VMware Hands-on Labs - HOL-MBL-1652_JA


Control Center ブラウザ言語設定(日本語)

Google Chrome ブラウザ言語設定(日本語表示)


vSphere Web Client はブラウザベースです。日本語表示にする為には、ブラウザの言語設定を日本語に設定します。

なお、vSphere Web Client 以外の一部ツールでは、英語表記となります。これはハンズオンラボ環境特有のものです。


 

Google Chrome ブラウザ言語設定(日本語表示)

 

  1. Google Chrome 起動
  2. ブラウザ右上の三本の 横シマ クリック
  3. Setting 少し下へスクロール
  4. Show advanced setting... 少し下へスクロール
  5. Language and input setting...
  6. add - Japanese - 日本語 - OK
  7. 日本語を最上位にドラッグ
  8. Done をクリックします。

一旦ブラウザを閉じて再度 Google Chrome 起動

 

利用条件

技術プレビュー免責事項


この実習ラボ セッションには、現在開発中の製品機能が含まれている場合があります。

この新しいテクノロジーに関する実習ラボ セッションの概要は、VMware が市販製品にこれらの機能を搭載することを確約するものではありません。

機能は変更される場合があり、したがっていかなる種類の契約書、受注書、または販売契約書にも含まれてはならないものとします。

ここで述べられたり、提示される新しいテクノロジーまたは機能の価格とパッケージングは、決定されたものではありません。

これら機能は、現在開発中のものです。機能に関する取り組みは変更される場合があり、したがっていかなる種類の契約書、受注書、または販売契約書にも含まれてはならないものとします。技術的な問題とマーケットの需要により、最終的に出荷される製品に影響する場合があります。


実習ラボ ガイダンス: HOL-MBL-1652: 変化するデスクトップのデリバリと管理

クレジット


コンテンツ リード:

ディーン・フレーミング (Dean Flaming) - EUC アーキテクト - EUC テック イネーブルメント チーム

 

実習ラボの執筆者:

ランディ・カーソン (Randy Carson) - シニア システム エンジニア - 特定大規模企業チーム

ジャック・マクマイケル (Jack McMichael) - ソリューション コンサルタント - ソリューション  エンジニアリング チーム

ディーン・フレーミング (Dean Flaming) - EUC アーキテクト - EUC テック イネーブルメント チーム

 

実習ラボの寄稿者:

ステファン・アスラン (Stephane Asselin) - シニア EUC アーキテクト - EUC テック イネーブルメント チーム

ジム・ヤニック (Jim Yanik) - EUC アーキテクト - EUC テック イネーブルメント チーム

ナラシンハ・クリシュナクマール (Narasimha Krishnakumar) - 製品管理ディレクタ - エンド ユーザー コンピューティング製品開発チーム

ヒチャム・ムーラッド (Hicham Mourad) - グループ マネージャ - テクニカル マーケティングおよびイネーブルメント チーム

 

実習ラボ レビューア:

リック・ファルツィ (Rick Falci) - EUC スペシャリスト - ソリューション エンジニアリングおよびテクノロジー チーム

 

最終更新日:

2015 年 8 月 11 日


各種の情報


このモジュールには、このハンズオン ラボの操作や利用に必要な各種の情報が含まれています。


 

概要

この 「各種の情報」 セクションには、実習ラボの利用や操作に関連する項目が記載されています。

主な内容:

推奨事項: このセクションでは、この実習ラボの固有の制限事項についても説明していますので、VMware ハンズオン ラボの利用経験がある場合でも、このセクションに目を通すことを強くお勧めします。

注: VMware ハンズオン ラボの利用経験者は、このセクションを読まずに先に進むこともできます。VMware Learning Platform ページの右上隅にある [その他のオプション] ドロップダウン メニューの [目次] オプションを選択すると、いつでも 「実習ラボ モジュールと予定所要時間」を確認でき目的の セクションに移動できます。

 

 

実習ラボ マニュアル

この実習ラボ マニュアルには、次のリンクからアクセスできます。

 

 

実習ラボのステータスと問題の報告について

この章では、実習ラボで表示されるステータスの意味と、この実習ラボが許容時間内に READY 状態にならない場合の対処方法について、説明します。

 

 

実習ラボのステータス: READY または NOT READY

 

接続された ControlCenter デスクトップには、実習ラボのステータスが表示されます。実習ラボのステータスが READY 以外になっている場合は、何らかの問題があり、ステータスが READY 状態になるまで実習ラボを使用できません。

 

注意: 実習ラボをコールド状態から開始した場合 (つまり、新たに展開して起動した実習ラボに接続した場合) は、使用できるようになるまでに 30 分以上かかる場合もありますので、注意してください。

ウォーム起動状態から開始した実習ラボの場合は、接続から 2 ~ 3 分で使用できるようになります。

 

実習ラボの多くの機能は大量のリソースを必要とするため、VMware ハンズオン ラボのようにリソースの制限がある仮想的にネストされた環境では、遅延が発生し、ラボが起動するまでに時間がかかる場合があります。

 

推奨事項: 実習ラボの起動を待つ間、次の章の 「実習ラボ モジュールと予定所要時間」 と次のモジュールの 「モジュール 1: 概要」 を読み進めておくことをお勧めします。

 

次のステップでは、実習ラボ環境の既知の問題および制限事項と、その対処方法について説明します。

 

 

既知の制限事項と回避策

 

この後の一連のステップでは、この実習ラボの既知の制限事項について説明します。これらの制限事項は一般に、紹介する製品およびソリューションをネストされた仮想ラボ環境のインフラストラクチャで機能させるために適用されるリソースの制約に起因しています。

このセクションで説明している項目は、次のとおりです。

 

 

インターネットに接続できない

 

ライセンスおよび法的制限やリソースの制約のため、これらの実習ラボ環境からはインターネットにアクセスできません。

 

 

アクティベーション プロンプトまたはウォーターマーク

 

実習ラボを初めて開始すると、Windows がアクティベートされていないことを示すウォーターマークがデスクトップに表示される場合があります。 仮想化の大きなメリットの 1 つが、仮想マシンを移動して任意のプラットフォームで実行できることです。 ハンズオン ラボでは、このメリットを活用して、複数のデータセンターによって提供されるラボを実行することができますが、 それらのハードウェアは同じでない場合があるため、アクティベーションに関するメッセージが表示されることがあります。

これは、問題ではありません。VMware とハンズオン ラボは、Microsoft のライセンス要件に完全に準拠しています。 ご利用の実習ラボは自己完結型ポッドであるため、Windows がアクティベーション プロセスを実行する際に必要なインターネットへのアクセス権がありません。 この通常は自動化されているプロセスは、インターネットへのアクセスがないために失敗します。このメッセージが表示されるのはそのためです。

この一時的な問題はユーザーの作業環境には影響しないため、実習ラボは続けることができます。 ご不明な点やご心配な点がありましたら、オンライン アンケートのコメントでお気軽にお問い合わせください。ハンズオン ラボをより良いものにするために、フィードバックをお待ちしております。

 

 

RDSH アプリが失敗する

 

VMware Workspace Portal (vIDM) から選択したアプリケーションが起動しない場合があります。View Administrator コンソールの Dashboard を見ると、RDSH-01A ホストが黄色で表示されています。エラーとアプリケーション プールのセクションの詳細情報で、アプリケーションを使用できないことが示されています。

 

 

App Volumes AppStacks を使用できない

 

デスクトップへのログイン時に、"Connection Error (Manager appvol.corp.local): Unable to contact App Volumes Manager.  Virtualization is disabled" という内容の App Volumes メッセージのポップアップが表示されます。

原因: このハンズオン ラボの他のインスタンスに問題はないとすると、このエラーが表示される仮想マシンは、App Volumes サーバが使用可能になる前に起動されています。

解決方法: Windows の [Start] メニューから仮想マシンを再起動するか、サービスを再開します。

 

 

仮想マシンのコピーまたは移動に関するメッセージが表示される

 

問題点: 仮想マシンの起動時に、仮想マシンをコピーまたは移動したかどうかを尋ねるメッセージが表示されることがあります。

原因: 仮想マシンの特定の UUID.ACTION=KEEP 値を正しく読み込めなかったことが原因です。

解決策: 警告メッセージ内の [Answer Question...] をクリックし、マシンが移動されたことを示す [I moved it] をクリックして、最後に [OK] ボタンをクリックして仮想マシンの起動を続行します。

 

 

VMware Learning Platform の概要

 

これらのステップでは、VMware Learning Platform (VLP) ポータルとその機能についての理解を深めます。

説明される VLP トピック

 

 

VLP: 実習ラボ マニュアル コントロール

 

これらは、実習ラボ マニュアルの使用と画面上での配置のための追加コントロールです。 これらの使い方を覚えると、VMware ハンズオン ラボを快適に操作できます。

注: 上のインターフェイス画像は、実際のものと少し異なる場合がありますが、説明のとおりに機能します。

 

 

VLP: コンソールへのテキストの送信機能

 

注: 上のインターフェイス画像は、実際のものと少し異なる場合がありますが、説明のとおりに機能します。

 

 

VLP: 設定

 

[ログアウト] ボタンの下の右上隅にある歯車ボタンをクリックすると、カスタム設定が表示されます。

 

 

VLP: 実習ラボの時間の延長

 

実習ラボで時間切れが近づいてきた場合は、実習ラボ ポータルの [延長] 機能を使用して、事前に定義した時間延長を行うことができます。 この機能を使用するには、Web ポータルの上部の [延長] ボタンをクリックします。

 

 

VLP: コンソールの切り替え

 

この実習ラボでは、いつでも VMware Learning Platform (VLP) の [コンソール] タブを使用して、システムを切り替えることができます。 デフォルトでは、このタブはブラウザ ウィンドウの左側にあります。

[コンソール] タブをクリックすると、タブが開かれ、そこに表示されるシステムのいずれかを選択できます。

[X] をクリックすると [コンソール] タブが閉じます。

 

 

問題の報告

この実習ラボで問題が発生した場合の報告および解決の方法は、この実習ラボへのアクセス方法によって異なります。

次のステップに進みます。

 

 

監督者による実習ラボ

実習ラボを使用できるようにならない場合は、ラボを終了し、アンケートでフィードバックを頂けると幸いです。

または、実習ラボの起動を待つ間、次の章の 「実習ラボ モジュールと予定所要時間」 と次のモジュールの 「モジュール 1: 概要」 を読み進めておくことをお勧めします。

 

 

VMware.com の公開ハンズオン ラボ

 

VMware ハンズオン ラボ ポータル (labs.hol.vmware.com) で公開されている実習ラボの場合は、ページの上部にある [終了] ボタンを使用して実習ラボを終了してください。その後、[確認] ボタンをクリックし、ホームページに戻って新しい実習ラボに再登録します。

注: 実習ラボの最後にアンケートがありますので、ぜひご協力ください。皆様のフォードバックをお待ちしております。

 

 

注意事項およびヒント

VMware ハンズオン ラボを行うにあたっての注意事項およびヒントを次に示します。

 

 

HTML ブラウザ

 

この実習ラボを行うには、HTML5 に対応するブラウザ (Google Chrome または Firefox) を使用することをお勧めします。

 

 

ドメインの認証情報

 

 

 

管理者として実行

 

 

 

コンソールからのインストール

 

リモート接続から View PCoIP や Microsoft RDP/RDSH のアプリケーションをインストールすると、インストールに失敗することがあります。そのため、この実習ラボでアプリケーションをインストールする際には、vCenter の Web ユーザー インターフェイスを使用して、目的の仮想マシンのコンソールからインストールすることをお勧めします。

 

 

画面解像度

 

すべてのネストされた仮想マシンでは、VMware Learning Platform コンソールでの使いやすさを考慮して画面解像度が 1024x768 に設定されています。画面を見やすくするために設定を変更するには次の方法があります。

 

 

ファイル共有の場所

 

注: この実習ラボではコマンド ラインや長いコマンドは使用しませんが、 手順にない操作を試す場合は、この章で説明した VMware Learning Platform の設定とツールをお使いください。 VMware Learning Platform に関するサブセクションは目次で見つけることができます。

 

 

まとめ

これで、「各種の情報」 モジュールは終了です。

次に進んでください。

 

実習ラボの概要


この章では、この実習ラボの vPod サンドボックスの構成について詳しく説明します。


 

はじめに

この実習ラボでは、概要説明、機能の操作手順、およびさまざまな日常業務のシナリオを通じて、今日の変化するデスクトップ環境でのデスクトップの動的なデリバリとメンテナンスについて詳しく説明します。

この実習ラボの所要時間は 6 ~ 7 時間です。時間は、選択するモジュールによって変動します。

 

 

実習ラボの構成

以降では、このハンズオン ラボの構成について説明します。

 

 

vPod の構成

 

このハンズオン ラボは、vCloud Director vApp (通称 「vPod」) で構成してます。 vPod とは、VMware のテクノロジーを試すことができるサンドボックスのようなものです。

この vPod は 11 台の Tier 1 仮想マシンで構成されています (上の図を参照)。

 

 

vPod の Tier 1 仮想マシン

 

vPod の Tier 1 仮想マシンは次のように定義および構成されています。

 

 

vPod の Tier 2 仮想マシン

 

Tier 1 ESXi ホスト (vHost) では、ネストされた以下の Tier 2 仮想マシン (vVM) が実行されています。

 

 

まとめ

これで、このハンズオン ラボの構成情報の説明は終了です。

次に進んで、制作者、追加情報、および実習ラボ モジュールの詳細を確認してください。

 

実習ラボ モジュールと予定所要時間


このモジュールは、「変化するデスクトップのデリバリと管理」 実習ラボで受講するモジュールの参考になります。

各ボリュームのタイトルと説明を一読して、受講したい実習ラボが見つかったら、リンクをクリックしてください (セクションを参照するには目次を使用してください)。

注: このページに戻るには、目次で 「実習ラボ モジュールと予定所要時間」 を選択してください。


 

実習ラボの基本手順

この実習ラボの基本手順とモジュールは次のとおりです。

モジュールの詳細を読むには次に進んでください。

 

 

モジュール 1: Horizon 6 ガイド ツアー

このモジュールでは、今日の変化するデスクトップの動的なデリバリと管理に役立つさまざまなソリューションの概要を説明します。

具体的な内容は次のとおりです。

予定所要時間: 60 分

「モジュール 1: デスクトップの動的なデリバリと管理のガイド ツアー」 に移動

 

 

モジュール 2: VMware の EUC 製品を使った日常業務

このモジュールでは、VMware の EUC 製品に関連するさまざまな日常業務を、エンド ユーザーと管理者の両方の視点から見ていきます。  

ここでは、CEO アカウントを使用するエンド ユーザーと、CTO または Administrator の権限を持つ管理者の両方の立場で操作します。 同一の (ControlCenter) デスクトップ コンソールから双方のユーザーの役割を演じることになるので、 正しく機能させるために、2 つの Web ブラウザを使い分けます。

具体的な内容は次のとおりです。

予定所要時間: 60 分

「モジュール 2: VMware の EUC 製品を使った日常業務」 に移動

 

 

モジュール 3: v4H によるデスクトップ管理

このモジュールでは、vRealize Operations for Horizon の各コンポーネントの概要を説明し、各ダッシュボードを紹介した後、ダッシュボードの各機能を詳しく説明して仮想デスクトップ環境の基本的なトラブルシューティングを行います。

具体的な内容は次のとおりです。

予定所要時間: 60 分

「モジュール 3: v4H によるデスクトップ管理」 に移動

 

 

モジュール 4: Cloud Pod アーキテクチャの概要および詳細説明

このモジュールでは、Cloud Pod アーキテクチャによって Horizon を複数のデータセンターの場所に分散して、以前は WAN 経由で使用できなかった Horizon ポッドを WAN 経由で使用する仕組みについて説明します。その後、このテクノロジーを使用して、すべてのデスクトップに対するグローバル アクセスを構成する方法を示します。

