VMware Hands-on Labs - HOL-MBL-1651_JA


Control Center ブラウザ言語設定(日本語)

Google Chrome ブラウザ言語設定(日本語表示)


vSphere Web Client はブラウザベースです。日本語表示にする為には、ブラウザの言語設定を日本語に設定します。

なお、vSphere Web Client 以外の一部ツールでは、英語表記となります。これはハンズオンラボ環境特有のものです。


 

Google Chrome ブラウザ言語設定(日本語表示)

 

  1. Google Chrome 起動
  2. ブラウザ右上の三本の 横シマ クリック
  3. Setting 少し下へスクロール
  4. Show advanced setting... 少し下へスクロール
  5. Language and input setting...
  6. add - Japanese - 日本語 - OK
  7. 日本語を最上位にドラッグ
  8. Done をクリックします。

一旦ブラウザを閉じて再度 Google Chrome 起動

 

実習ラボの概要: HOL-MBL-1651 - Horizon 6 の高度な技術概念のすべて

Horizon 6 ガイド ツアー、ホスト アプリケーション (RDSH)、最適化、トラブルシューティング、SSL 証明書


Horizon 6 の機能について詳しく理解することができます。特に最新機能と、VMware App Volumes や VMware User Environment Manager などの製品との統合に関する技術的詳細に重点を置いて説明しています。

ラボの責任者: ローレル・スパダーロ (Laurel Spadaro)、バニット・アグラワル (Banit Agrawal)、ブレント・マコーブリー (Brent McCoubrey)、ピーター・シュラムル (Peter Schraml)


実習ラボ モジュールと予定所要時間


次の表は、この実習ラボに含まれているモジュールと、それぞれの予定所要時間を示しています。順序を問わず、希望のモジュールを選択できます。すべてのモジュールを完了することを目標に、何回でもこのラボ [HOL-MBL-1651] に参加することができます。ControlCenter デスクトップに README_MBL_1651.txt ファイルがあります。このファイルには、ユーザー名およびパスワードと、特定のモジュール内で必要になる可能性があるコマンド ライン エントリが含まれています。国際キーボードを使用するユーザーは、README_MBL_1651.txt ファイルからコマンドをコピー アンド ペーストできます。

実習ラボ モジュールのリスト

ラボの責任者: ピーター・シュラムル (Peter Schraml)、バニット・アグラワル (Banit Agrawal)、ローレル・スパダーロ (Laurel Spadaro)、ブレント・マコーブリー (Brent McCoubrey)

この実習ラボのマニュアルは、次の場所にあるハンズオン ラボのドキュメント サイトからダウンロードできます。

http://docs.hol.vmware.com/HOL-2016

実習ラボによっては、別の言語でも提供されています。言語を設定し、ローカライズされたマニュアルをラボで使用するには、次のドキュメントを参考にしてください。

http://docs.hol.vmware.com/announcements/nee-default-language.pdf


 

モジュールの選択

 

  1. この実習ラボでは、いつでも目次を表示できます。まず [その他のオプション] をクリックします。
  2. 次に [目次] をクリックします。
  3. これにより、実習ラボで実行するモジュールを選択できます。

注: 各モジュールの最初に、環境を正しくセットアップするための指示があります。そうした指示には、仮想マシンの電源状態を確認する指示が含まれています。必要な仮想マシンがパワーオン状態になっていないと、モジュールは機能しません。   

 

パスワードの参考用資料と国際キーボード


この実習ラボの中で、ユーザー名とパスワードの入力が必要になる場合があります。認証情報の入力を求められたときに、それらがわからない場合は、ControlCenter デスクトップの README_MBL_1651.txt ファイルを確認してください。US キーボード以外を使用している場合は、スクリーン キーボードを使用して実習ラボを操作してください。


 

パスワードの README_MBL_1651.txt ファイル

 

ControlCenter のデスクトップへ移動して、[README_MBL_1651.txt] をダブルクリックします。

 

 

国際キーボード

 

US キーボード以外を使用している場合は、スクリーン キーボードを使用して入力してください。

  1. スクリーン キーボードは、ControlCenter デスクトップのタスクバーにあります。
  2. スクリーン キーボードが表示されます。

実習ラボのすべての仮想マシンで、[Start] - [All Programs] - [Windows Ease of Access] - [On-Screen Keyboard] の順にクリックしてください。

 

モジュール 1 (30 分): Horizon 6 の新しい機能と需要の高い機能

Horizon 6 のガイド ツアー: モジュールの説明


このモジュールでは、Horizon 6 の新機能や一般的な機能を含む、Horizon 6 の概要について説明します。


 

仮想マシンの状態の確認

 

ControlCenter デスクトップから、次の操作を行います。

  1. Google Chrome を起動します。
  2. vSphere Web Client のログイン ページが表示されない場合は、[Site A Web Client] リンクをクリックします。 
  3. VMware vSphere Web Client にログインします 。(Windows セッション認証を使用してくださいにチェックしてログインをクリック
  4. [ホストおよびクラスタ] をクリックします。
  5. 次の仮想マシンがパワーオン状態であることを確認します。

パワーオン状態でない場合は、その仮想マシンをパワーオンする必要があります。

  1. 仮想マシンを右クリックします。
  2. [電源] を選択します。
  3. [パワーオン] を選択します。                                                                                                                                                                                                                                                       

仮想マシンがパワーオン状態になるまで数分かかります。仮想マシンの起動プロセスが完了したら、次のステップに進みます。

 

Horizon 6 の新機能


このモジュールでは、Horizon の概要とその新機能の一部について説明することを目的としています。実習ラボの制約により、一部の機能については取り上げません。実習ラボのこの部分では、Horizon 6 の新機能の一部について取り上げ、その概要について紹介します。管理者は環境全体を完全に制御できるため、自由に機能を確認できます。

この最初のモジュールのセクションの多くは機能に関する説明であり、実際に操作する内容は含まれていません。この環境の管理者は、Horizon Administrator コンソールと Virtual Center の機能を自由に確認することができます。この実習ラボは、サーバ上で実行されます。ディスク容量、実習ラボの共有リソース、および時間は制限されています。このため、新しいプールを作成することは時間と実習ラボのリソースを消費するだけであり、あまり学習効果を得られません。関心のあるスキルや項目を手順に従って確認することはお勧めしますが、新しい仮想マシンのプロビジョニングなどのタスクは実際に実行するのではなく、実行確認が表示されたら [Cancel] をクリックしてください。

注意: 実習ラボで変更を行うと、自分の実習ラボが正常に動作しなくなる危険性があります。実習ラボでエラーが発生したり、実習ラボの一部が削除された場合、それらをリストアすることはできず、実習ラボを再開できなくなります。実習ラボのスタッフは実習ラボを再開またはリセットすることはできず、実習ラボが中断しラボを再度展開する必要が生じた場合、実習ラボを終了して最初からやり直さなければならないことがあります。新しいデスクトップは生成しないでください。実習ラボのリソースは限られているため、プールやデスクトップの生成は失敗します。

Horizon 6 の新機能の概要


Horizon 6.1.1 の新機能の概要


Horizon 6.1.1 のいくつかの新機能の概要です。


 

Horizon 6 Client ドライブ リダイレクト

 

クライアント ドライブ リダイレクト (CDR)

ユーザーは、ローカル クライアント システムにあるフォルダとドライブをリモート デスクトップおよびアプリケーションと共有できます。クライアント ドライブ リダイレクトは、シングルユーザー マシン上で実行されている VDI デスクトップに加えて、RDS デスクトップおよびアプリケーションでサポートされます。この機能は、Windows クライアントでサポートされます。また、Tech Preview として Mac OS X クライアントでサポートされます。

クライアント ドライブ リダイレクト (CDR) を使用すると、フォルダとファイルは暗号化なしでネットワークに送信されます。リダイレクトされる内容によっては機密データが含まれる場合があります。このデータがネットワークで傍受されないようにするには、CDR をセキュア ネットワークのみで使用してください。

Horizon Agent インストーラのクライアント ドライブ リダイレクト設定オプションは、デフォルトでは選択解除されています。CDR 機能をインストールするには、このオプションを選択する必要があります。

ベスト プラクティスとして、クライアント ドライブ リダイレクト設定オプションは、ユーザーがこの機能を必要とするデスクトップ プールにのみインストールします。

要件

クライアント ドライブ リダイレクトは、Horizon Agent のインストール時に有効になります。

  1. Horizon Agent をインストールし、クライアント ドライブ リダイレクト機能を有効にします。
  2. インストール後、新しい Horizon Client に接続します。
  3. 初回接続時に、ローカル ファイルへのアクセスを求めるポップアップが表示されます。これを許可し、[Do not show this dialog again] を選択します。
  4. Horizon Client には、[Share Folders] というオプションがあります。共有ボックスにローカル ドライブやフォルダを追加して、VDI デスクトップ セッションで共有します。
  5. マッピングされたドライブやフォルダが Windows エクスプローラに表示されるようになります。

Active Directory で Microsoft Remote Desktop Services のグループ ポリシー設定を構成することによって CDR を無効にできます。

  1. グループ ポリシー エディタで、[Computer Configuration] - [Policies] - [Administrative Templates] - [Windows Components] - [Remote Desktop Services] - [Remote Desktop Session Host] - [Device and Resource Redirection] の順に選択します。
  2. グループ ポリシー設定 [Do not allow drive redirection] を有効にします。

 

 

Horizon 6 による Linux デスクトップの提供

 

Horizon 6 for Linux デスクトップ

Linux 版 Horizon Agent のインストーラを使用して、Horizon Administrator コンソールで Linux ベースの VDI デスクトップ プールをセットアップして展開します。NVIDIA GRID GPU カードで動作する 3D グラフィック アプリケーションをサポートするように Linux 仮想マシンを構成します。SSO、自動プロビジョニング、ローカル ドライブ リダイレクトなどのいくつかの機能は、現在の 6.1.1 リリースではサポートされません。

このトピックの詳細については、「モジュール 9: Horizon 6 による Linux ホスト デスクトップの提供」 を参照してください。

 

 

NVIDIA GRID vGPU による優れたグラフィック機能

 

VMware Horizon 6.1 および vSphere 6 を NVIDIA GRID vGPU と組み合わせることによって、設計者やエンジニアは、NVIDIA のプロフェッショナル 3D グラフィックスと認定アプリケーション ドライバを使用するリモート デスクトップにおいて、グラフィックスを多用する非常に高度なアプリケーションを実行できるようになります。これにより、リモートやモバイルの作業者向けに、これまでよりコストを抑えてワークステーション クラスのパフォーマンスを提供できます。これは遅延の大きなネットワークであっても同様です。

NVIDIA GRID vGPU ソフトウェアを NVIDIA GRID K1 および K2 グラフィック アダプタと組み合わせると、複数の仮想デスクトップ間で共有される真の GPU ハードウェア アクセラレーションを提供するプラットフォームが実現します。NVIDIA は Siemens や ESRI など、業界をリードする ISV アプリケーションを完全にサポートしており、あらゆる業種で大規模な導入を迅速かつ容易に行うことができます。

NVIDIA GRID vGPU 3D 仮想マシンを VMware Horizon 環境に追加する場合、主に 2 つの要件があります。

第 1 に、GRID 互換サーバに NVIDIA GRID K1 カードまたは K2 カードを取り付ける必要があります。GRID 互換サーバは、VMware vSphere 6 ハードウェア互換性リスト、および NVIDIA GRID 認定サーバリストの両方に掲載され、認定されている必要があります。サーバ ベンダーによって、GPU があらかじめ取り付けられており、適切な冷却と電力の設定が行われているサーバを入手することを強くお勧めします。

第 2 に、NVIDIA GRID vGPU デスクトップには Horizon 6.1 が必要です。これには vSphere 6 と vCenter 6 が含まれます。vSphere 6、vCenter 6、および Horizon 6.1 の各リリースをインストールするか、これらのリリースにアップグレードすると、Horizon 環境に GRID VGPU デスクトップを追加できるようになります。

GRID GPU 対応のサーバを入手して vCenter 6 と Horizon 6.1 をインストールした後、それらを起動して多数の 3D デスクトップを展開します。そのために必要なおおまかな手順を次に示します。

  1. GRID 対応の各サーバに vSphere 6 と NVIDIA GRID vGPU Manager をインストールします。
  2. vCenter Server でクラスタを作成し、そのクラスタに GRID 対応のサーバを追加します。
  3. 目的の GRID vGPU プロファイルを備えたマスター Windows 仮想マシンを作成し、NVIDIA Windows ドライバと VMware Horizon Agent をインストールします。
  4. このマスター仮想マシンをテンプレート仮想マシンにします。
  5. Horizon プールを作成し、GRID に対応したテンプレート仮想マシンを選択し、デスクトップ プールの作成先として GRID 対応のクラスタを使用します。Horizon は GRID クラスタ内での仮想マシンの配置を自動的に管理します。
  6. VMware Horizon Client から 3D 仮想マシンにアクセスします。

『NVIDIA GRID vGPU Deployment Guide for VMware Horizon』 をここからダウンロードしてください。

 

 

Chrome OS 版 Horizon Client

 

クラウドから提供される企業アプリケーションが増えている中、企業にはそれらにアクセスする方法について複数の選択肢が提供されています。作業を行うために完全な機能を備えたデスクトップ PC やラップトップ PC を使用する必要はもはやありません。多くの場合、必要なのは Web にアクセスする手段のみです。あらゆる規模の企業は Google Chromebook を利用することによって、低価格、組み込みのセキュリティ、高速な起動時間、容易なアップグレードなどの Chromebook が提供する利点を享受できます。

Chrome OS 版 VMware Horizon Client によって、VMware Horizon Windows 仮想デスクトップとホストされているアプリケーションを Chromebook や Chromebox で容易に使用できるようになり、利用場所を問わないアクセスが可能になります。Unity Touch を使用すると、スタート メニューやタスク バーに頼ることなく、Windows アプリケーションやファイルの容易な参照、検索、オープンが可能になり、実行中のアプリケーションの切り替えも簡単に行えます。

現在、Chrome OS 版 VMware Horizon Client は Google Play Store で入手できます。

 

 

VMware User Environment Manager (UEM)

 

 

 

VMware App Volumes

 

VMware App Volumes は、リアルタイムでのアプリケーションの配布とライフサイクル管理機能を提供します。IT 担当者は、多数のアプリケーションをユーザー、デスクトップ、あらゆる規模の RDSH ホストにプロビジョニングできます。詳細については、この実習ラボの 「モジュール 7: Horizon 6 と VMware App Volumes の統合」 を参照してください。

 

 

PCoIP のパフォーマンス向上

PC over IP (PCoIP) 表示プロトコルの応用技術が、LAN と WAN の両方で、最適化された仮想デスクトップの配布を可能にします。Horizon 6 には、フレーム レートを高めて標準偏差を減らす新しい帯域幅管理アルゴリズムが導入されているため、エンドユーザーの利便性が向上します。

また、Horizon 6 の PCoIP の新しいデフォルト設定もパフォーマンスの向上に役立ちます。設定は必要に応じて変更できますが、ほとんどのユースケースにおいて、この新しいデフォルトの設定が適合し、帯域幅の使用量が少なくなります。

変更されたデフォルトの設定は次のとおりです。

[Build-to-Lossless] (BTL) をオフに設定: 通常、完全なロスレスの画像は必要ありません。BTL を無効にすると帯域幅の使用を最大 20 % 節約できます。ただし、医師が正確な画像を確認する必要がある場合など、BTL を有効にしなければならない場合もあります。

[Maximum Initial Image Quality] を 90 % から 80 % に変更: この設定は、画面が写真、アニメーション、またはビデオ向けに変更されるときに、ピクセルの品質と圧縮レベルを制御します。以前のデフォルト設定である 90 % では、知覚的に可逆圧縮のレベルを提供します。これは、人間の目では画像の劣化を認識できないことを意味します。画面は常にアニメーションやビデオ向けに変化するため、80 % のロスレスでは人間は変化を認識できません。この新しいデフォルト値では、帯域幅の使用を最大 30 % 節約できます。

[Minimum Image Quality] を 50 % から 40 % に変更: この設定では、写真、アニメーション、ビデオ向けに変更されるピクセルの最低限の品質と圧縮レベルを指定します。この制限に到達するのは、ネットワークが輻輳しており、PCoIP セッションで帯域幅の使用を抑制する必要がある場合のみです。ロスレスのデフォルト値を 40 % まで下げることによって、制約のある状況においてアニメーションやビデオのフレーム レートが最大 10 % 向上します。

 

モジュール 2 (30 分): VDI デスクトップの構成

VDI デスクトップの作成: モジュールの説明


このモジュールでは、VDI デスクトップ プールのセットアップと構成方法、およびユーザーに権限を付与する方法について説明します。


 

仮想マシンの状態の確認

 

ControlCenter デスクトップから、次の操作を行います。

  1. Google Chrome を起動します。
  2. vSphere Web Client のログイン ページが表示されない場合は、[Site A Web Client] リンクをクリックします。 
  3. VMware vSphere Web Client にログインします 。(Windows セッション認証を使用してくださいにチェックしてログインをクリック
  4. [ホストおよびクラスタ] をクリックします。
  5. 次の仮想マシンがパワーオン状態であることを確認します。

パワーオン状態でない場合は、その仮想マシンをパワーオンする必要があります。

  1. 仮想マシンを右クリックします。
  2. [電源] を選択します。
  3. [パワーオン] を選択します。                                                                                                                                                                                                                                                       

仮想マシンがパワーオン状態になるまで数分かかります。仮想マシンの起動プロセスが完了したら、次のステップに進みます。

 

デスクトップ プールの作成: Horizon Administrator コンソール


このモジュールでは、Horizon Administrator コンソールを使用してデスクトップ プールを作成します。  

Horizon 6 は、統合管理コンソールからデスクトップのプールを作成し、プロビジョニングする機能を提供します。プールを使用して仮想デスクトップを管理することにより、プール内のすべての仮想デスクトップに設定を適用したり、アプリケーションを展開したりすることができます。

デスクトップ プールには、自動、手動、RDS の 3 種類があります。自動デスクトップ プールでは、vCenter Server 仮想マシン テンプレートまたはスナップショットを使用して同一の仮想マシンのプールを作成します。手動デスクトップ プールは、既存の vCenter Server 仮想マシン、物理コンピュータ、サードパーティの仮想マシンの集合です。自動または手動のプールでは、個々の Windows マシンには一度に 1 人のユーザーのみリモート アクセスすることができます。RDS デスクトップ プールは Windows マシンの集合ではありません。このプールは、RDS ホスト上のデスクトップ セッションをユーザーに提供します。複数のユーザーが、RDS ホスト上のデスクトップ セッションを同時に利用できます。

デスクトップ プールは、Horizon 6 Administrator コンソールを使用して構成します。


 

Google Chrome を起動し Horizon Administrator コンソールに接続してログインする

 

  1. ControlCenter デスクトップで、Google Chrome のアイコンをダブルクリックして起動します。
  2. [View Administrator] ブックマークを選択します。注: URL が hvcs-w8-01.corp.local/admin/# を指していることを確認してください。接続が信頼できないという警告メッセージが表示されます。これは、View Connection Server.が自己署名証明書を使用しているためです。[Advanced] リンクをクリックしてから、[Proceed to hvcs-w8-01.corp.local (unsafe)] リンクをクリックすると、ログインを続行できます。注: モジュール 5 では、自己署名証明書と信頼される証明書の置き換えについて取り上げます。
  3. 次の情報を使用してログインします。
  4. ユーザー名: administrator パスワード: VMware1! ドメイン: CORP
  5. [ログイン] をクリックします。

 

 

Horizon デスクトップ プールの作成

 

このセクションでは、Win7 デスクトップ用の Horizon デスクトップ プールを作成します。

  1. Horizon Administrator で、左側の [インベントリ] ペインの [カタログ] を展開し、[デスクトップ プール] をクリックします。
  2. 新しいデスクトップ プールを追加するために、[追加...] ボタンをクリックします。

 

 

Horizon デスクトップ プールのタイプ

 

手動デスクトップ プールを作成します。

  1. [手動デスクトップ プール] オプションを選択します。
  2. [次へ >] ボタンをクリックします。

 

 

Horizon デスクトップ プールのユーザー割り当て

 

プールは専用、流動のいずれかにすることができます。専用割り当てプールでは、各ユーザーは 1 台の仮想デスクトップに割り当てられます。ユーザーはログインするたびに同じ仮想デスクトップを使用することになります。流動割り当てプールでは、ユーザーはプール内の利用可能な仮想デスクトップに割り当てられます。  

  1. [ユーザー割り当て] で、[流動] オプションを選択します。
  2. [次へ >] ボタンをクリックします。

 

 

Horizon デスクトップ プールのマシン ソース

 

  1. ソースとして [vCenter 仮想マシン] を選択します。
  2. [次へ >] ボタンをクリックします。

 

 

Horizon デスクトップ プール vCenter Server

 

  1. vCenter インスタンス (192.168.110.22 Administrator@corp.local) を選択します。
  2. [次へ >] ボタンをクリックします。

 

 

Horizon デスクトップ プールの設定: ID

 

  1. デスクトップにわかりやすい ID と表示名を設定します。 (例: Win7_DesktopHOL)
  2. [次へ >] ボタンをクリックします。

 

 

Horizon デスクトップ プールの設定

 

デスクトップ プールの設定では、マシンの状態、仮想マシンが使用されていない場合の電源の状態、表示プロトコル、Adobe Flash の品質などを指定します。  

  1. プールの設定をデフォルト値のままにします。
  2. [次へ >] ボタンをクリックします。

 

 

 

Horizon デスクトップ プール仮想マシン

 

[Win7-MSW] を上のリストから選択します。

  1. [Win7-MSW] を選択します。
  2. [追加] ボタンをクリックします。 
  3. [次へ >] ボタンをクリックします。

 

 

実習ラボの警告を無視する (オプション)

 

[Virtual Machines in Use] という警告が表示された場合はこれを無視します。

[OK] をクリックして続行します。

 

 

Horizon デスクトップ プールの高度なストレージ オプション

 

ESXi ホストが仮想マシンのディスク データをキャッシュできるようにデスクトップ プールを構成することができます。View Storage Accelerator と呼ばれるこの機能では、ESXi ホストの Content Based Read Cache (CBRC) 機能を使用します。View Storage Accelerator を使用すると、一度に多くのマシンを起動したり同時にアンチウイルス スキャンを実行したりする際に、IOPS を削減してパフォーマンスを向上させることができます。この機能は、管理者やユーザーがアプリケーションやデータを頻繁に読み込む場合にもメリットがあります。この機能を使用するには、個々のデスクトップ プールで View Storage Accelerator を有効にする必要があります。

仮想マシンが作成されると、Horizon は各仮想ディスク ファイルのコンテンツにインデックスを付けます。インデックスは、仮想マシンのダイジェスト ファイルに格納されます。実行時、ESXi ホストはダイジェスト ファイルを読み取り、共通のデータ ブロックをメモリにキャッシュします。ESXi ホストのキャッシュを最新に保つため、Horizon は、指定した間隔で、または仮想マシンが再構成されたときに、ダイジェスト ファイルを再生成します。再生成の間隔は変更できます。

この機能は、プールの作成時または編集時に無効または有効にすることができます。最初にデスクトップ プールを作成するときにこの機能を有効にするのが最良のアプローチです。既存のプールを編集してこの機能を有効にする場合は、リンク クローンがプロビジョニングされる前に新しいレプリカとそのダイジェスト ディスクが作成されるようにする必要があります。新しいスナップショットに対してプールを再構成するか、または新しいデータストアにプールを再分散することによって、新しいレプリカを作成できます。デスクトップ プール内の仮想マシン用にダイジェスト ファイルを構成するには、仮想マシンがパワーオフ状態になっている必要があります。

View Storage Accelerator は、リンク クローンを含むプールや、完全な仮想マシンを含むプールに対して有効にすることができます。

  1. [次へ >] ボタンをクリックします。

 

 

Horizon デスクトップ プール: 完了

 

[終了準備の完了] 画面が表示され、設定を確認できます。

ハンズオン ラボの環境の制約、およびリソースの制限によって、この時点ではデスクトップ プールの作成を実行しません。設定を確認したら、[キャンセル] をクリックしてください。

  1. 設定を確認したら、[キャンセル] をクリックします。
  2. [OK] をクリックして確定します。

実際にデスクトップ プールを作成する場合は、[このウィザードの終了後にユーザーに資格を割り当てる] にチェックを入れ、[終了] をクリックします。

 

 

デスクトップ権限

 

ユーザーが仮想デスクトップまたはアプリケーションにアクセスする前に、デスクトップまたはアプリケーション プールを使用する権限をユーザーに付与する必要があります。

次の手順でユーザーにデスクトップ プールの権限を付与します。このセクションでは、プロセスを確認しますが、実行はしません

  1. Horizon Administration コンソールの左側のペインで、[カタログ] - [デスクトップ プール] の順に選択します。
  2. 権限を付与するデスクトップまたはアプリケーション プールの名前をクリックします。ここでは、VP-Win7-Desktop 選択。
  3. [資格...] ドロップ ダウンを選択し、[資格を追加...] をクリックします。
  4. [追加] をクリックして、プールに関する権限付与プロセスを開始します。
  5. [名前 / ユーザー名:] の検索条件ボックスに 「domain users」 と入力し、[検索] をクリックします。Domain Users グループが表示されます。[Domain Users] グループを選択して、[OK] をクリックします。
  6. [資格を追加] ウィンドウの内容を確認し、[キャンセル] をクリックします。

 

 

 

VDI デスクトップへのアクセス

 

ユーザーに Horizon デスクトップ プールの権限が付与されたら、Horizon Client を使用して Horizon 環境に対する認証を行い、アクセス可能なデスクトップ プールのリストを確認します。ユーザーがデスクトップ プールをクリックすると、Horizon 接続ブローカーは、Horizon Client が接続する仮想デスクトップ名を提供し、デスクトップ セッションが開始されます。  

 

モジュール 3 (45 分): Horizon 6 の最適化

Horizon 6 の最適化: モジュールの説明


このモジュールでは、Horizon 6 で導入されたパフォーマンスに関する新機能について説明し、Windows 7 デスクトップの最適化オプションを示すとともに、PCoIP の調整を含む新機能の一部を紹介します。

現在の環境にいくつかの変更を行い、結果を表示します。それぞれの変更では想定される結果が得られない場合があるため、Horizon 6 に関する最適化の設定を理解しておく必要があります。各ユースケースと、エンド ユーザーのニーズに基づいて、設定を最適化してください。


 

モジュールの所要時間

このモジュールの所要時間は 45 分です。

 

 

仮想マシンの状態の確認

 

ControlCenter デスクトップから、次の操作を行います。

  1. Google Chrome を起動します。
  2. vSphere Web Client のログイン ページが表示されない場合は、[Site A Web Client] リンクをクリックします。 
  3. VMware vSphere Web Client にログインします 。(Windows セッション認証を使用してくださいにチェックしてログインをクリック
  4. [ホストおよびクラスタ] をクリックします。
  5. 次の仮想マシンがパワーオン状態であることを確認します。

パワーオン状態でない場合は、その仮想マシンをパワーオンする必要があります。

  1. 仮想マシンを右クリックします。
  2. [電源] を選択します。
  3. [パワーオン] を選択します。                                                                                                                                                                                                                                                       

仮想マシンがパワーオン状態になるまで数分かかります。仮想マシンの起動プロセスが完了したら、次のステップに進みます。

 

最適化前の確認


この実習ラボ モジュールでは、Horizon 6 環境で使用する標準的な Windows イメージを構成するための重要なガイドラインについて説明します。このモジュールでは、標準的な Windows イメージを作成するために必要な情報を管理者に示します。その手段としては、Microsoft Deployment Toolkit (MDT) を利用するか、スクリプト ベースのアプローチまたは VMware Fling (VMware OS 最適化ツール) を使用して、従来の方法でインストールされている Windows 仮想マシンを最適化します。推奨される構成設定では、オペレーティング システムを最適化して、Horizon 6 環境の実装における全体的なスケーラビリティとパフォーマンスを強化します。この実習ラボ モジュールで説明されている手順は、Windows 7 および Windows 8 オペレーティング システムに適用されます。

既存の Windows 7 仮想マシンを最適化する前に、複数のアイテムを接続して確認します。


 

Horizon Client の起動

 

ControlCenter のデスクトップで、[VMware Horizon View Client] アイコンをダブルクリックします。

 

 

hvcs-w8-01.corp.local Horizon Connection Server へのログイン

 

[hvcs-w8-01.corp.local] クラウド アイコンをダブルクリックします。

Connection Server、hvcs-w8-01.corp.local にログインします。

  ユーザー名: optimize

  パスワード: VMware1!

