします。
  2. installer.exe をクリックします。

Windows シングル サインオンから Platform Services Controller アプライアンスへの移行

  1. [Migrate] をクリックします。

第 1 段階: OVF の導入: 概要

[Next] をクリックします。

第 1 段階: OVF の導入: エンド ユーザー使用許諾契約書 (EULA)

  1. [I Accept the terms of the license agreement] チェック ボックスをオンにします。
  2. [Next] をクリックします。

第 1 段階: OVF の導入: ターゲットに接続

  1. ターゲット サーバーまたはホスト名 「esx-01a.corp.local」 を指定します。
  2. HTTPS デフォルト ポートは 443 です。
  3. ユーザー名は root です。
  4. パスワードは 「VMware1!」 です。
  5. [Next] をクリックし、[Certificate Warning] で [Yes] をクリックします。

第 1 段階: OVF の導入: ターゲット アプライアンス仮想マシンをセットアップ

ここでアプライアンス仮想マシンの名前を指定します。この名前が vSphere に表示されます。移行が完了すると、アプライアンスの ID が、移行された Windows SSO サーバーのホスト名にリストアされます。

  1. ターゲット アプライアンス仮想マシンは psc-01a です。
  2. root パスワードは 「VMware1!」 です。
  3. 確認のため、パスワード 「VMware1!」 をもう一度入力します。
  4. [Next] をクリックします。

第 1 段階: OVF の導入: ソース SSO サーバーに接続

ここでは、移行するソース サーバーの情報を指定します。

  1. ソース Windows SSO サーバーの FQN として 「sso-01a.corp.local」 を入力します。
  2. Migration Assistant のポートはデフォルトの 9123 のままにします。
  3. SSO ユーザー名は 「administrator@vsphere.local」 です。
  4. SSO パスワードは 「VMware1!」 です。
  5. [Next] をクリックし、[Certificate Warning] が表示されたら [Yes] をクリックします。

第 1 段階: OVF の導入: データストアを選択

このシミュレーションに含まれているデータストアは 1 つのみです。一般的な環境には、複数のデータストアがあります。

データストア FreeNAS:NFSA がすでに選択されています。

  1. [Enable Thin Disk Mode] チェック ボックスをオンにします。
  2. [Next] をクリックします。

第 1 段階: OVF の導入: 一時的なネットワーク設定

このシミュレーションでは DHCP を使用しますが、一般的な環境では静的 IP 割り当てを使用する場合があります。仮想マシン ネットワークはこのレッスンの一部として事前に構成されており、デフォルトの IP バージョンは IPv4 のままにします。ここで使用する IP アドレスは、ソース IP を使用してアプライアンスを構成するときに置き換えられます。このため、これは一時的な設定です。

  1. [IP assignment] で [DHCP] をクリックして選択します (このレッスンでは [System Name] は空白のままにします)。
  2. [Next] をクリックします。

第 1 段階: 設定の完了

  1. 設定内容を確認します。
  2. [Finish] をクリックすると、アプライアンスの導入が開始されます。

第 1 段階: 導入の完了

このシミュレーションでは処理が短時間で完了します。一般的な環境では、完了するまで数分かかる場合があります。

  1. [Continue] をクリックして、第 2 段階の Platform Services Controller アプライアンスへの SSO の移行を開始してください。

第 2 段階: PCS のセットアップ: 概要

第 2 段階では、ソース Windows シングル サインオン サーバーから構成データをコピーし、新しく導入した vCenter Server Appliance を構成します。

  1. [Next] をクリックして、第 2 段階の Platform Services Controller アプライアンスのセットアップを開始してください。

第 2 段階: ソースのインストール環境の選択

前の手順で Migration Assistant が Windows シングル サインオン サーバーで実行中のままにしてあるため、ソースのインストール環境がここに表示されます。

SSO パスワード 「VMware1!」 はすでに入力されています。

  1. [Next] をクリックします。

第 2 段階: PCS のセットアップ: 移行前のチェックの結果

インストーラーによって移行前のチェックが実行され、この例では、ネットワーク配置に関する警告情報が表示されています。ここではそのまま続行してかまいません。

  1. [Close] をクリックして続行します。

第 2 段階: PSC のセットアップ: Active Directory ドメインへの追加

  1. [AD User name] に 「Administrator」 と入力します。
  2. [AD Password] に 「VMware1!」 と入力します。
  3. [Next] をクリックします。

第 2 段階: CEIP の構成

[Join the VMware's Customer Experience Improvement Program (CEIP)] チェック ボックスはすでにオンになっています。