具体的な内容は次のとおりです。

予定所要時間: 60 分

「モジュール 4: Cloud Pod アーキテクチャの概要および詳細説明」 に移動

 

 

モジュール 5: Mirage Rapid Desktop Repair と Data Recovery

このモジュールでは、トラブルシューティングなしで Windows のデスクトップを迅速に修復する手順を説明します。 ここではまず CVD (統合仮想デスクトップ) イメージが作成されたことを確認した後、デスクトップ内でアプリケーションを破損させ、それを CVD イメージを使用してトラブルシューティングなしで修復します。またエンド ユーザーとして、重要なファイルを誤って削除した状況を作り出し、削除したファイルをリストアします。

具体的な内容は次のとおりです。

予定所要時間: 60 分

「モジュール 5: Mirage Rapid Desktop Repair と Data Recovery」 に移動

 

 

モジュール 6: VMware User Environment Manager の概要

このモジュールでは、VMware User Environment Manager の概要、メリット、およびユースケースについて学習します。  

インストールを確認した後、VMware UEM をラボ環境で使用できるように構成します。

予定所要時間: 30 分

「モジュール 6: VMware User Environment Manager の概要」 に移動

 

 

モジュール 7: ユーザー環境内のデスクトップ設定の動的な管理

このモジュールでは、VMware User Environment Manager を使用してユーザー環境内の設定を制御する方法について学習します。

具体的な内容は次のとおりです。

予定所要時間: 60 分

「モジュール 7: ユーザー環境内のデスクトップ設定の動的な管理」 に移動

 

 

まとめ

これで、「実習ラボ モジュールと予定所要時間」 モジュールは終了です。

モジュール 1 に進んでください。

 

モジュール 1: デスクトップの動的なデリバリと管理のガイド ツアー (60 分)

モジュール 1: 概要


このモジュールでは、今日の変化するデスクトップの動的なデリバリと管理に役立つさまざまなソリューションの概要を説明します。

概要と主な機能を確認したら、一般的な日常業務のシナリオについて説明します。これらのシナリオから、これらのソリューションが今日のエンド ユーザー コンピューティング領域のデスクトップの変革をサポートするうえでどのように役立つかを理解できます。


 

必要に応じてモジュールを選択

 

この実習ラボを開始したばかりで、このモジュールを最初に受講する場合は、この手順をスキップしてください。

順序に関係なく受講している場合 (先にモジュール 3 ~ 7 を受講した場合など) は、デスクトップの HOL Optimizer Tool で [Module 1] を選択してください。

  1. デスクトップまたはクイック起動バーで、VMware HOL Module Selector を開きます。
  2. [Module 1 - Guided Tour of Horizon 6] をクリックします。

これにより、必要のない仮想マシンがシャットダウンされ、必要な仮想マシンが起動して、ハンズオン ラボが再構成されます。

 

ステップ 1: VMware Horizon とは


さまざまな製品やソリューションの概要を理解しておくと役に立ちます。そのため、まず VMware Horizon の概要を確認します。


ステップ 2: VMware Horizon 6 とは


VMware Horizon 6 を導入すると、IT 部門は単一プラットフォームから、仮想デスクトップ / アプリケーションおよびリモート デスクトップ / アプリケーションをエンド ユーザーに提供できるようになります。 RDS ホスト型アプリケーション、VMware ThinApp を使用したパッケージ アプリケーション、SaaS アプリケーション、さらには Citrix 社の提供する仮想アプリケーション (この実習ラボでは取り上げません) さえ含むこれらのデスクトップおよびアプリケーション サービスは、単一の統合ワークスペースからアクセスできます。これにより、ユーザーが望むスピードとビジネスに必要な効率性を満たしながら、エンド ユーザーが必要とするすべてのリソースを提供できます。


 

3 種類の Horizon 6

 

Horizon 6 には、次の 3 種類のエディションがあります。

 

ステップ 3: VMware Horizon 6 の主な機能


Horizon 6 は、仮想デスクトップおよびアプリケーション仮想化の機能を拡張することで、優れた運用効率を低コストで実現しながら、ワークスペース モビリティをサポートします。


 

単一のインターフェイスからデスクトップおよびアプリケーションを提供

単一のプラットフォームを通じて仮想 / リモート デスクトップおよび仮想 / リモート アプリケーションを提供することで、管理を効率化し、エンド ユーザー権限を容易に設定できます。またデバイスや場所を問わず、Windows デスクトップおよびアプリケーションをエンド ユーザーに迅速に提供します。

この機能を CTO ユーザーとして確認するには次に進んでください。

 

 

Chrome の起動

 

ControlCenter のデスクトップまたはクイック起動バーから Chrome ブラウザを起動します。

 

 

VMware Identity Manager を開く

 

ブラウザ ショートカット バーで 「VMware Workspace」 のショートカットを選択して VMware Workspace (現在の名称は VMware Identity Manager) を開きます。

 

 

CTO としてログイン

 

  1. CTO ユーザーとしてログインします。
  2. パスワードとして 「VMware1!」 と入力します (大文字と小文字は区別してください)。
  3. 準備ができたら、[ログイン] ボタンをクリックします。

 

 

Windows 7 デスクトップの起動

 

Windows 7 デスクトップを起動します。

デスクトップは新しいブラウザ タブで起動します。これには VMware の Blast テクノロジーが使用されています。

また、ログインするとデスクトップ アプリケーションが表示されますが、これは、VMware App Volumes により、ユーザー、ユーザーのデスクトップ、ユーザーのグループ、またはユーザーの組織単位に関連付けられているアプリケーションが動的に提供されるためです。

詳細については、アプリケーションの提供と管理のさまざまな方法 (App Volumes を使用する方法を含む) を説明しているハンズオン ラボ 「HOL-MBL-1654: アプリケーションの提供とライフサイクル管理」 を参照してください。

 

 

デスクトップの参照

 

デスクトップ内を自由に見て回ってください。

 

 

Windows 7 デスクトップからのログオフ

 

Windows 7 デスクトップからログオフします。

  1. Windows 7 デスクトップの [Start] ボタンをクリックします。
  2. [Start] メニューの [Log off] ボタンをクリックします。
  3. 必要に応じて、[デスクトップの切断] ウィンドウの [閉じる] ボタンをクリックします。 これにより、他のブラウザ タブも閉じて VMware Identity Manager ポータルに戻ります。

 

 

RDS ホスト型のアプリケーションおよびデスクトップ

 

Horizon 6 では、Microsoft Remote Desktop Services (RDS) を利用する Windows Server インスタンスからのホスト型 Windows アプリケーションや共有デスクトップ セッション、仮想デスクトップ、および ThinApp でパッケージングされたアプリケーションを単一のプラットフォームから提供できるようになりました。

この機能を CTO ユーザーとして確認するには次に進んでください。

 

 

必要に応じてアプリケーションを起動

 

すべてのアプリケーションは VMware Identity Manager のアプリケーション ポータルから直接起動できます。すばやく確認するには、[Notepad]、[Calculator]、[Paint]、[WordPad] など、軽量で小さいアプリケーションを起動します。

詳細については、アプリケーションの提供と管理のさまざまな方法 (RDS ホスト型アプリケーションを使用する方法を含む) を説明しているハンズオン ラボ 「HOL-MBL-1654: アプリケーションの提供とライフサイクル管理」 を参照してください。

 

 

リモートから起動したアプリケーションを必要に応じて終了

 

確認が済んだら、必要に応じて、開いたアプリケーションをすべて閉じます。アプリケーションの右上にある [X] を使用します。

Horizon Client も閉じます。

Horizon Client を閉じるには、実行されているかどうかをシステム トレイで確認して、 実行されている場合は右クリックして [Quit] を選択します。

 

 

Linux デスクトップ

 

Horizon 6 は、RHEL、Ubuntu、CentOS、NeoKylin などのオペレーティング システムを搭載した Linux ベースのデスクトップと、Windows の両方をサポートしています。

この機能を CTO ユーザーとして確認するには次に進んでください。

 

 

Linux デスクトップを起動

 

Linux デスクトップを起動するには、ブラウザではなく Horizon Client で起動する必要があります。現時点で Linux デスクトップは HTML での起動をサポートしていないためです。

  1. VMware Identity Manager ポータルの [Linux Desktops] アイコン上にマウス ポインタを移動します。
  2. アイコンの右下にある [i] をクリックします。
  3. 必要に応じて、[起動] アイコンの隣にある小さな下向き矢印をクリックします。
  4. [... Horizon Client で] ボタンを選択し、デスクトップにインストールされている Horizon Client で起動します。

注: 前の手順で説明した Windows デスクトップの場合と異なり、Linux デスクトップをブラウザで起動する方法は、Horizon 6.1.1 ではサポートされていません。今後のリリースでは、この機能がサポートされる可能性があります。

 

 

Linux への認証

 

  1. CTO@CORP.LOCAL または ADMINISTRATOR@CORP.LOCAL としてログインし、<Enter> キーを押すか、[Login] ボックス内の右矢印をクリックします。
  2. パスワード VMware1! を入力し (大文字と小文字を区別してください)、<Enter> キーを押すか、[Login] ボックス内の右矢印をクリックします。

注: 前の手順で説明した Windows デスクトップの場合と異なり、既存の認証情報による自動ログインは、Horizon 6.1.1 ではサポートされていません。今後のリリースでは、この機能がサポートされる可能性があります。

 

 

必要に応じてデスクトップのエラー メッセージに対処

 

CTO@CORP.LOCAL としてログインした場合、ユーザーのデスクトップに 「Could not apply the stored configuration for monitors」 というエラー メッセージが表示されることがあります。 このエラー メッセージは無視してください。これは、このハンズオン ラボ内のネストされた仮想デスクトップのサイズが制限されていることが原因で、Linux システムの通常のユーザー (管理者以外) に対してのみ表示されるものです。

  1. エラー メッセージ ウィンドウを閉じるには、ウィンドウの左上にある赤橙色の [X] をクリックします。

注: ウィンドウを画面中央にドラッグしないと [X] が見えないことがあります。

 

 

Linux デスクトップを体験

 

デスクトップ内を自由に見て回ってください

 

 

Linux デスクトップからのログオフ

 

Linux デスクトップでの作業が完了したら、デスクトップからログアウトします。

  1. 右上にある歯車アイコンをクリックし、メニューから [Log Out...] を選択します。
  2. [Log Out] ボタンをクリックします。
  3. プロンプトが表示された場合は、[OK] ボタンをクリックします。 クリックしなかった場合、30 秒後に表示は消えます。

 

 

グローバルにアクセス可能な可用性の高いデスクトップ

 

2014 年 4 月に導入された Horizon の Cloud Pod アーキテクチャ機能により、エンド ユーザーは単一のグローバル ネームスペースを使用して簡単にデスクトップにアクセスし、高い可用性を確保できるようになりました。

 

 

Cloud Pod アーキテクチャの詳細はモジュール 4 で

Horizon の Cloud Pod アーキテクチャ機能の仕組みとエンド ユーザーにとってのメリットについて詳しく知るには、このハンズオン ラボの 「モジュール 4: Cloud Pod アーキテクチャの概要および詳細説明」 に進みます。

それ以外の場合は、次のステップに進んでください。

 

ステップ 4: 操作性に優れた統合ワークスペース


Horizon 6 では、Blast Performance 機能を使用した統合ワークスペースを通じて、デスクトップおよびアプリケーションをエンド ユーザーに提供できます。これにより、デバイス、場所、メディア、および接続方法を問わず一貫した使用環境が実現します。


 

統合ワークスペースを通じて提供できるアプリケーションのタイプ

 

統合ワークスペースを通して提供および利用できるアプリケーション

 

 

その他の情報

詳細については、アプリケーションの提供と管理のさまざまな方法を説明しているハンズオン ラボ 「HOL-MBL-1654: アプリケーションの提供とライフサイクル管理」 を参照してください。 このラボでは、App Volumes AppStack などのアプリケーション コンテナ経由や、ThinApp でパッケージングされた仮想アプリケーション、SaaS アプリケーション、VMware Horizon で RDS を用いてリモート配信されたアプリケーションとして仮想デスクトップ セッションに提供されるアプリケーションについて説明しています。

VMware Identity Manager (旧称 VMware Workspace Portal) に関する技術情報については、ハンズオン ラボ HOL-MBL-1653 を参照してください。

 

ステップ 5: インテリジェントな IT 管理


VMware vRealize Operations for Horizon では、データセンターからエンドポイント デバイスに至るエンド ユーザー コンピューティング環境のインテリジェントな IT 運用管理を、すべて単一のコンソールから実行できます。

注: ここでは vRealize Operations for Horizon の簡単な紹介にとどめ、v4H の詳細については、このラボの 「モジュール 3: v4H によるデスクトップ管理」 で説明します。


 

vRealize Operations for Horizon の優れた機能

 

 

 

v4H の概要

このビデオでは、VMware vRealize Operations for Horizon の概要を紹介します。

ご自分で確認したい場合は、以降の手順を実行すれば、このハンズオン ラボで VMware vRealize Operations for Horizon のダッシュボードを手軽に体験できます。

繰り返しますが、詳細については、このラボの 「モジュール 3: v4H によるデスクトップ管理」 を参照してください。

 

 

Chrome または Firefox の起動

 

Chrome または Firefox ブラウザを開きます。

 

 

VMware vRealize Operations Manager の選択

 

[VMware vRealize Operations Manager] タブが存在する場合、それを選択します。

注: 必要に応じて、新しいタブを開き、ブラウザ ショートカット バーの [vR Ops] ショートカットをクリックします。

 

 

VMware vRealize Operations Manager へのログイン

 

  1. [認証ソース:] が [ローカル ユーザー] に設定されていることを確認します。
  2. [ユーザー名:] に 「admin」 と入力します。
  3. [パスワード:] に 「VMware1!」 と入力します (大文字と小文字は区別してください)。
  4. [ログイン] ボタンをクリックします。

 

 

ダッシュボードを体験

 

ダッシュボードを一通り見て回り、ヒート マップやその他のさまざまな項目の詳細を確認してください。

 

 

ブラウザの終了

 

作業が終了したら、ブラウザを閉じます。

  1. ブラウザ ウィンドウの右上にある赤い [X] をクリックします。

次のステップに進みます。

 

ステップ 6: VMware Mirage による物理 Windows デスクトップの変革


VMware ハンズオン ラボ環境ではリソースが制限されているため、以降の手順では VMware Mirage のメリットについて説明するにとどめます。 ローカルまたはリモートの物理 Windows デスクトップ システムの管理と修復に役立つ Mirage の機能については、このラボの 「モジュール 5: Mirage によるデスクトップの迅速な修復とデータ リカバリ」 で説明します。


 

Mirage の優れたユースケース

 

Mirage の優れたユースケースをいくつか見ていきましょう。

 

 

自動バックアップとシステムのフル リカバリ

 

簡単に言うと、システムに対するすべての変更を継続的にバックアップするテクノロジーです。個人的なバックアップに似ていますが、企業の Windows デスクトップとエンド ユーザーを考慮して、デスクトップの完全なスナップショットを企業のデータセンターに格納し、IT 部門やエンド ユーザーによる変更を継続的に同期します。 セルフ サービス機能を使用し、1 つのファイルやフォルダを選択するだけで簡単にリストアすることも、IT ヘルプデスクや IT 管理者の依頼に応じて、完全なデスクトップ イメージをリカバリすることもできます。 中央に格納されたデスクトップ イメージを使用して、エンドポイントまで完全にリストアでき、ユーザーは自分用の使い慣れた環境で作業できるため、すぐに生産性を最高の状態に戻せます。

このテクノロジーについての理解を深めるには、このラボの 「モジュール 5: Mirage によるデスクトップの迅速な修復とデータ リカバリ」 に進んでください。

 

 

デスクトップの迅速な修復

 

IT ヘルプ デスクがアプリケーションの問題をすぐに解決すれば、エンド ユーザーの生産性を無駄にすることはありません。 Mirage 統合仮想デスクトップのスナップショットを使用することで、IT 管理者は、エンド ユーザーのファイルやカスタム設定を維持したまま、基本システム イメージを正常に動作していた状態にリストアできます。