[Login] をクリックして、デスクトップ プールにアクセスします。

 

 

VP-Win7-Desktop プールへの接続

 

  1. [VP-Win7-Desktop] プールをダブルクリックして、接続します。

これにより、Horizon デスクトップに接続されます。ここで次のいくつかの手順を実行します。

 

 

オプション:ポップアップ画面

 

ポップアップ画面が表示された場合、[Restart Later] をクリックします。

 

 

デスクトップのカスタマイズの確認

 

  1. デスクトップを右クリックし、[Personalize] を選択します。

 

 

視覚効果と音の確認

 

Aero テーマを含む任意のテーマを選択できます。

  1. Aero テーマ [Architecture] を選択します。
  2. コントロール パネルのウィンドウを最小化します。

 

 

不要なサービスの確認

 

  1. [Start] ボタンをクリックします。
  2. 検索フィールドに 「services.msc」 と入力し、<Enter> キーを押して検索を開始します。

 

 

サービスの確認

 

  1. Superfetch、Tablet PC Input Service などのサービスは、仮想デスクトップ環境と関係がなく、リソースを消費します。最適化プロセスの一環で、そうしたサービスや不要なその他のコンポーネントは無効化されます。この画像では、Superfetch と Tablet PC Input Service はすでに Disabled (無効)になっています。すでにいくつかの最適化オプションが仮想デスクトップに適用されているためです。

 

 

Horizon デスクトップからの切断

 

  1. [Options] - [Disconnect and Log Off] の順に選択して、Horizon デスクトップから接続解除します。
  2. 接続解除を確認するメッセージが表示されたら、[OK] をクリックしてください。

 

Windows 7 OS の最適化の準備


このレッスンでは、Horizon Administrator コンソールへのログイン プロセスの手順を説明します。インストール プロセス中に、Connection Server に Horizon Administrator コンソールがインストールされます。


 

Horizon Administrator へのログイン

 

ControlCenter デスクトップから、次の操作を行います。

1.Google Chrome を起動します。

2.[View Administrator] ショートカットを選択します。

注: URL が hvcs-w8-01.corp.local を指していることを確認してください。

証明書に関する警告が表示された場合は、次のようにします。

3.[Advanced] をクリックします。

4.[Proceed to hvcs-w8-01.corp.local (unsafe)] をクリックします。

ログインするには、次の情報を入力します。

5.ユーザー名: Administrator

6.パスワード: VMware1!

7.ドメイン: CORP

8.[ログイン] をクリックします。

 

 

最初の Horizon 6 のダッシュボード

 

これで Horizon Administrator コンソールへのログインに成功しました。ダッシュボードを確認し、その操作に慣れておいてください。

Horizon Administrator コンソールには、システム状態の概要を把握できるようにするダッシュボードが用意されています。ダッシュボードを使用すると、Horizon 環境に関する問題のトラブルシューティングに役立てることができます。

  1. [ダッシュボード] をクリックします。Horizon Administrator コンソール内の位置に関係なく、Horizon Administrator コンソールのインターフェイスの左上に常に小さなダッシュボードがあることを確認できます。
  2. ダッシュボード ビュー内では、Horizon 6 環境と vSphere 環境の両方に関するシステム状態を確認できます。
  3. デスクトップ、ホスト アプリケーション サーバを含むマシン ステータスをトラブルシューティングするための特別なビューがあります。
  4. [データストア] ビューは、ストレージの概要情報を提供します。

注: [接続サーバ] に赤いアラートがあります。これは、自己署名証明書を使用しているためで、この実習ラボに関しては無視してください。本番環境では、信頼できる機関の証明書を使用する必要がある為、すべての自己署名証明書を置き換える必要があります。詳細については、「モジュール 5: Horizon 6 の SSL 証明書」 を参照してください。

 

 

[VP-Win7-Desktop] プールを選択してプロパティを変更

 

  1. 左ペインで、[インベントリ] の下にある [カタログ] をクリックしてから、[デスクトップ プール] をクリックします。
  2. プール [VP-Win7-Desktop] をダブルクリックして、設定を開きます。

 

 

デスクトップ プールのプロビジョニングの無効化

 

Horizon 6 を使用してすでに展開されている仮想マシンで最適化を実行するには、プールを無効化する必要が生じる場合があります。

この実習ラボ モジュールでは、時間の制限によりデスクトップに手動デスクトッププールが使用されています。自動デスクトッププール(Horizon Composer)を利用している場合は、この手順は必要ありません。Horizon Composer を使用すると、マスター イメージは変更およびテストされます。イメージが満足できるものになれば、スナップショットを取得してプールの再構築に使用します。この手順は、将来のレッスンで説明します。

  1. [サマリ] タブで [編集...] ボタンをクリックします。

 

 

プールの無効化

 

  1. [デスクトップ プールの設定] タブを選択します。
  2. [状態:] で次の操作を行います。ドロップダウンをクリックして、[無効] を選択します。
  3. [OK] をクリックします。

 

 

プールが無効であることの確認

 

  1. デスクトップ プールが無効であることを確認します。

現在、プールは無効であり、ユーザーはプールにログインできません。これにより、このプールの仮想デスクトップを最適化できます。

 

仮想マシンおよびオペレーティング システムの最適化


このモジュールでは、http://www.vmware.com/jp/products/horizon-view から入手できる 『VMware Horizon with View Optimization Guide for Windows 7 and Windows 8』 (英語) の基本的な概念を適用します。   ユースケースの定義は、Horizon 環境の適切な展開と、リソースの効率的な使用にとって非常に重要です。このモジュールでは、Windows 7 オペレーティング システムの完全な最適化プロセスを行いません。ユースケースにより、ベスト プラクティスと、実装する最適化が決定します。

このモジュールでは、イメージ最適化全体の確認の部分のみを扱います。『VMware Horizon with View Optimization Guide for Windows 7 and Windows 8』 (英語) には、それぞれ機能が異なる 3 つのテキスト ファイルがあります。このガイドの場所は、http://www.vmware.com/files/jp/pdf/VMware-View-OptimizationGuideWindows7-EN.pdfです。スクリプトは PDF に埋め込まれています。スクリプトを使用するには、スクリプト ファイルの名前を .txt から .bat に変更し、シナリオに適したバッチ ファイル (スクリプト) を実行します。

スクリプトは、ゴールド イメージに対して実行する必要があります。

www.vmware.com/go/view には、Horizon の展開に役立つリソースが豊富にあります。


 

最初の手順: オペレーティング システムのインストール

 

時間の制約により、オペレーティング システムがあらかじめインストールされています。上の図では、Horizon 6 展開用の適切な Windows インストール プロセスを確認しています。

次の手順では、最適化ガイド内に存在する (埋め込まれている) スクリプトにある手動の変更について説明します。また、https://labs.vmware.com/flingsにある VMware 最適化ツールという新しい VMware Fling も紹介します。管理者は、先に進む前に、すべての最適化とその影響を確認して理解する必要があります。

 

 

RDP から Win7-OPT-TS へのアクセスと最適化の開始

 

  1. ControlCenter デスクトップから、[RDP] アイコンをダブルクリックします。
  2. [Win7-OPT-TS] ショートカットをダブルクリックしてデスクトップに接続します。

 

 

認証情報の入力

 

  1. Use another account クリック
  2. User name: Administrator
  3. Password: VMware1!
  4. OK クリック

 

 

cmd.exe ウィンドウの最小化

 

ウィンドウ上部の 「-」 をクリックして、cmd.exe ウィンドウを最小化します。

 

 

コンピュータのプロパティの設定

 

  1. Windows の [Start] メニュー ボタンをクリックします。
  2. [Computer] を右クリックします。
  3. [Properties] を選択します。

 

 

コントロール パネルのホームから [Advanced system settings] を選択

 

  1. [Advanced system settings] を選択します。

 

 

パフォーマンスの設定

 

  1. [Advanced] タブから [Performance] の [Settings...] をクリックして、新しいダイアログ ウィンドウを開きます。
  2. 最適化するユーザー環境に応じて、[Visual Effects] タブで、[Let Windows choose what's best for my computer] を [Adjust for best appearance] に変更します。
  3. [OK] をクリックします。
  4. [System Protection] タブを選択します。

 

 

システム保護をオフに設定する

 

システム保護はオフに設定されています。これを確認します。これにより、ディスク領域がクリアされ、全般的なパフォーマンスが向上します。

確認したら [Cancel] をクリックします。

オンに設定されている場合は、次の手順を実行してオフに設定することができます。

 

 

コンピュータ設定の管理

 

  1. [Start] ボタンをクリックします。
  2. [Computer] を右クリックします。
  3. [Manage] を選択します。

 

 

サービスのシャットダウン

 

[Computer Management] ウィンドウが開きます。

  1. [Services and Applications] を選択します。
  2. [Services] をクリックします。

 

 

サービスの停止方法

 

この手順では、サービスを開始および停止するプロセスについて説明します。無効化するサービスは、下の表のとおりです。時間を節約するために、すでにサービスは無効になっています。

サービスを無効にする場合の手順は次の通りです。この手順は情報提供のみを目的としています。手順を実行する必要はありません。

  1. 選択したサービスを右クリックして、[Properties] を選択します。
  2. [Startup type] ドロップダウン ボックスから [Disabled] を選択します (停止するサービスについては次の手順を参照)。
  3. [Stop] ボタンをクリックしてサービスを停止します。
  4. [Apply] をクリックします。
  5. [OK] をクリックします。

実際のシナリオでは、残りのサービスに対してこのプロセスを繰り返します。

注: サービスの無効化は、Active Directory のグループ ポリシーによって行うこともできます。

 

 

Win7-OPT-TS デスクトップからの切断

 

  1. [Start Menu] ボタンをクリックします。
  2. [Log off] の横にある矢印をクリックします。
  3. [Disconnect] をクリックします。これにより仮想マシンから切断され、RDP 接続が接続解除されます。

 

 

Google Chrome を起動して vSphere Web Client にログインし、仮想ハードウェアを変更する

 

1.ControlCenter Desktop から Google Chrome を起動します。

2.[Site A Web Client] ブックマークを選択します。

注: URL が vcsa-01a.corp.local を指定していることを確認してください。

ログインするには、次の情報を入力します。

3.「Windows セッション認証を使用してください」にチェックを入れる

4. ログインをクリックします。

 

 

Win7-OPT-TS 仮想マシンの検索

 

vSphere Web Client から、次の操作を行います。

  1. [ホーム] を選択します。
  2. 検索フィールドに 「Win7-」 と入力します。
  3. 仮想マシン [Win7-OPT-TS] を選択します。

 

 

仮想マシン Win7-OPT-TS をシャットダウンし、仮想ハードウェアを最適化

 

  1. [Win7-OPT-TS] を右クリックします。
  2. [電源] を選択します。
  3. [ゲスト OS のシャットダウン] を選択します。
  4. [はい] を選択します。

 

 

仮想マシンの設定の編集

 

Win7-OPT-TS が完全にシャットダウンされたら、次のようにします。

  1. [更新] アイコンをクリックします(実習ラボのリソースが限られているため、画面の更新が遅れる場合があります)。
  2. [Win7-OPT-TS] を右クリックします。
  3. [設定の編集...] を選択します。

 

 

メモリ

 

値を変更しないでください。

この実習ラボでは、一般的なユースケースに基づいて、512 MB のメモリ予約セットで 1 GB の RAM が使用されますが、RAM の値はユースケースの定義により増減します。

 

パフォーマンスへの RAM のサイズの影響

RAM を割り当てる際には、過度に保守的な設定を選択しないようにします。次の点を考慮します。

■ RAM の割り当て量が不十分であると、Windows で過剰なページングが発生し、重大なパフォーマンス低下の原因となりストレージ I/O 負荷を増加させる、I/O を発生させる可能性があります。

■ VMware ESX/ESXi は、透過的なページ共有、メモリのバルーニングなどの高度なメモリ リソース管理アルゴリズムをサポートするため、指定のゲスト RAM の割り当てをサポートするために必要な物理 RAM を大幅に削減できます。たとえば、仮想デスクトップに 2 GB を割り当てても、物理 RAM ではそのほんの一部しか消費されません。

注意: 透過的なページ共有は、すべてのデスクトップにより消費される合計ホスト メモリを削減することにより、合計統合率を大きくします。一定の期間では、同じホスト上で実行されるデスクトップ イメージに関して、透過的なページ共有 (TPS) 機能は共通メモリ ブロックを統合します。TPS のメリットは、時間の経過とともに大きくなり、また共通メモリ ブロックの数に依存します。Windows 7 の場合、想定される TPS 率は 20 ~ 40 % です。

■ 仮想デスクトップのパフォーマンスは応答時間の影響を受けやすいため、ESX/ESXi ホストでは、RAM 予約設定にゼロ以外の値を設定します。ある程度の RAM を予約すると、アイドル状態でも使用中であるデスクトップが完全にディスクにスワップ アウトされないことが保証されます。また、ESX/ESXi スワップ ファイルにより消費されるストレージ容量を削減することもできます。ただし、予約の設定値が高いと、ESX/ESXi ホスト上のメモリをユーザーがオーバーコミットできるかどうかに影響し、また vMotion のメンテナンス作業に影響する場合があります。

 

ストレージへの RAM のサイズの影響

仮想マシンに割り当てる RAM の量は、仮想マシンが使用する特定のファイルのサイズに直接関連します。次のリストのファイルにアクセスするには、Windows ゲスト オペレーティング システムを使用して Windows ページを特定してファイルを休止状態にし、ESX/ESXi ホストのファイル システムを使用して ESX/ESXi スワップを特定してファイルをサスペンドします。

Windows ページ ファイル: デフォルトでは、このファイルはゲスト RAM の 150 % のサイズです。このファイルは、デフォルトの位置は C:\pagefile.sys で、頻繁にアクセスされるため、シン プロビジョニングされたストレージが増大する原因になります。リンク クローン仮想マシンでは、ページ ファイルと一時ファイルを、仮想マシンがパワー オフされると削除される独立した仮想ディスクにリダイレクトできます。ディスポーザブル ページ ファイルのリダイレクトによりストレージが削減されるため、リンク クローンの増大速度を抑え、またパフォーマンスを向上させることができます。サイズは Windows 内部から調整できますが、このようにするとアプリケーション パフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。

ラップトップ用の Windows 休止状態ファイル: このファイルは、ゲスト RAM の 100 % に等しいサイズになります。Horizon Client with Local Mode を使用している場合であっても、このファイルは Horizon 6 展開で必要ないため、このファイルを削除しても問題ありません。

ESX/ESXi スワップ ファイル: このファイルは、拡張子が .vswp で、仮想マシンの RAM の 100 % 未満を予約した場合に作成されます。スワップ ファイルのサイズは、ゲスト RAM の予約されていない部分に等しくなります。たとえば、ゲスト RAM の 50 % が予約されていて、ゲスト RAM が 2 GB である場合、ESX/ESXi スワップ ファイルは 1 GB です。このファイルは、ESX/ESXi ホストまたはクラスタのローカル データストア上に保存できます。

ESX/ESXi サスペンド ファイル: このファイルは、拡張子が .vmss で、エンド ユーザーがログオフすれば仮想デスクトップがサスペンドされるようにデスクトップ プール ログオフ ポリシーを設定した場合に作成されます。このファイルのサイズは、ゲスト RAM のサイズに等しくなります。

 

 

 

 

CPU

 

値を変更しないでください。

一般的なユースケースに基づいて、この実習ラボでは 1 つの仮想 CPU が使用されますが、仮想 CPU の値は、ユースケースの定義により増減します。

 

仮想デスクトップの CPU 要件の見積もり

CPU を見積もる場合、企業のさまざまな種類の従業員に関する平均 CPU 使用率についての情報を収集する必要があります。

CPU の要件は、従業員の種類により異なります。パイロット段階で、仮想マシンの Perfmon や ESX/ESXi の esxtop などのパフォーマンス監視ツール、または vCenter Server のパフォーマンス監視ツールを使用して、平均時およびピーク時における各ワーカー グループの CPU 使用率のレベルを理解します。また、次のガイドラインを使用します。

■ 高いパフォーマンスを必要とするソフトウェア開発者やその他のパワー ワーカーは、ナレッジ ワーカーやタスク ワーカーよりも CPU 要件が大幅に高い場合があります。PCoIP 表示プロトコルを使用して 720p のビデオを再生する必要がある場合や、Windows 7 以降のデスクトップには、コンピューティングを多用するタスク向けにデュアル仮想 CPU が推奨されます。

■ その他の場合は、一般的に単一の仮想 CPU が推奨されます。

1 台のサーバで多くの仮想マシンが実行されるため、アンチウイルス エージェントなどのエージェントすべてがまったく同時にアップデートをチェックする場合に、CPU 使用率が急増する可能性があります。パフォーマンスの問題の原因になる可能性があるエージェントの種類と数を判別し、これらの問題に対処するための方法を採用します。たとえば、企業では次の方法が役に立つ可能性があります。

■ ソフトウェア管理エージェントで各個別の仮想デスクトップへソフトウェア アップデートをダウンロードするのではなく、Horizon Composer を使用してイメージを更新します。

■ ログインしているユーザーの数が少ない可能性が高いピーク時以外の時間に、アンチウイルスおよびソフトウェア アップデートを実行するようにスケジュールします。

■ 更新が行われる時点をずらして調整するかランダムにします。

■ VMware vShield API と互換性があるアンチウイルス製品を使用する。VMware NSX Guest Introspection Agent (旧 vShield Drivers) を VMware Tool のコンポーネントの 1 つとしてインストールする。NSX Guest Introspection は、大きくて扱いにくいエージェントを使用せずにハイパーバイザーを使用してアンチウイルス スキャンを実行します。この方法によって、リソースのボトルネックを回避し、メモリの使用率を最適化します。VMware NSX for Horizon は、業界をリードするソリューションと連携して、アンチウイルス、マルウェア対策、侵入防止、および次世代のセキュリティ サービスを提供します。

正式ではない最初のサイズ決定アプローチとして、初めに、保証される最小限のコンピューティング能力として、各仮想マシンには CPU コアの 1/8 ~ 1/10 が必要であると仮定します。つまり、コアごとに 8 ~ 10 台の仮想マシンを使用するパイロットを計画します。たとえば、コアごとに 8 台の仮想マシンを使用すると仮定し、2 ソケット 8 コアの ESX/ESXi ホストを使用している場合は、パイロットの時点でサーバ上に 128 台の仮想マシンをホストできます。この期間中にホスト上の CPU 全体の使用率を監視し、使用率が 80 % などの安全マージンを超えることがほとんどなく、急増に対応する十分な余地があることを確認します。

 

 

CD/DVD の無効化

 

CD/DVD の無効化のステータスを確認します。

[パワーオン時に接続] にチェックが入っていない(無効である)必要があります。

 

 

ビデオ RAM

 

ビデオ RAM は、Horizon Administrator コンソールまたは vSphere Web Client を使用して Horizon デスクトップ プールの設定で設定できます。Horizon Administrator コンソールを使用してビデオ RAM を設定すると、プール内のすべての仮想デスクトップが強制的に同じ設定になります。vSphere Web Client を使用してビデオ RAM を設定すると、管理者が仮想マシンごとに細かく設定できます。

設定を確認し、必要に応じて変更を行います。

  1. [ビデオカード] を選択します。
  2. [カスタム設定の指定] をクリックします。
  3. [ディスプレイ数] を [1] に変更します (この実習ラボに必要なモニタは 1 台のみです)。
  4. [ビデオメモリの合計] を 96 MB に変更します (SVGA ソフトウェアの GPU は、ビデオ RAM として表示される物理 RAM を使用します)。
  5. [3D グラフィックス] を変更し、[3D サポートを有効化] チェック ボックスをオンにします。
  6. [OK] をクリックします。

 

PCoIP を使用する場合の特定のモニタ構成の RAM サイズ

VMware の表示プロトコルである PCoIP を使用する場合、ESX/ESXi ホストで必要な追加の RAM の量は、部分的に、エンド ユーザーに対して構成されているモニタの数と、ディスプレイ解像度によって決まります。PCoIP クライアント ディスプレイのオーバーヘッドには、さまざまな構成に必要なオーバーヘッド RAM の量が示されています。列に表示されているメモリの量は、その他の PCoIP 機能に必要なメモリの量への追加です。

PCoIP クライアント ディスプレイのオーバーヘッド

ディスプレイ解像度 幅 (ピクセル単位) 高さ (ピクセル単位) モニタ 1 台でのオーバーヘッド モニタ 2 台でのオーバーヘッド モニタ 4 台でのオーバーヘッド

これらの要件を考慮する場合、割り当てられている RAM の仮想マシン構成は変更されないことに注意します。つまり、アプリケーション用の 1 GB の RAM とデュアル 1080p モニタ用の追加の 31 MB を割り当てる必要はありません。その代わりに、各 ESX/ESXi ホストに必要な合計の物理 RAM を計算する際に、オーバーヘッド RAM を考慮します。オーバーヘッド RAM にゲスト オペレーティング システムの RAM を追加し、仮想マシンの数を掛けます。

重要

3D レンダリング機能を使用するには、各 Windows 7 以降の Horizon デスクトップ用に十分な VRAM を割り当てる必要があります。

■ Horizon 5.0 以降で使用できる、ソフトウェア アクセラレーションを使用したグラフィック機能により、Windows Aero テーマや Google Earth などの 3D アプリケーションを使用できます。この機能には、64 MB (デフォルト) ~ 128 MB の VRAM が必要です。

■ Horizon 5.2 以降および vSphere 5.1 以降で使用できるハードウェア アクセラレーションを使用したグラフィック機能 (vSGA) により、デザイン、モデリング、およびマルチメディア用の 3D アプリケーションを使用できます。この機能には、64 MB ~ 512 MB の VRAM が必要です。デフォルトは 96 MB です。

3D レンダリングが有効である場合、モニタの最大数は 2 台で、最大解像度は 1920 x 1200 です。

 

 

 

Win7-OPT-TS のパワーオン

 

仮想マシン Win7-OPT-TS をパワーオンして最適化を続行します。

  1. 仮想マシン [Win7-OPT-TS] を右クリックします。
  2. [電源] を選択します。
  3. [パワーオン] を選択します。

 

 

VMware OS 最適化ツール

 

VMware OS 最適化ツールは、Windows 7/8/2008/2012 システムを VMware Horizon 6 とともに使用するための最適化を行います。この最適化ツールには、VMware の推奨事項とベスト プラクティスに基づいて、複数のシステムで Windows システムのサービスと機能を有効または無効にするためのカスタマイズ可能なテンプレートが含まれています。ほとんどの Windows システムのサービスはデフォルトで有効になっているため、この最適化ツールを使用して不要なサービスや機能を簡単に無効にすることができ、パフォーマンスを向上させることができます。

VMware OS 最適化ツールを使用して、次のアクションを実行することができます。

次の手順では、最適化ツールを利用してリモート システムを分析し、Windows 7 仮想マシンを最適化します。

 

 

RDP から Win7-OPT-TS デスクトップへのアクセスと最適化の開始

 

  1. ControlCenter デスクトップの RDP のショートカットをダブルクリックします。

 

 

Win7-OPT-TS の選択

 

[Win7-OPT-TS] ショートカットをダブルクリックします。 

**注** 仮想マシンをパワーオンしたばかりで、起動プロセスが完了していない場合があります。その場合、RDP 接続は失敗します。使用可能なリソースに応じて、仮想マシンの準備ができるまで 1、2 分お待ちください。

 

 

認証情報の入力

 

  1. corp\optimize とパスワード VMware1! を使用して接続します。ユーザー名とパスワードは、選択してドラグアンドドロップできます。
  2. [OK] をクリックして続行します。

 

 

最適化ツールを使用した分析

 

Win7-OPT-TS デスクトップから

  1. [Optimize] フォルダをダブルクリックします。

 

 

リモート分析用の VMware OS 最適化ツールの起動

 

  1. [VMware OS Optimization Tool_1050] アイコンをダブルクリックして、アプリケーションを起動します。

 

 

[Analyze] の選択

 

  1. [Analyze] タブを選択します。

 

 

ツールの順次実行

 

VMware OS 最適化ツールのインターフェイスを調べると、[Templates] または [Analyze] を操作できることがわかります。

  1. ドロップダウン ボタンを使用すると [Templates] を変更できます。[Windows7 (built-in)] を選択します。
  2. 分析に使用される最適化設定を確認するためにアクセスできます。

 

 

分析

 

分析を開始するには、次の手順を実行します。

  1. [Analyze] ボタンをクリックします。
  2. [Persona Management] チェック ボックスをオフにします。
  3. [Continue to Analyze] をクリックしてタスクを開始します。

ツールにより複数のタスクが開始され、完了すると、結果を確認できます。

システムの分析中、ツールはレジストリ エントリ、サービス、およびスケジューリングされたタスクを分析します。分析後、現在のシステム状態が出力されます。

 

 

分析結果レポートの確認

 

  1. 分析のまとめ

[Analysis Chart] では、棒グラフの形式で出力を表示します。棒グラフには、次の手順の種類に基づき、最適化済みおよび未最適化である手順の数が表示されます。

グラフのオレンジ色は未最適化のステータスを示し、青色は最適化済みのステータスを示します。

  1. [Optimizations] には、システムを最適化するための推奨事項が表示されます。  

次の表で、システムの分析後に表示される色分けについて説明します。

アイコンと色分け: 説明

緑 [✔]: [Actual Result] が[Optimizations]の操作後に期待される値 [Expected Result] に等しい場合、[Analysis Status] にはこの色が表示されます。

赤 [X]: [Actual Result] が mandatory (必須) の最適化操作後に期待される値 [Expected Result] に等しくない場合、[Analysis Status] にはこの色が表示されます。

青 [i]: [Actual Result] が optional (オプション)の最適化操作後に期待される値 [Expected Result] に等しくない場合、[Analysis Status] にはこの色が表示されます。

黄 [⧌]: [Actual Result] が recommended (推奨)の最適化操作後に期待される値 [Expected Result] に等しくない場合、[Analysis Status] にはこの色が表示されます。

 

 

結果に基づいた Win7-OPT-TS の最適化

 

  1. [Optimizations] の推奨事項を確認します。
  2. [Optimizations] の適用しない推奨事項からチェック マークを外します。これはオプションです。

チェック マークが付いたすべての推奨事項が最適化中に適用されます。

  1. [Optimize] をクリックします。

 

 

最適化設定の適用

 

選択された推奨事項が適用され、Windows OS が最適化され、ゴールド テンプレートとして使用できるようになります。

完了したら、VMware OS 最適化ツールを閉じます。

 

 

デスクトップからの切断

 

  1. Windows の [Start] メニュー ボタンをクリックします。
  2. [Log off] の横にある矢印をクリックします。
  3. [Disconnect] をクリックします。これにより仮想マシンから切断され、RDP 接続が接続解除されます。

 

 

仮想マシン Win7-OPT-TS の再起動

 

ControlCenter から vSphere Web Client を使用して Win7-OPT-TS デスクトップを再起動します。

  1. [Win7-OPT-TS] を右クリックします。
  2. [電源] を選択します。
  3. [ゲスト OS の再起動] を選択します。
  4. [はい] をクリックして再起動を確定します。

 