  1. [Next] をクリックします。

第 2 段階: 設定の完了

ソース、ターゲット、移行データに関する情報が一覧表示されますので、設定を確認します。

  1. [I have backed up the source Single Sign-On server and all the required data from the database] チェック ボックスをオンにします。
  2. [Finish] をクリックします。
  3. [Shutdown Warning] で [OK] をクリックします。

第 2 段階: 確認と完了

このシミュレーションでは処理が短時間で完了します。一般的な環境では、完了するまで数分かかる場合があります。3 つの手順が完了として表示されますので、この画面でそれらの手順の詳細情報を確認します。 

  1. [Close] をクリックすると Google Chrome が起動し、[Welcome] 画面が開きます。
  2. [Platform Services Controller Web Client] をクリックして開きます。
  3. [Advanced] をクリックします。
  4. [Proceed to sso-01a.corp.local] をクリックします。

第 2 段階: 確認と完了 (続き)

新しい Platform Services Controller アプライアンスにログインします。

  1. 「administrator@vsphere.local」 と入力します。
  2. パスワードは 「VMware1!」 です。
  3. [Login] をクリックして、Platform Services Controller にアクセスできることを確認します。
  4. Google Chrome の右上にある [X] をクリックして Google Chrome を閉じ、このレッスンを続行します。

これで、Windows シングル サインオン サーバーから Platform Services Controller アプライアンスへの移行の第 2 段階は終了です。次バージョンの vCenter Server に移行するため、シミュレーションのウィンドウは開いたままにします。

Windows vCenter の移行

次に、Windows vCenter Server を移行してアップグレードする必要があります。

Windows vCenter Server へのリモート デスクトップ

  1. デスクトップにある [vc-01a] ショートカットをクリックして、RDP 経由で vCenter Server サーバーにアクセスします。

Windows vCenter Server 上で Migration Assistant を実行

  1. 実行ファイル VMware-Migration-Assistant をクリックします。
  2. Administrator@vsphere.local を使用し、パスワードに 「VMware1!」 と入力して <Enter> キーを押します。
  3. 初期化が完了したら、RDP ウィンドウの右上にある [_] をクリックして最小化します。

Migration Assistant でプロセスを最後まで実行する必要があるため、ここではどのウィンドウも閉じません。

このシミュレーションでは処理が短時間で完了します。一般的な環境では、完了するまで数分かかる場合があります。

vCenter Server Appliance WIN32 インストーラーの実行

先ほど Platform Services Controller アプライアンスの移行で実行したため、vCenter Server Appliance WIN32 インストーラーのディレクトリがまだ表示されている状態です。このインストーラーをもう一度実行する必要があります。

  1. 実行ファイル installer.exe をクリックします。

Windows vCenter を vCenter Server Appliance へ移行

  1. [Migrate] をクリックします。

第 1 段階: OVF の導入: 概要

  1. [Next] をクリックします。

第 1 段階: OVF の導入: エンド ユーザー使用許諾契約書 (EULA)

  1. [I Accept the terms of the license agreement] チェック ボックスをオンにします。
  2. [Next] をクリックします。

第 1 段階: OVF の導入: ターゲットに接続

  1. ターゲット サーバーまたはホスト名 「esx-02a.corp.local」 を指定します。
  2. HTTPS デフォルト ポートは 443 です。
  3. [User name] に 「root」 と入力します。
  4. [Password] フィールドに 「VMware1!」 と入力します。
  5. [Next] をクリックし、[Certificate Warning] で [Yes] をクリックします。

第 1 段階: OVF の導入: ターゲット アプライアンス仮想マシンをセットアップ

ここでアプライアンス仮想マシンの名前を指定します。この名前が vSphere に表示されます。移行が完了すると、アプライアンスの ID が、移行された Windows vCenter Server のホスト名にリストアされます。

  1. ターゲット アプライアンス仮想マシンは 「vca-01a」 です。
  2. root パスワードは 「VMware1!」 です。
  3. 確認のため、パスワード 「VMware1!」 をもう一度入力します。
  4. [Next] をクリックします。

第 1 段階: OVF の導入: ソース Windows vCenter Server に接続

ここでは、移行するソース サーバーの情報を指定します。

  1. ソース Windows サーバーの FQN として 「vc-01a.corp.local」 を入力します。
  2. Migration Assistant のポートはデフォルトの 9123 のままにします。
  3. SSO ユーザー名は 「administrator@vsphere.local」 です。
  4. SSO パスワードは 「VMware1!」 です。
  5. [Next] をクリックし、[Certificate Warning] が表示されたら [Yes] をクリックします。