このテクノロジーについての理解を深めるには、このラボの 「モジュール 5: Mirage によるデスクトップの迅速な修復とデータ リカバリ」 に進んでください。

 

 

Windows における移行の簡素化

 

Windows 7、8.1、および POS への移行の簡素化: 既存の Windows XP デスクトップから Windows 7 への移行、既存の Windows 7 デスクトップから Windows 8.1 への移行、および旧バージョンの Windows Embedded POS から POSReady 2009 または POSReady 7 への移行を簡単に行えます。また、旧システムが失われていたり損傷している場合や、廃棄する必要が生じた場合に、エンド ユーザーのプロファイル、設定、ファイルだけを新しい Windows マシンや端末、仮想デスクトップに移行させることもできます。

 

 

ユースケース紹介ビデオ

Mirage の働きや仕組みの例をわかりやすく紹介するビデオをご覧ください

 

モジュール 1: まとめ


Horizon、Mirage など、デスクトップの管理と提供のための VMware 製品のユースケースや機能、他のソリューションとの連携について、よくご理解いただけたことと思います。


モジュール 2: VMware の EUC 製品を使った日常業務 (60 分)

モジュール 2: 概要


このモジュールでは、VMware の EUC 製品に関連するさまざまな日常業務を、エンド ユーザーと管理者の両方の視点から見ていきます。  

ここでは、CEO アカウントを使用するエンド ユーザーと、CTO または Administrator の権限を持つ管理者の両方の立場で操作します。 同一の (ControlCenter) デスクトップ コンソールから双方のユーザーの役割を演じることになるので、 正しく機能させるために、2 つの Web ブラウザを使い分けます。

繰り返しますが、同一のデスクトップ (ControlCenter デスクトップ) から 2 種類のユーザーをエミュレートすることになるため、Chrome と Firefox の両方のブラウザを使用します。

 

次の 2 つのアプリケーションは例外となります。


 

必要に応じてモジュールを選択

 

モジュール 1 に続いてこのモジュールを受講している場合、この手順はスキップしてください。

順序に関係なく受講している場合 (先にモジュール 3 ~ 7 を受講した場合など) は、デスクトップの HOL Optimizer Tool で [モジュール 2] を選択してください。

  1. デスクトップまたはクイック起動バーで、VMware HOL Module Selector を開きます。
  2. 「モジュール 2: VMware の EUC 製品を使った日常業務」 をクリックします。

これにより、必要のない仮想マシンがシャットダウンされ、必要な仮想マシンが起動して、ハンズオン ラボが再構成されます。

 

Firefox ブラウザ言語設定 (日本語)


vSphere Web Clientはブラウザベースです。日本語表示するためには、ブラウザの言語設定を日本語に設定します。

なお、vSphere Web Client 以外の一部ツールでは英語表記となります。これはハンズオンラボ環境特有のものです。


 

Firefoxの起動

 

Firefoxアイコンをクリックし、 起動します

 

 

Firefoxブラウザの日本語化

 

  1. ウィンドウ右上の三本の 横シマをクリックします
  2. [Options]をクリックします

 

 

Firefoxブラウザの日本語化

 

[Content]をクリックします

 

 

Firefoxブラウザの日本語化

 

Languagesの右側の[Choose]をクリックします

 

 

Firefoxブラウザの日本語化

 

[Select a language to add...]をクリックします

 

 

Firefoxブラウザの日本語化

 

  1. プルダウンから[Japanese [ja] ]を選択します
  2. [Add]をクリックします
  3. [OK]をクリックします
  4. ブラウザを終了し、Firefoxを再起動します

 

ステップ 1: Firefox で CEO エンド ユーザーとしてログイン


このステップでは、Firefox ブラウザで CEO エンド ユーザーとしてログインする必要があります。


 

Firefox を開く

 

デスクトップまたは ControlCenter デスクトップのクイック起動ショートカットから Firefox ブラウザを開きます。

 

 

CEO ユーザーとしての認証

 

注: VMware vCenter Single Sign-On (vSphere Web Client) のログイン ページは無視してください。

  1. ブラウザ ショートカット バーで VMware Workspace のショートカットをクリックして VMware Identity Manager ポータルを開きます。
  2. エンド ユーザー CEO として、パスワード VMware1! を使用してログインします (大文字と小文字は区別してください)。
  3. 準備ができたら、[ログイン] をクリックします。

 

ステップ 2: エンド ユーザー向けの vIDM 詳細説明


以降の手順では、VMware Identity Manager のエンド ユーザー インターフェイスについて説明します。


 

設定とナビゲーション

次の手順では、CEO エンド ユーザーが使用する VMware Identity Manager ポータル インターフェイスについて説明します。

 

 

画面

 

VMware Identity Manager に初めてログインすると、使用権限のあるアプリケーションとデスクトップの一覧が表示されます。これらは、クリックするとデフォルト設定の状態で起動します。

 

 

ユーザー固有の設定

 

右上にあるユーザー名をクリックすると、オプション設定メニューが表示されます:

 

 

デスクトップとアプリケーションの一覧

 

左上に、すべてのアプリケーション、カテゴリ別のアプリケーション、お気に入りに指定したアプリケーションを表示するオプションがあります。 ただし、今回はカテゴリも CEO のお気に入りもありません。

アプリケーションやデスクトップをお気に入りに指定するには、そのアイコンの右下に表示される [i] をクリックします。

 

 

アプリセンター

 

このオプションでは、新しいアプリケーションがある場合に、それを追加することができます。

[アプリセンター] をクリックすると、CEO にはすべてのアプリケーションが追加済みであることが分かります。

アプリケーションの一覧に戻るには、右上の [マイアプリ] ボタンをクリックします。

 

 

デスクトップの起動

 

すでにモジュール 1 を終了した方には、CTO がデスクトップを起動する際のデフォルト設定をブラウザでご覧いただきました。 また、ここまでの手順で、CEO ユーザーのデフォルト設定でそれを変更する方法も説明しました。

 

 

Windows 7 デスクトップの起動

 

Windows 7 デスクトップを起動します。

これまでにデスクトップ接続を開始したことがない場合、デフォルト設定画面が表示されることがあります。 表示された場合は、[Open Horizon Client] ボタンをクリックします。 これで、ControlCenter デスクトップにインストールされている Horizon Client から Horizon デスクトップが起動します。

なぜ Web ブラウザではなく、このクライアントからデスクトップ セッションを起動するのでしょう。

デスクトップ セッションは通常、サウンド、マルチメディアのリダイレクト、USB リダイレクト、高解像度や 3D グラフィックスなどの追加機能が必要な場合に、Horizon Client から起動します。

詳細については、ハンズオン ラボ 「HOL-MBL-1651: HORIZON 6 の高度な技術概念のすべて」 で、Horizon セッションの実行と管理を行うさまざまな方法をご覧ください。

 

 

デスクトップの参照

 

CEO の場合、Windows 7 デスクトップにも VMware Identity Manager にも Office アプリケーションは表示されていないことに留意してください。

 

 

Windows 7 デスクトップからのログオフ

 

タイトル バーの [Options] ボタンをクリックし、メニューから [Disconnect and Log Off] オプションをクリックします。

確認のポップアップが表示されたら、[OK] をクリックして接続を解除し、ログオフします。

次のステップに進みます。

 

ステップ 3: CTO として管理コンソールにログイン


ここでは、CTO ユーザーまたは Administrator ユーザーとして、Chrome ブラウザを使って必要な管理コンソールにログインする必要があります。


 

必要に応じて Chrome を起動

 

Chrome Web ブラウザを開きます (まだ開いていない場合)。

 

 

VMware Identity Manager を開く

 

ブラウザ ショートカット バーで 「VMware Workspace」 のショートカットを選択して VMware Workspace (現在の名称は VMware Identity Manager) を開きます。

 

 

CTO としてログイン

 

  1. CTO ユーザーとしてログインします。
  2. パスワードとして 「VMware1!」 と入力します (大文字と小文字は区別してください)。
  3. 準備ができたら、[ログイン] ボタンをクリックします。

 

 

vIDM 管理コンソールへの切り替え

 

  1. ユーザー名の右にあるドロップダウンの矢印をクリックし、メニューから [管理コンソール] を選択して、VMware Identity Manager 管理コンソールに切り替えます。

 

 

VIEW-01A Horizon View 管理コンソールの起動

 

  1. Chrome ブラウザで新規タブをクリックし、新しいブラウザ タブをもう 1 つ開きます。
  2. 新しいタブで、ブラウザ ショートカット バーの [View-01a Admin] ショートカットをクリックし、サーバ VIEW-01A の Horizon View 管理コンソールを開きます。

 

 

VIEW-01A Horizon View 管理コンソールへの認証

 

  1. ユーザー名は Administrator とします。
  2. パスワードは 「VMware1!」 と入力します (大文字と小文字は区別してください)。
  3. ドメインが CORP になっていることを確認します。
  4. 準備ができたら、[ログイン] ボタンをクリックします。

 

 

Horizon システムの健全性の確認

 

Horizon View 管理コンソールにログインすると、ダッシュボードが表示されます。ダッシュボードが表示されていない場合は、左ウィンドウ ペインの [ダッシュボード] をクリックします。

システムの健全性の状態がすべて緑色で表示されていることを確認します。

注: [RDSH] が黄色で表示されている場合は、この実習ラボ マニュアルの 「各種の情報」 セクションを確認してください。目次を使用すれば、必要なセクションを直接選択できます。 その前に、この実習ラボ手順番号を書き留めておけば、後でこの手順に直接戻って続行できます。

 

 

App Volumes 管理コンソールへの認証

 

Chrome ブラウザで新規タブをクリックし、新しいブラウザ タブをもう 1 つ開きます。

新しいタブで、ブラウザ ショートカット バーの [App Volumes Mngr] ショートカットをクリックし、App Volumes 管理コンソールを開きます。

 

 

App Volumes Manager コンソールへの認証

 

Administrator ユーザーとして、パスワード VMware1! を使用してログインします (大文字と小文字は区別してください)。

準備ができたら、[Login] ボタンをクリックします。

 

 

Active Directory Users and Computers の起動

 

デスクトップ ショートカットまたはクイック起動ショートカットを使用して、Active Directory Users and Computers アプリケーションを開きます。 必要に応じて最小化します。

これで、次の手順で使うすべてのものが起動できました。

次のステップに進んで続行してください。

 

ステップ 4: 日常業務


次の手順では、一般的な 「日常業務」 のシナリオに沿って作業を進めます。

CTO または Administrator のアカウントを使用している管理者と、CEO のアカウントを使用しているエンド ユーザーという、両方の立場から見ていきます。


 

一般的なシナリオ

CEO ユーザーは、すでにアクセス権限を持っているデスクトップもありますが、すべてのデスクトップにアクセスできるわけではありません。 また、デスクトップとポータルから Office アプリケーションを使用することもできません。

管理者権限のある CTO は、この状態を CEO に代わって修正することができます。

 

 

修正の理由

 

質問: なぜこの修正が必要なのですか。

回答: シームレスに (リモートでアプリケーションを実行) ではなく、デスクトップで実行する必要のある特定のアプリケーションを、RDS システムがホストしているという可能性があります。また、リモートでホストされているアプリケーションにさまざまな要因があることもあります。

実に多岐にわたる理由が考えられます。

では、これから CEO に必要な構成を行います。

 

 

RDS デスクトップの権限を CEO に付与

CEO ユーザーに RDS デスクトップへのアクセス権限を付与する前に、数か所を変更する必要があります。

 

 

View Administrator コンソールへの切り替え

 

Chrome ブラウザで、[View Administrator] タブ (View-01a Admin) に切り替えます。

 

 

デスクトップ プールの参照

 

  1. 左ペインで [カタログ] の項目を展開し、[デスクトップ プール] を選択します。
  2. メイン ウィンドウで、[RDSH_Desktop] プールをクリックして選択します。
  3. 上部にある [資格...] ボタンをクリックし、[資格を追加...] オプションを選択します。

 

 

資格を追加 ウィザードの開始

 

[資格を追加] ウィンドウで、[追加...] ボタンをクリックします。

 

 

権限を付与するユーザーまたはグループの検索

 

  1. [名前/ユーザ名] ボックスに 「CEO」 と入力します。
  2. [検索] ボタンをクリックします。 すると、このウィンドウの下部に 「Chief Exec. Officer」 と表示されます。
  3. 「Chief Exec.Officer」 の行をクリックして選択します。
  4. [OK] ボタンをクリックします。

 

 

権限の追加の完了

 

[資格を追加] ウィンドウの [OK] ボタンをクリックしてプロセスを完了します。

 

 

CEO として RDS デスクトップをテスト

 

次に、RDS デスクトップをテストする必要があります。

ControlCenter デスクトップで、VMware Horizon Client を開きます。

 

 

Horizon Client 接続ダイアログ ボックスを開く

 

VMware Horizon Client の [view-01a.corp.local] サーバをダブルクリックします。

 

 

CEO としての認証

 

CEO ユーザーとしての認証を行います。

[Login] ボタンをクリックして認証します。

 

 

RDSH デスクトップの起動

 

VMware Horizon Client 内に [RDSH Desktop] アイコンが表示されます。 それをダブルクリップして、RDSH デスクトップを起動します。

これはこのユーザーにとって新規のログインであるため、初期化に少し時間がかかることがあります。その処理中は、デフォルトのグレーの壁紙が表示されます。

 

 

デスクトップの参照

 

CEO ユーザーは、RDSH デスクトップにログインすると Open Office アプリケーションを使用できます。 ただし、RDSH デスクトップ以外の場所では使用できません。

 

 

RDSH デスクトップからのログアウト

 

上部のバーで [Options] ドロップダウン ボタンをクリックし、[Disconnect and Log Off] を選択して、RDSH デスクトップからログアウトします。

VMware Horizon Client の接続解除およびログオフ確認ポップアップが表示されたら、[OK] をクリックします。

 

 

Horizon Client を閉じる

 

VMware Horizon Client を閉じます。

 

 

RDS デスクトップを CEO の vIDM に表示

 

Firefox ブラウザに切り替えて、CEO ユーザーの Workspace Portal Web ページを再読み込みしても、RDSH デスクトップは表示されません。

VMware Identity Manager は Horizon と定期的に同期するよう設定できますが、このハンズオン ラボではリソースの制限により同期がまだ行われていない (または自動的に同期するよう定義されていない) ため、表示されていないのです。

表示するには、VMware Horizon と VMware Identity Manager (Workspace Portal) を手動で同期する必要があります。

 

 

Chrome ブラウザへの切り替え

 

まず Chrome ブラウザに戻り、新しいタブを開きます。

 

 

Connector Admin ポータルの参照

 

1.  新しいタブで 「https://workspace.corp.local:8443」 と入力し、<Enter> キーを押します。

注: 必要に応じて、ハンズオン ラボ コンソールの [テキストの送信] オプションを使用し、ブラウザのアドレス バーにカーソルを合わせた状態で URL をマニュアルから [テキストをコンソールに送信] ボックスにコピー アンド ペーストします。

パスワードを求められたら、「VMware1!」 と入力し(大文字と小文字は区別してください)、[Login] ボタンをクリックします。

2.  [VMware Workspace Portal 管理サービスへのリンク] ページで [Connector サービス管理] をクリックします。

次のステップに進みます。

 

 

[View Pools] ページに移動

 

左側の列で [View プール] セクションを選択します。

 

 

手動同期を開始

 

ページの一番下にスクロールし、[今すぐ同期] ボタンをクリックします。 [同期アクションを計算してます] ウィンドウがしばらく表示された後、2 つの権限の更新を示す結果ウィンドウに変わります。

注: 青字の [3 資格] をクリックすると、RDSH デスクトップの更新であることを示すポップアップ ウィンドウが表示されます。確認したら、ポップアップを閉じます。