プールの最適化


View Storage Accelerator は、デスクトップ イメージの共通ブロックをローカル ホストのメモリにキャッシュすることにより、ピーク時の VDI ストレージの読み取りにより生成されるストレージ負荷を削減するテクノロジーです。Accelerator は ESXi (バージョン 5.0以降) 内部に実装される Content Based Read Cache (CBRC) 機能を利用します。この機能が特定の仮想マシンに対して有効である場合、ホスト ハイパーバイザーはストレージ ディスク ブロックをスキャンして、ブロック コンテンツのダイジェストを生成します。これらのブロックがハイパーバイザーに読み込まれると、ホスト ベースの CBRC にキャッシュされます。同じダイジェストが含まれるブロックのそれ以降の読み取りは、メモリ内キャッシュから直接対処されます。これにより、特に同じコンテンツが含まれる多数のブロックが読み取られる場合の一斉起動や一斉アンチウイルス スキャン時に、デスクトップ パフォーマンスが大幅に改善されます。

リンク クローンの展開を最適化するための別の機能としては、仮想ディスクに関するある種の制限に対処する新しい Space Efficient Sparse 仮想ディスク (SEsparseディスク) があります。これらのうち第 1 の機能は、ゲスト OS のファイルシステム / データベースの失効データまたは割り当て済みデータを再利用する機能です。SEsparse ディスクでは、割り当て済み領域を再利用する自動メカニズムが導入されています。その他の機能としては、動的なブロック割り当て単位サイズがあります。SEsparse ディスクには、ストレージ アレイのベンダーの推奨事項、さらに実際にゲスト OS の内部で実行中のアプリケーションに従って調整できる新しい構成可能なブロック割り当てサイズがあります。

Space Efficient 仮想ディスクを使用するメリット

Space Efficient 仮想ディスクは、Horizon Composer のリンク クローンを使用する Horizon 6 環境のストレージ容量を最適化します。お客様は通常、デスクトップのプールに対して更新または再構築操作を実行することで、リンク クローンの容量拡張の問題に対処してきました。この新しいディスク形式を使用すると、更新 / 再構築を使用して領域を再利用する必要がなくなります。領域の再利用は Horizon 6 を介して自動化され、お客様には、使用されるストレージ容量への注意のみが必要になります。また、リンク クローンを使用して、非常に小さなストレージ容量を使用するパーシステント / ステートフル デスクトップを実装できるようになりました。

詳細については、http://blogs.vmware.com/euc/2013/03/space-efficient-virtual-disks-in-practice.html(英語) を参照してください。

このレッスンでは、Horizon 5.x の View Storage Accelerator (VSA) の機能を確認します。VSA は、一般的なブロック読み取りのインメモリ キャッシュ (Content Based Read Cache) で、100 % サーバ ベースであり、ディスク領域を再利用する手段です。


 

Google Chrome を起動し Horizon Administrator コンソールに接続してログインする

 

  1. ControlCenter デスクトップで、Google Chrome のアイコンをダブルクリックして起動します。
  2. [View Administrator] ブックマークを選択します。注: URL が hvcs-w8-01.corp.local/admin/# を指していることを確認してください。接続が信頼できないという警告メッセージが表示されます。これは、View Connection Server.が自己署名証明書を使用しているためです。[Advanced] リンクをクリックしてから、[Proceed to hvcs-w8-01.corp.local (unsafe)] リンクをクリックすると、ログインを続行できます。注: モジュール 5 では、自己署名証明書と信頼される証明書の置き換えについて取り上げます。
  3. ユーザー名: administrator パスワード: VMware1! ドメイン: CORP
  4. [ログイン] をクリックします。

 

 

Horizon の構成の最適化

 

  1. 左ペインの [View 構成] で [サーバ] を選択します。
  2. [vCenter Server] タブを選択します。
  3. 192.168.110.22 (Administrator@corp.local) を選択します。
  4. [編集] ボタンをクリックします。

 

 

View Storage Accelerator の構成の確認

 

この手順では、View Storage Accelerator の構成を確認します。

  1. [ストレージ] タブを選択します。
  2. [View Storage Accelerator を有効にする] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。

デフォルトのホスト キャッシュ サイズが 1024 MB に設定されていることがわかります (デフォルトは 1024 MB ですが、リソースが限られている場合は、キャッシュ サイズを最小 100 MB まで設定できます)。

View Storage Accelerator for vCenter Server

vSphere 5.0 以降では、仮想マシンのディスク データをキャッシュするように ESXi ホストを構成できます。View Storage Accelerator と呼ばれるこの機能では、ESXi ホストの Content Based Read Cache (CBRC) 機能を使用します。View Storage Accelerator は、多くのデスクトップの起動やアンチウイルス スキャンが同時に実行される場合に発生する可能性がある I/O の一斉アクセス時の、View のパフォーマンスを向上させています。この機能は、管理者やユーザーがアプリケーションやデータを頻繁に読み込む場合にもメリットがあります。ストレージ システムから OS 全体やアプリケーションを繰り返し読み取るのではなく、ホストはキャッシュから共通データ ブロックを読み取ることができます。

また、一斉起動中の IOPS の数を減らすことにより、View Storage Accelerator はストレージ アレイの需要を低下させ、これにより、少ないストレージ I/O 帯域幅を使用して Horizon 6 環境をサポートできます。

View Composer Array Integration は、View Storage Accelerator に対して有効であるプールではサポートされていません。View Composer Array Integration では、vSphere APIs for Array Integration (VAAI) 固有の NFS スナップショット テクノロジーを使用して仮想マシンをクローンします。

 

 

仮想マシン ディスクスペースの再利用の有効化

 

この手順では、サーバごとの高度なディスク領域管理を有効化します。

  1. [Vm ディスクスペースを再利用] をオンにします。
  2. [OK] をクリックして、これらの設定を確定します。

ユーザーが Horizon Composer リンク クローンに基づいてプールをプロビジョニングした場合、Space Efficient 仮想ディスクはデフォルトで有効になります。Space Efficient 仮想ディスク形式は、仮想マシンのリンク クローン部分にのみ適用でき、マスター イメージまたはレプリカには適用できません。また、このディスク形式はフル クローンにも適用できません。お客様が Horizon Composer ベースのリンク クローン プールを作成することを選択した場合、領域再利用を有効にするためのオプション (デフォルトで有効) と領域再利用のしきい値を定義するためのオプションが提供されます。

ディスク スペースの再利用は、ログオフ時の更新のようなストレージ容量の削減のメリットを利用できない導入環境で特に有用です。たとえば、アプリケーションを専用のデスクトップにインストールしているナレッジ ワーカーは、デスクトップが更新または再構成された場合に、個人で使用するアプリケーションを失うことがあります。ディスク スペースの再利用により、Horizon は終了時にリンク クローンを、最初にプロビジョニングされたときの初期の少ないサイズに維持できます。

 

 

変更するプールの選択

 

  1. 左ペインで、[インベントリ] の下にある [カタログ] をクリックしてから、[デスクトップ プール] をクリックします。
  2. 2. [VP-Win7-Desktop] プール を一度だけクリックして、このプールを選択して強調表示します。
  3. [編集...] ボタンをクリックします。

 

 

プールのグラフィックス設定の確認

 

設定と、エンド ユーザー環境への影響を確認します。

  1. [デスクトップ プールの設定] タブを選択します。
  2. 下にスクロールして [リモート表示プロトコル] セクションを表示します。
  3. [デフォルト表示プロトコルl] および [ユーザーがプロトコルを選択できるようにする] では、デスクトップ プロトコルを適用してエンド ユーザー環境を制御することができます。多くの場合、PCoIP がデフォルトとして設定されるプロトコルになります。
  4. 3D レンダラーにより、デスクトップの 3D と仮想 GPU の使用をプール設定から制御できるようになります。
    • 仮想マシンは Windows 7 以降を実行している必要があり、ゲストは仮想ハードウェア バージョン 8 以降を実行している必要があります。

ドロップダウン タブには次の選択肢があります。

  1. 3D を無効にすると、[モニタの最大数] と [特定のモニタの最大解像度] の設定により、このプールでデスクトップに割り当てられる vRAM の容量が決まります。これらの値が大きいほど、関連付けられている ESXi ホスト上で消費されるメモリが多くなります。この設定により、Horizon 6 接続セッションで表示できるモニタの実際の数が制限されるわけではありませんが、複数のモニタをサポートするための十分なビデオ RAM が割り当てられていない場合は、パフォーマンスが低下する可能性があります。
  2. VMware Blast テクノロジーによって実現されている HTML Access により、ユーザーは、Web ブラウザから Horizon デスクトップに接続できます。クライアント デバイスに Horizon Client ソフトウェアをインストールする必要はありません。

 

 

View Storage Accelerator を使用したプールのキャッシングの有効化

 

プールで View Storage Accelerator を使用するには、機能を有効にする必要があります。これはプールごとに行います。

  1. [詳細なストレージ] タブを選択します。
  2. [View Storage Accelerator を使用] をオンにして、このプールのホスト キャッシングを有効にします。
  3. [追加] をクリックして、再生成プロセスのための中断時間をスケジュールします。

[次の期間後にストレージアクセラレータを再作成:] には、ダイジェストの再計算を実行するスケジュール間隔を定義します。VMDK への書き込み動作は、プール仮想マシンの稼働中に発生する可能性があるため、ダイジェストに多数の無効なハッシュが発生します。これらの無効なハッシュに対応するデータ ブロックはキャッシュされません。メリットを持続させるには、ダイジェストの再計算を定期的に実行して、ダイジェスト内の無効なハッシュの数を削減することが重要です。デフォルトは 7 日です。[次の期間後にストレージアクセラレータを再作成:](ダイジェスト再計算) 処理は、作成処理よりもリソースを使用しません。これは、ダイジェストの作成後または最後の再生成後に変更されたブロックのハッシュのみが計算されるためです。

 

 

再生成の停止日の設定

 

停止日は、キャッシュが再生成されない日時です。これにより、運用時には再生成が行われません。再生成によりキャッシュがクリアされ、新しいダイナミック コンテンツをキャッシュできます。

  1. [停電日数] を設定します。
  2. [停電期間] を設定します。
  3. [OK] をクリックします。
  4. [OK] をクリックしてウィンドウを閉じます。

時間の複数のブロックを設定できることを確認します。

これで、プールが使用に対して最適化されます。

 

最適化後の確認


このセクションでは、プールのプロビジョニングを有効化する方法について説明します。これは、プールのメンバーである仮想デスクトップにアクセスするために必要となる手順です。次のセクションでは、PCoIP の最適化と調整を重点的に説明します。プールと仮想マシンにアクセスできない場合、これらの手順は実行できません。


 

Google Chrome を起動し Horizon Administrator コンソールに接続してログインする

 

  1. ControlCenter デスクトップで、Google Chrome のアイコンをダブルクリックして起動します。
  2. [View Administrator] ブックマークを選択します。注: URL が hvcs-w8-01.corp.local/admin/# を指していることを確認してください。接続が信頼できないという警告メッセージが表示されます。これは、View Connection Server.が自己署名証明書を使用しているためです。[Advanced] リンクをクリックしてから、[Proceed to hvcs-w8-01.corp.local (unsafe)] リンクをクリックすると、ログインを続行できます。注: モジュール 5 では、自己署名証明書と信頼される証明書の置き換えについて取り上げます。
  3. ユーザー名: administrator パスワード: VMware1! ドメイン: CORP
  4. [ログイン] をクリックします。

 

 

VP-Win7-Desktop プールの選択

 

  1. 左ペインで、[インベントリ] の下にある [カタログ] をクリックしてから、[デスクトップ プール] をクリックします。
  2. [VP-Win7-Desktop] プールをダブルクリックして、設定を開きます。

 

 

デスクトップ プールのプロビジョニングの有効化

 

仮想マシン ハードウェア、Horizon プールおよび OS に対して最適化の構成を完了したため、プールを有効にして、ユーザーがこれらの仮想デスクトップに接続して使用できるようにする必要があります。

  1. [サマリ] タブで [編集...] ボタンをクリックします。

 

 

プールの有効化

 

  1. [デスクトップ プールの設定] タブを選択します。
  2. [状態:] で次の操作を行います。ドロップダウンをクリックして、[有効] を選択します。
  3. [OK] をクリックします。

 

 

プールが有効であることの確認

 

  1. [状態:] が [有効] であることを確認します。

 

 

Horizon Client の起動

 

ControlCenter のデスクトップで、[VMware Horizon View Client] アイコンをダブルクリックします。

 

 

hvcs-w8-01.corp.local Horizon Connection Server へのログイン

 

[hvcs-w8-01.corp.local] クラウド アイコンをダブルクリックします。

 

 

認証情報の入力

 

次の認証情報を使用してログインします。

  1. ユーザー名: optimize
  2. パスワード: VMware1!
  3. [Login] をクリックして、デスクトップ プールにアクセスします。

 

 

VP-Win7-Desktop デスクトップ プールへの接続

 

  1. [VP-Win7-Desktop] プールをダブルクリックして、接続します。

これにより、Horizon デスクトップに接続されます。ここで次のいくつかの手順を実行します。

 

 

デスクトップ視覚効果の確認

 

  1. 視覚効果の変更を確認します。
  2. Windows のバーとアイコンはすべて、最適化テンプレートに基づいて変更されています。

 

 

デスクトップのカスタマイズの確認

 

  1. デスクトップを右クリックし、[Personalize] を選択します。

 

 

視覚効果と音の確認

 

任意のテーマを選択できます。

  1. テーマが灰色で表示されて使用できず、ウィンドウの網かけが変更されていることを確認します。
  2. 下にスクロールし、[Windows Classic] テーマを選択します。

 

 

Horizon デスクトップからの切断

 

  1. [Options] - [Disconnect and Log Off] の順に選択して、Horizon デスクトップから接続解除します。
  2. [OK] をクリックします。

 

グループ ポリシーを使用した PCoIP の最適化


このレッスンでは、Active Directory グループ ポリシーを使用して PCoIP を最適化する方法を確認します。

Horizon 6 には、Active Directory にインポートする必要がある GPO ADM テンプレートが用意されています。

詳細については、http://www.vmware.com/files/jp/pdf/view/VMware-View-5-PCoIP-Network-Optimization-Guide.pdf(英語) を参照してください。


 

グループ ポリシー管理の起動

 

ControlCenter デスクトップで [Group Policy Management] (ショートカット) アイコンを探し、ダブルクリックしてアプリケーションを起動します。

 

 

[domain corp.local] を展開し、[Group Policy Objects] フォルダを見つけて展開する

 

[domain corp.local] を展開して [Group Policy Objects] フォルダを見つけ、それを展開します。

 

 

最適化 CoIP ポリシーの作成

 

  1. [Group Policy Object] フォルダを見つけます。
  2. [Group Policy Objects] を右クリックして、[New] を選択します。

 

 

新しいポリシーの作成

 

  1. 新しい GPO に 「Optimize PCoIP」 という名前を付けます。
  2. [Source Starter GPO] は [(none)] のままにします。
  3. [OK] をクリックします。

 

 

最適化 PCoIP ポリシーの編集

 

  1. グループ ポリシー [Optimize PCoIP] を右クリックし、[Edit] を選択します。

 

 

PCoIP ポリシーのテンプレートの追加

 

  1. [Computer Configuration] フォルダを展開します。
  2. [Policies] フォルダを展開します。
  3. [Administrative Templates: Policy definitions]を右クリックします。
  4. [Add/Remove Templates...] を選択します。

 

 

PCoIP.adm テンプレートの追加

 

  1. [Add] をクリックします。
  2. パス 「\\controlcenter\c$\program files\vmware\vmware view\agent\extras」 を入力します。
  3. [pcoip.adm] を選択します。
  4. [Open] をクリックします。

 

 

テンプレートの追加

 

  1. [Close] をクリックします。

 

 

PCoIP セッション変数の参照

 

  1. [Computer Configuration] オブジェクトを展開します。
  2. [Policies] フォルダを展開します。
  3. [Administrative Templates] を展開します。
  4. [Classic Administrative Templates] フォルダを展開します。
  5. [PCoIP Session Variables] フォルダを展開します。
  6. [Overridable Administrator Defaults] を展開します。

 

 

ロスレス構築

 

注:

PCoIP 表示プロトコルでは、プログレッシブ構築と呼ばれるエンコーディング方法を使用できます。これは、ネットワークの状態が制約されていても、全体的に最適なユーザー環境を提供するために機能します。

プログレッシブ構築では、最初にロッシー イメージと呼ばれる高い圧縮率の画像が表示され、次第にプログレッシブに完全なロスレス状態まで構築されます。ロスレス状態とは、画像が意図したとおり完全に忠実に表示されることを意味します。

LAN 上では、PCoIP は常にロスレス圧縮を使用してテキストを表示します。セッションあたりの利用可能な帯域幅が 1 Mbps を下回ると、PCoIP は最初にロッシー テキスト イメージを表示し、そのイメージを迅速にロスレス状態に構築します。このアプローチにより、ネットワークの状態が変化しても、デスクトップの即応性は維持され、その状況下で最適な画像を表示でき、ユーザーに最適な環境を実現します。

ロスレス構築機能には、次の特徴があります。

PCoIP プロトコルは、すべての状態でロスレス構築機能を提供するために十分に効率的です。

注: Horizon 6 では、デフォルトでロスレス構築がオフになっています。

 

 

PCOIP の最大セッションの帯域幅

 

  1. 右ペインで、[Configure the maximum PCoIP session bandwidth] を右クリックし、[Edit] を選択します。

この設定は、PCoIP セッションの最大帯域幅を kbps 単位で指定します。

 

 

最大帯域幅の設定

 

注: この値を設定すると、サーバは、リンク キャパシティよりも高い速度での転送を試行できなくなります。このような試行は、過剰なパケットの損失とユーザー環境の品質低下の原因になります。この値は対称的で、クライアント側とサーバ側で設定されている 2 つの値の低い方を使用するように、クライアントとサーバを強制します。

設定に対して必要な変更を確認して変更を加えてください。

  1. 設定が [Enabled] であることを確認します。
  2. [Set PCoIP session bandwidth in kilobits per second to] の値が 2000 であることを確認します。
  3. ダイアログ ウィンドウの下部にある [OK] を選択します。

注: 帯域幅にはすべてのイメージ、音声、仮想チャネル、USB、および制御 PCoIP トラフィックが含まれます。デフォルトは 90000 です。

 

 

PCoIP の音声の帯域幅

 

  1. 右ペインで、[Configure the PCoIP session audio bandwidth limit] を右クリックし、[Edit] を選択します。

この設定は、PCoIP セッションで音声 (サウンドの再生) に使用できる最大帯域幅を指定します。

注: 環境でこの設定を確認することを推奨します。設定が構成されていないと、基本的な Windows の音声ベルとテーマにより、ネットワーク トラフィックが高くなる可能性があります。

 

 

セッションの音声帯域幅制限の設定

 

注: 音声処理では、音声に使用される帯域幅を監視します。この処理では、現在の帯域幅の利用状況下で実現できる最適な音声を提供する音声圧縮アルゴリズムを選択します。この設定は、USB 音声には影響しません。

  1. 設定が [Enabled] であることを確認します。
  2. [Set PCoIP session audio bandwidth limit] の値が 50 であることを確認します。
  3. ダイアログ ウィンドウの下部にある [OK] を選択します。

 

 

PCoIP のイメージ品質レベルの編集

 

  1. 右ペインで、[Configure PCoIP image quality levels] を右クリックし、[Edit] を選択します。

この設定は、ネットワークの輻輳時に PCoIP がイメージをレンダリングする方法を制御します。

注意: この設定はリモート ユーザーに対処する場合に重要な設定の 1 つです。ユーザーの帯域幅と視覚的な即応性に最適な設定を見つけることができます。

 

 

イメージ品質設定の構成

 

注: 次の設定はネットワーク帯域幅だけに影響するのではなく、イメージ品質をベースとしてユーザー環境にも影響します。設定を非常に低い値に変更すると、ユーザー環境での表示に影響して操作性が悪くなる可能性があります。逆もまた正しく、値の設定が高すぎ、ネットワーク環境が悪いと、ユーザーにとっては応答時間が非常に遅くなります。

1.設定が [Enabled] であることを確認します。

2.[Set the Minimum Image Quality] の値が 40 に設定されていることを確認します (この値は、すべての画像に対して最も低い品質の表示レベルを提供します。遅延が大きいか帯域幅が狭いときには、この設定により迅速なデスクトップの応答を実現しますが、画像の品質を犠牲にします)。

3.[Set the Maximum Initial Image Quality] の値が 80 に設定されていることを確認します (この値を使用すると、表示画像の変更された領域の最初の品質を制限することにより、PCoIP で必要とされるネットワーク帯域幅のピークが低くなります。リモート ユーザーがグラフィック コンテンツが中程度であるアプリケーションを使用する場合、値を 70 に設定すると表示が高速になります)。

4.[Set the Maximum Frame Rate] の値が 18 に設定されていることを確認します (Maximum Frame Rate の値を使用し、1 秒間の画面の更新回数を制限することで、ユーザーごとに消費される平均帯域幅を管理します。PCoIP のデフォルトはフル 30 フレーム / 秒です)。

注意: アプリケーションと、エンド ユーザーが表示するコンテンツの種類に応じて、値を調整することができます。ほとんどの時間 「グリーン スクリーン」 タイプのアプリケーションを使用する場合、値を 6 FPS まで低くすることができます。

5.ダイアログ ウィンドウの下部にある [OK] を選択します。

 

 

PCoIP セッション ポリシーの保存

 

  1. [File] を選択します。
  2. [Exit] を選択して、ポリシーを保存します。

Horizon 6 PCoIP テンプレートで使用できる PCoIP の設定はその他にも多数あります。時間をかけてそれらを確認し、作業が完了したら右上隅をクリックしてグループ ポリシーを閉じます。

 

まとめ


PCoIP は優れたプロトコルで、環境を犠牲にすることなくユーザーのニーズを満たすよう調整が可能ですが、ユーザー プロファイル タイプとネットワーク環境に応じて、適切なテストを行う必要があります。また、最適なユーザー環境を実現するために PCoIP がデフォルトで設定されていて、LAN ベースの接続が前提となっていることにも注意してください。プロトコルの微調整により環境が大幅に改善し、ネットワークの要件が軽減され、同時セッションや幅広いユースケースが可能になる可能性があります。

Horizon 6 の拡張機能により、PCoIP のデフォルト値の調整、3D グラフィックス サポートの拡張、VMware Virtual SAN のサポートの追加など、パフォーマンスが向上します。

PC over IP (PCoIP) 表示プロトコルの応用技術が、LAN と WAN の両方で、最適化された仮想デスクトップの配布を可能にします。Horizon 6 には、フレーム レートを高めて標準偏差を減らす新しい帯域幅管理アルゴリズムが導入されているため、エンドユーザーの利便性が向上します。

また、Horizon 6 の PCoIP の新しいデフォルト設定もパフォーマンスの向上に役立ちます。設定は必要に応じて変更できますが、ほとんどのユースケースにおいて、この新しいデフォルトの設定が適合し、帯域幅の使用量が少なくなります。

変更されたデフォルトの設定は次のとおりです。


モジュール 4 (30 分): HORIZON 6 のトラブルシューティング

Horizon 6 のトラブルシューティング: モジュールの説明


このモジュールでは、Horizon 6 の新規ユーザーが遭遇することが多い一般的なトラブルシューティングのシナリオだけでなく、適切な環境を管理するためのヒントについて、いくつか説明します。


 

モジュールの所要時間

このモジュールの所要時間は 30 分です。

 

 

仮想マシンの状態の確認

 

ControlCenter デスクトップから、次の操作を行います。

  1. Google Chrome を起動します。
  2. vSphere Web Client のログイン ページが表示されない場合は、[Site A Web Client] リンクをクリックします。 
  3. VMware vSphere Web Client にログインします 。(Windows セッション認証を使用してくださいにチェックしてログインをクリック
  4. [ホストおよびクラスタ] をクリックします。
  5. 次の仮想マシンがパワーオン状態であることを確認します。

パワーオン状態でない場合は、その仮想マシンをパワーオンする必要があります。

  1. 仮想マシンを右クリックします。
  2. [電源] を選択します。
  3. [パワーオン] を選択します。                                                                                                                                                                                                                                                       

仮想マシンがパワーオン状態になるまで数分かかります。仮想マシンの起動プロセスが完了したら、次のステップに進みます。

 

トラブルシューティングの概要


Horizon 6 は、IT 管理者にとってインストールと構成が比較的簡単であるだけでなく、エンド ユーザーにとってもシンプルで直感的に使用できるようになっています。ただし、あらゆるソフトウェアと同様に問題が発生するため、それを解決する必要があります。仮想デスクトップ インフラストラクチャというテクノロジーの仕様上、端末デバイス、サーバ インフラストラクチャ、およびソフトウェア構成などの、トラブルが発生する可能性があるさまざまなポイントがあります。

このセクションでは、Horizon 6 の新規ユーザーが遭遇することが多い一般的なトラブルシューティングのシナリオだけでなく、適切な環境を管理するためのヒントについて、いくつか説明します。VMware のコミュニティ サイト、kb.vmware.com、ブログなど、発生する可能性があるさまざまな問題への対処に役立つ、その他のオンライン リソースが数多くあることを忘れないでください。


Horizon Administrator コンソールのダッシュボード


Horizon Administrator コンソールには、デスクトップを管理するための 1 つの画面が用意されています。デスクトップ管理では、初期段階で問題を特定し、エンド ユーザーに影響する前に解決できるようにします。数分間、Horizon Administrator の Dashboard コンポーネントを確認してください。


 

Google Chrome を起動し Horizon Administrator コンソールに接続してログインする

 

  1. ControlCenter デスクトップで、Google Chrome のアイコンをダブルクリックして起動します。
  2. [View Administrator] ブックマークを選択します。注: URL が hvcs-w8-01.corp.local/admin/# を指していることを確認してください。接続が信頼できないという警告メッセージが表示されます。これは、View Connection Server.が自己署名証明書を使用しているためです。[Advanced] リンクをクリックしてから、[Proceed to hvcs-w8-01.corp.local (unsafe)] リンクをクリックすると、ログインを続行できます。注: モジュール 5 では、自己署名証明書と信頼される証明書の置き換えについて取り上げます。
  3. 次の情報を使用してログインします。
  4. ユーザー名: administrator パスワード: VMware1! ドメイン: CORP
  5. [ログイン] をクリックします。

 

 

ダッシュボードの概要

 

* 注意: このステップにアクションは必要ありません。デモのみを目的としています。

  1. Horizon Administrator コンソールにログインすると、デフォルトでは [ダッシュボード] ページが表示されます。
  2. [システムの健全性] では、コンポーネントが正常 (緑)、要注意 (黄)、破損 (赤) のいずれであるかを通知します。
  3. [マシンのステータス] ウィンドウでは、仮想デスクトップや RDS ホストに関する問題をすばやく特定できます。
  4. [データストア] セクションでは、データストアが容量上限に近づいている場合に警告を表示します。

 

 

問題が存在する場合

 

[マインのステータス] ウィンドウに、[問題のあるマシン] が表示されていることに注意します。

 

 

問題のあるマシンの特定

 

 

 

影響を受けている仮想マシンの確認

 

これで、どの仮想マシンに問題があるかがわかります。

[エージェントに到達できません] メッセージが表示される場合は、仮想マシン上の Horizon Agent と Horizon Connection Server の間に通信の問題が存在することがわかります。ファイアウォール ルール、接続解除された NIC、DHCP スコープで使用可能な IP アドレスの不足など、この問題にはさまざまな原因が考えられます。

 

 

Win7-TS への RDP 接続の確立

 

まず、直接の RDP 接続を介して、影響を受ける仮想マシンへのログオンを試行します。Horizon Administrator コンソール ウィンドウを最小化しますが、閉じないでください。

1. ControlCenter デスクトップで、[RDP] アイコンをダブルクリックします。

2. [Win7-TS] ショートカットをダブルクリックします。

3. ユーザー CORP\Administrator とパスワード VMware1! を使用してログインします。

4. [OK] をクリックして続行します。

 

 

Horizon Connection Server への ping の実行

 

標準の RDP 接続を介して仮想マシンに接続することができました。これにより、問題の原因はネットワーク (DHCP、ネットワーク接続の切断) ではないことがわかります。

仮想マシンと Connection Server の間の接続をすばやくテストする方法として、仮想マシンから Connection Server に ping を実行します。

1. [Start] ボタンをクリックします。

2. 「cmd」 と入力して <Enter> キーを押し、コマンド ウィンドウを開きます。

3. コマンド ウィンドウで 「ping hvcs-w8-01.corp.local」 と入力し、<Enter> キーを押します。

 

 

ping の結果

 

ping の結果は正常と表示されています。

次に、仮想マシン上の Horizon Agent サービスをチェックします。

 

 

Horizon Agent がインストールされているかどうかの確認

 

1. [Start] をクリックし、[Control Panel] を選択します。

2. [Uninstall a program] をクリックします。

 

 

Horizon Agent がインストールされていることの確認

 

1. 仮想マシンに VMware Horizon Agent がインストールされていることを確認します。

2. [Programs and Features] ウィンドウを閉じます。    

Horizon Agent がインストールされていることが確認されました。

注: Horizon Agent がインストールされていない場合は、問題の原因を確認して、インストールする必要があります。Horizon 6 は、プールでデスクトップをプロビジョニングする前に、Horizon Agent が存在するかどうかを確認しません。

 

 

Horizon Agent サービスの確認

 

1. [Start] ボタンをクリックします。

2. 「services.msc」 と入力して <Enter> キーを押し、サービス ウィンドウを開きます。

 

 

VMware のサービスの確認

 

 

 

スタートアップの種類の変更

 

  1. [Startup type] を [Automatic] に変更します。
  2. [Apply] をクリックします。
  3. [Start] をクリックします。

[Service] のステータスが [Started] になるまで待機します。

  1. [OK] をクリックします。

 

 

Win7-TS RDP セッションからのログオフ

 

仮想マシン Win7-TS 内で、[Start] - [Log off] の順にクリックします。

 

 

Horizon Administrator のダッシュボード

 

 

 

問題の解決

 

  1. この時点で、仮想マシン内の Horizon Agent は Connection Server と通信していて、[問題のあるマシン] フィールドは 0 である必要があります。
  2. [更新] アイコンをクリックして変更を確認する必要が生じる場合があります。

 

 

次のステップ

この時点で、Horizon Administrator コンソールを閉じるか、このモジュールの後半で再度使用するため最小化することができます。

 

トラブルシューティングへの WMI の使用


Horizon の最新バージョンには、Horizon Agent とともにインストールされる Windows Management Instrumentation (WMI) クラスが含まれます。これらのクラスにより、管理者は、Windows 仮想マシン上の複数のメトリックのリアルタイム パフォーマンスを確認できます。


 

Horizon Client の起動

 

ControlCenter で、[VMware Horizon View Client] アイコンをダブルクリックします。

 

 

Horizon Connection Server の選択

 

[hvcs-w8-01.corp.local] をダブルクリックします。

 

 

Horizon へのログイン

 

1. ユーザー名: administrator

2. パスワード: VMware1!