第 1 段階: OVF の導入: 導入サイズを選択

この実習ラボでは、リカバリされる vCenter Server Appliance に最小の占有量を選択します。

  1. このレッスンの導入サイズに [Tiny vCenter Server] を選択します。[Next] をクリックします。

第 1 段階: OVF の導入: データストアを選択

このシミュレーションに含まれているデータストアは 1 つのみです。一般的な環境には、複数のデータストアがあります。

データストア 「FreeNAS:NFSA」 がすでに選択されています。

  1. [Enable Thin Disk Mode] チェック ボックスをオンにします。
  2. [Next] をクリックします。

第 1 段階: OVF の導入: 一時的なネットワーク設定

このシミュレーションでは DHCP を使用しますが、一般的な環境では静的 IP 割り当てを使用する場合があります。仮想マシン ネットワークはこのレッスンの一部として事前に構成されており、デフォルトの IP バージョンは IPv4 のままにします。ここで使用する IP アドレスは、ソース IP を使用してアプライアンスを構成するときに置き換えられます。このため、これは一時的な設定です。

  1. [IP assignment] で [DHCP] をクリックして選択します (このレッスンでは [System Name] は空白のままにします)。
  2. [Next] をクリックします。

第 1 段階: 設定の完了

  1. 設定内容を確認します。
  2. [Finish] をクリックすると、アプライアンスの導入が開始されます。

第 1 段階: 導入の完了

このシミュレーションでは処理が短時間で完了します。一般的な環境では、完了するまで数分かかる場合があります。

  1. [Continue] をクリックして、第 2 段階 (Windows vCenter Server を vCenter Server Appliance へ移行) を開始してください。

第 2 段階: vCenter Server Appliance の設定: 概要

第 2 段階では、ソース Windows vCenter Server から構成データをコピーし、新しく導入した vCenter Server Appliance を構成します。

  1. [Next] をクリックして、第 2 段階 「vCenter Server Appliance の設定」 を開始してください。

第 2 段階: vCenter Server Appliance の設定: 移行前のチェックの結果

インストーラーによって移行前のチェックが実行され、この例では、ネットワーク配置に関する警告情報が表示されています。ここではそのまま続行してかまいません。

  1. [Close] をクリックして続行します。

第 2 段階: vCenter Server Appliance の設定: Active Directory ドメインに登録

  1. [AD User name] に 「administrator」 と入力します。
  2. [AD Password] に 「VMware1!」 と入力します。
  3. [Next] をクリックします。

第 2 段階: vCenter Server Appliance の設定: 移行データの選択

「移行の概要」 で説明したように、このプロセスでは、すべてのデータ (構成、イベント、タスク、パフォーマンス メトリック) を新しい vCenter Server Appliance に移行できます。移行するデータについて 3 つのオプションが表示されます。

  1. このシミュレーションでは、3 番目のオプションである [Configuration, events, tasks, and performance metrics] を選択します。
  2. [Next] をクリックします。

第 2 段階: 設定の完了

ソース、ターゲット、移行データに関する情報が一覧表示されますので、設定を確認します。

  1. [I have backed up the source vCenter machine and all the required data from the database] チェック ボックスをオンにします。
  2. [Finish] をクリックします。
  3. [Shutdown Warning] で [OK] をクリックします。

第 2 段階: ログインの確認

このシミュレーションでは処理が短時間で完了します。一般的な環境では、完了するまで数分かかる場合があります。3 つの手順が完了として表示されますので、この画面でそれらの手順の詳細情報を確認します。 

  1. [Close] をクリックすると Google Chrome が起動し、[Welcome] 画面が開きます。
  2. [Log in to the vSphere Web Client] をクリックしてクライアントを開きます。
  3. ユーザー名に 「administrator@vsphere.local」 と入力します。
  4. [password] フィールドに 「VMware1!」 と入力します。
  5. [Login] をクリックします。

第 2 段階: バージョンの確認

  1. [Help] ドロップダウンをクリックします。
  2. [About VMware vSphere] をクリックします (新しい vSphere Web Client のバージョンが表示されます)。

これで、Windows vCenter Server から vCenter Server Appliance への移行の第 2 段階は終了です。

まとめ

Migration Assistant を使用した vCenter Server Appliance へのアップグレードおよび移行が正常に完了しました。これは、新しい vSphere ツールセットの一部です。最初に外部シングル サインオン サーバーを移行し、続いて Windows vCenter Server を移行しました。これが完了した時点で、vSphere の新しいバージョンの外部 Platform Services Controller アプライアンスと vCenter Server Appliance が存在する状態になりました。

これで、ハンズオン ラボ対話型シミュレーション: vCenter Server Appliance への移行は終了です。

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