 

 

同期の変更を確定

 

[保存して続行...] ボタンをクリックします。[View プール同期を実行してます] ウィンドウがしばらく表示された後、[View プール] のメイン画面に戻ります。

このまま次の手順に進みます。

 

 

RDSH デスクトップを CEO ユーザーとして vIDM でテスト

 

次に、RDSH デスクトップが正しく機能することを vDIM でテストする必要があります。

 

 

Firefox への切り替え

 

CEO ユーザーとしてログインしている Firefox ブラウザに戻り、ブラウザの更新ボタンを使用してブラウザ ページを更新します。 すると、[RDSH Desktop] アイコンが表示されます。 それをクリックすると、Horizon Client から RDSH デスクトップが起動します。

 

 

RDSH デスクトップからのログアウト

 

上部のバーで [Options] ドロップダウン ボタンをクリックし、[Disconnect and Log Off] を選択して、RDSH デスクトップからログアウトします。

確認プロンプトが表示されたら [OK] をクリックします。

次のステップに進みます。

 

 

CEO へのアプリケーション権限の付与

 

ここで、RDSH デスクトップだけに表示される OpenOffice アプリケーションに対する権限を CEO に付与する必要があります。 OpenOffice アプリケーションの 1 つを RDSH デスクトップで実行すると正常に動作しますが、Windows 7 デスクトップにアプリケーションは表示されず、VMware Identity Manager (Workspace Portal) にも個々のアプリケーションは表示されません。 CEO ユーザーがデスクトップ全体ではなく OpenOffice アプリケーションのいずれか 1 つだけを必要とする場合や、Windows 7 デスクトップでこれらのアプリケーションにアクセスする必要がある場合に対応するために、これらのアプリケーションを使用できるようにすることが必要です。

 

 

Open Office Users セキュリティ グループに CEO を追加する

 

CTO (管理者) の場合、Active Directory Users and Computers アプリケーションが開いています。 以降の手順で必要になりますので、開いていない場合は ControlCenter デスクトップのクイック起動バーから開いてください。

 

 

Open Office Users セキュリティ グループを見つける

 

  1. 左ペインで、[corp.local] ツリーの下にある [Users] コンテナに移動します。
  2. メイン ウィンドウで、[Open Office Users] セキュリティ グループが表示されるまで下にスクロールします。
  3. そのグループを右クリックして、コンテキスト メニューから [Properties] を選択します。

 

 

Open Office Users グループを編集する

 

このグループに CEO ユーザーを追加します。

  1. このグループの [Members] タブに切り替えます。
  2. [Add] ボタンをクリックして、ウィザードを開始します。

 

 

CEO ユーザーをグループに追加する

 

  1. オブジェクト名入力欄に 「CEO」 と入力します。
  2. [OK] ボタンをクリックします。

 

 

CEO ユーザーがグループに追加されたことを確認する

 

  1. CEO (Chief Exec. Officer) がグループに追加されていることを確認します。
  2. [OK] ボタンをクリックします。

 

 

管理業務用に Chrome ブラウザに切り替える

 

Chrome ブラウザに切り替える必要があります。

 

 

必要に応じて新しいブラウザ タブを作成する

 

必要に応じて、新しいタブを開きます。 これが必要なのは、Workspace Portal の Connector 管理コンソールが開かれていない場合のみです。

 

 

必要に応じて Connector Admin Portal を参照する

 

1.  新しいタブで 「https://workspace.corp.local:8443」 と入力し、<Enter> キーを押します。

注: 必要に応じて、ハンズオン ラボ コンソールの [テキストの送信] オプションを使用し、ブラウザのアドレス バーにカーソルを合わせた状態で URL をマニュアルから [テキストをコンソールに送信] ボックスにコピー アンド ペーストします。

パスワードを求められたら、「VMware1!」 と入力し(大文字と小文字は区別してください)、[Login] ボタンをクリックします。

2.  [VMware Workspace Portal 管理サービスへのリンク] ページで [Connector サービス管理] をクリックします。

次のステップに進みます。

 

 

[ディレクトリ同意] ページに移動

 

左側の列で [ディレクトリ同期] セクションを選択します。

 

 

手動同期を開始

 

ページ上部の [ディレクトリ同期ルールを編集] ボタンをクリックします。 ルールは編集しませんが、現在設定されている 1 時間ごとの自動同期では変更がまだ反映されていないため、ディレクトリの同期を手動で実行する必要があります。

次の 2 つのページでは、何も変更しないでください。各ページの一番下までスクロールし、[続行] ボタンが表示されたら、それをクリックします。

注: [続行] をクリックするたびに、緑のチェック マークと [値が設定されました] というテキストが表示されます。

 

 

安全対策の警告への対処

 

2 ページ目が終わると、[セーフガードの違反を解決] ポップアップ ウィンドウが表示されます。これは、IT 管理者が誤った変更やシステムにダメージを与える可能性のある変更をうっかり加えないようにするための警告です。

  1. [今回はセーフガードを無視する] ラジオ ボタンをクリックします。
  2. [次へ] ボタンをクリックします。

 

 

同期の変更を確定

 

[Workspace にプッシュ] の結果には、ユーザー、グループ、エラーはないと表示されます。これで問題ありません。 [Workspace にプッシュ] ボタンをクリックし、その処理が完了するまでしばらく待ちます。

完了したら、ブラウザ ウィンドウが [ディレクトリ同期] ウィンドウに戻ります。

 

 

OpenOffice 4 アプリケーションの確認

 

これで、CEO ユーザーは、Windows 7 デスクトップにも VMware Identity Manager (Workspace Portal) にも OpenOffice アプリケーションが表示されているのを確認できるはずです。

 

 

Firefox ブラウザに戻る

 

通常のユーザー権限を持つ CEO ユーザーとしてログインしている Firefox ブラウザに戻ります。

 

 

vIDM ブラウザ ページの再読み込みまたは更新

 

VMware Identity Manager (VMware Workspace Portal) ブラウザ ページを再読み込みします。

再読み込みをすると、新しい OpenOffice アプリケーションが表示されます。

 

 

OpenOffice アプリケーションを起動する

 

OpenOffice Calc や OpenOffice Draw など、いずれか 1 つのアプリケーションをクリックして起動します。

この起動は、Web ブラウザではなく Horizon Client で行われます。 これは設計どおりの正常な動作です。

注1 [Welcome to OpenOffice 4.1.1] ウィンドウが表示される場合、 [Next] をクリックし、[Finish] が表示されたら、それをクリックします。何も入力する必要はありません。[Finish] ボタンをクリックすると、自動的にアプリケーションが起動します。

 

 

アプリケーションの終了

 

アプリケーションを確認して、次に進む準備ができたら、閉じます。

 

 

Windows 7 デスクトップの起動

 

次に、CEO の Windows 7 デスクトップに表示されているアプリケーションをテストする必要があります。

[Windows 7 Desktop] アイコンをクリックして Windows 7 デスクトップを起動します。 自動的にログインします。

 

 

Windows 7 デスクトップに OpenOffice アプリケーションが表示されたのはなぜか

 

OpenOffice アプリケーションが CEO ユーザーへのプロビジョニングとして Windows 7 デスクトップに表示されなかったのは、Open Office Users という Active Directory セキュリティ グループに関連付けられていないためです。 これを変更しましょう。

 

 

CEO の Windows 7 デスクトップを最小化

 

CEO の Windows 7 デスクトップ セッションを最小化します。ログアウトはしないでください。

 

 

OpenOffice 4 を Open Office Users グループにプロビジョニング

アプリケーションが CEO ユーザーの Windows 7 デスクトップに表示されない問題を修正するには、32 ビット Windows 7 デスクトップへのログイン時に OpenOffice 4 の 32 ビット コピーが含まれる App Volumes AppStack を Open Office セキュリティ グループにプロビジョニングします。

 

 

管理機能用の Chrome ブラウザに戻る

 

管理者権限を持つ CTO または Administrator ユーザーとしてログインしている Chrome ブラウザに戻ります。

 

 

App Volumes Manager の選択

 

ブラウザの [App Volumes Manager] タブをクリックして選択します。

注: セッションのタイムアウトにより、再認証を求められる場合があります。 その場合は、Administrator として、パスワード VMware1! を使用してログインします (大文字と小文字は区別してください)。

 

 

[VOLUMES] タブへの移動

 

[App Volumes Manager] コンソールで、最上位タブの [VOLUMES] を選択します。 すると、自動的に下位タブの [AppStacks] が選択されます。

注: セッションのタイムアウトによる再認証が必要な場合は、以下の認証情報を使用してください。

 

 

AppStack の選択

 

[Open Office 4 (Win7x86)] を検索し、クリックして選択します。

注: 作成日は [Jan 06 2015] と表示されます。

名前に 「x86」 とあることを確認してください。ここで選択するのは x64 ではありません。

 

 

割り当ての開始

 

クリックして選択すると、展開されます。

[Assign] ボタンをクリックします。

 

 

AppStack を Open Office Users に割り当て

 

  1. [Assign AppStack] ウィンドウで、「Open Office Users」 と入力し、
  2. [Search] ボタンをクリックします。
  3. 右端にあるチェックボックスをオンにして、[CORP\Open Office Users] を選択します。
  4. このアプリケーションは Windows 7 デスクトップに限定する必要があるため、[Limit attachment of these assignments to specific computers] チェックボックスをオンにします。
  5. チェックボックスの下にあるテキスト ボックスに 「WIN7」 と入力します。
  6. 準備ができたら、[Assign] ボタンをクリックします。

 

 

AppStack の割り当ての確認

 

[Confirm Assign] ポップアップ ウィンドウで、[Attach AppStacks immediately] ラジオ ボタンを選択し、ポップアップ ウィンドウ最下部の警告は無視して、[Assign] ボタンをクリックします。

 

 

Windows 7 デスクトップに割り当てられた OpenOffice 4 アプリケーションの確認

 

これで、CEO ユーザーの Windows 7 デスクトップに OpenOffice 4 アプリケーションが表示されることを確認できます。

 

 

Windows 7 デスクトップに戻る

 

最小化した Windows 7 デスクトップ セッションを選択します。これはすでに CEO ユーザーとして認証されています。

Windows 7 デスクトップの Horizon セッションに戻り、CEO ユーザーの Windows 7 デスクトップに OpenOffice 4 アプリケーションが表示されることを確認します。 デスクトップを再読み込み (右クリックして [再読み込み] を選択) する必要が生じる場合があります。

注: 通常は [Welcome to OpenOffice 4.1.1] ウィンドウが表示されます。[Next]、[Finish] の順にクリックし、アプリケーションを開きます。

自由に OpenOffice アプリケーションを起動してください。

 

 

RDS アプリケーションとデスクトップ セッションの終了

 

上部のバーで [Options] ドロップダウン ボタンをクリックし、[Disconnect and Log Off] を選択して、Windows 7 デスクトップからログアウトします。

リモートから起動した OpenOffice アプリケーションが開いている場合は、それらすべてを閉じます。

セッションの終了とログオフを求める Horizon Client の確認ポップアップが表示されたら、[OK] をクリックします。

 

モジュール 2: まとめ


このモジュールでは、VMware の EUC 製品に関連するいくつかの日常業務を、エンド ユーザーと管理者の両方の視点から見てきました。

一般的な Active Directory セキュリティ グループを使用すると、今日のエンド ユーザー コンピューティング領域でデスクトップの変革のニーズを満たすのに役立つため、IT 管理者がエンド ユーザーのニーズに迅速かつ効率的に対応できるというメリットが得られる可能性があります。

これらのソリューションの詳細については、このハンズオン ラボの他のモジュールおよび他のすべての 「MBL」 (エンド ユーザー コンピューティングおよびモビリティ) ハンズオン ラボを参照してください。


モジュール 3: v4H によるデスクトップ管理 (60 分)

モジュール 3: 概要


このラボ モジュールは、「HOL-MBL-1652: 変化するデスクトップのデリバリと管理」 ラボの一部で、所要時間は約 60 分です。

このモジュールでは、vRealize Operations for Horizon の各コンポーネントの概要を説明し、各ダッシュボードを紹介した後、ダッシュボードの各機能を詳しく説明して仮想デスクトップ環境の基本的なトラブルシューティングを行います。


 

vRealize Operations for Horizon について

vRealize Operations for Horizon は、Horizon View 仮想デスクトップ インフラストラクチャ (VDI) 環境の監視と管理を行う IT 管理者およびヘルプ デスク担当者向けに vRealize Operations の機能を拡張した製品です。vRealize Operations for Horizon View は、vRealize Operations に基づいて構築されています。企業内にある監視対象のソフトウェアやハードウェア リソースからパフォーマンス データを収集し、VDI インフラストラクチャに存在する問題について予測分析を行うとともに、リアルタイム情報を表示します。データは、ユーザー インターフェイスのアラート、カスタマイズ可能なダッシュボード、事前定義されたページで確認できます。

View アダプタは、Horizon View 環境からトポロジーを取得し、デスクトップからメトリックなどの情報を収集して、その情報を vRealize Operations Manager に渡します。

vRealize Operations Manager for Horizon View は、主に IT 管理者とヘルプ デスク担当者を対象としています。IT 管理者は、これを使用して Horizon View 環境の稼働状況の概要をすばやく把握し、環境に関する重要なメトリックを確認できます。またヘルプ デスク担当者は、エンド ユーザー セッションに関連するリソースを即座に確認し、基本的なトラブルシューティングによって問題を表示、分析して解決できます。

注:スクリーンショット内のデータは、ラボで表示されるデータとは異なります。

 

 

Module Selector の起動

 

ControlCenter デスクトップで、[VMware HOL Module Selector] アイコンを確認します。 このアイコンをダブルクリックします。

 

 

モジュール 3 の開始

 

モジュール 3 のボックスをクリックし、「Power Operation Complete」 というメッセージが表示されるまで待ちます。

 

ステップ 1: vRealize Operations vApp の概要


このモジュールでは、新しい vRealize Operations vApp の新しいプラットフォームを確認します。この章では、新しい vApp の設計について説明します。vApp、設計の要件、スケーリングとサイズ設定の詳細については、http://www.vmware.com/jp/ で vCenter Operations for Horizon View の各種ガイドを参照してください。

vRealize Operations Manager for Horizon View アダプタは、vRealize Operations Manager vApp 上、またはリモートの vRealize Operations Manager コレクタ サーバ上で動作します。このアダプタは、ブローカー エージェントとデスクトップ エージェントからパフォーマンス データを収集し、分析と可視化のためにこのデータを vRealize Operations Manager に送信します。

注: このラボでは、この vApp を使用した vRealize Operations 6.0.0 サーバ環境で、vRealize Operations for Horizon View を使用します。  


 

新しい vApp プラットフォーム。  

 

vRealize Operations 6 では、このアプライアンスのアーキテクチャが変更されています。 新しい vApp には、仮想マシンが 1 つだけ存在します。 また各アプライアンスのユーザー インターフェイス、コレクタ アーキテクチャ、コレクタおよび分析エンジンが改良されました。

 

 

新しいスケーラビリティ

 

インストールのスケール アウトは、別の仮想マシンを立ち上げ、クラスタを作成して追加するだけで完了します。 このクラスタは、広範囲な自己監視機能を備えているほか、スケール アウト アーキテクチャの柔軟性がさらに向上しています。

 

 

新しい共有リソース

 

クラスタの拡張に伴い、VMware の GemFire ソフトウェアを使用して複数のクラスタ ノード間でリソースが共有されています。

 

 

新しい HA と耐障害性

 

データは受信されると即座にアーキテクチャ全体にレプリケーションされます。 また単一ノード障害に対処できます。

 