3. [Login] をクリックします。

 

 

Win7_TS デスクトップ プールの選択

 

 

 

Perfmon の起動

 

Win7-TS デスクトップ上の [perfmon - Shortcut] アイコンをダブルクリックします。

 

 

Perfmon: 既知の問題の回避

 

このマニュアルの作成時点では、Perfmon がハングする可能性がある既知の問題が存在します。Task Manager を使用してアプリケーションを停止すれば、ログオフするまでこの問題が再び発生することはありません。

  1. [Performance Monitor] をクリックしてから右クリックします。
  2. [Properties] を選択します。

ここでアプリケーションがハングした場合は、Task Manager を使用してアプリケーションを終了します。ハングが発生しない場合は、[OK] をクリックして 「既存のカウンタのクリア」 の手順に進みます。

 

 

Perfmon: Task Manager の起動

 

このマニュアルの作成時点では、Perfmon がハングする可能性がある既知の問題が存在します。Task Manager を使用してアプリケーションを停止すれば、ログオフするまでこの問題が再び発生することはありません。

  1. タスク バーを右クリックします。
  2. [Start Task Manager] を選択します。

 

 

Perfmon: プロセスの終了

 

このマニュアルの作成時点では、Perfmon がハングする可能性がある既知の問題が存在します。Task Manager を使用してアプリケーションを停止すれば、ログオフするまでこの問題が再び発生することはありません。

  1. [Applications] タブから [Performance Monitor] をクリックします。
  2. [End Task] をクリックします。
  3. プログラムを終了することを確認し、[End Now] を選択します。
  4. 完了した時点で Task Manager を終了します。

この時点でアプリケーションがハングします。Task Manager を使用してアプリケーションを終了します。

 

 

Perfmon の再起動

 

Win7-TS デスクトップ上の [perfmon] アイコンをダブルクリックします。

 

 

Perfmon の構成

 

[Performance Monitor] をクリックします。

 

 

既存のカウンタのクリア

 

赤い [X]をクリックして既存のカウンタをすべて削除します。

 

 

カウンタの追加

 

 

 

PCoIP カウンタの確認

 

PCoIP 統計クラスが見つかるまでスクロールします。

 

 

PCoIP セッション イメージング統計 「Imaging TX BW」 の追加

 

  1. [PCoIP Session Imaging Statistics] を展開します。
  2. 下にスクロールして [Imaging TX BW kbit/sec] を選択します。
  3. [Add] ボタンをクリックします。
  4. カウンタが追加されたことを確認します。
  5. [OK] をクリックします。

 

 

カウンタ スケールの変更

 

 

 

カウンタ スケールの変更

 

このステップの目的は、転送される帯域幅の量に何が起こっているかを視覚化しやすくすることです。

 

 

ウィンドウの整列

 

次のステップでは、相当量の帯域幅を使用するビデオを再生します。上記の画像に示すように、perfmon ウィンドウはウィンドウの約半分を占めるため、perfmon ウィンドウを整列する必要が生じます。

 

 

ビデオの起動

 

Windows デスクトップで、ビデオ [Introducing VMware Horizon 6_(720p)] のショートカットをダブルクリックします。

 

 

結果の確認

 

帯域幅使用量の増加に注目します。PCoIP プロトコルでは、ビデオ、音声、USB トラフィック、印刷トラフィックなどの配信に必要な帯域幅を動的に増減して消費します。IT 管理者であるユーザーは、PCoIP WMI クラスを使用すると、異常な動作を確認し、エンド ユーザー環境に影響する問題を特定できます。

 

 

ウィンドウを閉じる

 

 

vRealize Operations for Horizon

Horizon Agent 内の WMI クラスは一度限りの問題のトラブルシューティングに非常に有効ですが、VMware は vRealize Operations for View という名前の包括的管理製品も提供しています。このツール セットは、Horizon 環境全体を監視し、動作の異常を現実の問題になる前に管理者に通知します。このテクノロジーは、問題が起きたら対応するモードから事前予防的なトラブルシューティング モードに IT を移行させ、最適なカスタマー サービスを実現します。

vRealize Operations for Horizon を使用したデスクトップ管理の詳細については、HOL-MBL-1652 を参照してください。

vRealize Operations for Horizon の詳細については、次の YouTube のビデオをご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=J-aeT3Q8lFE (英語)

 

 

次のステップ

 

このモジュールの次のセクションに進む前に、仮想マシン Win7-TS からログオフしておくことが重要です。

 

エンド ユーザーとの通信


計画的なメンテナンスの時間枠はどの組織でも必要ですが、エンド ユーザー向けに可能な限りシンプルで簡単なプロセスを実現する必要があります。このセクションでは、Horizon 6 環境のエンド ユーザーに停止の情報を伝達するための 2 つのシンプルなプロセスについて説明します。


 

アイテム 1: ログインしているエンド ユーザーへのメッセージの送信

 

 

 

Win7_TS デスクトップ プールへのログイン

Horizon Client にログインしたままの場合は、[Win7_TS] デスクトップ プールをダブルクリックしてデスクトップ セッションを開始し、「Horizon Administrator コンソールを開く」 の手順に進みます。Horizon Client を閉じた場合は、次の手順に進みます。

 

 

Horizon Client の起動

 

ControlCenter で、[VMware Horizon View Client] ショートカットをダブルクリックします。

 

 

hvcs-w8-01.corp.local Connection Server の選択

 

[hvcs-w8-01.corp.local] をダブルクリックします。

 

 

Horizon Client の認証

 

1. ユーザー名: administrator

2. パスワード: VMware1!

3. [Login] をクリックします。

 

 

Win7_TS デスクトップ プールの選択

 

[Win7_TS] デスクトップ プールをダブルクリックします。

 

 

Win7_TS デスクトップ セッションの最小化

 

最小化アイコンをクリックします。

 

 

Horizon Administrator コンソールを開く

ControlCenter で、Horizon Administrator コンソール (Google Chrome) が最小化されている場合があります。その場合は、単にウィンドウを最大化して、「通知するプールの選択」 の手順に進んでください。

 

 

Google Chrome を起動し Horizon Administrator コンソールに接続してログインする

 

  1. ControlCenter デスクトップで、Google Chrome のアイコンをダブルクリックして起動します。
  2. [View Administrator] ブックマークを選択します。注: URL が hvcs-w8-01.corp.local/admin/# を指していることを確認してください。接続が信頼できないという警告メッセージが表示されます。これは、View Connection Server.が自己署名証明書を使用しているためです。[Advanced] リンクをクリックしてから、[Proceed to hvcs-w8-01.corp.local (unsafe)] リンクをクリックすると、ログインを続行できます。注: モジュール 5 では、自己署名証明書と信頼される証明書の置き換えについて取り上げます。
  3. ユーザー名: administrator パスワード: VMware1! ドメイン: CORP
  4. [ログイン] をクリックします。

 

 

通知するプールの選択

 

  1. [インベントリ] タブの [カタログ] の下にある [デスクトップ プール] アイテムをクリックします。
  2. [Win7_TS] デスクトップ プールをダブルクリックします。

 

 

アクティブなセッションの選択

 

[セッション] タブには、トラブルシューティング プールのすべてのアクティブなセッションが表示されます。この実習ラボでは、アクティブなセッションを 1 つだけ使用するため、1 つだけ選択します。本番環境では、すべてのアクティブなユーザー / セッションを通知できます。

  1. アクティブなセッションをクリックします。* 注意 *: [corp.local\administrator] と表示されている箇所はクリックしないでください。クリックすると、別の画面に移動します。代わりに、行の上にあるほかの任意の場所をクリックします。
  2. [メセージを送信...] をクリックします。

 

 

カスタム メッセージの作成

 

  1. エンド ユーザー用のメッセージを入力します。
  2. ドロップダウン リストからメッセージの種類を選択します。
  3. [OK] をクリックします。
  4. メッセージが送信されたことを通知する確認メッセージが表示されます。[OK] をクリックして続行します。

 

 

ユーザー セッションに送信されたメッセージの確認

 

このプロセスは、急な計画外の停止の場合、または近い将来発生が見込まれる問題または停止をユーザーに通知する場合に便利です。次のセクションでは、Horizon Client との接続のたびにエンド ユーザーと通信する手段について説明します。

 

 

Win7_TS デスクトップからのログアウト

 

次のセクションを有効にするには、Horizon Client から完全にログアウトする必要があります。

1. [Start] をクリックします。

2. [Shut down] ダイアログ ボックスを展開します。

3. [Log off] を選択します。

 

 

[Pool Selection] ウィンドウを閉じる

 

[Pool Selection] ウィンドウを閉じます。

次のセクションに進む前に、このウィンドウを完全に閉じる必要があります。

 

 

アイテム 2: ログイン前の通知の使用

ログイン前メッセージの機能を利用すると、エンド ユーザーと共有する必要がある、近い将来の停止、許容可能な使用ポリシー、またはその他の情報を伝達できます。このセクションで確認するように、Horizon Client を起動するたびに、エンド ユーザーにはこの情報が提示されます。

 

 

Horizon Administrator コンソールの最大化

Google Chrome を閉じた場合は、このセクションの最初のステップに従って Horizon Administrator コンソールを開きます。

 

 

グローバル設定の編集

 

  1. [インベントリ] - [View 構成] - [グローバル設定] の順に参照します。
  2. [全般] セクションで [設定...] をクリックします。

 

 

ログイン前メッセージの入力

 

  1. チェック ボックスをオンにして、ログイン前メッセージを有効にします。
  2. ログイン時にエンド ユーザーに表示されるテキストを入力します。これは、停止の通知、許容可能な使用ポリシーなどに使用できます。
  3. [OK] をクリックします。

 

 

Horizon Client の認証

ログイン前メッセージが正しく動作することを確認します。

 

 

Horizon Client の起動

 

ControlCenter で、[VMware Horizon View Client] ショートカットをダブルクリックします。

 

 

hvcs-w8-01.corp.local Connection Server の選択

 

[hvcs-w8-01.corp.local] をダブルクリックします。

 

 

ログイン前メッセージの確認

 

1. ログイン前メッセージが表示されることを確認します。

2. [Cancel] をクリックします。

3. [X] をクリックして、Horizon Client を閉じます。

 

PCoIP および 「ブラック スクリーン」


特に Horizon 6 の最初の導入での一般的な問題として、Windows 仮想マシンへの接続の試行の後に黒い画面が表示される問題があります。このセクションでは、その現象と、いくつかの一般的な原因を示します。

このセクションは情報提供のみを目的としています。実習ラボで行う操作ではありません。


 

現象

 

*注*: このセクションは情報提供のみを目的としています。 実習ラボで行う操作ではありません。

Horizon Client の起動、認証情報の入力、および Horizon Desktop プールの選択後に、ユーザーにはプールのタイトルが示される仮想デスクトップ ウィンドウが表示されますが、動作が正常でないと黒い画面になります。この場合は、[Mobile Secure Workplace] プールに接続していることを確認できます。この問題が発生すると、通常、数秒経過した後に、ウィンドウが閉じて Horizon Client が終了します。

 

 

トラブルシューティング

*注*: このセクションは情報提供のみを目的としています。 実習ラボで行う操作ではありません。

この問題が発生する原因は数多くありますが、最も一般的な原因としては、パスのどこかに PCoIP トラフィックをブロックしているファイアウォールが存在することです。

 

 

PCoIP 接続のシーケンス

 

*注*: このセクションは情報提供のみを目的としています。 実習ラボで行う操作ではありません。

PCoIP の問題をトラブルシューティングするには、まず、PCoIP の一般的な接続シーケンスを理解しておく必要があります

 

 

追加情報

VMware Horizon 6 の問題のトラブルシューティングに関する追加情報については、必ず kb.vmware.com と記事 http://kb.vmware.com/kb/2078922を確認してください。

 

まとめ


Horizon 6 の新規ユーザーが遭遇することが多い、いくつかの一般的なトラブルシューティングのシナリオを確認していただき、ありがとうございます。適切な環境を管理するためのヒントを学習していただければ幸いです。VMware のコミュニティ サイト、kb.vmware.com、ブログなど、発生する問題のトラブルシューティングに役立つ、その他のオンライン リソースが数多くあることを忘れないでください。最後に、完全に行き詰まってしまった場合は、VMware Global Support Services にサポート リクエストを発行してください。


モジュール 5 (30 分): HORIZON 6 の SSL 証明書

Horizon 6 の SSL 証明書の概要


Horizon 6 では、SSL 認証メカニズムを使用して、Horizon コンポーネント間のすべての通信チャネルがセキュリティで保護されます。Horizon 5.1 のアップグレードまたは新規インストール以降で、以前のリリースよりも SSL 証明書に関してセキュリティ標準が高くなっていることが確認できます。

環境に Horizon 6 サーバをインストールした時点で、各サーバにはデフォルトの自己署名証明書が含まれています。自己署名証明書は、証明書機関ではなくサーバ自体により発行されています。サーバはそれ自体を識別および検証するため、信頼されない証明書が生成されます。信頼されないサーバ証明書には、クライアントとサーバの間でトラフィックが傍受されるリスクがあるため、自己署名証明書はセキュリティのレベルが非常に低くなります。認証されていないサーバがトランザクションの内部に関与し、企業のサーバと同じ IP アドレスに応答した場合、管理者には、自己署名証明書から生成されるオリジナルの警告以外の追加の警告は表示されません。

自己署名証明書はテスト環境用として許容されますが、本番環境用としてはセキュリティが十分ではありません。Horizon 6 では、証明書が証明書機関により署名されていない場合にユーザーと管理者に警告することで、デフォルトの自己署名証明書を簡単には使用できないようにしています。セキュリティで保護された本番環境を実現するには、証明書機関 (CA) により署名されている SSL 証明書をインストールする必要があります。

CA により署名されている SSL 証明書は、改ざん、傍受、「中間者」 (MITM) 攻撃から通信を保護します。このような証明書は、パスワードや PIN などの個人情報を受け渡すための、Horizon クライアントと Horizon サーバ間の安全なチャネルを実現します。Horizon サーバとともにインストールされるデフォルトの自己署名証明書を使用すると、Horizon サーバと Horizon クライアント間の通信が危険にさらされる可能性があります。


Horizon Connection Server に対する SSL のセットアップ


次のステップでは、公開キー セキュリティ プログラム用の証明書を発行する、組み込みの Microsoft Active Directory 証明書サービスを使用して、SSL 証明書が含まれる Horizon Connection Server を構成します。


 

Microsoft Certificate Authority

 

corp.local ドメイン用の証明書を発行するために、Microsoft Certificate Authority サービスがすでにインストールされ、構成されています。

あなたの所属する組織では、MCA またはサードパーティの署名機関を使用している可能性があります。

『Active Directory 証明書サービスの概要』 は次の場所にあります。http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh831740.aspx

 

Horizon 5.1 以降での SSL 証明書のセキュリティの強化



 

Horizon サーバの証明書が署名されていない場合にユーザーに表示される警告

 

Horizon サーバの証明書が証明書機関により署名されていない場合にユーザーに表示される警告

Horizon Client には、Horizon サーバの ID を完全には検証できない場合に証明書を確認して警告を表示するための、改善されたメカニズムが含まれています。すべての Horizon サーバはデフォルトの自己署名証明書とともにインストールされます。Horizon 5.1 以降のデフォルトでは、デフォルトの証明書を CA により署名された証明書にアップグレードしないと、ユーザーには警告が表示されます。

新しい Horizon Client は、HTTPS (HTTP over SSL) を介してのみ通信することができます。HTTP

通信は許可されなくなります。すべての Horizon Client の通信は暗号化されます。

 

 

表示される高度な Horizon コンポーネントの証明書チェック

 

Horizon Administrator ダッシュボードに表示される高度な Horizon コンポーネントの証明書チェック

Horizon では、より高度な証明書チェックを実行して、接続されているコンポーネントの ID を確認します。Horizon Administrator ダッシュボードには、信頼される CA (信頼される証明機関ストアに存在する CA) により署名されている証明書が含まれない Horizon サーバの横に、赤い警告の記号が表示されます。

 

 

Windows 証明書ストアのサポート

 

Windows 証明書ストアのサポート

Horizon では、Horizon コンポーネントに関する証明書を管理するために、Windows 証明書ストアのみをサポートするようになりました。Horizon では、以前、JKS および PKCS 証明書ストア (キーストア) を使用できました。それらは複雑な Java Keytool とコマンド ライン ツールを使用して証明書要求を生成し、生成される証明書をキーストアにインポートして戻します。Windows の管理者は、Windows のツールに比べると、これらのツールにあまり慣れていませんでした。現在は、Microsoft 管理コンソール (MMC) の証明書スナップインを使用して、証明書を取得してインポートするプロセスの一部を実行できるようになりました。Windows 証明書ストアは、サーバとデスクトップ両方の Windows オペレーティング システムによりデフォルトでインストールされ、また管理者にとって使い慣れた証明書管理インターフェイスです。

このように Windows 証明書ストアを使用するよう変更されたため、証明書の秘密キーの保護を向上させることができます。ほかの証明書ストアを使用していた場合、キーファイルの暗号化パスワードはテキスト ファイルで保存されていました。また、Windows 証明書ストアにより、SSL サーバ証明書を管理するプロセスが簡素化され、精度が高くなっています。CSR を生成し、キーストアを作成し、キーストアに証明書をインポートする際の、以前の Java Keytool の方式は、より複雑な方式でした。

 

 

Horizon サーバに必要な SSL 証明書

 

次の Horizon のコンポーネントには SSL 証明書が必要です。

 

 

証明書の種類

 

証明書の署名要求を使用すると、1 台のサーバまたは複数サーバの証明書を要請できます。

 

 

 

Horizon Administrator コンソールでの自己署名証明書の確認

このセクションでは、デフォルトの自己署名証明書が Horizon Connection Server に使用されていることを確認します。

 

 

Google Chrome を起動し Horizon Administrator コンソールに接続してログインする

 

  1. ControlCenter デスクトップで、Google Chrome のアイコンをダブルクリックして起動します。
  2. [View Administrator] ブックマークを選択します。注: URL が hvcs-w8-01.corp.local/admin/# を指していることを確認してください。接続が信頼できないという警告メッセージが表示されます。これは、View Connection Server.が自己署名証明書を使用しているためです。[Advanced] リンクをクリックしてから、[Proceed to hvcs-w8-01.corp.local (unsafe)] リンクをクリックすると、ログインを続行できます。注: モジュール 5 では、自己署名証明書と信頼される証明書の置き換えについて取り上げます。
  3. 次の情報を使用してログインします。
  4. ユーザー名: administrator パスワード: VMware1! ドメイン: CORP
  5. [ログイン] をクリックします。

 

 

信頼されない証明書

 

 

Microsoft CA からの署名証明書の要求


このセクションでは、Microsoft Certificate Authority から新しい証明書を要求します。


 

Active Directory サービスの再起動: 実習ラボのみのステップ

 

注: この実習ラボでは、一部のラボ環境において小さな問題が生じたため、次のステップが必要になります。これは、このモジュールでのみ必要となるステップです。

  1. ControlCenter デスクトップを開いていることを確認します。
  2. [Start] をクリックします。
  3. 「services.msc」 と入力します。
  4. [OK] をクリックします。
  5. [Services] ウィンドウで [Active Directory Certificate Services] を選択します。
  6. [Restart] をクリックします。
  7. 次に [Active Directory Domain Services] を選択します。
  8. [Restart] をクリックします。
  9. [Yes] を選択して、ほかのサービスを再起動します。
  10. サービス ウィンドウを閉じ、次に進みます。

 

 

RDP から Connection Server への接続

 

ControlCenter デスクトップから、次の操作を行います。

  1. [Start] をクリックします。
  2. 検索ウィンドウに 「mstsc /c」 と入力します。
  3. <Enter> キーを押します。
  4. 「Hvcs-w8-01.corp.local」 と入力します。
  5. [Connect] をクリックします。

 

 

認証情報の入力

 

1. ユーザー名: CORP\administrator

2. パスワード: VMware1!

3. [OK] をクリックします。

 

 

Connection Server、HVCS-W8-01 に接続していることの確認

 

1. HVCS-W8-01 に接続していることを確認します。

2. 最大化ボタンをクリックして RDP 接続画面のサイズを最大化します。

 

 

Microsoft 管理コンソール (MMC) の起動

 

HVCS-W8-01 デスクトップから、次の操作を行います。

  1. [Start] を右クリックします。
  2. [Run] を選択します。
  3. 「mmc」 と入力し [OK] をクリックします。

* 注意 *: ControlCenter 上ではなく、HVCS-W8-01 へのリモート デスクトップ セッション内から MMC を起動していることを確認します。

 

 

MMC: スナップインの追加

 

MMC に証明書スナップインを追加する必要があります。

  1. [File] を選択します。
  2. [Add/Remove Snap-in] を選択します。

 

 

証明書スナップインの追加

 

ローカル証明書を管理するには、スナップインをインストール / 有効化する必要があります。

  1. [Certificates] をクリックします。
  2. [Add] をクリックします。
  3. [Computer account] をクリックします。
  4. [Next] をクリックします。

 

 

コンピュータの選択とスナップインのインストールの完了

 

  1. [Local computer] をクリックします。
  2. [Finish] をクリックします。
  3. [OK] をクリックして [Snap-ins] ウィンドウを閉じます。

 

 

自己署名証明書

 

  1. [Certificates (Local Computer)] を展開します。
  2. [Personal] フォルダを展開します。
  3. [Certificates] フォルダをクリックします。
  4. Horizon Connection Server のインストール時に作成された既存の自己署名証明書を確認します。証明書が自己署名である場合、通常は [Issued By] フィールドがローカル サーバと同じ名前になります (下図参照)。フレンドリ名が vdm であることを確認します (この情報を見るにはウィンドウを拡大しなければならない場合があります)。フレンドリ名は、使用するサーバ証明書を特定するために Horizon Connection Server によって使用されます。

 

 

既存の証明書の変更

 

  1. 既存の証明書 hvcs-w8-01.corp.local を右クリックします。
  2. [Properties] を選択します。

 

 

フレンドリ名の値の変更

 

フレンドリ名 [vdm] を確認します。この値により、Horizon Connection Server で証明書を使用できます。

  1. フレンドリ名の値を 「self-signed」 に変更します。
  2. [OK] をクリックします。

 

 

新しい SSL 証明書の要求

 

証明書の登録を開始するには、次の操作を行います。

  1. [Certificates] を右クリックします。
  2. [All Tasks] を選択します。
  3. [Request New Certificate...] を選択します。

 

 

[Next] をクリックします。

 

[Next] をクリックして登録を開始します。

 

 

証明書登録ポリシー

 

 

 

証明書の要求

 

  1. 証明書の種類のリストを一番下までスクロールします。
  2. [Web Server] チェック ボックスをオンにします。
  3. [Web Server] チェックボックスの下の [More information is required to enroll this certificate] のリンクをクリックします。

 

 

証明書のプロパティ: [Subject]

 

証明書要求のプロパティの [Subject] タブで、次の操作を行います。

  1. [Subject name] の [Type] を、ドロップダウン リストから [Common name] に変更します。
  2. [Value] フィールドに次のように入力してサーバ名を追加します: HVCS-W8-01.corp.local
  3. [Add] をクリックします。
  4. [Alternative name] の [Type] を、ドロップダウン リストから [DNS] に変更します。
  5. [Value] フィールドに 「HVCS-W8-01.corp.local」 と入力して FQDN を追加します。
  6. [Add] をクリックします。
  7. [Apply] をクリックしますが、まだ [OK] はクリックしないでください。

 

 

証明書のプロパティ: [General]

 

  1. [General] タブを選択します。
  2. [Friendly name] フィールドに 「vdm」 と入力して名前を追加します。
  3. [Apply] をクリックしますが、まだ [OK] はクリックしないでください。

 

 

 

証明書のプロパティ: [Private Key]

 

  1. [Private Key] タブをクリックします。
  2. [Key Options] を展開します。
  3. [Make private key exportable] チェック ボックスをオンにします。
  4. [Apply] をクリックします。
  5. [OK] をクリックします。

 

 

証明書の登録

 

[Enroll] をクリックして、CA から発行された証明書を適用します。

 

 

証明書登録成功

 

 

 

新しく発行された SSL 証明書の確認

 

  1. [Certificates (Local Computer)] を展開します。
  2. [Personal] フォルダを展開します。
  3. [Certificates] フォルダをクリックします。
  4. 新しい証明書が ControlCenter-CA から発行されていることを確認します。
  5. 確認が終了したら MMC を閉じます。RDP 接続は接続解除しないでください。
  6. [No] を選択して、コンソール設定を保存します。

 

注: HWCS-W8-01 へのリモート接続を閉じないように注意してください。

 

 

Horizon Connection Server サービスの再起動

証明書の要求を完了し、Horizon Connection Server 用の新しい証明書を追加したため、いくつかのサービスを再起動する必要があります。このプロセスにより、Connection Server で新しい証明書が使用されます。

 

 

サービスのコントロール パネルの起動

 

HVCS-W8-01 デスクトップから、次の操作を行います。

  1. [Start] を右クリックします。
  2. [Run] を選択します。
  3. 「services.msc」 と入力します。
  4. [OK] をクリックします。

 

 

Horizon Connection Server サービスの再起動

 

1.[VMware Horizon View Connection Server] をクリックします。

2.[Restart] をクリックします。

次のステップに進む前に、サービスが完全に再開するまで待機します。

3.[VMware Horizon View Blast Secure Gateway] をクリックします。

4.[Restart] をクリックします。

5.必要なすべての VMware Horizon サービスが実行されていることを確認します。必要でないのは、VMware Horizon Script Host サービスのみです。次に進む前に、必要なサービスの状態が [Running] になるまで待機します。

 

 

HVCS-W8-01 へのリモート デスクトップ セッションの最小化

 

RDP 接続を最小化します。

 

Horizon Administrator コンソールで署名証明書が使用されていることの確認


新しい証明書が正しくインストールされ、Horizon Connection Server で使用されていることを確認します。


 

Google Chrome を起動し Horizon Administrator コンソールに接続してログインする

 

  1. ControlCenter デスクトップで、Google Chrome のアイコンをダブルクリックして起動します。
  2. [View Administrator] ブックマークを選択します。注: URL が hvcs-w8-01.corp.local/admin/# を指していることを確認してください。
  3. ユーザー名: administrator 
  4. パスワード: VMware1! ドメイン: CORP
  5. [ログイン] をクリックします。

 

 

信頼される証明書

 

 

Horizon セキュリティ サーバ: Microsoft CA からの署名証明書の要求


このセクションは情報提供のみを目的としているため、次のステップでは実習ラボの作業は行いません。

Horizon セキュリティ サーバはドメインに参加していません。CA によって署名された証明書を使用して接続のセキュリティを保護するためのプロセスの概要を次に示します。

このセクションでは、ドメインに参加していない Windows サーバから Microsoft Certificate Authority に由来する新しい証明書を要求します。


 

Horizon セキュリティ サーバ用の自己署名証明書

 

 

 

Microsoft 管理コンソール (MMC) の起動

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

セキュリティ サーバ デスクトップから、次の操作を行います。

  1. [Start] をクリックします。
  2. 「MMC」 と入力します。
  3. 起動する MMC アプリケーションを選択します。

 

 

MMC: スナップインの追加

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

MMC コンソールに証明書スナップインを追加する必要があります。

  1. [File] を選択します。
  2. [Add/Remove Snap-in] を選択します。

 

 

証明書スナップインの追加

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

ローカル証明書を管理するには、スナップインをインストール / 有効化する必要があります。

  1. [Certificates] をクリックします。
  2. [Add] をクリックします。
  3. [Computer account] をクリックします。
  4. [Next] をクリックします。

 

 

コンピュータの選択とスナップインのインストールの完了

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. [Local computer] を選択します。
  2. [Finish] をクリックします。

確認メッセージが表示されたら [OK] をクリックします。

 

 

自己署名証明書

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. [Certificates (Local Computer)] を展開します。
  2. [Personal] フォルダを展開します。
  3. [Certificates] フォルダをクリックします。

Horizon Connection Server のインストール時に作成された既存の自己署名証明書を確認します。

 

 

既存の証明書の変更

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. 既存の証明書 (HVCS-W8-02.corp.local) を右クリックします。
  2. [Properties] を選択します。

 

 

フレンドリ名の値の変更

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

フレンドリ名 [vdm] を確認します。この値により、Horizon Connection Server で使用する証明書が有効になります。

  1. フレンドリ名の値を 「self-signed」 に変更します。
  2. [OK] をクリックします。

 

 

新しい SSL 証明書の要求

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

証明書の登録を開始するには、次の操作を行います。

  1. [Certificates] を右クリックします。
  2. [All Tasks] を選択します。
  3. [Advanced Operations] を選択します。
  4. [Create Custom Request...] を選択します。

 

 

証明書登録

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

[Next] をクリックして登録を開始します。

 

 

証明書登録ポリシー

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

 

 

カスタム要求

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. [Template:] ドロップダウンで、[(No template) Legacy Key] を選択します。
  2. [Request format:] で、[PKCS #10] オプションを選択します。

 

 

証明書の情報: [Custom request]

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. [Details] ドロップダウンをクリックします。
  2. [Properties] をクリックして要求を変更します。

 

 

証明書のプロパティ: [General]

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. [General] タブを選択します。
  2. [Friendly name] フィールドに 「vdm」 と入力して名前を追加します。
  3. [Apply] をクリックしますが、まだ [OK] はクリックしないでください。

 

 

証明書のプロパティ: [Subject]

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

証明書要求のプロパティの [Subject] タブで、次の操作を行います。

  1. [Subject name] の [Type] を、ドロップダウン リストから [Common name] に変更します。
  2. [Value] フィールドに次のように入力してサーバ名を追加します: (ここにサーバ名) HVSS-W8-02.corp.local
  3. [Add] をクリックします。
  4. [Alternative name] の [Type] を、ドロップダウン リストから [DNS] に変更します。
  5. [Value] フィールドに 「(ここに FQDN 名) HVSS-W08-02.corp.local」 と入力して FQDN を追加します。
  6. [Add] をクリックします。
  1. [Apply] をクリックしますが、まだ [OK] はクリックしないでください。

 

 

証明書のプロパティ: [Extensions]

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

証明書要求のプロパティの [Extensions] タブで、次の操作を行います。

  1. [Key Usage] オプションを展開します。
  2. [Key Usage] に [Decipher Only] を選択します。
  3. [Add] をクリックします。
  4. [Apply] をクリックしますが、まだ [OK] はクリックしないでください。

 

 

証明書のプロパティ: [Private Key]

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. [Private Key] タブをクリックします。
  2. [Key Options] を展開します。
  3. [Make private key exportable] チェック ボックスをオンにします。
  4. [Key Options] を展開します。
  5. キー タイプに [Exchange] を選択します。
  6. [Apply] をクリックします。
  7. [OK] をクリックします。

 

 

要求の作成

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

[Next] を選択してカスタム要求を完成します。

 

 

オフライン要求の保存

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. 証明書要求のファイル名と場所を選択します。
  2. ファイル形式として [Base 64] を選択します。
  3. [Next] をクリックしてカスタム要求を完成します。

 

 

カスタム要求の Web 登録

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

Internet Explorer を開き、次の CA Web 登録サーバにアクセスします。

  1. http://controlcenter.corp.local/certsrv
  2. 認証を行い、登録プロセスを開始します。
  3. [OK] をクリックします。

 

 

証明書タスクの要求

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. [Request a certificate] を選択します。

 

 

高度な証明書要求の送信

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. [advanced certificate request] を選択します。

 

 

base-64 PKCS #10 を使用した送信

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. [Submit a certificate request by using a base-64-encoded CMC or PKCS #10 file or submit a renewal request by using a base-64-encoded PKCS #7 file] を選択します。

 

 

カスタム要求を開く

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. カスタム証明書要求ファイルを参照します。
  2. 右クリックして、[Open with...] を選択し、Notepad またはワードパッドで開きます。

 

 

証明書要求のハッシュのコピー

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

カスタム要求からすべてのテキストを選択し、情報をコピーするか、切り取ります。

 

 

証明書要求のハッシュの送信

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. フォームの [Saved Request] セクションにカスタム要求データを貼り付けます。
  2. 証明書テンプレートの種類を [Web Server] に変更します。
  3. [Submit] をクリックします。

 

 

署名証明書チェーンのダウンロード

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. エンコードの種類を [Based 64 encoded] に変更します。
  2. 証明書チェーンをダウンロードします。

 

 

署名証明書の保存

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. 署名証明書に名前を付けます。
  2. 種類を PKCS #7 拡張としてセキュリティ サーバに保存します。
  3. [Save] をクリックします。

 

 

署名証明書のインポート

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

Horizon セキュリティ サーバに証明書スナップインがインストールされている MMC から、次の操作を行います。

  1. [Certificates] をクリックします。
  2. [Personal] フォルダを展開します。
  3. [Certificates] フォルダを右クリックします。
  4. [All Tasks] を選択します。
  5. [Import] を選択します。

 

 

Certificate Import ウィザードの開始

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

[Next] をクリックします。

 

 

署名証明書チェーン ファイルのインポート

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. [Browse] をクリックします。
  2. [PKCS #7 Signed Certificate] ファイルを参照します。
  3. 証明書を選択します。
  4. [Open] をクリックします。
  5. [Next] をクリックします。

 

 

証明書ストア

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. デフォルトのストアまたは Personal Certificate ストアを選択します。
  2. [Next] をクリックします。

 

 

Import ウィザードの完了

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

[Finish] をクリックします。

確認メッセージが表示されたら [OK] をクリックします。

 

 

ルート証明書の移動

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. [Certificates (Local Computer)] を展開します。
  2. [Personal] フォルダを展開します。
  3. [Certificates] フォルダをクリックします。
  4. ルートの CA 証明書 をフォルダ [Trusted Root Certification Authority] の [Certificates] フォルダにドラッグします。

 

 

新しく発行された SSL 証明書の確認

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. [Certificates (Local Computer)] を展開します。
  2. [Personal] フォルダを展開します。
  3. [Certificates] フォルダをクリックします。

新しい証明書が ControlCenter-CA から発行されていることを確認します。

  1. 確認が終了したら MMC を閉じます。RDP 接続は接続解除しないでください。

 

 

Horizon Security Server サービスの再起動

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

Horizon セキュリティ サーバで次の操作を行います。

  1. [VMware Horizon View Security Server] サービスを再開します。
  2. [VMware Horizon View Blast Secure Gateway] サービスを再開します (Blast を使用する場合)。

 

 

署名証明書が使用されていることの確認

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

セキュリティ サーバは緑色になり、[Status] に [No problem detected]、[SSL Certificate] に [Valid] と表示されていることに注目します。

 

モジュール 6 (60 分) - ホスト アプリケーションとデスクトップ (RDSH)

ホスト アプリケーションとデスクトップ (RDSH): モジュールの説明


このモジュールは、Horizon 6 のアプリケーション発行の新機能を実際に体験することを目的としています。受講者は、VMware Horizon 6 と併用する Microsoft RDS システムのセットアップと構成、アプリケーションのインストール、アプリケーションの発行、ユーザーがアプリケーションを使用する環境についての知識を得ることができます。また、管理者の視点からこれらのアプリケーションをどのように管理するかについての直接的な経験を得ることができます。


 

モジュールの所要時間

このモジュールの所要時間は 60 分です。

 

 

仮想マシンの状態の確認

 

ControlCenter デスクトップから、次の操作を行います。

  1. Google Chrome を起動します。
  2. vSphere Web Client のログイン ページが表示されない場合は、[Site A Web Client] リンクをクリックします。 
  3. VMware vSphere Web Client にログインします 。(Windows セッション認証を使用してくださいにチェックしてログインをクリック
  4. [ホストおよびクラスタ] をクリックします。
  5. 次の仮想マシンがパワーオン状態であることを確認します。

パワーオン状態でない場合は、その仮想マシンをパワーオンする必要があります。

  1. 仮想マシンを右クリックします。
  2. [電源] を選択します。
  3. [パワーオン] を選択します。                                                                                                                                                                                                                                                       

仮想マシンがパワーオン状態になるまで数分かかります。仮想マシンの起動プロセスが完了したら、次のステップに進みます。

 

Horizon 6 で使用する RDSH サーバの構成


このセクションでは、RDSH-12 サーバの Remote Desktop Services ロールを確認します。RDSH-12 サーバで RDS サービスを有効にするための実習ラボの作業はありません。

注: 実習ラボ環境の時間とリソースの都合から、RDSH-12 上にすでに Remote Desktop Services が構成されています。Remote Desktop Services のセットアップの手順が不要である場合は、「Desktop Experience の構成」 セクションに進んでください。


 

RDSH-12 へのリモート コンソール接続の開始

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

vSphere Web Client が読み込まれたら、次の操作を行います。

  1. [仮想マシンおよびテンプレード] を選択します。
  2. [RDSH-12] を選択します。
  3. 右クリックしアクションメニューから [コンソールを開く] を選択します。

 

 

RDSH-12 へのログオン

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

  1. vSphere Web Client で RDSH-12 コンソールの新しいタブが開きます。
  2. [Send Ctrl+Alt+Delete] ボタンをクリックしてログオンします。

 

 

認証情報の入力

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

RDSH-12 サーバ コンソールにログオンします。

  1. ユーザー名は corp\administrator です。
  2. パスワードは VMware1! です。
  3. 矢印をクリックして認証します。

 

 

RDSH-12 の Remote Desktop Services の要件

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

この実習ラボでは、RDSH-12 サーバに Remote Desktop Services がすでにインストールされています。このサービスをインストールする必要がある場合は、次の手順を実行します。

前提条件

注: 次の手順は、RDS の機能を有効にして Horizon 6 とともに使用するためのものです。時間を節約するため、ここでは RDS ロール (Remote Desktop Session Host) がすでにインストールされています。  

手順

  1. 管理者として RDS ホストにログインします。
  2. Server Manager を起動します。
  3. [Add Roles and Features] を選択します。
  4. [Next] をクリックして、インストールを続行します。
  5. [Select Installation Type] ページで、[Role-based or feature-based installation] を選択します。
  6. [Select Destination Server] ページで、サーバを選択します。
  7. [Select Server Roles] ページで、[Remote Desktop Services] を選択します。
  8. [Select Features] ページは、デフォルト設定のままにします。
  9. [Select Role Services] ページで、[Remote Desktop Session Host] を選択します。
  10. デフォルトの設定をそのまま使用して、Remote Desktop Session Host で必要な機能を追加します。
  11. プロンプトに従ってインストールを完了させます。
  12. RDS ホストが再起動し、管理者が再度ログインするとインストールが継続され、その後完了します。

 

 

 

Remote Desktop Session Host の構成の確認

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

以降の手順では、RDSH-12 の Remote Desktop Session Host の構成を確認する方法について説明します。

 

 

ロールと機能の選択

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

RDSH-12 サーバ コンソール上の Server Manager で次の操作を行います。

1. [Manage] を選択します。

2. [Remove Roles and Features] を選択します。

 

 

Remove Roles and Features Wizard

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

[Next] を選択して次に進みます。

 

 

RDSH-12.corp.local の選択

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

デフォルト設定のまま、[Next] をクリックして続行します。

 

 

リモート デスクトップ サービス

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

1. [Remote Desktop Services] が表示されるまで下にスクロールします。

2. [Remote Desktop Services] を展開します。

3. [Remote Desktop Session Host] が有効になっていることを確認します。

Horizon で RDS ホストを統合する場合、必要なのは Remote Desktop Session Host 機能のみです。ほかの Remote Desktop Connection Broker、Remote Desktop Gateway、Remote Desktop Web Access などの機能は不要です。これらの機能は Horizon Connection Broker サーバによって提供されるためです。

4. [Cancel] をクリックします。

*注*: 続行して Remote Desktop Session Host 機能をアンインストールすると、実習ラボが動作しなくなり、操作を継続できなくなります。

 

 

RDSH ライセンス

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

Microsoft Remote Desktop Services ライセンスは、一般的なリモート アプリケーションをエンド ユーザーに提供するサーバとは別のサーバの別ロールとして定義されます。通常、Remote Desktop Services ライセンス サーバは、Microsoft グループ ポリシーまたはドメイン内のブロードキャスト設定を使用して定義されます。この実習ラボのインスタンスでは、Microsoft Remote Desktop Services ライセンスを適切に機能させるため、グループ ポリシー オブジェクト設定を使用して UEM-Server 上に Remote Desktop Services ライセンス サーバを設定しています。

 

 

Desktop Experience の構成

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

Desktop Experience 機能は、Windows 2012 Server に Windows 8 のデスクトップのような外観と操作感をもたらします。エンド ユーザー環境は Windows 8 の環境になり、すべての新しいプロファイル、またはサーバへのログオンに対して有効になります。この実習ラボでは、Desktop Experience 機能は使用しません。以降の手順では Desktop Experience を有効にするプロセスを説明していますが、これは情報提供のみを目的としています。Desktop Experience を有効にする手順が不要である場合は、次の 「RDS ホストへの Horizon Agent の展開」 セクションに進んでください。

 

 

Desktop Experience 機能

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

 

Server Manager を起動してから、次の操作を行います。

  1. 右上にある [Manage] をクリックします。
  2. [Add Roles and Features] を選択します。

 

 

Desktop Experience のインストール

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

 

[Next] を選択して次に進みます。

 

 

ロールベース インストールの選択

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

 

  1. [Role-based or feature-based installation] を選択します。
  2. [Next] を選択して次に進みます。

 

 

対象サーバの選択

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

 

デフォルト設定のまま、[Next] をクリックして続行します。

 

 

ロールと機能の追加

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

 

現在の設定のまま、[Next] をクリックして続行します。

 

 

Desktop Experience の選択

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。前に説明したように、この実習ラボでは Desktop Experience 機能は使用しません。この機能を有効にしないでください。

 

1. [User Interfaces and Infrastructure (2 of 3 installed)] が表示されるまで下にスクロールします。

2. [Desktop Experience] を選択します。

 

 

機能の追加

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

 

  1. [Add Features] を選択します。

 

 

選択内容の確認

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。前に説明したように、この実習ラボでは Desktop Experience 機能は使用しません。この機能を有効にしないでください。

 

[Next] を選択して次に進みます。

 

 

選択内容の確認

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

 

1. [Install] を選択します。

2. [Yes] を選択します。

3. [Install] を選択します。

 

 

Desktop Experience のインストール

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

 

インストールが完了したら、[Close] をクリックします。

サーバが再起動され、インストールが完了します。

 

RDS ホストへの Horizon Agent の展開


このセクションでは、Horizon Agent を Remote Desktop Services ホスト RDSH-12 に展開します。

Remote Desktop Session Host サービスにより、サーバはホスト上のアプリケーションとリモート デスクトップ セッションを使用することができます。Horizon Agent が RDS ホストにインストールされると、ユーザーは表示プロトコル PCoIP を使用してアプリケーションとデスクトップ セッションに接続できます。


 

vSphere Web Client へのログイン

 

ControlCenter デスクトップから、次の操作を行います。

  1. Google Chrome を起動します。 vSphere Web Client のログイン ページが表示されない場合は、[Site A Web Client] リンクをクリックします。 
  2. VMware vSphere Web Client にログインします 。(Windows セッション認証を使用してくださいにチェックしてログインをクリック)                                                            

 

 

RDSH-12 へのリモート コンソール接続の開始

 

*注*: ここでは情報提供のみを目的としています。これらは実習ラボで行う操作ではありません。

vSphere Web Client が読み込まれたら、次の操作を行います。

  1. [仮想マシンおよびテンプレード] を選択します。
  2. [RDSH-12] を選択します。
  3. 右クリックしアクションメニューから [コンソールを開く] を選択します。

 

 

認証情報の入力

 

RDSH-12 サーバ コンソールにログオンします。

  1. [Send Ctrl+Alt+Delete] をクリックします。
  2. ユーザー名は corp\administrator です。
  3. パスワードは VMware1! です。
  4. 矢印をクリックして認証します。

 

 

RDS サーバが適切に構成されていることを確認

以降の手順では、RDSH サーバが適切に構成されていることを確認します。

 

 

システムのプロパティを開く

 

  1. スタート メニューを右クリックします。
  2. [System] を選択します。
  3. [System]ウィンドウの左コンテキスト メニューから [Remote Settings] を選択します。

 

 

リモート設定の確認

 

  1. [Remote] タブを選択します。
  2. [Allow remote connections to this computer] を選択します。
  3. [Select Users] ボタンをクリックします。
  4. [CORP\Domain Users] がリストに含まれていることを確認します。リストに含まれていない場合は、[Add...] ボタンをクリックし、目的のユーザーまたはグループを参照して追加します。
  5. 作業が完了したら、[Remote Desktop Users] ウィンドウの [OK] ボタンをクリックします。
  6. [System Properties] ウィンドウの [OK] ボタンをクリックします。
  7. [System] ウィンドウを閉じます。

 

 

RDSH-12 サーバへの Horizon Agent のインストール

以降の手順では、RDSH-12 サーバに Horizon Agent をインストールする方法について説明します。

 

 

RDSH-12 ですべての App Volumes アプリケーション スタックが割り当て解除されていることを確認する

 

Horizon Agent の標準的なインストール手順には、アプリケーション スタックの割り当て解除は含まれません。ただし、この実習ラボの設計においては、これは Horizon Agent が正しく動作するうえで必要なインストール手順です。

ControlCenter デスクトップで、Google Chrome の新しいタブを開きます。

  1. [App Volumes Manager] ショートカットを選択します。
  2. 次の資格情報でログインします。ユーザー名: administrator、パスワード: VMware1!
  3. [Login] をクリックします。
  4. [Volumes] を選択してから、[Assignments] を選択します。
  5. アプリケーション スタックとして Office_2010_RDSH_x64 が割り当てられていることを確認します。
  6. このアプリケーション スタックの名前 [Office_2010_RDSH_x64] をクリックします。
  7. アプリケーション スタックが展開されます。
  8. [Unassign] をクリックします。
  9. チェックボックスをクリックし、[Unassign] をクリックします。
  10. [Detach AppStack immediately] を選択し、[Unassign] をクリックします。

 

 

Horizon Agent インストーラの起動

 

Google Chrome の [RDSH-12] タブに戻ります。

  1. [Start] アイコンを右クリックします。Control Center の [Start] アイコンではありません。
  2. [Run] を選択します。
  3. [Run] ウィンドウが表示されます。
  4. 「\\uem-server\fileshare\Software\Horizon」 と入力します。
  5. [OK] をクリックして、エクスプローラでフォルダを開きます。
  6. VMware-viewagent-x86_64-6.1.0-2509441.exe をダブルクリックし、インストールを開始します。

注: 実習ラボを行う時間帯に使用できるリソース量に応じて、インストーラが起動するまで若干時間がかかる場合があります。しばらくお待ちください。

 

 

Horizon Agent の Welcome 画面

 

  1. [Run] を選択します。
  2. Welcome 画面で、[Next] を選択します。

 

 

使用許諾契約書

 

  1. [I accept the terms in the license agreement] オプションを選択します。
  2. [Next] を選択します。

 

 

ネットワーク プロトコルの構成

 

  1. [IPv4] オプションを選択します。
  2. [Next] を選択します。

 

 

セットアップ オプション

 

  1. デフォルトの設定をそのまま使用します。
  2. [Next] を選択します。

 

 

Agent の Horizon Connection Server への登録

 

Horizon Agent を Horizon Connection Server に登録します。

  1. [hostname or IP address] に「hvcs-w8-01.corp.local」 と入力します。
  2. [Specify administrator credentials] を選択します。
  3. [Domain\User] に 「corp\administrator」 を設定します。
  4. [Password] に 「VMware1!」 を設定します。
  5. [Next] を選択します。

 

 

インストール準備の完了

 

Horizon Agent をインストールする準備が整いました。

  1. [Install] を選択します。

 

 

再起動

 

[Finish] を選択すると再起動を通知するメッセージが表示されます。

  1. [Finish] を選択します。
  2. [Yes] を選択します。

サーバが再起動され、Horizon Agent のインストールと登録が完了します。

 

Horizon 6 への RDS ファームの追加


このセクションでは、RDSH-12 サーバを Horizon 6 RDS ファームに追加し、アプリケーションを発行できるようにします。


 

RDS ファームの作成: Horizon Administrator コンソール

Horizon 6 ファームの管理は、Horizon Administrator コンソールで行います。  

ファームとは、同じタイプの 1 つまたは複数の RDS ホストを管理しやすいようにグループ化したコレクションです。ファームは、アプリケーションまたは RDS デスクトップの共通セットをユーザーに提供します。

アプリケーション プールのメリット

アプリケーション プールを使用して、データセンターの RDS サーバ上で実行されるリモート アプリケーションにユーザーがアクセスできるようにします。ユーザーから見ると、リモート アプリケーションは、デスクトップ PC やラップトップ PC 上にあるローカル アプリケーションと並行して実行され、ローカルにインストールされているかのように機能します。ユーザーには、シームレスな操作性がもたらされます。

アプリケーション プールには、次のような多くの重要なメリットがあります。

 

 

RDS ファームの作成

RDS ファームを使用すると、同じタイプの 1 つまたは複数の RDS ホストをグループ化することができます。

 

 

Google Chrome を起動し Horizon Administrator コンソールに接続してログインする

 

  1. ControlCenter デスクトップで、Google Chrome のアイコンをダブルクリックして起動します。
  2. [View Administrator] ブックマークを選択します。
  3. 注: URL が hvcs-w8-01.corp.local/admin/# を指していることを確認してください。接続が信頼できないという警告メッセージが表示されます。これは、View Connection Server.が自己署名証明書を使用しているためです。[Advanced] リンクをクリックしてから、[Proceed to hvcs-w8-01.corp.local (unsafe)] リンクをクリックすると、ログインを続行できます。注: モジュール 5 を完了している場合、証明書に関する警告は表示されません。
  4. ユーザー名: administrator パスワード: VMware1! ドメイン: CORP
  5. [ログイン] をクリックします。

 

 

RDS ファームの作成

 

[インベントリ] セクションで次の操作を実行します。

1. [リソース] を展開します。

2. [ファーム] を選択します。

3. [追加...] を選択します。

 

 

ファーム ID の作成と設定

 

  1. 次のファーム ID を作成します: CorpAPP1
  2. その他すべての [ファームの設定] はデフォルト値のままにします。
  3. [次へ >] を選択します。

注: [ファームの設定] を確認します。これらの設定は、このファームへの PCoIP セッションにのみ適用されるためです。PCoIP は、発行アプリケーションでサポートされる唯一のプロトコルです。このファームは発行アプリケーションに使用されるため、接続解除されたセッションからログオフすることを選択した場合の影響について注意します。

 

 

 

RDSH ホストの選択

 

  1. RDS ホスト rdsh-12.corp.local を選択します。
  2. [次へ >] を選択します。

 

 

ファームのサマリの確認

 

  1. ファームの設定を確認します。
  2. [終了] をクリックします。

 

 

CorpAPP1 ファームの確認

 

新しく作成したファームがオンラインになります。

  1. [CorpAPP1] をダブルクリックし、サマリを開きます。

 

 

サマリ

 

  1. [RDS ホスト] タブをクリックします。
  2. RDSH サーバ rdsh-12.corp.local がファームに含まれていることを確認します。

 

 

ファームの正常性の確認

 

  1. [インベントリ] の [ダッシュボード] をクリックします。
  2. [RDS フォーム] - [CorpAPP1] の順に展開します。RDSH-12.corp.local サーバの状態が 「緑」 であることを確認します。
  3. RDS ホストの [マシンのステータス] を確認します。[準備完了] が 1 に設定されています。

これで、アプリケーションを発行する準備が整いました。

 

Horizon 6 でのアプリケーションの発行


このセクションでは、RDSH-12.corp.local にインストールされているアプリケーションを発行します。発行するアプリケーションについては、ネイティブにインストールされたアプリケーション、ThinApp アプリケーション、App Volumes AppStacks を組み合わせることができます。


 

アプリケーション プールへのアプリケーションの発行

発行されるアプリケーションは、アプリケーション プールでグループ化されます。1 つのアプリケーション プールは、1 つのファームと関連付けられます。ベスト プラクティスとして、同一ファームのメンバーであるすべてのサーバには、同じアプリケーションをインストールします。これは、ロード バランシングに関する問題を避けるためです。

アプリケーション プールにアプリケーションを追加するときに、Horizon はファームの RDS ホストを自動的にスキャンし、すべてのユーザーのスタート メニューで見つかったすべてのアプリケーションを表示します。リストから、1 つまたは複数のアプリケーションを選択できます。リストから複数のアプリケーションを選択した場合、アプリケーションごとに個別のアプリケーション プールが作成されます。また、リストにないアプリケーションを手動で指定することもできます。手動で指定するアプリケーションは、まだインストールされていない場合でも問題ありません。

 

 

ネイティブにインストールされたアプリケーションの発行

ワードパッドと電卓を発行します。これら 2 つのアプリケーションは、Windows Server 2012 R2 のインストール時にネイティブにインストールされるアプリケーションです。

 

 

RDS ホストにインストールされているアプリケーションをスキャン

 

1. [カタログ] を展開し、[アプリケーション プール] を選択します。

2. [追加...] を選択します。

 

 

アプリケーションの選択

 

1. [Calculator] と [WordPad] のチェックボックスを選択します。

2. [次へ >] を選択します。

 

 

アプリケーションのパラメータの確認

 

デフォルトを使用します。  

[終了] を選択します。

 

 

ユーザー資格の追加

 

1.[追加...] を選択します。

2.[名前 / ユーザ名:] ボックスに 「domain users」 と入力します。

3.[検索] を選択します。

4.[Domain Users] を選択します。

5.[OK] を選択します。

 

 

アプリケーション プール

 

2 つのアプリケーション プールが利用可能であること、およびそれらの基本的な情報について確認します。

 

 

手動定義されたアプリケーションの発行

自動スキャンが行われた後でも、発行する必要のあるアプリケーションがリストに含まれていない場合があります。また、.EXE 形式の ThinApp アプリケーションを発行したい場合もあります。以降の手順では、RDSH-12.corp.local にローカルにコピーされた ThinApp パッケージを発行します。この ThinApp パッケージは Internet Explorer 6 です。お分かりのとおり、アプリケーションを提供するための複数のソリューションを統合していきます。

 

 

アプリケーションの手動追加

 

Horizon Administrator コンソールで次の操作を行います。

1. [カタログ] を展開し、[アプリケーション プール] を選択します。

2. [追加...] を選択します。

 

 

アプリケーションの定義

 

1.[アプリケーション プールを手動で追加] を選択します。

2.アプリケーションの [ID:] を次のように指定します: VirtIE6

3.アプリケーションの [表示名:] を次のように指定します: Internet Explorer 6

4.[バージョン:] に「6」 を指定します。

5.[パブリッシャ:] に「Microsoft」 を指定します。

6.アプリケーションの [パス:] に 「c:\ThinApps\VirtIE6.exe」 を入力します。

7.[開始フォルダ:] を 「c:\ThinApps\」 と定義します。

8.[説明:] に「Microsoft Internet Explorer 6 - ThinApp」 と入力します。

9.[終了] を選択します。

 

 

ユーザー資格の追加

 

1.[追加...] を選択します。

2.[名前 / ユーザ名:] ボックスに 「domain users」 と入力します。

3.[検索] を選択します。

4.[Domain Users] を選択します。

5.[OK] を選択します。

 

 

ユーザー資格の確認

 

Domain Users にアクセス権が付与されていることを確認します。

[OK] を選択します。

 

 

アプリケーション プール

 

VirtIE6 アプリケーション プールが利用可能になったことを確認します。

 

 

App Volumes AppStacks からのアプリケーションの発行

App Volumes は、エンドユーザーの仮想 / 物理デスクトップや RDS ホストに対して、アプリケーションをリアルタイムで配布します。IT 部門は App Volumes を使用して、ユーザー環境に影響を及ぼさずに、アプリケーションやデータをユーザーへ迅速に配布できます。管理されたボリュームを使用することにより、インフラストラクチャと管理のコストを削減することが可能です。従来のアプリケーション管理ソリューションとは異なり、App Volumes ではコストを削減しながら、ユーザーの使用環境に妥協することなく、アプリケーションを提供することが可能です。

App Volumes と RDS ホストを組み合わせることによって、IT 部門はエンド ユーザーに対してアプリケーションを迅速に発行できます。また、App Volumes は優れた柔軟性を備えており、別の RDS ホストをファームに追加できます。さらに、適切なアプリケーション スタックを割り当てるだけで、アプリケーションは即座に RDS ホストに配置され、ユーザー セッションをサポートできるようになります。

 

 

App Volumes Manager Console へのログイン

 

ControlCenter デスクトップから、次の操作を行います。

1. Google Chrome を起動します。

2. [App Volumes Manager] タブを選択します。

3. 次の資格情報でログインします。ユーザー名: administrator、パスワード: VMware1!