 

vRealize Operations for Horizon のエージェント

vRealize Operations Manager for Horizon のブローカー エージェントは、Horizon View Connection Server 上で実行されます。ブローカー エージェントは、Horizon View のインベントリを収集し、Horizon View インフラストラクチャを監視して、収集したデータをアダプタに送信します。ブローカー エージェントはまた、デスクトップ エージェントがアダプタと通信できるように、デスクトップ エージェントに構成データをプッシュします。Horizon View 環境内にイベント データベースを構成した場合、ブローカー エージェントはそのデータベースに接続して、Horizon View イベント データをアダプタに送信することができます。

vRealize Operations Manager for Horizon デスクトップ エージェントは、vRealize Operations ダッシュボード内で監視するすべての仮想デスクトップ上で実行されます。デスクトップ エージェントは、ブローカー エージェントによって提供された構成データを使用してアダプタに接続します。デスクトップ エージェントは、それが動作するデスクトップのパフォーマンス情報を、vRealize Operations Manager for Horizon View アダプタに直接送信します。

注: vRealize Operations Manager for Horizon View デスクトップ エージェントは、Horizon View 5.2 以降の View Agent の一部としてインストールされます。

 

ステップ 2: vRealize Operations の管理インターフェイス


管理インターフェイスは、vRealize Operations for Horizon の標準画面です。この章では、このインターフェイスの概要を説明し、実際に操作してみます。すべてのデータ ポイントや画面を網羅した説明はここでは行いません。


 

vRealize Operations Manager への接続

 

デスクトップで Chrome ブラウザ アイコンをクリックし、[vRealize Operations Manager] タブを選択します。

[vRealize Operations] タブが表示されていない場合は、次の手順で表示します。

  1. 新しいタブを開きます。
  2. [vRealize Operations Manager] ブックマークをクリックします。

 

 

vRealize Operations へのログイン: vSphere UI

 

  1. [ユーザー名:] に 「admin」 と入力します。
  2. [パスワード:] に 「VMware1!」 と入力します。
  3. [ログイン] をクリックします。

 

 

新しい vRealize Operations の管理インターフェイス

 

VMware vRealize Operations Manager 6.0 のリリースでは、前バージョンに存在した 2 つのユーザー インターフェイスが新しい単一のインターフェイスに統合されました。

新しく統合されたユーザー インターフェイスは、一連のカスタマイズ可能なパネルで構成され、環境全体にわたるすべてのオブジェクト タイプにアクセスできます。vSphere のオブジェクトと vSphere 以外のオブジェクトの両方すべてのオブジェクトに対応します。

新しいユーザー インターフェイスもカスタマイズ性が高く、統合されたアラート機能に加え、一貫性のあるビューと機能を備えています。これにより、すべてのオブジェクトを同じように扱うことが可能になりました。

VMware vRealize Operations Manager の新しいユーザー インターフェイスの主な利点の 1 つは、コンテンツ パネルの一貫性が非常に高く、コンテキストの関連性も維持されている点です。このセクションでは、主なインターフェイス コンポーネントをいくつか取り上げて、目的のオブジェクトに移動する方法をわかりやすく説明します。

 

 

ナビゲーション パネル

 

画面左側には常にナビゲーション パネルが表示されます。このパネルを使用することにより、画面に表示されている情報に関係なくすばやく移動できるので、別の次元の情報を速やかに表示できます。

 

 

コンテンツ パネル

 

画面右側のコンテンツ パネルには、ナビゲーション パネルで選択された項目に関するコンテキスト情報が表示されます。このパネルの内容は、最も新しく最も関連性の高い情報が表示されるよう、自動的に変更されます。

 

 

クイック リンク

 

ナビゲーション パネルにはさまざまなコンテンツ ページにアクセスするための主要なリンクがデフォルトで表示されますが、同じリンクが画面上部にも便利なクリック リンク形式で表示されます。これら 5 つのリンクを使って、vRealize Operations Manager 6.0 のさまざまなコントロール パネルにアクセスできます。

また、前のページに戻ることができるバック ボタンも非常に便利です。環境内で発生しているパフォーマンスの問題をトラブルシューティングするためにいくつものページを移動する際には、大幅な時間の節約になります。

 

 

ホーム ページ

 

ホーム ページとは、vRealize Operations Manager 6.0 のランディング ページです。管理者がダッシュボードを参照して確認するための主要なビューとなります。

サード パーティー製のソリューションやアドオン ソリューションで作成したダッシュボードもこのページに表示されるため、環境全体をすばやく把握するのに適したページです。カスタマイズした独自のダッシュボードを作成すれば、このページをさらに便利に利用できるようになります。

タブが表示されている場合は、タブを使ってすばやくダッシュボードにアクセスできます。または便利な [ダッシュボードリスト] ドロップダウンで直接選択することもできます。

 

 

[アラート] ページ

 

[アラート] ページには、環境内で最近発生したアラートが時系列順で表示されます。

ナビゲーション ペインで適切なバッジ カテゴリを選択して、バッジ タイプでアラートにフィルタをかけることもできます。

 

 

[環境] ページ

 

[環境] ページには、ソリューション (アダプタ)、ユーザー管理、サポートなどのツールを含むすべての管理オプションが含まれています。

  1. [環境] アイコンをクリックします。
  2. [vSphere ホストおよびクラスタ] をクリックします。

[環境] ページは、インベントリ ツリーを使用することにより、一連のメトリックやオブジェクトの関係を確認して環境の状態を把握するうえで役立ちます。

インベントリ ツリーには複数の種類があり、アダプタによって追加できます。インベントリ ツリーの種類には、ストレージ、ホストとクラスタ、ネットワーキングなどがあり、インスタンスも個別に作成されます (vCenter ごとにホストとクラスタのインスタンスが作成されます)。

3. オブジェクトの横の矢印をクリックしてインベントリ ツリーを展開することにより、下位の項目にドリル ダウンすることができます。

それぞれのインベントリ ツリーには、一連のオブジェクトと、オブジェクト間の関係が表示されます。1 つのオブジェクトは複数のインベントリ ツリーの構成要素にすることができます。

インベントリ ツリーの概念は複雑に思えるかもしれませんが、vRealize Operations Manager を実際に使い始めたら、環境内を移動したり、オブジェクトの親子関係を可視化したりするうえでこのツリーが非常に便利であることをすぐにご理解いただけるでしょう。

[環境] ページは次のサブ タブで構成されます。

各サブ タブを使用して必要な情報にすばやくアクセスできるため、より迅速かつ的確に問題のトラブルシューティングを実行できます。

 

 

[コンテンツ] ページ

 

 このページは、上級レベルの管理者がダッシュボードやアラートなど、vRealize Operations Manager 6.0 のコンテンツの構築に活用できる非常に便利なツールです。

 

 

[管理] ページ

 

[管理] ページには、ソリューション (アダプタ)、ユーザー管理、サポートなどのツールを含むすべての管理オプションが含まれています。

 

ステップ 3: vRealize Operations for Horizon のダッシュボード


vRealize Operations for Horizon は、View 環境にある監視対象のハードウェア オブジェクトとソフトウェア オブジェクトからパフォーマンス データを収集することを目的に構築されています。 事前定義されたダッシュボードには、View インフラストラクチャの問題点についての予測分析とリアルタイム情報が表示されます。

このセクションでは、これらの事前定義のダッシュボードを順に紹介し、View 環境の健全性とワークロードをすばやく把握できることを示します。 ここではデスクトップ パフォーマンスや仮想アプリケーション、およびエンド ユーザーにそれらのデスクトップを提供する全体のインフラストラクチャに特化したダッシュボードに絞って説明します。

これらのダッシュボードはすぐに利用できるように設定済みですが、特定のインフラストラクチャに合わせて構成することもできます。 またニーズに応じて、これらのダッシュボードをコピーして変更することも可能です。


 

マニュアルとラボ画面でのダッシュボード データの不一致

vRealize Operations vApp は、常時データを収集します。 しかしラボでは常時データが収集されないため、ラボの画面とマニュアルのスクリーン ショットの画面が異なることがあります。

 

 

View ダッシュボード リスト

 

  1. ホームのアイコンをクリックします。
  2. [ダッシュボードリスト] メニューをクリックします。
  3. [View] サブメニューをクリックします。

ダッシュボード間の移動には、このメニューまたはスクロール バー  (図の 4 番の矢印) を使用します。

このリストには、Horizon View チームが構築したすべての事前定義のダッシュボードが表示されます。 これらのダッシュボードは、潜在的な問題をエンド ユーザーに影響が及ばないうちにすばやく診断できるよう、製品開発チームによって情報がグループ化され、グループ別にレイアウトされています。

注: このラボの構築中に、収集されたデータによってダッシュボードが変更されるため、ダッシュボードの内容とマニュアルに表示されている画面が異なる場合があります。

 

 

View の概要

 

このダッシュボードには、全体のステータスまたは対象の View 環境が表示されます。 最優先のアラートが表示されるため、どのような問題にもそれが顕在化する前に対処できます。 またプランニング支援のための情報として、現在のセッション数とキャパシティ、利用可能なセッション数とキャパシティ、最大セッション数とキャパシティが表示されます。 環境内に複数の View ポッドが存在する場合は、個々のポッドを選択して、選択したポッド固有の情報を他のウィジェットに取り込むことができます。

 

 

View インフラストラクチャ

 

このダッシュボードには、View インフラストラクチャで使用されている主要なリソースのヒートマップが表示されます。 ヒートマップは、リソースの種類別のグループ内で、問題の原因となっているリソースをすばやく特定するための便利な機能です。 各ヒートマップは、主要なリソース タイプ (ホスト、View 仮想マシン、ストレージ、RDS ホスト) ごとに分かれています。

ボックスをクリックすると、特定のリソースの状況がさらに詳細に表示されます。

ヘルプデスクではこの機能を使用して、View 環境の基盤である vSphere と View インフラストラクチャをすばやく確認できます。

  1. ドロップダウン ボックスをクリックして構成を選択し、リソース タイプごとの情報を表示します。 各構成でボックスの大きさと形がそれぞれ何を意味するかは、ドロップダウン ボックスの説明を参照してください。

 

 

View ユーザー

 

このダッシュボードには、ユーザー固有のデータが表示されます。 ユーザーからデスクトップの動作が遅いと問い合わせがあった場合には、このダッシュボードを使用して問題の箇所を特定できます。 [View Sessions] で項目を選択すると、選択した項目に関する情報が、このダッシュボードの他のすべてのウィジェットに表示されます。 これにより、ユーザーの名前を選択するだけで、そのユーザーとユーザーが使用しているリソースを確認できます。

サポート担当者にとって、問題のある領域をすばやく特定して問題解決にあたることができる優れたダッシュボードです。  

  1. 異なるユーザー ID を選択して、データがどのように変化するかを確認します。

 

 

View リモート セッション

 

このダッシュボードでは、View 環境で実行されているすべての種類のセッションをすばやく確認できます。 クライアントから取得したメトリックを使用し、ネットワーク経由で応答時間をトラッキングして、ネットワークやデスクトップ プロトコル (PCoIP) の問題の有無を容易に確認できます。

各列には、そのセッション タイプ (View デスクトップ、RDS デスクトップ、仮想アプリケーション) に固有のデータが表示されます。 下にスクロールして、よく使われるが必ずしもパフォーマンスの低下を示すわけではないメトリックの詳細情報をセッションごとに確認してください。

 

 

View VDI プール

 

このダッシュボードには、各デスクトップ プールと VDI セッションに関するパフォーマンス データが表示されます。 下にスクロールして、メトリックに関連した各デスクトップに固有のパフォーマンスを確認してください。  

  1. 別のデスクトップを選択して、その特定のデスクトップに関するデータを確認してください。

 

 

View アプリケーション

 

このダッシュボードには、アプリケーション プールとそれに関連するファーム、RDS ホスト、アプリケーション セッション、および Horizon Client のステータスとパフォーマンスが表示されます。

  1. [ファーム] を選択して、選択したファームに関連するすべてのオブジェクトを表示します。 [関連オブイェクト] ウィジェットで、黄色、赤、オレンジのオブジェクトがあるかどうかを確認してください。存在する場合は、それらが潜在的な問題の原因となる可能性があります。

 

 

View デスクトップ使用量

 

このダッシュボードには、View 環境にあるデスクトップ プールの使用率のデータが表示されます。

  1. 別のデスクトップ プールを選択して、その特定のプールに関するデータを確認してください。

 

 

View のリモート セッション詳細

 

このダッシュボードには、View 環境で実行されているすべての種類のセッションについて詳細情報が表示されます。

  1. セッション ウィンドウを下にスクロールして、Window 7 Desktops を見つけ、このデスクトップに関するセッション固有の情報を確認します。
  2. 収集状態がグリーンの物を選択しそのセッション固有の情報を確認します。

 

 

Horizon View 環境

 

この [環境] ビューには、View 固有のリソースがさまざまな側面から表示されます。 ここでは、リソースのグループごとまたは個々のリソースごとに、健全性 ([Health])、リスク ([Risk])、および効率性 ([Efficiency]) を把握できます。

このビューを表示するには、次の手順を実行します。

  1. ナビゲーション ウィンドウの最上部にある [環境] アイコンを選択します。
  2. インベントリ ツリーの下にある [Horizon View 環境] を選択します。
  3. ドロップダウンの矢印をクリックして、各グループの個々のリソースを表示します。 リソースを選択して、その健全性、リスク、効率性を確認します。

 

モジュール 3: まとめ


このモジュールでは、vRealize Operations for Horizon のさまざまなコンポーネントを順に確認し、重要な一部の View ダッシュボードについて学習しました。 一部の機能と仮想デスクトップ環境の基本的なトラブルシューティングについて詳細に学びました。

vRealize Operations for Horizon は、Horizon View 仮想デスクトップ インフラストラクチャ (VDI) 環境の監視と管理を行う IT 管理者およびヘルプ デスク担当者向けに、vRealize Operations の機能を拡張した製品であることを学習しました。企業内にある監視対象のソフトウェアやハードウェア リソースから多様なパフォーマンス データが収集されること、VDI インフラストラクチャが持つ問題について予測分析が行われ、リアルタイム情報が表示されることを確認しました。さらにユーザー インターフェイスでアラート、カスタマイズ可能なダッシュボード、事前定義されたページを確認しました。

vRealize Operations Manager for Horizon View の一般的なユーザーが、Horizon View 環境の稼働状況の概要をすばやく把握し、環境に関する重要なメトリックを確認できることを理解しました。またヘルプ デスク担当者が、エンド ユーザー セッションに関連するリソースを迅速に確認し、基本的なトラブルシューティングによって問題を表示、分析して、解決できることを学習しました。


モジュール 4: Cloud Pod アーキテクチャの概要および詳細説明 (60 分)

モジュール 4: 概要


このモジュールでは、Cloud Pod アーキテクチャによって Horizon を複数のデータセンターの場所に分散して、以前は WAN 経由で使用できなかった Horizon ポッドを WAN 経由で使用する仕組みについて説明します。その後、このテクノロジーを使用して、すべてのデスクトップに対するグローバル アクセスを構成する方法を示します。


 

Module Selector の起動

 

ControlCenter デスクトップで、[VMware HOL Module Selector] アイコンを確認します。 このアイコンをダブルクリックします。

 

 

モジュール 4 の開始

 

モジュール 4 のボックスをクリックし、「Power Operation Complete」 というメッセージが表示されるまで待ちます。

 

ステップ 1: Cloud Pod アーキテクチャの概要



 

1. Horizon 6 の Cloud Pod アーキテクチャとマルチデータセンター View

 

Horizon Cloud Pod アーキテクチャの主な機能の 1 つに、VMware Horizon 6 での仮想デスクトップの高可用性とスケール アウトがあります。多くの方が、リンクモード Viewマルチデータセンター View、またはフェデレーション View ポッドと呼ばれているこの機能について聞いたことがあるはずです。これらはすべて同じものを意味しています。