4. [Login] を選択します。

 

 

App Volumes Manager で Office_2010_RDSH_x64 AppStacksを参照する

 

  1. [Volumes] を選択します。
  2. [AppStacks] を選択します。
  3. [Office_2010_RDSH_x64] を展開します。

 

 

Office_2010_RDSH_x64 を RDSH-12.CORP.LOCAL に割り当てる

 

1.[Assign] を選択します。

2.[Search Active Directory] フィールドに「rdsh-12」 と入力します。

3.[Search] を選択します。

4.[CORP\RDSH-12$] のチェックボックスを選択します。

5.[Assign] を選択します。

6.[Attach AppStacks immediately] を選択します。

7.[Assign] を選択します。

 

 

アプリケーション スタックの接続の確認

 

1.[1 Attachments] の横の矢印をクリックします。

2.CORP\RDSH-12$ への接続を確認します。

3.[X] をクリックします。

RDS ホストへのAppStacksの割り当てはこれで完了です。この実習ラボのモジュール 7 では、App Volumes についてさらに詳しく説明します。

 

 

アプリケーション スタックからのアプリケーションの発行

Horizon Administrator コンソールに戻り、新しく追加する Office 2010 アプリケーション スタックのアプリケーションを発行します。

 

 

アプリケーション スタックのアプリケーションを追加

 

Horizon Administrator コンソールで次の操作を行います。

1. [カタログ] を展開し、[アプリケーション プール] を選択します。

2. [追加...] を選択します。

 

 

Office 2010 アプリケーションの選択

 

多くの Office 2010 アプリケーションが利用可能であることが分かるでしょう。このセクションの冒頭で、ネイティブにインストールされたアプリケーションを最初に発行したとき、Microsoft Office アプリケーションはリストに含まれていませんでした。これは、Office AppStacks が割り当てられていなかったためです。RDS ホストに Office AppStacksを割り当てることによって、App Volumes はアプリケーション スタック (VMDK) を RDS ホストにマージし、レジストリとファイルシステムをシームレスに統合します。Windows にとってこのマージは透過的であり、AppStacks に含まれているアプリケーションは、ネイティブにインストールされているアプリケーションと同じように見えます。

*注*: リソースの制限によって、Office アプリケーション がリストに表示されない場合があります。その場合は、RDS ホストがアプリケーション スタックのマージを完了するまで数分待つ必要があります。数分待っても Officeアプリケーションがリストに表示されない場合は、[RDSH-12]にてMicrosoft Excel 2010を起動した後、再度リストの表示をさせてください。それでも表示されない場合には、Office RDS ホストrdsh-12.corp.localを再起動し、アプリケーション発行の手順をもう一度実行してください。

1.[Microsoft Excel 2010] と [Microsoft PowerPoint 2010] を選択します。

2.[次へ >] を選択します。

 

 

アプリケーションの設定の確認

 

デフォルト設定のまま、[終了] を選択します。

 

 

ユーザー資格の追加

 

1.[追加...] を選択します。

2.[名前 / ユーザ名:] ボックスに 「domain users」 と入力します。

3.[検索] を選択します。

4.[Domain Users] を選択します。

5.[OK] を選択します。

 

 

ユーザー資格の確認

 

Domain Users にアクセス権が付与されていることを確認します。

[OK] を選択します。

 

 

アプリケーション プール

 

Excel 2010 と PowerPoint 2010 のアプリケーション プールがあることを確認します。

 

 

まとめ

 

Horizon 6 で、次の 3 つのアプリケーションのタイプを使用してアプリケーションの発行を行いました。

1.ネイティブにインストールされているアプリケーション

2.ThinApp アプリケーション

3.App Volumes AppStacks

次の手順に進んでください。

 

 

RDS ホスト デスクトップのプロビジョニング


このセクションでは、Horizon Administrator コンソールを使用して RDS デスクトップを発行します。RDS デスクトップ プールには、リモート デスクトップ環境の特定のニーズを満たすことができる独特なプロパティがあります。

RDS デスクトップ プールについて

RDS デスクトップ プールと RDS デスクトップには次のような性質があります。


 

RDS ホスト デスクトップの発行

Horizon Administrator コンソール内で、RDS デスクトップ プールを発行します。  

RDS デスクトップ プールには、リモート デスクトップ環境の特定のニーズを満たすことができる独特なプロパティがあります。

 

 

デスクトップ プールのインベントリ カタログ

 

  1. [インベントリ] で、[カテゴリ] セクションを展開します。
  2. [デスクトップ プール] を選択します。
  3. 現在プロビジョニングされている VDI および RDS デスクトップ プールのリストが表示されます。

 

 

デスクトップ プールの追加

 

1. [追加...] ボタンを選択して、デスクトップ プールの追加プロセスを開始します。

 

 

RDS デスクトップ プールの追加

 

  1. [RDS デスクトップ プール] オプションを選択します。
  2. [次へ >] を選択します。

 

 

RDS デスクトップ プールの ID

 

  1. デスクトップ プールの [ID] に「RDS-Desktop」 と入力します。
  2. [表示名:] に「 RDS-Desktop」と入力します。
  3. [説明:] に説明として 「RDS Desktops from RDSH-12」を入力します。
  4. [次へ >] を選択します。

 

 

RDS デスクトップ プールの設定

 

  1. 必要に応じてデスクトップ プール設定を定義します。
  2. [次へ >] を選択します。

 

 

RDS ファームの選択

 

  1. [このデスクトップ プールの RDS ファームを選択] をクリックします。
  2. [ファーム ID] から [CorpAPP1] を選択します。
  3. [次へ >] を選択します。

 

 

RDS デスクトップ プールの操作の完了

 

  1. 設定の確認
  2. [このウィザードの終了後にユーザーに資格を割り当てる] チェック ボックスをオンにします。
  3. [終了] を選択します。

 

 

プール資格の追加

 

注: デスクトップまたはアプリケーション プールを作成する場合、必要に応じて後で資格の付与を行うことができます。ユーザーがプール内のリソースにアクセスできるようにするには、資格の付与を行う必要があります。

  1. [追加...] をクリックして、新しく追加したプールに関する資格付与プロセスを開始します。

 

 

ユーザーまたはグループの追加

 

  1. [名前 / ユーザー名:] フィールドに 「domain users」 と入力します。
  2. [検索] ボタンをクリックしてグループを検索します。
  3. [Domain Users] グループを選択します。
  4. [OK] を選択します。

 

 

[Add Entitlements] ウィンドウの内容の確認

 

  1. 内容を確認し、[閉じる] を選択します。

 

 

RDS デスクトップ プールの確認

 

これで、ホスト型デスクトップをテストする準備が整いました。

 

 

エンド ユーザー環境、および発行されたアプリケーションの確認


このセクションでは、Horizon RDS の構成を確認し、前の手順で構成した RDS 発行アプリケーションとデスクトップの両方が期待どおりに機能することを確認します。

Domain Users のメンバーであり、以前の手順で発行したアプリケーションへの資格が付与されている CEO としてログオンします。


 

ControlCenter コンソール

 

ControlCenter デスクトップに戻ります。

 

 

Horizon Client の起動

 

ControlCenter のデスクトップで、[VMware Horizon View Client] アイコンをダブルクリックします。

 

 

HVCS-W8-01.CORP.LOCAL Horizon Connection Server へのログイン

 

[hvcs-w8-01.corp.local] クラウド アイコンをダブルクリックします。

 

 

HVCS-W8-01.CORP.LOCAL Horizon Connection Server へのログイン

 

次の資格情報でログインします。

  1. ユーザー: ceo パスワード: VMware1!
  2. [Login] を選択します。

 

 

資格が付与されたアプリケーション: エンド ユーザー環境

 

資格が付与されたアプリケーションとデスクトップが表示されます。

  1. 従来の Horizon デスクトップ プールに加えて、ホストされる RDS のデスクトップ プール (RDS Desktop) にアクセスできるようになったことを確認します。
  2. 資格が付与されているアプリケーションが一覧に表示されることを確認します。ネイティブでインストールされているアプリケーション、ThinApps、App Volumes AppStacks が利用可能になっています。

 

 

ホスト アプリケーションの起動

 

  1. [Microsoft Excel 2010] アイコンをダブルクリックしてアプリケーションを起動します。

注: このアプリケーションは、接続された App Volumes AppStacks(VMDK) に含まれており、RDSH-12.corp.local 上で実行され、PCoIP 接続を介してユーザーに提供されます。

 

 

ホスト アプリケーションの起動

 

Horizon Client は Connection Server に、アプリケーション ファーム内のどの RDS ホストがリクエストを処理するかを問い合わせます。ユーザーが RDS ホストへのセッションをすでに確立している場合は、同じ接続が再利用されてアプリケーションが起動されます。既存のセッションの接続先のサーバに対象のアプリケーションがない場合は、そのアプリケーションが存在する RDS ホストへのセッションが追加で開始されます。

アプリケーションを読み込むときに一時的な遅延が発生する可能性があります。

 

 

ホスト アプリケーションの使用

 

Microsoft Excel が起動し、アクティベーション キーの入力を求められます。これは実習ラボの環境であるため、必要な KMS ライセンス サーバはインストールされていません。App Volumes を使用する場合、Office アプリケーションには KMS ライセンス サーバが必要です。App Volumes のドキュメントに、Office アプリケーション スタックを適切に構成するために必要な情報が記載されています。

1. [X] をクリックして、Microsoft Office Activation Wizard を閉じます。

2. Microsoft Excel を最小化します。

 

 

Internet Explorer 6 の起動

 

1. [Internet Explorer 6] をダブルクリックします。

2. [No] を選択します。

3. Windows 2012 R2 サーバで Internet Explorer 6 が実行されます。

4. Internet Explorer 6 を閉じます。

 

 

Horizon のホスト アプリケーション用のエンド ユーザー オプション: [Mark as Favorite]

 

Horizon Client には、ホスト アプリケーション用の複数のオプションがあります。

  1. [Calculator] アイコンを右クリックします。
  2. [Mark as Favorite] を選択します。
  3. アイコンに黄色い星印が表示されます。
  4. [Favorites] フィルタをクリックします。
  5. [Favorites] フィルタを選択すると、お気に入りとしてタグ付けされたアプリケーションのみが表示されます。

 

 

Horizon のホスト アプリケーション用のエンド ユーザー オプション: [Show Favorites View]

 

すべてのアプリケーション / デスクトップの一覧に戻るには、[Show All View] アイコンをクリックしてフィルタをクリアします。

 

 

Horizon のホスト アプリケーション用のエンド ユーザー オプション: [Reconnect Behavior]

 

  1. [Settings] をクリックします。
  2. [Applications] を選択します。
  3. [Reconnect Behavior] を確認し、[Ask to reconnect to open applications] を選択します。
  4. [OK] を選択して設定を保存します。

 

 

ホスト アプリケーションの再接続

 

  1. プラグ アイコンをクリックして、Horizon Client を閉じます。
  2. [OK] を選択します。

 

 

Horizon Client を閉じる

 

  1. [X] をクリックして、Horizon Client を閉じます。

 

 

Horizon Client の起動

 

ControlCenter デスクトップで、[VMware Horizon View Client] アイコンをダブルクリックします。

 

 

HVCS-W8-01.CORP.LOCAL Horizon Connection Server へのログイン

 

[hvcs-w8-01.corp.local] クラウド アイコンをダブルクリックします。

 

 

HVCS-W8-01.CORP.LOCAL Horizon Connection Server へのログイン

 

次の資格情報でログインします。

  1. ユーザー: ceo パスワード: VMware1!
  2. [Login] を選択します。

 

 

ホスト アプリケーションの再接続動作の確認

 

  1. 再接続を通知する警告を確認します。
  2. [Reconnect to Applications] を選択します。

Microsoft Excel に対する接続が再確立されます。Microsoft Excel はタスクバーに最小化されているはずです。 

この機能では、アプリケーション セッションから接続解除し、また 「Follow-Me アプリケーション」 を使用できます。VMware Horizon Client を使用している Android デバイス、iOS デバイス、Mac OS X、Linux デスクトップまたは任意のエンドポイントから接続できます。また、アプリケーションは操作を中断した時点の状態で再接続されます。

3.     Microsoft Excel を元のサイズに戻します。

4.     Microsoft Excel を終了します。

 

 

Horizon のホスト アプリケーション用のエンド ユーザー オプション: [Create Shortcut]

 

Horizon Client には、ホスト アプリケーション用の複数のオプションがあります。

  1. [Microsoft Excel 2010] アイコンを右クリックします。
  2. [Create Shortcut] をクリックします。
  3. ControlCenter デスクトップに Microsoft Excel 2010 のショートカットが表示されたことを確認します。
  4. [X] をクリックして、VMware Horizon Client を閉じます。

 

 

デスクトップ ショートカットからのホスト アプリケーションの起動

 

  1. ControlCenter デスクトップで、[Microsoft Excel 2010] アイコンをダブルクリックします。

この実習ラボでは、Horizon Client を使用してアプリケーション セッションに接続することで認証するよう求めるメッセージが表示されます。[Login as Current User] を有効にして Horizon Client を展開すると、このメッセージは表示されず、アプリケーションはシームレスに起動します。また、セッションがアクティブな場合も、認証情報を入力せずにアプリケーションを起動できます。最後のアプリケーションを閉じると、Horizon は RDS ホストに対するセッションを少なくとも 1 分間は保持します。これにより、意図せずにアプリケーションを終了したユーザーは、再度ログインすることなくアプリケーションを再起動できます。

  1. 次の資格情報でログインします。ユーザー: ceo、パスワード: VMware1!
  2. [Login] を選択します。

 

 

 

デスクトップ ショートカットからのホスト アプリケーション

 

Microsoft Excel が起動していることを確認します。

  1. [X] をクリックして、ライセンス アクティベーションの警告を閉じます。
  2. [X] をクリックして、Microsoft Excel を閉じます。

 

 

資格が付与されたホスト デスクトップ: エンド ユーザー環境

 

ControlCenter デスクトップで、[VMware Horizon View Client] アイコンをダブルクリックします。

 

 

HVCS-W8-01.CORP.LOCAL Horizon Connection Server へのログイン

 

[hvcs-w8-01.corp.local] クラウド アイコンをダブルクリックします。

 

 

HVCS-W8-01.CORP.LOCAL Horizon Connection Server へのログイン

 

  1. 次の資格情報でログインします。ユーザー: ceo、パスワード: VMware1!
  2. [Login] を選択します。

 

 

ホスト アプリケーションの再接続動作の確認

 

  1. 再接続を通知する警告を確認します。
  2. [Reconnect to Applications] を選択します。

Microsoft Excel に対する接続が再確立されます。Microsoft Excel はタスクバーに最小化されているはずです。 

この機能では、アプリケーション セッションから接続解除し、また 「Follow-Me アプリケーション」 を使用できます。VMware Horizon Client を使用している Android デバイス、iOS デバイス、Mac OS X、Linux デスクトップまたは任意のエンドポイントから接続できます。また、アプリケーションは操作を中断した時点の状態で再接続されます。

3.    Microsoft Excel を元のサイズに戻します。

4.    Microsoft Excel を終了します。

 

 

HORIZON のホスト アプリケーション用のエンド ユーザー オプション: [CREATE SHORTCUT]

 

Horizon Client には、ホスト アプリケーション用の複数のオプションがあります。

  1. [Microsoft Excel 2010] アイコンを右クリックします。
  2. [Create Shortcut] をクリックします。
  3. ControlCenter デスクトップに Microsoft Excel 2010 のショートカットが表示されたことを確認します。
  4. [X] をクリックして、VMware Horizon Client を閉じます。

 

 

デスクトップ ショートカットからのホスト アプリケーションの起動

 

  1. ControlCenter デスクトップで、[Microsoft Excel 2010] アイコンをダブルクリックします。

この実習ラボでは、Horizon Client を使用してアプリケーション セッションに接続することで認証するよう求めるメッセージが表示されます。[Login as Current User] を有効にして Horizon Client を展開すると、このメッセージは表示されず、アプリケーションはシームレスに起動します。また、セッションがアクティブな場合も、認証情報を入力せずにアプリケーションを起動できます。最後のアプリケーションを閉じると、Horizon は RDS ホストに対するセッションを少なくとも 1 分間は保持します。これにより、意図せずにアプリケーションを終了したユーザーは、再度ログインすることなくアプリケーションを再起動できます。

  1. ユーザー: ceo パスワード: VMware1!
  2. [Login] を選択します。

 

 

デスクトップ ショートカットからのホスト アプリケーション

 

Microsoft Excel が起動していることを確認します。

  1. [X] をクリックして、ライセンス アクティベーションの警告を閉じます。
  2. [X] をクリックして、Microsoft Excel を閉じます。

 

 

資格が付与されたホスト デスクトップ: エンド ユーザー環境

 

ControlCenter のデスクトップで、[VMware Horizon View Client] アイコンをダブルクリックします。

 

 

HVCS-W8-01.CORP.LOCAL Horizon Connection Server へのログイン

 

[hvcs-w8-01.corp.local] クラウド アイコンをダブルクリックします。

 

 

HVCS-W8-01.CORP.LOCAL Horizon Connection Server へのログイン

 

次の資格情報でログインします。

  1. ユーザー: ceo パスワード: VMware1!
  2. [Login] を選択します。

 

 

ホスト デスクトップ: エンド ユーザー環境

 

[RDS Desktop] アイコンをダブルクリックします。

 

 

RDS ホスト デスクトップの起動

 

セッションが開始されます。

 

 

RDS ホスト デスクトップ

 

デスクトップを読み込むときに一時的な遅延が発生する可能性があります。

  1. [Start] を右クリックします。
  2. [System] を選択します。
  3. デスクトップが Windows Server 2012 R2 Standard であることを確認します。
  4. RDSH-12 に接続されていることを確認します。

この接続を自由に試してください。RDS のホスト セッションは、PCoIP を使用して接続され、またグループ ポリシー オブジェクトを使用して調整することができます。詳細については、「最適化モジュール」 を参照してください。

注:ホストされる RDS デスクトップは、1 台のサーバに接続される複数ユーザーのセッションです。すべてのメモリ、CPU およびネットワークのリソースは、接続されているすべてのユーザー間で共有されます。これにより、あるユーザーがその共有されるサーバ上でより多くのコンピューティング能力を利用し、接続されているほかのユーザーの環境を低下させる可能性があります。Windows デスクトップ プールは、各ユーザーが独自のコンピューティング能力を使用する、独立したデスクトップです。

 

 

RDS ホスト デスクトップの接続解除

 

作業が終了したら、接続を解除し、ログオフする必要があります。

  1. 上部のリボンの [Options] ボタンをクリックします。
  2. 次に、[Options] メニューの [Disconnect and Log Off] を選択します。
  3. [OK] を選択します。

 

 

Horizon Client の接続解除

 

Horizon Client を閉じることができます。

  1. 左上にある [Disconnect] ボタンをクリックし、接続解除してログアウトします。
  2. [OK] を選択します。
  3. Horizon Client の画面では、[X] をクリックするとアプリケーションを閉じることができます。

 

 

VMware Horizon 6 Client のビデオ (オプション)

このオプションのビデオを視聴して、Windows、Mac OS X、Android、および iOS デバイス上での Horizon Client を確認してください。

*このビデオに音声はありません。

 

Horizon Migration Tool Fling


この実習ラボでは、Horizon 6 でホスト アプリケーションとデスクトップをセットアップしましたが、ほかのテクノロジーにすでに投資していて、資格を付与された既存のアプリケーション / デスクトップを移行したい場合はどうすればよいでしょうか。このツールこそ待望のツールです。

 

この Fling は現在開発中であり、この記事のすべての情報は今後変更される可能性があります。この情報は、2014 年 6 月初頭の時点で最新の情報です。最新情報については、Fling のサイトをご参照ください (http://vmw.re/1wajDXh)。

 


 

labs.vmware.com/flings

 

 

 

Fling の説明

Horizon Migration Tool Fling とは

XenApp から Horizon 6 への移行を支援するツールです。最初の機能では、単に、XenApp で発行されたアプリケーションとそれに関連付けられたユーザー / グループのマッピングを利用し、それを Horizon と互換性のある LDIF スキーマに変換して、アプリケーション プールとそれに関連付けられた権限を自動的に作成し、Horizon 6 のアプリケーション プールにインポートします。

 

 

Citrix XenApp アプリから Horizon 6 のホスト アプリケーションへの移行

 

サンプル ユーザー シナリオ

 

 

移行のワークフロー

 

 

 

移行のデモ ビデオ

 
 

 

モジュール 7 (90 分) - VMWARE APP VOLUMES と HORIZON 6 の統合

App Volumes の概要



 

情報テクノロジーの課題

次のステップでは、今日の IT 管理者が直面しているいくつかの課題を紹介します。

 

 

時間とリソース

 

アプリケーションとそのライフサイクルの管理には、時間とリソースが費やされます。電子ソフトウェア配布 (ESD) インフラストラクチャ管理システム (SCCM など)、アプリケーション パッケージング、アプリケーション配布、アプリケーション パッケージ展開エラー診断、アプリケーション パッケージのアップグレードがあり、いずれも評価と管理に時間とリソースが必要となります。

 

 

アプリケーション パッケージングのリソース

 

アプリケーション パッケージングでは一定レベルの経験と特有のスキル セットが必要となることから、適切な人材を見つけて保持することが困難になる場合があります。

 

 

電子ソフトウェア配布

 

電子ソフトウェア配布 (ESD) は非常に複雑になりがちです。アプリケーション展開の成功は、環境の構成に起因して複合的なものになるのが一般的です。また、複数の異なるアプリケーション パッケージをエンド ポイントで組み合わせることで、しばしば競合が生じます。さらに、アプリケーションの削除が難しく、ファイルやレジストリ設定が残されることでセキュリティや競合あるいはアップグレードの問題が後で生じる可能性があります。

 

 

アプリケーションの仮想化

 

アプリケーションを仮想化して分離すればアプリケーションの競合やレガシー アプリケーションのサポートなどの問題を解決できますが、アプリケーションのパッケージングや仮想化が適切に行われていないと、アプリケーション間の通信やアプリケーションと OS との統合など別の問題が生じる可能性があります。

またアプリケーション仮想化には 「グレー ゾーン」 が存在し、展開やアップデートの理由でアプリケーションを仮想化できない場合があります。

 

アプリケーション仮想化のグレー ゾーン:

真のアプリケーション仮想化製品やソリューションのどれにも、次の 4 つの課題つまり 「グレー ゾーン」 が存在します。これには ThinApp やその競合製品などが含まれます。ThinApp とほかのソリューションとの違いは、ThinApp の課題がこれら 4 つに限定されるのに対し、競合他社の製品にはこれら 4 つに加えて別の課題も存在する点です。

 

 

 

ユーザーがインストールしたアプリケーション

 

従来、ユーザーが自分のアプリケーションをインストールできるようにする場合、アプリケーションは永続的に単一で固有のデスクトップに関連付けられていました。また、ユーザーがインストールしたアプリケーション (UIA) の一部は IT 部門がインストールしたアプリケーションに支障を与え、IT が管理するアプリケーションとユーザーがインストールしたアプリケーションの共存を非常に難しくしていました。IT 部門は、ユーザーによるアプリケーション インストールを許可しないことで問題を解決していました。

このことが、デスクトップ環境のパーソナライゼーションにおけるその他の側面の管理を難しくしています。

 

App Volumes を使用するメリット


このモジュールでは、さまざまな用途で App Volumes を使用するメリットを紹介します。


 

VMware App Volumes について

 

VMware App Volumes (旧称 CloudVolumes) は、アプリケーションをエンド ユーザーの仮想 / 物理デスクトップや RDS ホストにリアルタイムで配布する機能を提供します。IT 部門は App Volumes を使用して、ユーザー環境に影響を及ぼさずに、アプリケーションやデータをユーザーへ迅速に配布できます。管理されたボリュームを使用することにより、インフラストラクチャと管理のコストを削減することが可能です。従来のアプリケーション管理ソリューションとは異なり、App Volumes ではコストを削減しながら、ユーザーの使用環境に妥協することなく、アプリケーションを提供することが可能です。

 

 

App Volumes の動的配布のメリット

App Volumes を使用すると、アプリケーションをエンドユーザー向けにパッケージング、修正、ストリーミングする必要がなくなります。アプリケーションを数秒で簡単に配布できるようになります。

 

 

App Volumes のシンプルさ

 