今日、Horizon によって提供されている仮想デスクトップは、ブロックおよびポッド アーキテクチャやデザインを使用して展開できます  (『View アーキテクチャの計画』 の 「View ビルディング ブロック」と 「View ポッド」を参照してください)。1 つの View ポッドは、最大 5 つの View ブロック、10,000 台のデスクトップまで拡張することができ、これらすべてを 1 つのデータセンターに導入できます。デスクトップの拡張予定数が 10,000 台を超える場合は、複数の View ポッドを導入できます。ただし、各 View ポッドは、独自のユーザー権限を備え、個別に管理される独立したエンティティです。新しい Horizon 6 の Cloud Pod アーキテクチャにより、同じデータセンターまたは異なるデータセンター内の複数の View ポッドを統合でき、任意の場所のデスクトップに対する権限をユーザーに付与できます。

次に、この機能の全体を表している例について見ていきましょう。図 1 は、2 つの View ポッド (ポッド 1 とポッド 2) を示しています。ポッド 1 は米国のデータセンターにあり、ポッド 2 はインドのデータセンターにあります。各ポッドには 2 つのコネクション ブローカーがあり、ポッド 1 には VCS1 と VCS2、ポッド 2 には VCS3 と VCS4 があります。ポッド 1 とポッド 2 は独自のユーザー権限を維持します。これは、それぞれのポッド内の仮想デスクトップへのエンド ユーザーのマッピングを提供します。Horizon 6 の新しいアーキテクチャには、次の 2 つの新しい要素が採用されています。

この新しいアーキテクチャは、次の 3 つの主なメリットを提供します。

 

 

2. Cloud Pod アーキテクチャでのデスクトップのブローカー処理

前の例では、2 つの View ポッドを使用して、異なるデータセンター内のデスクトップに対する権限をユーザーに付与する方法を概念的に示しています。任意の場所からログインするユーザーへのデスクトップのブローカー処理は、次の単純なワークフローに従います。

1. エンド ユーザーが各自の View 環境の URL または IP アドレス (View 接続サーバ (ブローカー) またはロード バランサのアドレス) を入力し、各自の認証情報を入力します。

2. ブローカーは、ユーザーのローカル権限とグローバル権限の両方を検索します。

3. ブローカーは、ポッド間プロトコルを介して現在のデスクトップ状態を入手し、デスクトップのリストをクライアントに返します。

4. ユーザーがデスクトップを選択します。

5. デスクトップがリモートの場合、ブローカーはポッド間プロトコルを介してリモート デスクトップを起動します。

6. クライアントが、直接またはローカル トンネルを介してリモート デスクトップに接続します。

エンド ユーザーのデスクトップ アクセスの代表的なユースケースは次のとおりです。

 

 

3. グローバル権限

 

グローバル権限レイヤーは、Cloud Pod アーキテクチャ内のデスクトップへのエンド ユーザーのマッピングを制御します。グローバル権限は、上記のパラメータのセットで構成されます。

グローバル権限のパラメータは次のとおりです。

Scope には、次のいずれかを設定できます。

検索順序ではローカルのリソースが優先され、ユーザーが接続されている同じポッドがまず検索された後、同じサイト、次いでリンクされた環境全体へと拡大されます。管理者はこのデフォルトの検索順序に加えて、単一のユーザーまたはユーザーのグループに対してホーム サイトを指定することができます。グローバル権限に FromHome ポリシーを設定すると、新しいデスクトップの検索が、現在接続されているポッドではなくユーザーのホーム サイトから開始されます。これにより、必要に応じて、デスクトップ セッションをそれが必要とするバックエンド リソースの近くに維持できます。

 

 

4. スケールの制限、上限、およびアーキテクチャの前提条件

スケールの制限と上限

Cloud Pod アーキテクチャは、View デスクトップ環境を数百のデータセンターおよび数万台のデスクトップに拡張することを目標に開発されました。製品発表時にこの機能を提供できるように、VMware チームは次のスケールアウト パラメータのテストを重点的に行うことで、この機能について膨大な検証作業を行いました。

このスケールは始まりに過ぎず、VMware のチームは今後のいくつかのリリースでこの値を増やすと宣言しています。

アーキテクチャの前提条件

この機能を実現するには、アーキテクチャが次の前提条件を満たす必要があります。

 

ステップ 2: Cloud Pod アーキテクチャ構成の確認



 

1. ブラウザ (Chrome、または Firefox) の起動

 

 

 

2. View-01a (パロアルトのポッド) の View Administrator Client にログイン

 

[View-01a Admin] タブをクリックします。ユーザー名に 「Administrator」、パスワードに 「VMware1!」 と入力してログインします。

 

 

3. [Cloud Pod アークテクチャ] の選択

 

[View 構成] メニューを開き、[Cloud Pod アークテクチャ] を選択します。

 

 

4. Cloud Pod アーキテクチャの構成を確認

 

図に示すように、Cloud Pod が初期化され、両方のポッドがフェデレーションに参加していることを確認します。

 

 

5. ブラウザで新しいタブを開いて、[View-02a Admin] ブックマークを選択

 

 

 

6. View-02a (バルセロナのポッド) の View Administrator Client にログイン

 

[View-01a Admin] タブをクリックします。ユーザー名に 「Administrator」、パスワードに 「VMware1!」 と入力してログインします。

 

 

7. バルセロナのポッドにグローバル権限を設定するために、[カタログ] の [グローバル資格] をクリック

 

バルセロナのポッドにグローバル権限を設定するために、[カタログ] メニューの [グローバル資格] をクリックします。

 

 

8. グローバル デスクトップ権限を開く

 

[Global Desktops] 権限をクリックします。

 

 

9. グローバル デスクトップ権限の確認

 

編集をクリックし、グローバル権限が [すべてのサイト] に設定されていることと、[ホームサイトを使用する] がオンになっていることを確認します。確認した後、[OK] をクリックします。

 

 

10. ローカル プールがグローバル プールに含まれているこを確認

 

両方の View Administrator Client で、ローカル プールの 「Global-Desktop-<サイト名>」 がグローバル権限に含まれていることを確認します。

 

ステップ 3: グローバル権限の追加



 

1. ブラウザ (Chrome、または Firefox) の起動

 

 

 

2. View-01a (パロアルトのポッド) の View Administrator Client にログイン

 

[View-01a Admin] タブをクリックします。ユーザー名に 「Administrator」、パスワードに 「VMware1!」 と入力してログインします。

 

 

3. ブラウザで新しいタブを開いて、[View-02a Admin] ブックマークを選択

 

 

 

4. View-02a (バルセロナのポッド) の View Administrator Client にログイン

 

[View-01a Admin] タブをクリックします。ユーザー名に 「Administrator」、パスワードに 「VMware1!」 と入力してログインします。

 

 

5. バルセロナのポッドにグローバル権限を設定するために、[カタログ] の [グローバル資格] をクリック

 

バルセロナのポッドにグローバル権限を設定するために、[カタログ] メニューの [グローバル資格] をクリックします。

 

 

6. グローバル デスクトップ権限を開く

 

[Global Desktops] 権限をクリックします。

 

 

7. [ユーザーとグループ] タブを開く

 

開いた権限の [Global Desktops] セクションで [ユーザーとグループ] タブを開きます。[追加...] ボタンをクリックします。

 

 

8. ユーザーまたはグループの追加

 

[追加...] ボタンをクリックして、ユーザー権限またはグループ権限を追加します。

 

 

9. Global View Desktops グループの追加

 

  1. [ユーザーまたはグループを検索] ダイアログで、「global」 という検索フレーズを入力
  2. [検索] ボタンをクリック
  3. Global View Desktops グループを選択
  4. [OK] をクリック

もう一度 [OK] をクリックして、追加した権限を保存します。

 

ステップ 4: ロード バランシング対応のグローバル デスクトップへのアクセス



 

1. Horizon Client の起動

 

ControlCenter のデスクトップで、Horizon Client をクリックして開きます。

 

 

2. ロード バランシング対応の Horizon インスタンスへの接続

 

ロード バランシング対応の Horizon インスタンス view.corp.local を選択します。これにより、2 つのポッド ブローカーのいずれか 1 つがランダムに選択されます。

 

 

3. Horizon View 環境へのログイン

 

ユーザー名に 「user1」、パスワードに 「VMware1!」 と入力してログインします。[Login] ボタンをクリックします。

 

 

4. [Global Desktop] プールの選択

 

デスクトップとアプリケーションのリストで、[Global Desktops] プールを選択します。

 

 

5. ログインしたデスクトップの確認

 

2 つのデスクトップのどちらにログインしたかを確認します。「GLOBAL-WIN7-P1」 と表示されている場合は、パロアルトのサイト (View-01a) にログインしています。「GLOBAL-WIN7-B1」 と表示されている場合は、バルセロナのサイト (View-02a) にログインしています。グローバル ポッドはホーム サイトからデスクトップを選択するように構成されているため、接続先の Horizon View ブローカーは、そのローカル プールから利用可能なデスクトップを提供します。

 

ステップ 5: リモート グローバル デスクトップへのアクセス


Cloud Pod アーキテクチャではまた、ポッドをまたいでアクセスしたり、グローバルにデスクトップを利用したりすることもできます。


 

1. Horizon Client の起動

 

 

 

2. バルセロナのポッドへの接続

 

 

 

3. ログイン

 

  1. User name: user2
  2. Password: VMware1!
  3. Login をクリック

 

 

4. [Global Dedicated] プールの選択

 

 

 

5. バルセロナでパロアルトのデスクトップを利用できることを確認

 

 

モジュール 4: まとめ


このように Horizon Cloud Pod アーキテクチャでは、地域やデータセンターを問わずデスクトップを利用できるため、エンド ユーザーのモビリティがさらに向上します。そしてこれはまだハイブリッド DaaS (Desktop as a Service) 時代の幕開けに過ぎず、今後さらなる進化が期待されます。


モジュール 5: Mirage Rapid Desktop Repair と Data Recovery (60 分)

モジュール 5: 概要


このモジュールでは、トラブルシューティングなしで Windows のデスクトップを迅速に修復する手順を説明します。 ここではまず CVD (統合仮想デスクトップ) イメージが作成されたことを確認した後、デスクトップ内でアプリケーションを破損させ、それを CVD イメージを使用してトラブルシューティングなしで修復します。またエンド ユーザーとして、重要なファイルを誤って削除した状況を作り出し、削除したファイルをリストアします。

このモジュールの所要時間は約 60 分です。

注: このモジュールで説明する手順の一部は長い時間がかかるため、事前に処理してあります。 すべての操作方法を順を追って説明しますが、すべての処理を実際に行うわけではないことに注意してください。


 

Module Selector の起動

 

ControlCenter デスクトップで、[VMware HOL Module Selector] アイコンを確認します。 このアイコンをダブルクリックします。

 

 

モジュール 5 の開始

 

モジュール 5 のボックスをクリックし、「Power Operation Complete」 というメッセージが表示されるまで待ちます。

 

ステップ 1: 統合仮想デスクトップの確認


まず CVD を確認します。


 

仮想マシンのコピーまたは移動に関するメッセージが表示される

 

このモジュールで使用する仮想マシンについて、図に示すエラーが表示されることがあります。この場合は、次の手順を実行します。

問題点: 仮想マシンの起動時に、仮想マシンをコピーまたは移動したかどうかを尋ねるメッセージが表示されることがあります。

原因: 仮想マシンの高度な構成の中で、特定の UUID.ACTION=KEEP 値を正しく読み込めなかったことが原因です。

解決策: 警告メッセージ内の [Answer Question...] をクリックし、マシンが移動されたことを示す [I moved it] をクリックして、最後に [OK] ボタンをクリックして仮想マシンの起動を続行します。

 

 

Mirage Server のリモート デスクトップ セッションの起動

 

ControlCenter デスクトップ上で、Mirage Server.rdp のアイコンをダブルクリックします。 ログインが自動的に完了します。そうでない場合は、次の認証情報を使用してください。

ユーザー名: Administrator

パスワード: VMware1!

 

 

Mirage Management Console の起動

 

[VMware Mirage Console] をダブルクリックします。 管理者としてのログインが自動的に完了します。

 

 

デスクトップのバックアップである統合仮想デスクトップが存在することを確認

 

ブラウザ ウィンドウで、次の手順でツリーを展開します。

  1. [VMware Mirage] の横にある矢印をクリックします。
  2. [VMware Mirage System (localhost)] の横にある矢印をクリックします。注: 矢印が表示されるまで、少し時間がかかります。 管理インターフェイスがローカル サーバに接続されます。
  3. [Inventory] の横にある矢印をクリックします。
  4. [All CVDs] を選択します。

 

 

CVD イメージが作成されたことを確認

 

WIN7-BASE-MIRAG の CVD イメージが表示されていることを確認します。

 

 

Microsoft Office ファイルのインストールが、この CVD にバックアップされていることを確認

 

  1. WIN7-BASE-MIRAG の CVD を右クリックします。
  2. [Properties] をクリックします。

 

 

Microsoft Office ファイルのインストールが、この CVD にバックアップされていることを確認 (続き)

 

  1. [Program Files] タブをクリックします。
  2. Microsoft Office Enterprise 2007 がインストールされていることを確認します。
  3. [Properties] ボックスを閉じます。
  4. このモジュールのあとの手順で使用できるように、Mirage リモート デスクトップをタスク バーに最小化します。

 

ステップ 2: MS Excel の実行と破損


このステップでは、デスクトップで MS Excel が実行されていることを確認し、それを破損させます。


 

Win7-Base-Mirage リモート デスクトップ セッションの起動

 

ControlCenter デスクトップ上で、Win7 Base Mirage.rdp セッションのアイコンをダブルクリックします。

注: デスクトップへのログインが自動的に完了します。 要求された場合は、次の認証情報を入力します。

ユーザー名: Administrator

パスワード: VMware1!

 

 

MS Excel の起動

 

デスクトップ上で、MS Excel のアイコンをダブルクリックします。

 

 

MS Excel が正常に稼働することの確認

 

このスクリーンショットの例に示すように、MS Excel が実行されます。

 

 

MS Excel の終了

 

  1. Excel を終了します。ファイルを変更した場合は、保存しないでください。

 

 

MS Excel の重要ファイルの削除

 

  1. タスクバーから Windows エクスプローラを開きます。

 

 

MS Excel の重要ファイルの削除

 

  1. 左のウィンドウで [Computer] を選択します。
  2. 検索ウィンドウに 「excel manifest」 と入力し、<Enter> キーを押します (検索に数秒かかることがあります)。
  3. excel.exe.manifest ファイルを右クリックして削除します。
  4. [Yes] をクリックします。
  5. Windows エクスプローラ ウィンドウを閉じます。

 

 

MS Excel が破損していることの確認

 

  1. デスクトップ上で、MS Excel のアイコンをダブルクリックします。
  2. エラーが表示されます。これによって、MS Excel が破損していることを確認できます。
  3. [OK] をクリックして、システム エラー メッセージを閉じます。

注: このエラーには、manifest ファイルの欠落についてのヒントや指摘がありません。 そのため、このエラーのトラブルシューティングには、長時間の面倒な作業が必要になると予想されます。 そこで Mirage を使用してデスクトップを以前のスナップショットにリストアすることにします。

 

 

Win7-Base-Mirage リモート デスクトップ セッションの最小化

 

このデスクトップは、このモジュールのあとの手順で使用します。

 

ステップ 3: 以前のスナップショットへのデスクトップのリストア


このステップでは、スナップショットからデスクトップをリストアして MS Excel を稼働状態に戻します。


 

以前のステップで使用した Mirage Server リモート セッションのリストア

 

  1. ControlCenter デスクトップの下部にあるタスク バーで、Mirage Server をクリックします。

 

 

スナップショットに移動

 

  1. CVD を右クリックします。
  2. [Revert to Snapshot] をクリックします。

 

 

スナップショットの選択

 

  1. 最新のスナップショットを選択します。この図に示されているよりも新しいスナップショットが存在する可能性があります。
  2. [Restore system only] チェックボックスがオンであることを確認します。 これにより、システム ファイルのみがリストアされ、ユーザー データの置換や消去は行われません。
  3. [Next] をクリックします。

 

 

デバイスに対するスナップショットの検証

 

  1. [Next] を選択します。

 

 

概要情報の確認

 

[Finish] を選択する前にお読みください。

*** ハンズ オン ラボではテクニカル リソースに限りがあるため、ここで [Finish] をクリックして続行すると、展開とスナップショットへの再構築に約 30 分かかります。 続行した場合、このモジュールではここから先、修復されたデスクトップの監視、再構築、再起動を順に行います。

  1. これらの手順を最後まで実行する場合は、[Finish] を選択します。
  2. マニュアルの次のページをスキップし、 「タスク リスト ビューへの切り替え」 に進みます。

このステップをここで打ち切って処理の様子をビデオで確認する場合は、ビデオのリンクをクリックしてください (https://www.youtube.com/watch?v=zMetnoALHd4)。このビデオでは、このモジュールのすべてのステップをご覧いただけます。

 

 

続行しない場合

 

  1. マニュアル ウィンドウの右上にある [その他のオプション] を選択します。
  2. [目次] を選択します。
  3. 「Step 3」 の横にある矢印をクリックしてステップを閉じます。
  4. 「Step 4」 を選択します。
  5. ウィンドウを閉じます。

 

 

タスク リスト ビューへの切り替え

 

  1. [Yes] を選択します。 タスク リストが表示され、Mirage Server の側から進行状況を監視できるようになります。

 

 

タスク リスト ビュー

 

この画面で、スナップショットがリストアされるまでの進行状況をサーバ側から確認します。

 

 

Mirage Server リモート コンソールの最小化

 

  1. このウィンドウを最小化します。

 

 

Win7-Base-Mirage リモート デスクトップ セッションのリストア

 

  1. ControlCenter デスクトップの下部にあるタスク バーで、Win7 Base Mirage をクリックします。

 

 

Mirage Agent のステータス ウィンドウの起動

 

  1. タスク バーで、「非表示アイコンの表示」 ボタンをクリックします。
  2. Mirage のアイコンを選択します。

 

 

スナップショットの進行状況の監視

 

Mirage Server はリストアが必要なファイルのみをプッシュ ダウンするため、ここでの処理には時間がかかることがあります。 時間がかかっても進行を確認する場合は、このままお待ちください。  

そうでない場合は、以前 vCenter で作成したスナップショットに移動して、 Win7-Base-Mirage 仮想マシンを稼働状態に戻すことができます。 この方法を選択する場合は、次の手順を実行します。

 

 

ControlCenter デスクトップに戻る

 

  1. Win7-Base-Mirage リモート デスクトップ セッションを閉じます。

 

 

リモート デスクトップ接続の終了

 

  1. [OK] をクリックします。

 

 

vCenter Web インターフェイスの起動

 

デスクトップで、Google Chrome ブラウザをクリックします。

 

 

vCenter へのログイン

 

Windows セッション認証を使用してくださいにチェックを入れて ログイン をクリック

 

 

vCenter で、Win7-Base-Mirage 仮想マシンを確認する

 

  1. [ホストおよびクラスタ] をダブルクリックします。

 

 

Win7-Base-Mirage 仮想マシンのスナップショット マネージャに移動

 

ナビゲーション ウィンドウを下にスクロールします。

Win7-Base-Mirage 仮想マシンを選択します。

  1. [アクション] メニューを選択します。
  2. [スナップショット] を選択します。
  3. [最新のスナップショットに戻す] を選択します。

 

 

スナップショットに移動

 

[はい] を選択します。  

仮想マシンの電源がオフになります。これはスナップショットの作成時に、仮想マシンの電源がオフであったためです。

 

 

仮想マシンのパワーオン

 

Win7-Base-Mirage 仮想マシンが選択されていることを確認します。

  1. [アクション] メニューを選択します。
  2. [電源] を選択します。
  3. [パワーオン] を選択します

 

 

vCenter Server の終了

 

  1. [X] をクリックして、ブラウザを閉じます。

 

 

Win7-Base-Mirage リモート デスクトップ セッションの起動

 

ControlCenter デスクトップ上で、Win7 Base Mirage.rdp セッションのアイコンをダブルクリックします。 デスクトップへのログインが自動的に完了します。

 

 

デスクトップを再起動してスナップショットのリストアを完了

 

再起動のボタンをクリックします。

 

 

MS Excel の起動

 

デスクトップ上で、MS Excel のアイコンをダブルクリックします。

 

 

MS Excel が稼働していることの確認

 

MS Excel が稼働していることを確認した後、MS Excel を終了します。

デスクトップからログオフします。

 

ステップ 4: デスクトップでのファイルの削除とリストア


このステップでは、デスクトップからファイルを削除した後、Mirage Web インターフェイスでリストアします。 この機能はヘルプ デスクやユーザーに使用を許可することも、管理者のみに使用を制限することもでき、ファイルの容易なリストアに役立ちます。


 

ステップ 3 の最後の部分をスキップした場合に必要な操作

 

赤い [X] をクリックしてリストア ウィンドウを閉じます。

  1. Mirage を最小化します。
  2. スタート メニューを選択します。
  3. Mirage Server からログオフします。

 

 

Win7-Base-Mirage リモート デスクトップ セッションの起動

 

ControlCenter デスクトップ上で、Win7 Base Mirage.rdp セッションのアイコンをダブルクリックします。

注: デスクトップへのログインが自動的に完了します。 要求された場合は、次の認証情報を入力します。

ユーザー名: Administrator

パスワード: VMware1!

 

 

重要なファイルの削除

 

  1. デスクトップ上で、これら 2 つのファイルの片方または両方を削除します。  
  2. ごみ箱を空にします。

 

 

Web ブラウザの起動

 

  1. タスク バーで、Internet Explorer のアイコンをクリックします。

 

 

Mirage Management Server の Web インターフェイスの起動

 

File Portal が自動的に開きます。 自動的に開かない場合は、次の手順を実行します。

  1. お気に入りメニュー バーで、[Mirage File Portal] ブックマークをクリックします。

 

 

File Portal へのログイン

 

管理者用の認証情報を入力します。ユーザー名の末尾には 「@corp.local」 が必要です。

ユーザー名: Administrator@corp.local

パスワード: VMware1!

 

 

リストアするファイルの選択

 

  1. Desktop フォルダをダブルクリックして、バックアップされたファイルを表示します。

 

 

リストアするファイルの選択

 

  1. 以前のステップで削除したファイルの横にあるチェックボックスを選択します。
  2. [Download] ボタンをクリックします。

 

 

元のデスクトップへのファイルの保存

 

ここで [Save] を選択すると、ファイルがデスクトップの Downloads フォルダにダウンロードされます。

  1. [Save] を選択します。

 

 

フォルダを開く

 

  1. [Open folder] ボタンを選択します。

 

 

リストアされたファイルへのアクセス

 

これでファイルがデスクトップにリストアされました。 このファイルは元のデスクトップに移動することも、現在のフォルダから開くこともできます。

 

モジュール 5: まとめ


このモジュールでは、Mirage でスナップショットを使用することで、破損したアプリケーションやデスクトップ OS 全体を容易にリストアできることを学習しました。  

削除したファイルのリストアが容易なこと、 またリストアのタスクは、ヘルプ デスクやユーザーに使用を許可することも、管理者のみに使用を制限することも可能であることを学習しました。


モジュール 6: VMware User Environment Manager の概要 (30 分)

モジュール 6: 概要


このモジュールでは、VMware User Environment Manager の概要、メリット、およびユースケースについて学習します。  

インストールを確認した後、VMware UEM をラボ環境で使用できるように構成します。


ステップ 1: VMware User Environment Manager とは


VMware User Environment Manager は、あらゆる仮想環境、物理環境、およびクラウド ベースの環境にわたって、カスタマイズと動的なポリシー設定機能を提供します。ユーザー中心のコンピューティングをサポートしながらアプリケーションとユーザーを End-to-End で管理する、VMware Workspace Environment Management ソリューションの主要なコンポーネントの 1 つです。既存のインフラストラクチャを活用した拡張可能な単一のソリューションが提供されるため、エンド ユーザーのプロファイル管理が簡素化されます。また、インフラストラクチャのマッピング (ネットワークとプリンタのマッピングなど) が容易であり、エンド ユーザーのポリシーを動的に設定できます。エンド ユーザーもまたこのソリューションを使用して環境をカスタマイズでき、デバイスや場所を問わず、一貫した使用環境にアクセスできます。企業や組織は、User Environment Manager を活用することで、業務の生産性を高めると同時に、デスクトップの日常的なサポートや運用のコストを削減できます。

主なメリット:

 


 

概要

 

 

 

VMware User Environment Manager のシステム構成

 

User Environment Manager クライアントは、RDS や VDI のホスト、およびデスクトップやラップトップなどのデバイスにインストールされます。クライアントは、IT 管理者が User Environment Manager を使用して Active Directory 内に設定した統合グループ ポリシー オブジェクト (GPO) を通じて有効化され、構成されます。また構成後のクライアントに対しては、管理コンソールから、ポリシーや設定をセットアップできます。 たとえば、ユーザーがラップトップや仮想デスクトップにログインすると、設定されたポリシーに従って、ネットワークとプリンタのマッピングやショートカットなどのポリシー設定が自動的に構成されます。IT 管理者は管理コンソールから、条件文を使用した動的なコンテキスト対応のポリシーを作成できます。 さらにアプリケーション設定も事前に定義することができ、ユーザーがアプリケーションを開いたときに、アプリケーション設定が自動的に適用されて、アプリケーションに迅速にアクセスできるように定義できます。設定は、VMware Horizon 6、RDSH のデスクトップやアプリケーション、Citrix XenApp や Citrix XenDesktop など、公開アプリケーションや仮想デスクトップに適用できます。

 

 

ユースケース

User Environment Manager は、仮想環境、物理環境、およびクラウド ホスト型環境の管理を目的に設計されています。一般的なユースケースとして、同じユーザーが移動中には物理ラップトップでアプリケーションにアクセスし、オフィス内では仮想デスクトップを使用する場合が考えられます。ユーザーが仮想デスクトップにログインすると、即座にアプリケーション設定が適用されて、物理ラップトップで作業しているときと同じ環境が実現します。またネットワーク上の場所などのトリガに応じて設定が調整されるように動的ポリシーをセットアップすることもできます。たとえば先ほどのユーザーがセキュアでない場所で物理ラップトップからアプリケーションにアクセスする場合、デフォルトとは異なる事前定義の設定が必要になりますが、IT 管理者は動的なポリシーをセットアップすることでこのようなニーズに対応できます。User Environment Manager はその他にも、このユーザーに対して公開アプリケーションから仮想デスクトップまで同じポリシーを使用する場合などのユース ケースに対応します。

 

 

導入方法

User Environment Manager は、単体製品として、または VMware Horizon Enterprise の一部としてご購入いただけます。Citrix 製品をご利用のお客様は、VMware Horizon Application Management Bundle の一部として User Environment Manager を利用いただくことも可能です。User Environment Manager のライセンスは、指定ユーザー単位、または同時接続単位でご購入いただけます。

 

モジュール 6: まとめ


このモジュールでは、VMware User Environment Manager のインストールと構成について学習しました。

管理コンソールと UEM エージェントをインストールし、対象ソリューションに対応するグループ ポリシーを構成しました。

 

これで、「VMware User Environment Manager の概要」 のモジュールは終了です。

ここでは、VMware User Environment Manager の概要とサポートされるソリューションについて理解し、ラボ環境でこの製品をインストールする基本的な手順を学びました。


モジュール 7: ユーザー環境内のデスクトップ設定の動的な管理 (60 分)

モジュール 7: 概要


このモジュールでは、VMware User Environment Manager を使用してユーザー環境内の設定を制御する方法について学習します。

具体的な内容は次のとおりです。


ステップ 1: 壁紙の条件のセットアップ


VMware User Environment Manager を使用すると、ユーザーの壁紙やスクリーンセーバーなどを設定できます。 ここでは、ユーザーが環境を変更し、それらの変更を管理者が VMware UEM で、OS のバージョンや Active Directory グループ メンバーシップに基づいて許可または却下する方法を説明します。 次にショートカットを作成し、ファイル タイプの関連付けをセットアップします。 最後に、条件に基づいて Windows 設定が適用されるように構成してマシンをロックダウンします。  これにより、条件に基づいて Windows 設定と環境を構成する手順を説明するとともに、管理者が設定の適用方法と適用するタイミングをきめ細かく制御できることを示します。  


 

管理者による壁紙とスクリーンセーバーの設定

ユーザーが壁紙の設定を指定でき、指定された壁紙が維持されるように条件を作成します。 VMware User Environment では、ユーザーが指定した特定の設定がどのような場合にセッション後も維持されるかを条件によって制御できます。このシナリオでは、壁紙の設定が維持される場合の条件を OS のバージョンと Active Directory グループ メンバーシップに基づいて指定します。  

 

 

以前の UEM プロファイルのクリーンアップ

 

注: このラボには既知の問題が存在するため、この章の作業を正常に実行するには、以前の user1 プロファイルを削除する必要があります。

  1. ControlCenter で、Windows Explorer のアイコンをクリックします。
  2. C:\UEMProfiles に移動します。
  3. user1 フォルダを右クリックし [Delete] を選択して、このフォルダを削除します。

 

 

UEM コンソールを開く

 

Management Console を使用して、OS のバージョンおよび Active Directory グループ メンバーシップに基づいて条件を設定します。

  1. VMWare UEM Management Console をまだ開いていない場合は、ControlCenter デスクトップのツールバーで Windows ボタンをクリックし、メニューから [All Programs] を選択します。
  2. メニューから [VMware UEM] を選択します。
  3. メニューから [Management Console] を選択します。

 

 

条件の追加

 

Management Console を使用して、OS のバージョンおよび Active Directory グループ メンバーシップに基づいて条件を設定します。

  1. Management Console で [Personalization] タブが選択されていることを確認します。
  2. [Windows Settings] の横のプラス記号をクリックしてメニューを展開します。
  3. [Wallpaper] を選択します。
  4. 左側のペインで [Conditions] タブを選択します。
  5. 左側のペインで [Add] ボタンをクリックします。
  6. [Group Membership] を選択します。

 

 

Active Directory に基づく条件の設定

 

Management Console を使用して、OS のバージョンおよび Active Directory グループ メンバーシップに基づいて条件を設定します。

  1. [Group Membership] ダイアログで、[Browse] ボタンをクリックします。
  2. [object name] フィールドに 「HelpDesk」 と入力します。
  3. [Check Name] ボタンをクリックします。
  4. [OK] をクリックします。
  5. [Group Membership] ダイアログで、[OK] ボタンをクリックします。

 

 

OS に基づく条件の設定

 

Management Console を使用して、OS のバージョンおよび Active Directory グループ メンバーシップに基づいて条件を設定します。

  1. 左側のペインで [Add] ボタンをクリックします。
  2. メニューの [Windows Version] を選択します。
  3. ドロップダウン ボタンをクリックし、メニューから [Windows 8.1] を選択します。
  4. [OK] をクリックします。
  5. スクリーンショットに示すように条件リストが設定されます。

 

 

構成の保存

 

Management Console を使用して、OS のバージョンおよび Active Directory グループ メンバーシップに基づいて条件を設定します。

  1. [Conditions] タブの下部で、[Otherwise] の横にある下向き矢印をクリックして [Import only] を選択します。
  2. [Advanced] タブを選択します。
  3. [OS-specific Settings] セクションで、[Settings are OS-specific] の横のチェックボックスをオフにします。
  4. ツールバーで [Save Config File] をクリックします。  

 

 

Windows 7 へのログイン

 

ユーザーとして Windows 7 デスクトップにログインし、壁紙を変更した後、 Windows 8 デスクトップにログインして壁紙の設定が維持されているかを確認します。  

  1. ControlCenter デスクトップで Windows 7 デスクトップへのショートカットをダブルクリックして、Windows 7 デスクトップへの RDP セッションを起動します。  
  2. [Use another account] をクリックします。
  3. ユーザー名のフィールドに 「user1」 と入力します。
  4. パスワードのフィールドに 「VMware1!」 と入力します。
  5. [OK] をクリックします。

 

 

Windows 7 のカスタマイズ

 

  1. デスクトップの任意の場所を右クリックし、メニューから [Personalize] を選択します。
  2. [Desktop Background] をクリックします。
  3. デスクトップの背景を選択するために [Browse] をクリックします。

 

 

壁紙の参照

 

  1. [Computer] の横にある矢印をクリックします。
  2. [Local Disk (C:)] の横の矢印をクリックします。
  3. [Wallpapers] をクリックし、[OK] をクリックします。  
  4. [Clear All] をクリックします。

 

 

変更を保存してログオフ

 

  1. 任意の壁紙の画像をクリックして選択します。
  2. [Save changes] をクリックします。
  3. 赤い [X] をクリックして [Personalization] ダイアログを終了します。
  4. タスクバーの Windows ボタンをクリックし、[Log off] をクリックします。

 

 

Windows 8 での確認

 

ユーザーとして Windows 7 デスクトップで変更した壁紙が、 Windows 8 デスクトップでも壁紙の設定が維持されているかを確認します。  

  1. ControlCenter デスクトップで Windows 8 デスクトップへのショートカットをダブルクリックして、Windows 8 デスクトップへの RDP セッションを起動します。  
  2. [Use another account] をクリックします。
  3. ユーザー名のフィールドに 「user1」 と入力します。
  4. パスワードのフィールドに 「VMware1!」 と入力します。
  5. [OK] をクリックします。

Windows 7 デスクトップで設定した壁紙は、Windows 8 に user1 としてログインしたときにデスクトップに表示されましたか?

それはなぜでしょうか?

 

 

Windows 8 のカスタマイズ

 

ユーザーとして Windows 8 デスクトップの壁紙を変更した後、 Windows 7 デスクトップにログインして壁紙の設定が維持されているかを確認します。

  1. デスクトップの任意の場所を右クリックし、メニューから [Personalize] を選択します。
  2. [Desktop Background] をクリックします。
  3. [Browse] をクリックしてデスクトップの背景を選択します。

 

 

壁紙の参照

 

  1. [This PC] の横の矢印をクリックし、[Local Disk (C:)] が表示されるまでスクロールバーの下向き矢印をクリックします。
  2. [Local Disk (C:)] の横にある矢印をクリックします。
  3. [Wallpaper] を選択します。
  4. [OK] をクリックします。
  5. [Clear All] をクリックします。

 

 

変更を保存してログオフ

 

任意の壁紙をクリックして選択します。 以前の手順で選択したものとは異なる壁紙を選択します。

  1. [Save changes] をクリックします。
  2. Windows ボタンをクリックします。
  3. [Log off] をクリックします。

 

 

Windows 7 での確認

 

ユーザーとして Windows 8 デスクトップにログインし、壁紙を変更した後、 Windows 7 デスクトップにログインして壁紙の設定が維持されているかを確認します。

  1. ControlCenter のデスクトップで、Windows 7 デスクトップの RDP へのショートカットをダブルクリックして、Windows 7 デスクトップへの RDP セッションを起動します。  
  2. [Use another account] をクリックします。
  3. ユーザー名に 「user1」 と入力します。
  4. パスワードに 「VMware1!」 と入力します。
  5. [OK] をクリックします。

Windows 8 デスクトップで設定した壁紙は、Windows 7 に user1 としてログインして壁紙の設定が維持されていますか?

それはなぜでしょうか?

 

ステップ 2: ThinApp へのショートカットのセットアップ


VMware User Environment Manager を使用すると、ユーザーの壁紙やスクリーンセーバーなどを設定できます。 ここでは、ユーザーが環境を変更し、それらの変更を管理者が VMware UEM で、OS のバージョンや Active Directory グループ メンバーシップに基づいて許可または却下する方法を説明します。 次にショートカットを作成し、ファイル タイプの関連付けをセットアップします。 最後に、条件に基づいて Windows 設定が適用されるように構成してマシンをロックダウンします。  これにより、条件に基づいて Windows 設定と環境を構成する手順を説明するとともに、管理者が設定の適用方法と適用するタイミングをきめ細かく制御できることを示します。  


 

UEM コンソールを開く

 

VMWare UEM Management Console がまだ開いていない場合

  1. ツールバーで Windows ボタンをクリックし、メニューから [All Programs] を選択します。
  2. メニューから [VMware UEM] を選択します。
  3. メニューから [Management Console] を選択します。

 

 

ショートカットの作成

 

VMWare UEM で、Active Directory グループ メンバーシップに基づいて、ユーザーのデスクトップに ThinApp アプリケーションへのショートカットを作成します。

  1. Management Console で、[User Environment] タブをクリックします。
  2. Management Console の左側のペインで、[Shortcuts] を選択します。
  3. ツールバーで [Create] をクリックします。

 

 

Adobe Reader へのショートカット

 

  1. [Name] フィールドに 「Adobe Reader 7」 と入力します。
  2. [Shortcut name] フィールドに 「Legacy Adobe Reader 7」 と入力します。
  3. [Target] フィールドに 「\\controlcenter\Fileshare\Software\ThinApps\Adobe Reader\Adobe Reader 7.1.exe」 と入力します。
  4. [Destination] セクションで、[Desktop] の横のチェックボックスをオンにします。
  5. [Destination] セクションで、[Programs folder] の横のチェックボックスをオンにし、「ThinApps」 と入力します。
  6. [Undo at logoff] の横にあるチェックボックスをオンにします。
  7. [Run asynchronously] の横にあるチェックボックスをオンにします。

 

 

条件のセットアップ

 

  1. [Conditions] タブをクリックします。
  2. [Add] ボタンをクリックします。
  3. ドロップダウン メニューから [Group Membership] を選択します。
  4. [Browse] ボタンをクリックします。
  5. オブジェクト名のフィールドに 「HelpDesk」 と入力します。
  6. [Check Names] をクリックします。
  7. [OK] をクリックします。
  8. [OK] をクリックします。
  9. [Save] をクリックします。

 

 

ThinApp へのショートカットのテスト

 

前の手順で、ThinApp パッケージへのショートカットをセットアップし、Active Directory グループ メンバーシップに基づく条件を設定しました。ここでは、「HelpDesk」 Active Directory グループのメンバー 「user1」 としてログインします。

  1. ControlCenter デスクトップで Windows 7 デスクトップへのショートカットをダブルクリックして、Windows 7 デスクトップへの RDP セッションを起動します。
  2. [Use another account] をクリックします。
  3. ユーザー名に 「user1」 と入力します。
  4. パスワードに 「VMware1!」 と入力します。
  5. [OK] をクリックします。  
  6. [Legacy Adobe Reader 7] アイコンがデスクトップに表示されます。 このショートカットをダブルクリックして Adobe Reader ThinApp を起動します。
  7. このショートカットは、スタート メニューにも登録されています。 Windows ボタンをクリックし、[All Programs] を選択します。
  8. [ThinApps] をクリックし、先ほど Management Console で行った設定によって、ここにも Adobe Reader のショートカットが登録されていることを確認します。
  9. Windows ボタンをクリックし、[Log off] を選択します。

 

 

ステップ 3: ファイル タイプの関連付けのセットアップ


VMware User Environment Manager を使用すると、ユーザーの壁紙やスクリーンセーバーなどを設定できます。 ここでは、ファイル タイプの関連付けをセットアップします。


 

UEM コンソールを開く

 

VMWare UEM Management Console がまだ開いていない場合

  1. ツールバーで Windows ボタンをクリックし、メニューから [All Programs] を選択します。
  2. メニューから [VMware UEM] を選択します。
  3. メニューから [Management Console] を選択します。

 

 

ファイル タイプの関連付けの作成

 

pdf ファイルが Adobe Reader で開くように、VMware UEM を使用してファイル タイプの関連付けを作成します。

  1. Management Console で、[User Environment] タブをクリックします。
  2. Management Console の左側のペインで、[File Type Associations] を選択します。  
  3. ツールバーで [Create] をクリックします。

 

 

ファイル タイプの関連付けのセットアップ

 

  1. [Name] フィールドに 「PDF Association」 と入力します。
  2. [Extension] フィールドに 「pdf」 と入力します。
  3. [Command] フィールドに 「\\controlcenter\fileshare\software\ThinApps\Adobe Reader\Adobe Reader 7.1.exe」 と入力します。 これにより、前のステップでショートカットを作成した旧バージョンの Adobe Reader に、pdf ファイルが関連付けられます。
  4. [Save] をクリックします。

 

 

Windows 7 へのログイン

 

Windows 7 デスクトップに user1 のアカウントでログインし、ファイル タイプの関連付けをテストします。  

  1. ControlCenter デスクトップで Windows 7 デスクトップへのショートカットをダブルクリックして、Windows 7 デスクトップへの RDP セッションを起動します。
  2. [Use another account] をクリックします。
  3. ユーザー名に 「user1」 と入力します。
  4. パスワードに 「VMware1!」 と入力します。
  5. [OK] をクリックします。  

 

 

ファイル タイプの関連付けのテスト

 

Windows 7 デスクトップに user1 のアカウントでログインし、ファイル タイプの関連付けをテストします。  

  1. [Start]、[Documents] の順にクリックして Documents フォルダを開きます。
  2. 「VMware UEM Administrator Guide」 が、Adobe Reader 7 に関連付けられていることを示すアイコンを使用して表示されます。 このアイコンをダブルクリックして、Adobe Reader 7 でファイルを開きます。
  3. 画面の右下隅に、Adobe Reader 7.1 ThinApp が起動中で、対象の pdf ファイルを開いていることを示す ThinApp スプラッシュが表示されます。
  4. Windows ボタンをクリックし、[Log off] を選択します。

 

ステップ 4: デスクトップのロックダウン


VMware User Environment Manager を使用すると、ユーザーの壁紙やスクリーンセーバーなどを設定できます。 ここでは、条件に基づいて Windows 設定が適用されるように構成してマシンをロックダウンします。 


 

UEM コンソールを開く

 

VMWare UEM Management Console を開きます。

  1. ツールバーで Windows ボタンをクリックし、メニューから [All Programs] を選択します。
  2. メニューから [VMware UEM] を選択します。
  3. メニューから [Management Console] を選択します。
  4. [User Environment] タブをクリックし、[ADMX-Based Settings]、[Manage Templates ADMX] の順に選択します。

 

 

ADMX テンプレートのインポート

 

VMware UEM でユーザーのデスクトップをロックダウンして、ユーザーが特定のツールを使用できないように、または特定の項目を変更できないように制限します。

  1. [Add Folder]、[Browse] の順にクリックします。Windows 2012 の Microsoft グループ ポリシー フォルダ (C:\Program Files (x86)\Microsoft Group Policy\Windows Server 2012 にある 「PolicyDefinitions」 フォルダ) を選択し、[OK] をクリックします。
  2. 図のような画面が表示されれば、テンプレートは正常にインポートされています。[OK] をクリックします。
  3. [Validate] ボタンをクリックします。これにより、インポートされたすべてのテンプレートに対して、VMware UEM で使用可能かどうかのチェックが行われます。VMware UEM は、ユーザー ベースの GPO に対応しているため、リスト内のマシン ベースの GPO の横に無効であることを示すメッセージが表示されます。[OK] をクリックします。

 

 

ADMX テンプレートの削除

 

VMware UEM でユーザーのデスクトップをロックダウンして、ユーザーが特定のツールを使用できないように、または特定の項目を変更できないように制限します。

  1. このリストはクリーンに保つことをお勧めします。それには、[Additional Information] 列をクリックして、この列を基準に ADMX のリストを並べ替えた後、無効な項目をすべて選択して [Remove] をクリックします。
  2. テンプレートの削除を確認するプロンプトが表示されます。[Yes] をクリックします。この操作もまた、環境をクリーンに保ち、管理者が VMware UEM で機能しない ADMX テンプレートを誤って選択することを防止するうえで役立ちます。[Close] をクリックします。

 

 

ロックダウン ポリシーの作成

 

  1. [Create] ボタンをクリックします。
  2. この 「Lockdown Desktop」 を呼び出し、[Select Categories...] をクリックします。

 

 

カテゴリの選択

 

  1. [Control Panel] と [Start Menu and Taskbar] のカテゴリを選択し、[OK] をクリックします。
  2. [Edit Policies] をクリックし、左側の [Add or Remove Programs] フォルダを選択して、右側の [Remove Add or Remove Programs] を [Enabled] にします。

 

 

ポリシーの構成

 

  1. 左側の [Start Menu and Taskbar] フォルダを選択し、右側の [Remove common program groups from Start Menu] を [Enabled] にします。
  2. [ADMX-based Settings] ウィンドウの右上部分には、特定の情報を表示するためのフィルタ情報を入力できます。「run」 と入力して [filter] をクリックします。
  3. これにより、左側に [Start Menu and Taskbar] フォルダのみが表示されます。このフォルダをクリックし、[Remove Run menu from Start Menu] ポリシーを有効にします。
  4. フィルタを削除して、今度は左側の [Control Panel] フォルダをクリックし、[Prohibit access to Control Panel and PC Settings] ポリシーを有効にします。この他にもカスタマイズや環境のロックダウンをセットアップできる項目は数多くあります。この操作の説明はここまでですが、ご興味があれば他の項目を自由に追加でお試しください。
  5. [Show Only Configured Settings] ボタンをクリックします。図に示すような画面が表示されます。

 

 

ポリシーの確認

 

  1. ウィンドウを閉じると、構成されたポリシーが 4 つ (他にもポリシーを追加した場合は、それらを含む数) あることが表示されます。

 

 

条件の追加

 

  1. [Conditions] タブをクリックし、[Add]、[Windows versions] の順に選択します。
  2. リストから [Windows 7] タブをクリックして [OK] を選択し、最後に [Save] をクリックします。

これで ADMX ベースの設定が作成され、この設定に基づいて Windows 7 オペレーティング システムのデスクトップがロックダウンされます。次に、ユーザーとして Windows 7 と Windows 8.1 のデスクトップにテスト ログインして、これらのデスクトップを比較します。

 

 

ロックダウン設定の確認

 

Windows 7 デスクトップにログインし、ロックダウン設定の効果をテストします。

ControlCenter デスクトップで Windows 7 デスクトップへのショートカットをダブルクリックして、Windows 7 デスクトップへの RDP セッションを起動します。

ユーザー名に 「user1」、パスワードに 「VMware1!」 を使用してログインします。

 

 

 

ロックダウン設定の確認

 

  1. 一般的なプログラムが [Start] メニュー及び、コントロールパネルが表示されていないことを確認します。

Windows 7 デスクトップからログオフします。

2. ControlCenter デスクトップで Windows 8.1 デスクトップへのショートカットをダブルクリックして、Windows 8.1 デスクトップへの RDP セッションを起動します。

ユーザー名に 「User1」、パスワードに 「VMware1!」 を使用してログインします。

コントロール パネルにアクセスでき、[Start] メニューに一般的なプログラムが表示されていることを確認します。

 

モジュール 7: まとめ


これで、「ユーザー環境内のデスクトップ設定の動的な管理」 のモジュールは終了です。

このモジュールでは、VMware UEM を使用してユーザー環境内の設定を制御する方法について学習しました。 具体的な内容は次のとおりです。


ハンズオン ラボのまとめ

ラボの終了


これで、「変化するデスクトップのデリバリと管理」 のハンズオンラボは終了です。

ここで、このラボについてのアンケートにご協力をお願いいたします。今後いっそうの改善に向けて皆様のご意見をお待ちしております。

ハンズオン ラボにご参加いただき誠にありがとうございました。お寄せいただいたご意見、ご感想に心より感謝いたします。


Conclusion

Thank you for participating in the VMware Hands-on Labs. Be sure to visit http://hol.vmware.com/ to continue your lab experience online.

Lab SKU: HOL-MBL-1652_JA

Version: 20151221-044729