既存の環境インフラストラクチャとの統合が数分で終わる作業になります。App Volumes を実装すると、アプリケーションを 1 度インストールすればすべてに展開されるため、アプリケーションのプロビジョニングが容易になります。

 

 

App Volumes の俊敏性

 

ビジネス ニーズや地理的位置、それらの組み合わせなどのさまざまなシナリオに基づいて、アプリケーションのセットを論理的に管理できるようになります。

仮想マシンの数を問わず、アプリケーションのアップグレードや配布が数秒で完了します。

 

 

App Volumes の柔軟性

 

これまでパーシステントな仮想デスクトップ インフラストラクチャは常にノンパーシステントなものよりもコストがかかっていました。VMware Horizon 6 または Citrix XenApp 6.5 と XenDesktop をご使用のお客様が VMware App Volumes を導入すると、パーシステント仮想デスクトップと同じ使用環境をノンパーシステントのコストで利用できるようになります。

 

 

App Volumes の効率性

 

App Volumes はまた、同じストレージとネットワークでアプリケーションを一元的に供給することによって、仮想デスクトップのサイズとトラフィックを削減し、ストレージ使用量、ストレージ IOPS、ネットワークの帯域幅を最適化します。

 

 

ジャストインタイム アプリケーション モデルのための管理アプリケーション コンテナ

 

OS を抽象化レイヤーと考えると、VMware App Volumes により、従来型の仮想デスクトップやデータ、アプリケーションに縛られなくなることがわかるでしょう。ユーザーがログインしたら、ジャストインタイムでアプリケーションとユーザー データを提供できるようになります。

 

App Volumes とコンポーネントの概要


このモジュールでは、App Volumes とコンポーネントの概要を説明します。


 

App Volumes のコンポーネント

 

VMware App Volumes は次の 4 つのアイテムで構成されています。

 

 

ラスト マイル デスクトップの管理

 

App Volumes は基盤となるハイパーバイザーと連携して、OS の上にアプリケーションを配布します。   私たちはこれをハイパーバイザー コンテンツ配信と分類しています。

ハイパーバイザー コンテンツ配信

 

App Volumes を VDI 環境に統合すると、すべてのユーザーにジャストインタイムのデスクトップを提供できるようになります。

 

 

仮想マシンの状態の確認

 

ControlCenter デスクトップから、次の操作を行います。

  1. Google Chrome を起動します。
  2. vSphere Web Client のログイン ページが表示されない場合は、[Site A Web Client] リンクをクリックします。 
  3. VMware vSphere Web Client にログインします 。(Windows セッション認証を使用してくださいにチェックしてログインをクリック
  4. [ホストおよびクラスタ] をクリックします。
  5. 次の仮想マシンがパワーオン状態であることを確認します。

パワーオン状態でない場合は、その仮想マシンをパワーオンする必要があります。

  1. 仮想マシンを右クリックします。
  2. [電源] を選択します。
  3. [パワーオン] を選択します。                                                                                                                                                                                                                                                       

仮想マシンがパワーオン状態になるまで数分かかります。仮想マシンの起動プロセスが完了したら、次のステップに進みます。

 

 

App Volumes Management Console の概要

 

実習ラボの概要と構成のセクションで説明したように、この実習ラボでは App Management Console は APPVOLS-01.CORP.LOCAL の名前で Windows Server 2012  システムにインストールされています。

1.まだ開いていなければ、ControlCenter で Google Chrome ブラウザを起動します。  

2.新しいタブを開き、App Volumes Manager のショートカットをクリックして App Volumes Manager Console を開きます。

 

 

App Volumes Management Console への認証

 

App Volumes の認証画面が表示されたら、Administrator の認証情報を使用してログインします。

注: 実習ラボではこのページの認証情報をブラウザ設定に保存しているため、保存された情報を使用してもかまいません。

 

 

App Volumes Console - Dashboard

 

認証されると、App Volumes ダッシュボードが表示されます。

このコンソールには、ライセンスの使用状況、ユーザー / コンピュータ / アプリケーション スタックの使用状況、(スクロール ダウンして) 最近使用したユーザー / コンピュータ / アプリケーション スタックの情報などが表示されます。

表示されたオブジェクトのいずれかを選択すると、そのオブジェクトの詳細が表示されます。

確認が終わったら、実習ラボのマニュアルの [Next] をクリックして次に進みます。

 

 

App Volumes Console - [VOLUMES] セクション

 

[VOLUMES] セクションをクリックして、右側のセクションに移動します。

5 つのタブが表示されます。

 

 

App Volumes Console - [DIRECTORY] セクション

 

続いて 1 つ右側の [Directory] セクションを表示します。

管理者は [Directory] セクションで、ユーザー、コンピュータ、グループ、OU といった Active Directory オブジェクトを介して、割り当ての確認や設定を行えます。また、[Online] タブを使用して、オンライン中の Active Directory オブジェクトのレポートをすばやく入手することも可能です。

 

 

App Volumes Console - [INFRASTRUCTURE] セクション

 

管理者は [Infrastructure] セクションで、App Volumes 管理サーバで認識されているすべてのシステムと各システムのステータスの一覧を取得できます。さらに、App Volumes 管理者は、ほかの仮想マシンのクローンの表示および作成、App Volumes で使用されているストレージ情報の確認を行えるほか、ストレージ ロケーションのグループを定義して、それらを 1 つにまとめて機能させることができます。

 

 

App Volumes Console - [INFRASTRUCTURE] セクション - ストレージ グループの分散設定

 

管理者がストレージ グループを定義する際、必要に応じて異なる分散方法を設定できます。分散方法によって、定義されたストレージ グループにわたってどのようにファイルを分散するかを制御できます。

注: ハンズオン ラボでは、ストレージ グループを作成する必要はありません。ここでは可能な操作の事例として紹介しています。

 

 

App Volumes Console - [ACTIVITY] セクション

 

1 つ右の [Activity] セクションに移ります。管理者はこのセクションで、保留中のアクション、アクティビティ ログのアクション履歴、システム メッセージを確認できます。

 

 

App Volumes Console - [CONFIGURATION] セクション

 

コンソールの一番右にあるセクションが [Configuration] セクションです。管理者はここで、App Volumes ライセンスのインストールとアップデート、Active Directory 接続設定の定義、App Volumes 管理者の確認と設定、vCenter や vSphere など基盤となるハイパーバイザー通信設定の確認と設定、ストレージの設定、あらかじめパッケージングされたボリュームのアップロードを行うことができます。

License: 管理者がライセンス設定を確認したり、必要に応じて新規ライセンスを更新したりインストールすることができます。

Active Directory: App Volumes は Active Directory を使用して、ユーザー、コンピュータ、グループ、OU にアプリケーションを割り当てます。ここで提供された認証情報は暗号化形式で保存されます。このアカウントに必要なのは Active Directory への読み取りアクセスのみです。アカウントには、有効期限切れになっていないパスワードが設定されている必要があります。

Administrators: App Volumes Manager の管理を担当する Active Directory グループを選択できます。このグループのユーザーのみが、Manager にログインできます。

Hypervisor: サポートされるハイパーバイザーを簡単に定義し、認証を付与します。

Storage: アプリケーション スタックと書き込み可能なボリュームのデフォルトのストレージ ロケーションを設定します。使用するストレージは、すべての仮想マシンのホスト サーバにアクセス可能でなければなりません。ローカル ホスト ストレージを使用することもできますが、ボリュームを接続できるのは同じホストに存在する仮想マシンのみになります。

 

 

まとめ

これで、App Volumes Overview の概要、および App Volumes Management Console のすべての設定の説明は終了です。

次の手順に進んでください。

 

迅速なアプリケーション展開



 

アプリケーション配信のコンセプト

 

VMware App Volumes を使用すると、アプリケーションをコンテナに格納して組織内のグループ、部署、個々のユーザー、コンピュータに基づいてすばやく配布し、カスタマイズ可能で迅速に展開できるデスクトップを作成できるようになります。

 

 

ユーザーまたはユーザー グループへのアプリケーション スタックの配布

以降の手順では、CEO ユーザーのグループ メンバーシップとユーザー アカウントに基づいていくつかのアプリケーション スタックを割り当て、ユーザー固有のカスタム デスクトップを迅速に作成してみます。

 

 

[Active Directory Users and Computers] を開く

 

ControlCenter デスクトップでスタート メニューの [Administrative Tools ] の下にある [Active Directory Users and Computers] を開きます。

 

 

Sales Users グループの追加

 

  1. 画面左側の Users コンテナ オブジェクトを選択し、メニュー バーのグループ作成ボタンをクリックします。
  2. 表示の通りに Sales Users グループを定義し、[OK] ボタンをクリックします。
  3. Sales Users グループのプロパティを開き、[Members] タブで [Add...] ボタンをクリックします。
  4. CEO を入力し、[Check Names] ボタンをクリックします。名前が解決されたら [OK] ボタンをクリックします。
  5. 指定した CEO の検証が終わったら、[OK] ボタンをクリックして [Sales Users Properties] ウィンドウを閉じます。

 

 

vSphere Web Client を使用した Win7-MSW デスクトップへのログイン

 

ControlCenter デスクトップから Google Chrome を起動して、vSphere Web Client にログインします。  

**注** vSphere Web Client へのセッションが開いたままの場合は、次のステップへ進んでください。

  1. Google Chrome の起動
  2. [Windows セッション認証を使用してください]にチェックを入れる
  3. [ログイン] ボタンをクリックして続行します。

 

 

Win7-MSW デスクトップへのログイン

 

1.Win7-MSW を右クリックして、[コンソールを開く] を選択します。

2.[Send Ctrl+Alt+Delete] ボタンをクリックして、corp\ceo として、パスワード VMware1! でログインします。

3.DOS ウィンドウで、いずれかのキーを押して続行し、ウィンドウを閉じます。

注: Microsoft Windows のシステム再起動のメッセージが表示されたら、[Restart Now] を選択してください。

 

 

 

App Volumes Console を開く (必要な場合)

App Volumes Management Console をまだ開いていない場合は、開きます。

 

 

Google Chrome の起動

 

ControlCenter デスクトップで Google Chrome を起動します。開いたら、[App Volumes Manager] タブに移動します。

 

 

App Volumes Manager の認証

 

App Volumes 管理インターフェイスに対してすでに認証を行っている場合、この手順は省略してください。

App Volumes の認証画面が表示されたら、Administrator の認証情報を使用してログインします。

注: 実習ラボではこのページの認証情報をブラウザ設定に保存しているため、保存された情報を使用してもかまいません。

 

 

アプリケーション スタックへの移動

 

App Volumes Manager Console 内で、[VOLUMES] セクションの下にある [AppStacks] に移動します。

 

 

コア アプリを全ユーザーに割り当て

 

以降の手順では、Office 2010 (Win7x86) アプリケーション スタックをコア アプリケーション セットとして全ユーザーに割り当てます。

 

 

Office 2010 (Win7x86) アプリケーション スタックの割り当て

 

[Office 2010 (Win7x86)] アプリケーション スタックを Domain Users グループに割り当て、[Attach AppStacks immediately] を選択します。

1.[Office 2010 (Win7x86)] アプリケーション スタックを展開します。

2.[Assign] をクリックします。

3.[Search Active Directory] に domain users と入力して、[Search] ボタンをクリックします。

4.[Domain Users] のチェック ボックスをオンにして、[Assign] をクリックします。

5.[Attach AppStacks immediately] を選択して、[Assign] をクリックします。

 注: ラボで使用できるリソースに応じて、アプリケーション スタックの接続にかかる時間が異なります。

 

 

部門別アプリケーションの割り当て

注: CEO は Sales Users グループのメンバーになっているものとします (本章のこれまでの手順で CEO を Sales Users グループに追加済みであると仮定します)。

[Sales Apps (x86)] アプリケーション スタックを Sales Users グループに割り当てます。

 

 

Sales Apps (x86) アプリケーション スタックの割り当て

 

[Sales Apps(x86)] アプリケーション スタックを Sales Users グループに割り当て、[Attach AppStacks immediately] を選択します。

1.[Sales Apps (x86)] アプリケーション スタックを展開します。

2.[Assign] をクリックします。

3.[Search Active Directory] に sales users と入力して、[Search] ボタンをクリックします。

4.[Sales Users] のチェック ボックスをオンにして、[Assign] をクリックします。

5.[Attach AppStacks immediately] を選択して、[Assign] をクリックします。

 注: ラボで使用できるリソースに応じて、アプリケーション スタックの接続にかかる時間が異なります。

 

 

 

個人アプリケーションの割り当て

 

[Open Office 4 (Win7x86)] アプリケーション スタックを CEO ユーザーに割り当てます。

 

 

Open Office (Win7x86) アプリケーション スタックの割り当て

 

[Open Office 4(Win7x86)] アプリケーション スタックを CEO ユーザーに割り当て、[Attach AppStacks immediately] を選択します。

1.[Open Office 4 (Win7x86)] アプリケーション スタックを展開します。

2.[Assign] をクリックします。

3.[Search Active Directory] に ceo と入力して、[Search] ボタンをクリックします。

4.[CORP\ceo] のチェック ボックスをオンにして、[Assign] をクリックします。

5.[Attach AppStacks immediately] を選択して、[Assign] をクリックします。

 注: ラボで使用できるリソースに応じて、アプリケーション スタックの接続にかかる時間が異なります。

 

 

まとめ

 

Win7-MSW のデスクトップ セッションに戻ります。以上で、割り当てられたアプリケーション スタック内のすべてのアプリケーションが Win7-MSW デスクトップにログインした CEO ユーザーのデスクトップとスタート メニューに表示されるようになりました。

自由にアプリケーションをテストしたり、アプリケーション スタックの配布設定を変えてみてください。

*** 次のモジュールに進む前に、必ず Win7-MSW デスクトップを再起動してください *** Win7-MSW のコンソール セッションを開いたままにしておいてください。次のセクションで、再びデスクトップにアクセスする必要があります。

1.[Start] を選択します。

2.シャットダウン ダイアログ ボックスを展開して、[Restart] を選択します。

準備が整ったら、クリックして次に進みます。

 

ユーザーがインストールしたアプリケーションと書き込み可能なボリューム


VMware App Volumes は、ユーザーとデスクトップ用の書き込み可能なボリュームのプロビジョニングと割り当てを可能にします。これによりユーザーは自分のアプリケーションのインストールと設定を行えるようになります。この機能をユーザーがインストールしたアプリケーション (UIA) と呼びます。

このモジュールでは、VMware App Volumes が 「ユーザーがインストールしたアプリケーション (UIA)」 をサポートする方法と、そのアプリケーションへのアクセスを複数のデスクトップとデスクトップ タイプにわたってサポートする方法について学習します。

アクティビティの概要:

  1. アクティブな書き込み可能なボリュームが AD ユーザーに接続されていることを確認します。
  2. デスクトップ セッションで、書き込み可能なボリュームがあることを確認します。
  3. 仮想デスクトップにアプリケーション (VLC Player) をインストールします。
  4. インストールが終わったら、新たにインストールしたアプリケーションにアクセスします。
  5. 同じ AD ユーザーでデスクトップにアクセスし、アプリケーションの可用性と機能を確認します。
  6. 同じデスクトップにアクセスする別の AD ユーザーを表示し、アプリケーションが利用不能であることを確認します。

 

Google Chrome を起動 (必要な場合)

 

Google Chrome が開いていない場合は、ControlCenter デスクトップのショートカット アイコンを使用して開きます。

 

 

ブラウザ タブを開く

 

2 つのブラウザ タブで [vCenter Web Client] と [App Volumes Manager] を開きます。

 

 

vCenter の Web 認証

 

vCenter Web Client で、「CORP\Administrator」 と 「VMware1!」 を使ってログインします。

注: Windows セッション認証を使用することもできます。

 

 

App Volumes Manager の認証

 

App Volumes Manager で、「Administrator」 と 「VMware1!」 を使ってログインします。

注: キャッシュに保存された認証情報を使用することもできます。

 

 

AD ユーザーに書き込み可能なボリュームがあることを確認

最初に、ユーザー CTO に書き込み可能なボリュームが割り当てられていることを確認してください。

 

 

書き込み可能なボリュームのステータスと割り当ての検証

 

App Volumes Manger で、[VOLUMES] タブの [Writables] サブタブに移動します。

ドメイン ユーザー 「CORP\cto」 に割り当てられた書き込み可能なボリュームのステータスが [Enabled] になっていることがわかります。

 

 

ユーザー ディレクトリの確認

 

同様に [DIRECTORY] の [Users] に移動すると、ユーザーの詳細情報を見ることができます。ユーザー CORP\cto をクリックします。

 

 

ユーザーの詳細

 

ユーザーの総合的な詳細情報を確認できます。

 

 

書き込み可能なボリュームの詳細

 

さらにスクロール ダウンすると、割り当てられた書き込み可能なボリュームを見ることができます。作成日、ステータス、使用されているストレージ、使用回数が表示されます。

 

 

確認終了

アクティブな書き込み可能なボリュームがユーザーに割り当てられていることを確認できました。

 

 

Office 2010 (Win7x86) アプリケーション スタックへの Domain User の割り当て解除

 

1.[Volumes] - [App Stacks] の順に選択します。

2.プラス記号 (+) をクリックして、[Office 2010 (Win7x86)] アプリケーション スタックの詳細を展開します。

3.[Unassign] をクリックします。

4.[CORP\Domain Users] チェック ボックスを選択して、[Unassign] をクリックします。

5.[Detach AppStack immediately] を選択して、[Unassign] をクリックします。

**注** この手順は、アプリケーション スタックが割り当てられた Office ショートカットを持たないクリーンなデスクトップにするための手順です。ただし、アプリケーション スタックが割り当てられていても、ユーザーが自分の書き込み可能なボリュームにアプリケーションをインストールできないわけではありません。

 

 

仮想デスクトップに書き込み可能なボリュームがあることの確認

このモジュールを進めるため、書き込み可能なボリュームがデスクトップにあることを確認してください。

 

 

Win7-AppVol-01 デスクトップ コンソールに CORP\CTO としてログイン

 

vSphere Web Client から、次の操作を行います。

1.[Win7-AppVol-01] を選択します。

2.[Win7-AppVol-01] を右クリックして、[コンソールを開く] を選択します。

3.[Send Ctrl+Alt+Delete] をクリックして、cto として、パスワード VMware1! でログインします。

 

 

[Computer Management] を開く

 

デスクトップ セッションが開始したら、[Computer Management] を開きます。

1.[Start] をクリックします。

2.[Computer] を右クリックし、[Manage] を選択します。

 

 

[Disk Management] を開く

 

接続されたサイズ 10 GB の書き込み可能なボリュームが表示されます。

 

 

Explorer での書き込み可能なボリュームの表示

 

Explorer ウィンドウを開いても、アクティブな書き込み可能なボリュームが接続されていることを確認することはできません。

 

 

CTO のデスクトップでのアプリケーションのインストールと検証

次のステップでは、VLC Player をインストールして、書き込み可能なボリュームが使用できることを確認します。

 

 

VLC インストーラの検索

 

Win7-AppVol-01 デスクトップから、次の操作を行います。

  1. 検索バーに UNC パス \\uem-server\fileshare\Software\VLC\ と入力します。
  2. 検索結果に vlc-2.2.1-win32 が表示されます。
  3. vlc-2.2.1-win32 を右クリックして、[Run as administrator] を選択します。

 

 

ユーザー アカウント制御の確認

 

ユーザー アカウント制御ダイアログ ボックスで [Yes] を選択して確定します。

 

 

[Language] セクション

 

言語として [English] を選択し、[OK] をクリックします。

 

 

Welcome 画面

 

[Welcome to VLC] 画面で [Next] をクリックします。

 

 

EULA

 

[Next] をクリックして、EULA (エンド ユーザー使用許諾契約書) を受け入れます。

 

 

コンポーネント

 

インストール タイプとして [Minimum] を選択します。次に、[Next] をクリックします。

 

 

インストールする場所

 

デフォルトのインストール先である C:\Program Files\VideoLAN\VLC をそのまま使用します。[Install] をクリックして続行します。

 

 

インストールの完了

 

[Run VLC media player] チェック ボックスがオンになっていることを確認し、[Finish] ボタンをクリックします。これによってアプリケーションが起動します。

 

 

ビデオの再生

 

1.[Media] - [Open File] の順に選択します。

2.[Libraries] - [Videos] の順に選択し、[Sample Videos] をダブルクリックします。

3.[Wildlife] をダブルクリックして、ビデオを再生します。

 

 

VLC の動作確認

 

驚くほどの品質ではありませんが、このビデオをご覧頂けると思います。

 

 

デスクトップ ショートカット

 

デスクトップを見てください。ショートカットがあります。

 

 

終了

 

VLC Player を閉じてデスクトップを再起動します。

1.[Start] をクリックします。

2.シャットダウン ダイアログ ボックスを展開して、[Restart] を選択します。

 

 

Win7-MSW に CORP\CTO としてログインする

 

CTO ユーザーとして Win7-AppVol-01 デスクトップに VLC Player をインストールしました。気づかなかったとしても、VLC Player は実際に CTO の書き込み可能なボリュームにインストールされました。気づいたとしても、特別な作業やアプリケーションの設定をすることなく、使用することができます。次のステップでは、Win7-MSW デスクトップにログインして、VLC Player アプリケーションがあることを確認します。

1.Google Chrome ブラウザで [Win7-MSW] タブを選択します。

2.[Send Ctrl+Alt+Delete] をクリックします。

3.cto として、パスワード VMware1! でログインします。

 

 

VLC Player が使用できることの確認

 

VLC Media Player ショートカットがデスクトップにあり、ダブルクリックすると VLC Media Player が起動することが分かります。CTO がデスクトップにログインすると、CTO の書き込み可能なボリュームが接続され、書き込み可能なボリュームのすべてのアプリケーション (この例では、VLC だけをインストールしています) を Windows で見ることができるため、VLC を使用できます。さらに確認する場合は、Win7-MSW デスクトップからログアウトして、同じデスクトップに CORP\CEO としてログインしてください。VLC Player はインストールされていないことが分かります。

 

 

まとめ

これで、「ユーザーがインストールしたアプリケーションと書き込み可能なボリューム」 のセクションを終わります。Win7-MSW デスクトップからログアウトしてください。

 

ThinApp パッケージの統合


次のステップでは、ThinApp パッケージを含んだアプリケーション スタックを接続する方法を学びます。


 

ThinApp レポジトリをアプリケーション スタックとして割り当て

App Volumes では、ThinApp の msi を使用して App Volumes のアプリケーション スタックを作成できます。これは、アプリケーション スタック内でアプリケーションのセグメント化 / 分離が必要な場合に利用できます。

 

 

App Volumes に対する認証

 

Google Chrome が開いていなければ、ControlCenter デスクトップから起動して、App Volumes Management Console にログインします。

 

 

App Volumes Management Console にログイン (必要な場合)

 

App Volumes Management Console へログインしている場合は、この手順を省略してください。

App Volumes の認証画面が表示されたら、Administrator の認証情報を使用してログインします。

注: 実習ラボではこのページの認証情報をブラウザ設定に保存しているため、保存された情報を使用してもかまいません。

 

 

アプリケーション スタック カタログを開く

 

アプリケーション スタックを有効にするため、次の操作を行います。

  1. [VOLUMES] セクションを参照します。
  2. [AppStacks] タブが選択されていることを確認します。
  3. [Filter] ボックスをクリックし、「ThinApp」 と入力します。これで、[ThinApp Package Repository (x86)] アプリケーション スタックが表示されます。
  4. [ThinApp Package Repository (x86)] の左側の [+] マークをクリックして、展開します。

 

 

 

ThinApp Package Repository アプリケーション スタックの詳細表示

 

カタログで、[ThinApp Package Repository (x86)] という名前のアプリケーション スタックを展開します。

このレポジトリに含まれるアプリケーションの詳細の一部が表示されます。アプリケーション、割り当て、現在の接続の数を見ることもできます。

 

 

アプリケーションのリスト表示

 

アプリケーション数の横にある小さな矢印マークをクリックすると、レポジトリに含まれる 10 のアプリケーションすべてがスクロール可能なリストとして表示されます。便利です。

 

 

アプリケーション リストを閉じる

 

アプリケーションを確認したら、リストを閉じます。

 

 

ThinApp Package Repository アプリケーション スタックの割り当て

 

[Assign] ボタンをクリックして、割り当てプロセスを開始します。

 

 

オブジェクト割り当ての定義

 

ここでは、アプリケーション スタックを割り当てる Active Directory オブジェクトを定義します (ユーザー、ユーザー グループ、コンピュータ、OU)。

この実習では、アプリケーション スタックを割り当てる CEO ユーザーの Active Directory を検索します。

  1. 検索ボックスに ceo と入力します。
  2. [Search] ボタンをクリックします。
  3. [CORP\ceo] ユーザー オブジェクトの右側のチェック ボックスをオンにして選択します。
  4. 選択したオブジェクト (CORP\ceo) のすぐ下にある [Assign] ボタンをクリックします。
  5. ポップアップ ウィンドウが表示されます。[Attach AppStacks on next login or reboot] オプションが選択されていることを確認します。
  6. ポップアップ ウィンドウの [Assign] ボタンをクリックします。

 

 

再確認

 

ここで、割り当て数の増加分を確認します。割り当て数 (Assignments) の横の黒い矢印をクリックすると、割り当てられたユーザー、グループ、コンピュータ、OU のリストが右側に表示されます。

 

 

まとめ

以上で CEO は、ThinApp でパッケージングされたアプリケーションにアクセスできるようになりました。Win7-MSW デスクトップに CEO としてログインして、このことを確認してみましょう。

クリックして続行します。

 

 

ThinApp でパッケージングされたアプリケーションの割り当ての検証

次のステップでは、CEO がアクセスする次のデスクトップにアプリケーション スタックが接続されることを確認します。

 

 

Win7-MSW デスクトップへのログイン

 

Win7-MSW のコンソール セッションが開いている場合は、次のステップに進んでください。

  1. ControlCenter で [Google Chrome] をダブルクリックします。
  2. vSphere Web Client に、[Windows セッション認証を使用してくだい] にチェックを入れ、[ログイン]をクリックして続行します。
  3. [ホストおよびクラスタ] で [Datacenter Site A] - [Cluster Site A] の順に展開します。Win7-MSW がパワーオン状態であることを確認します。Win7-MSW を右クリックして、[コンソールを開く] を選択します。

 

 

CORP\CEO としてログイン

 

  1. [Send Ctrl+Alt+Delete] ボタンをクリックします。(CEO ユーザーとして前にログオンしていることを確認します。そうでない場合は、[Switch User] をクリックします。)
  2. corp\ceo として、パスワード VMware1! でログインします。
  3. コマンド ウィンドウの [x] をクリックして、ウィンドウを閉じます。

 

 

ThinApp でパッケージングされたアプリケーションの検証

 

デスクトップには多くのアプリケーション ショートカットが表示されます。これらを使って、ThinApp でパッケージングされ App Volumes 経由で配布されるアプリケーションを起動して利用できます。

1.Adobe Reader 7.1 ショートカットをダブルクリックします。ショートカットをダブルクリックすると、画面の右下に ThinApp のポップアップ メッセージが現れ、Adobe Reader 7.1 が起動中であることが示されます。

2.Adobe Reader 7.1 が実行中です。

3.ThinApp アプリケーション スタックには、いくつかのバージョンの Adobe Reader が含まれていることが分かります。ThinApp の分離機能と、App Volumes の即座のアプリケーション権限付与を組み合わせています。つまり、それぞれの長所が生かされています。

ここで時間をとって、自由に環境を使ってみてください。

注: 実習ラボの環境には制約があるため、アプリケーションを起動して適切に表示されるまでに、1 分ほどかかる場合があります。

 

 

確認事項

質問:

  1. アプリケーション スタックを直ちに割り当てることができましたか。その理由は何ですか。
  2. アプリケーション スタックを直ちに割り当てることができると、エンド ユーザーにどのような違いがもたらされますか。

注: 回答はスクロールすると表示されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回答:

はい、皆さんはこれとすべてのアプリケーション スタックを直ちに割り当てることができます。ただし、一部のアプリケーションは接続の直後には期待通りの性能を発揮しないため、アプリケーション スタック内でプロビジョニングされるアプリケーションによって状況は異なる点に注意してください。

エンド ユーザー (この場合 CEO) にとっての大きな違いは、デスクトップに新しいアプリケーションがあると即座に気付くという点です。また皆さんが CEO ユーザーとしてログインしたとき、ログイン後直ちに ThinApp パッケージが起動したことに気付いたかもしれません (特に OpenOffice 3 パッケージのクイック起動エントリ ポイント)。プロビジョニングされるアプリケーションにスタートアップ ショートカットがあっても、そのアプリケーションを内部でプロビジョニングするアプリケーション スタックの接続時 (ログイン時、再起動時ではない) にそれらのショートカットが起動されることはありません。Windows がユーザー ログイン時に参照するのは [STARTUP] フォルダにあるショートカットのみです。

 

 

まとめ

ThinApp レポジトリであるアプリケーション スタックの割り当てとテストが完了しました。

 

 

ThinApp Package Repository アプリケーション スタックの割り当て解除

Thinapp アプリケーション スタックの割り当てを解除して、モジュールを終了してください。

 

 

App Volumes に対する認証

 

Google Chrome を開いていない場合は ControlCenter デスクトップから起動して、App Volumes Management Console に対する認証を行います。

Firefox をすでに開いていて認証を実行済みの場合は、Firefox の画面を復帰させ、次の認証手順を省略してください。

 

 

App Volumes Management Console に対する認証 (必要な場合)

 

App Volumes 管理インターフェイスに対してすでに認証を行っている場合、この手順は省略してください。

App Volumes の認証画面が表示されたら、Administrator の認証情報を使用してログインします。

注: 実習ラボではこのページの認証情報をブラウザ設定に保存しているため、保存された情報を使用してもかまいません。

 

 

割り当てられたアプリケーション スタックを開く

 

ここで、次の手順に従ってアプリケーション スタックの割り当てを開きます。

  1. [VOLUMES] セクションを選択します。
  2. [Assignments] タブをクリックします。
  3. 割り当てられたアプリケーション スタックとして、[ThinApp Package Repository(x86)] が表示されます。[ThinApp Package Repository (x86)] の文字の部分をクリックし、このアプリケーション スタックの詳細を開きます。

 

 

ThinApp Package Repository (x86) アプリケーション スタックの接続解除

 

アプリケーション スタックの詳細を開いたら、割り当てを解除できます。

 

  1. [Unassign] ボタンをクリックします。[Unassign AppStack] ウィンドウが表示されます。
  2. 対象のアプリケーション スタックの右側にあるチェック ボックスをオンにします。
  3. 2 つ目の [Unassign] ボタンをクリックします。[Confirm Unassign] ポップアップ ウィンドウが表示されます。
  4. [Detach AppStack on next logout or reboot] が選択されていることを確認します。
  5. 3 つ目の [Unassign] ボタンをクリックすると、アプリケーション スタックの接続解除プロセスが始まります。

 

 

Win7-MSW デスクトップからの CEO のログオフ

 

CEO デスクトップがログインしたまま実行中の場合、画面に戻ってログオフします。

 

 

Win7-MSW デスクトップに CEO としてログイン

 

CEO の Win7-MSW デスクトップに再度ログインすると、ThinApp でパッケージングされたアプリケーションが使用できないことが分かります。これに留意して次の手順に進みます。

準備ができたら、すべてのアプリケーションを閉じ、Win7-MSW デスクトップからログオフします。

 

 

まとめ

ThinApp Package Repository (x86) アプリケーション スタックの割り当て解除が完了しました。

 

モジュール 8 (30 分): HORIZON 6 と VMWARE USER ENVIRONMENT MANAGER の統合

実習ラボ モジュールと予定所要時間


このモジュールでは、VMware User Environment Manager について理解を深め、ソリューションの導入方法を知ることができます。User Environment Manager はインストール済みであるため、インストール環境と構成の確認を行います。

各ボリュームのタイトルと説明を読んで、実習ラボを受講する場合は表示されているリンクをクリックします (または目次を使用して該当のセクションに移動します)。

注: このページに戻るには、目次を使用してこのモジュール 「実習ラボ モジュールと予定所要時間」 を選択します。


 

実習ラボの基本手順

この実習ラボの基本手順とモジュールは次のとおりです。

 

 

セクション 1: VMware User Environment Manager の紹介と概要 (30 分)

このモジュールには VMware User Environment Manager の簡単な概要が含まれており、ソリューションの提供内容について学ぶことができます。

環境のセットアップと構成のガイド ツアーも行います。

予定所要時間: 30 分

セクション 1:1 - VMware User Environment Manager とは何か

 

セクション 1:1 - VMware User Environment Manager とは何か


VMware User Environment Manager™ は、あらゆる仮想環境、物理環境、およびクラウド ベースの環境全体に、カスタマイズと動的なポリシー設定機能を提供します。ユーザー中心のコンピューティングをサポートながらアプリケーションとユーザーを End-to-End で管理する、VMware Workspace Environment Management ソリューションの主要なコンポーネントの 1 つです。また、既存のインフラストラクチャを利用して拡張可能な単一のソリューションを提供することで、エンド ユーザーのプロファイル管理を簡素化できるほか、IT 部門はインフラストラクチャを簡単にマッピングし (ネットワークとプリンタのマッピングを含む)、エンド ユーザーのポリシーを動的に設定できます。このソリューションによって、エンド ユーザーのユーザー環境はデバイスや場所を問わずカスタマイズが可能で、一貫性も維持されます。User Environment Manager を利用することで、業務の生産性が向上すると同時に、デスクトップの日常的なサポートや運用のコストを削減できます。

主なメリット:

 


 

概要

 

 

 

仕組み

 

まず、User Environment Manager クライアントを RDS や VDI のホスト、およびデスクトップやラップトップなどのデバイスにインストールします。IT 管理者が User Environment Manager で設定する Active Directory の統合グループ ポリシー オブジェクト (GPO) を通じてクライアントを有効にし、構成した後、管理コンソールから、ポリシーやその他の設定を行います。たとえば、ユーザーがラップトップや仮想デスクトップにログインすると、ネットワークおよびプリンタのマッピングやショートカットなどのポリシー設定が自動的に適用されます。IT 部門は、管理コンソールからコンテキストに応じた条件を基に動的なポリシーを作成することもできます。アプリケーション設定を事前に定義することもでき、ユーザーがアプリケーションを開いたときに、アプリケーション設定が自動的に適用されるため、アプリケーションに迅速にアクセスすることが可能です。設定は、VMware Horizon 6、RDSH のデスクトップやアプリケーション、Citrix XenApp や Citrix XenDesktop など、公開アプリケーションや仮想デスクトップに適用できます。

 

 

使用例

User Environment Manager は、仮想環境、物理環境、およびクラウド ホスト型環境の管理を目的に設計されています。一般的な使用事例の 1 つは、ユーザーが移動中に物理ラップトップからアプリケーションにアクセスする場合と、オフィス内でも仮想デスクトップにアクセスすることがあるケースです。ユーザーが仮想デスクトップにログインすると、物理ラップトップで作業している時と同じ、アプリケーションの設定が適用されます。ネットワーク上の場所などのトリガに基づいて適応する動的なポリシーを設定することも可能です。ユーザーが安全ではない場所で物理ラップトップからアプリケーションにアクセスしようとして、デフォルトとは異なる設定を必要とする場合は、IT 部門が動的なポリシーを設定できます。公開アプリケーションから仮想デスクトップまで同じポリシーを使用する場合など、User Environment Manager は、その他多くの使用事例にも対応します。

 

 

受講方法

User Environment Manager は、単体製品として、または VMware Horizon Enterprise の一部としてご購入いただけます。Citrix 製品をご利用のお客様は、VMware Horizon Application Management Bundle の一部として User Environment Manager を利用いただくことが可能です。User Environment Manager のライセンスは、指定ユーザー単位、または同時接続単位でご購入いただけます。

 

セクション 1:2 - VMware User Environment Manager のインストール環境の確認


このモジュールでは、VMware User Environment Manager の現在のインストール環境を確認します。User Environment Manager を導入する際のインストールと構成のプロセスを順を追って説明します。


 

User Environment Manager の共有

User Environment Manager は 2 つのファイル共有を必要とします。最初のファイル共有には、環境の一元的な構成ファイルが含まれます。もう 1 つには、個々のユーザー構成が含まれます。  

 

 

仮想マシン UEM-SERVER へのログイン  

 

ControlCenter から RDP クライアントを起動して、UEM-SERVER 仮想マシンに接続します。

1.デスクトップの RDP のショートカットをダブルクリックします。

2.UEM-Server をダブルクリックして、[Connect] をクリックします。

4.CORP\Administrator としてログインします。パスワードは VMware1! を使用し、[OK] をクリックして続行します。

 

 

 

Windows ファイル エクスプローラの起動

 

UEM-SERVER コンソールから Windows ファイル エクスプローラを開き、C: ドライブのルートに移動します。UEM-profile と UEM-settings のフォルダがあります。UEM-profile フォルダには、すべてのユーザー構成が含まれます。UEM-settings には、User Environment インスタンスの構成情報が含まれます。

 

 

UEM-settings フォルダのプロパティ

 

UEM-profile と UEM-settings フォルダはともに共有されて、適切な権限が割り当てられています。2 つのレベルのセキュリティを設定する必要があります。これらは、共有権限と NTFS ファイル権限です。

 

UEM-settings フォルダの共有権限は次のように設定します。

Everyone - Read

Domain Administrators - Full Control

 

  1. Windows エクスプローラで UEM-settings フォルダを選択します。
  2. 右クリックしてメニューを表示します。[Properties] を選択します。

 

 

UEM-settings フォルダの共有権限の確認

 

  1. [Sharing] タブを選択し、[Advanced Sharing] をクリックします。
  2. フォルダが UEM-settings$ として共有されているのが分かります。
  3. [Permissions] ボタンをクリックします。
  4. Everyone に読み取り権限が設定されています。
  5. Administrators にフル コントロール権限が設定されています。
  6. [Cancel] をクリックし、もう一度 [Cancel] をクリックして、UEM-settings のプロパティ ダイアログ ボックスに戻ります。

 

 

UEM-settings フォルダの NTFS 権限の確認

 

UEM-settings フォルダの NTFS 権限は次のように設定します。

Everyone - Read & Execute

Domain Administrators - Full Control

 

  1. UEM-settings のプロパティ ダイアログ ボックスで、[Security] タブを選択します。
  2. Everyone に読み取りと実行権限が設定されています。
  3. Domain Administrators にフル コントロール権限が設定されています。
  4. [Close] をクリックしてプロパティ ウィンドウを閉じます。

 

 

UEM-profile フォルダの共有権限の確認

 

UEM-profile フォルダの共有権限は次のように設定します。

Everyone - Change

 

1.Windows エクスプローラで UEM-profile フォルダを選択して右クリックし、メニューを表示します。[Properties] を選択します。

2.[Sharing] タブを選択し、[Advanced Sharing] をクリックします。

3.フォルダが UEM-profile$ として共有されているのが分かります。

4.[Permissions] ボタンをクリックします。

5.Everyone に変更権限が設定されています。

6.[Cancel] をクリックし、もう一度 [Cancel] をクリックして、UEM-settings のプロパティ ダイアログ ボックスに戻ります。

 

 

UEM-profile フォルダの NTFS 権限の確認

 

  1. UEM-settings のプロパティ ダイアログ ボックスで、[Security] タブを選択します。
  2. Everyone に変更権限が設定されています。
  3. Domain Administrators にフル コントロール権限が設定されています。
  4. [Close] をクリックして、プロパティ ダイアログ ボックスを閉じます。

 

 

UEM-Server への RDP セッションの終了

 

  1. ウィンドウ上で右クリックします。
  2. [Shutdown] または [Sign out] を選択します。
  3. [Sign Out] を選択して RDP セッションを終了すると、ウィンドウが閉じられます。

 

 

GPO の準備

User Environment Manager を有効化するために、基本的な GPO が使用されます。環境に必要なオプションを有効にして構成するために、いくつかの ADMX テンプレートが用意されています。

 

 

VMware User Environment Manager の ADMX ファイル

 

VMware User Environment Manager に付属する ADMX は、ドメイン コントローラの PolicyDefinitions フォルダ内にあります。ラボでは、ドメイン コントローラは ControlCenter の仮想マシンです。ADMX ファイルは、FLexEngine クライアント エージェントおよび Flex Plus 管理コンソールの動作を構成するための管理用テンプレートです。

 

 

Vmware-UEM GPO の確認

 

VMware User Environment Manager はグループ ポリシーを使用して構成します。構成されている GPO の設定を確認します。

  1. ControlCenter 仮想マシンで、[Group Policy Management (shortcut)] のリンクをダブルクリックします。

 

 

Vmware-UEM GPO の選択

 

[Vmware-UEM] GPO を選択します。Authenticated Users にポリシーが適用され、リンクが有効になっていることが分かります。

 

 

設定の確認

 

  1. [Vmware-UEM] GPO を右クリックして、[Edit] を選択します。

 

 

FlexEngine のポリシー設定

 

FlexEngine は、デスクトップ仮想マシン、RDSH ホスト、および物理デスクトップで実行されるエージェント コンポーネントです。  

[User Configuration] - [Policies] - [Administrative Templates] - [VMware UEM] - [FlexEngine] の順に展開します。使用可能な構成オプションが複数あり、一部が有効かつ構成済みです。

DirectFlex - advanced settings: デフォルトで、アプリケーションの終了時に DirectFlex がプロファイル情報をエクスポートします。アプリケーションの起動時に、DirectFlex により設定がユーザー プロファイルにインポートされます。

Flex config files: この設定を使用して、FlexEngine で処理される Flex config (.INI) ファイルの一元的な場所を構成します。標準的な構成では、VMware UEM Management Console によって UEM 構成の共有に作成される 「General」 フォルダが使用されます。ラボでは、\\uem-server\UEM-settings$\general に設定されています。 

Run FlexEngine as Group Policy Extension: この設定を有効にすると、FlexEngine がクライアント側のグループ ポリシー拡張として、ログオン時に先に実行されます。この設定が有効の場合、ログオン時に FlexEngine が自動で実行されます。ログオンするごとに FlexEngine のクライアント側グループ ポリシー拡張を確実に実行するには、[Always wait for the network at computer startup and logon] グループ ポリシー設定を有効にしてください。また、グループ ポリシーのログオフ スクリプトで、ユーザーがログオフするときに 「FlexEngine.exe -s」 コマンドが実行されるように構成されていることも確認してください。

FlexEngine logging: この設定を使用して、FlexEngine ログ ファイルの場所と名前を構成します。トラブルシューティングのために、各ユーザーのログ情報の収集やログ レベルの制御が可能です。ラボでは、\\uem-server\uem-profiles$\%username%\logs\flex.log に設定されています。

Profile archive backups: この設定を使用して、ユーザー構成のバックアップの保存場所を構成します。バックアップを使用すると、現在の設定で問題が発生した場合に、ユーザーやヘルプデスクの担当者はユーザー アプリケーションの構成を復元できます。各プロファイル アーカイブのバックアップのデフォルト数は 1 つです。要件に応じてバックアップの数を変更できます。ラボでは、\\uem-server-uem-profiles$\%username%\Backups に設定されています。

Profile archives: プロファイル アーカイブは ZIP 形式で保存されますが、デフォルトでは圧縮されません。必要に応じて圧縮を有効にできます。ラボでは、\\uem-server-uem-profile$\%username%\Archives. に設定されています。プロファイル アーカイブの圧縮とファイル変更日の保持も有効になっています。

FlexEngine refresh settings: これらのオプション設定により、ログオン時の Windows の外観 (壁紙など)、マウスやキーボード設定をコントロールします。

それぞれの構成オプションを開いて、設定を確認してみてください。ほかのモジュールが正しく機能しなくなる場合があるので、変更はしないでください。

 

 

VMware User Environment Manager 用に GPO を構成

以降の一連の手順では、グループ ポリシーを VMware User Environment Manager 用に構成します。これによって、受講者は VMware User Environment Manager が正しく機能するために設定する必要のある特定のグループ ポリシーについて理解できるようになります。  

 

 

Vmware-UEM GPO 内でのフォルダ リダイレクトの設定

 

フォルダ リダイレクトを行うかどうかは任意ですが、VMware User Environment Manager によって管理されていないフォルダをユーザーが利用できるようにするため、一部のユーザー データ フォルダをネットワーク共有にリダイレクトすることを推奨します。これは、ログオンにかかる時間をできる限り短くするのに役立ちます。ユーザーの本番環境の中には、すでにフォルダ リダイレクトが構成されている場合があり、その構成のまま利用できる場合があります。

フォルダ リダイレクトに必要なフォルダは、始める前に作成しておく必要があります。

 

  1. ControlCenter で Home フォルダを作成して、Home$ として共有します。
  2. グループ ポリシー管理コンソールで、作成した [Vmware-UEM] GPO を右クリックし、メニューから [Edit] を選択します。グループ ポリシー管理エディタが起動されます。
  3. 左側のナビゲーションで [User Configuration] - [Policies] の順に選択し、[Windows settings] を展開します。[Folder Redirection] メニューが開きます。
  4. [Folder Redirection] の下の [Desktop] を右クリックし、ドロップダウン メニューから [Properties] を選択します。
  5. [Desktop Properties] ダイアログで [Setting] フィールドの下矢印をクリックし、[Basic-Redirect Everyone's folder to the same location] を選択します。
  6. [Root Path] フィールドに 「\\ControlCenter\HOME$」 と入力します。この例のパスが、スクリーン ショットのものと一致することを確認します。
  7. [OK] をクリックし、警告ダイアログで [Yes] をクリックします。

オプションの手順として、スタート メニューや Documents フォルダに関しても手順 4 ~ 7 を繰り返します(*** これはオプションの手順であり、自分の組織の中でこれを実行するかどうかについては、ソリューションの展開時に各自で決定してください)。企業の展開においては、どのフォルダをリダイレクトするかについて時間をかけて決定するということを理解することが重要です。すべてのフォルダが重要だとしても、組織によっては必ずしもすべてをリダイレクトするとは限らない場合があります。

 

 

UEM ADMX テンプレートを開いて確認する

 

先に構成済みの Vmware-UEM GPO を確認して、FlexEngine および Flex Plus 管理コンソールが正しく動作するために必要な項目を確認します。 

  1. グループ ポリシー管理コンソールが実行されていない場合は、タスクバーの Windows ボタンをクリックし、メニューから [Group Policy Management] を選択します。または、検索フィールドに 「gpmc.msc」 と入力して <Enter> キーを押すことによって起動することもできます。
  2. グループ ポリシー管理コンソールの左側のペインで、[Domains] - [corp.local] の順に横の下矢印をクリックします。
  3. [Vmware-UEM] GPO を右クリックし、メニューから [Edit] を選択します。グループ ポリシー管理エディタが起動します。
  4. グループ ポリシー管理エディタの左側のペインで、[ User Configuration] の下の [Policies] の横にある矢印をクリックしてメニュー ツリーを次のレベルまで展開し、次に [Administrative Templates] - [VMware UEM] の順に同じ操作を繰り返し、最後に [FlexEngine] フォルダをクリックします。
  5. 右側のペインに FlexEngine のすべてのポリシーが表示され、設定を確認できます。

 

 

[Always Wait for network at computer startup and logon] ポリシーの有効化

 

コンピュータを起動してユーザーがログオンする時に、ユーザーが Flex+ 構成ファイルやリダイレクト先のフォルダを確実に利用できるようにするため、ネットワークが利用可能になるまで待機する必要があります。   このポリシーは、待機時間を取るように指定します。  

  1. グループ ポリシー管理エディタの左側のペインで、[Computer Configuration] の下の [Policies] の横にある矢印をクリックし、メニューを展開します。
  2. [Administrative Templates] の横にある矢印をクリックし、メニューを展開します。
  3. [System] の横にある矢印をクリックし、メニューを展開します。
  4. [Logon] フォルダが見えるまで下にスクロールします。
  5. 左側のペインで [Logon] をクリックし、選択します。
  6. 右側のペインで、項目 [Always Wait for the network at computer startup and logon] をクリックし、項目 [Always Wait for the network at computer startup and logon] を右クリックし、メニューから [Edit] を選択します。
  7. [Enabled] ラジオ ボタンがオンであることを確認します。オフのときはオンにして、[OK] をクリックします。
  8. グループ ポリシー管理エディタの左側のペインで、ページの一番上までスクロールします。
  9. [Computer Configuration] の横にある矢印をクリックし、次の手順のために画面を整えておきます。

 

 

ログオフ スクリプト構成の確認

 

ログオフ スクリプトは、ユーザーがコンピュータからログオフした後に構成を保存するように FlexEngine に指示するために使用します。これは構成済みです。

ここまで構成してきた GPO の一部であるログオフ スクリプトを確認します。

以下に、ログオン スクリプトの構成に必要な手順を示します。

  1. グループ ポリシー管理エディタの左側のペインで、[User Configuration] の横にある矢印をクリックし、[Policies] メニューを展開します。
  2. [User Windows Settings] の横にある矢印をクリックし、メニューを展開します。
  3. [Scripts (Logon/Logoff)] を選択します。
  4. グループ ポリシー管理エディタの右側のペインで、[Logoff] を右クリックし、メニューから [Properties] を選択します。
  5. [Logoff Properties] ダイアログで [Add] をクリックします。
  6. [Script Name] フィールドに 「c:\Program Files\Immidio\Flex Profiles\FlexEngine.exe」 と入力します (*** 重要: FlexEngine はこのコンピュータにインストールされているわけではないため、このファイルを参照することはできません。手動で入力する必要があります)。
  7. [Script Parameters] フィールドに 「-s」 と入力します。これは、ログオフ時に構成を保存するためのコマンドです。[OK] をクリックします。
  8. 右上の赤い [X] をクリックして、グループ ポリシー管理エディタを終了します。 

 

 

User Environment の管理コンソールの起動

 

ControlCenter で [Management Console] をダブルクリックします。User Environment の管理コンソールが起動します。これを使用して、ユーザー環境を構成します。コンソール内を移動して、構成されている基本設定を確認できます。

VMware User Environment Manager の概要については、ラボ HOL-MBL-1652 でご確認ください。

 

実習ラボの終了


VMware User Environment Manager ハンズオン ラボはこれで終了です。 User Environment Manager のさらに高度な構成シナリオについて確認したい場合は、実習ラボ HOL-MBL-1652、Module 7 - Dynamically Managing Desktop Settings within the User Environment をお選びください。

アンケートの記入にご協力ください。アンケートに記入していただくことによって、私たちは改善や修正が必要な箇所を把握することができます。

この実習ラボにお時間を割いていただき、またフィードバックをお寄せいただき、ありがとうございます。

 

 


モジュール 9 (45 分): HORIZON 6 による LINUX ホスト デスクトップの提供

Linux デスクトップの概要


Linux デスクトップを使用する理由

Horizon 6 for Linux を使用して Linux 仮想デスクトップを提供、管理、アクセスすることにより、商用オペレーティング システムのライセンスを取得する必要がなくなります。

Linux デスクトップの完全なサポートを活用して、オフィス アプリケーション、3D グラフィック アプリケーション、開発用アプリケーションへのシームレスなアクセスを提供します。​

Horizon 6 for Linux は、ソフトウェア ライセンス費用を削減したいと考えているソフトウェア開発企業や CAD/CAM 開発企業、コストに厳しい展開を行っている企業、さらにはコスト削減と同時に Linux で得られるセキュリティとカスタマイズ性能を必要としているすべての企業に最適です。

** このモジュールでは、Linux デスクトップ仮想マシンの構成、View Agent のインストール、Linux デスクトップ仮想マシンの 3D vDGA の構成におけるワークフローについて説明します。以下のすべての手順は、情報提供のみを目的としており、実際に設定をする必要はありません。


 

主なユースケース

 

現在、Linux デスクトップを使用している主な業種には、政府機関、エネルギー、シミュレーション、運輸、製造、メディア、エンターテイメント、航空宇宙があります。

また、RedHat は Mathematica や数値解析用に RHEL を使用している顧客をいくつも抱えています。

Horizon 6 for Linux では、デスクトップおよびアプリケーションの仮想化のメリットを Linux ユーザーにも展開します。デスクトップを統合的に管理し、データセンター内のデータを保護しながら、デバイス、場所、メディア、および接続の種類を問わず、エンド ユーザーが Linux サービスへシームレスにアクセスできるようサポートします。また、コストがかかる Windows ライセンスの使用をやめて、低コストの端末を採用し、総所有コストを最適化することも可能です。

 

 

サポートされるディストリビューション

 

Ubuntu LTS (32 ビットおよび 64 ビット)

RedHat Enterprise Linux 6.6 (RHEL 6.6)

CentOS 6.6

NeoKylin (技術プレビュー)

 

 

 

要件

Horizon 6.1.1 以降

vSphere* 5.5 U2 以降 (6.0 以降を推奨)

Windows 版、Mac 版、または Linux 版の Horizon Client 3.3 以降

最新のLinuxエージェント

*vDGA を使用するには vSphere 6.0 以降が必要

 

 

前提条件

Java Runtime Edition (JRE)*  

DNS とホスト名

VMware Tools

Windows Active Directory

* 存在しない場合は、ダウンロードされた JRE 付きのエージェント インストーラを使用

 

 

サポートされる機能

 

* ブラウザによっては HTML アクセスが動作しますが、これはサポートされていません

 

 

Linux デスクトップのサイジングに関するガイドライン

 

 

Linux デスクトップの展開


Linux プールを自動作成できるかどうかについて理解することが重要です。現時点では、これを Horizon で直接行うことはできません。


 

プロビジョニング

 

異なるツールを使用することによって、3 つの異なる方法で自動プールを作成できます。この図は、使用するツールによる複雑さのレベルを示しています。

 

 

テンプレートの準備の手順

 

 

 

PowerCLI

 

PowerShell スクリプトは、Linux 仮想マシンのプール クローニングを自動化するための最も簡単な方法です。

メリット

注: PowerShell スクリプトと CSV は DeployLinuxAgents.zip に含まれています。

 

 

vRealize Orchestrator

 

vRealize Orchestratorを使用したプール作成の自動化は、Linux デスクトップ プール作成を管理する方法としては中程度の難易度です。

メリット

 

 

Kickstart / PXE ブート

 

Kickstart / PXE ブートを使用したプール作成の自動化は、PXE サーバなどより多くのバックエンド コンポーネントが必要になるため、Linux デスクトップ プール作成の管理方法としてはより難易度の高い方法です。

メリット

 

yum install system-config-kickstart
または
apt-get install system-config-kickstart

 

 

 

Linux 仮想マシンの準備

 

VMware Tools は apt-get install open-vm-tools コマンドを使用してインストールできます。Linux が更新されても最新に保たれます (apt-get update)。

名前解決と正しく機能する DNS は、Linux プールの正常な作成にとって重要です。

 

 

仮想マシンの表示設定

 

ディスプレイ数とビデオ RAM がなぜ重要であるかを理解することが大切です。これをデフォルト (4 MB) のままにしておくと、画面解像度が低くなり、仮想マシンで Horizon Client のディスプレイ解像度を変更できなくなります。

 

 

Horizon Agent のインストール

 

  1. 仮想マシンに Horizon Agent の .tar をコピーします。
  2. .tar ファイルを展開し、カレント ディレクトリを VMware-viewagent に移動します。
  3. ./install_viewagent.sh を実行し、パラメータを指定します。

値:

*-n は、仮想マシン上の Linux エージェントの名前を指定します。これは必須ではありませんが、次のように指定します: linux-centOS-x64-1

 

 

Linux デスクトップ プールの作成

 

  1. タイプから [手動デスクトップ プール] を作成します。
  2. マシンソース[その他のソース] を選択します。
  3. Linux デスクトップでは表示プロトコルの選択は無視されます。
  4. HTML アクセスは動作する場合がありますが、サポートされていません(現時点では)。

 

Linux デスクトップと vDGA を使用した 3D


ここでは、Linux デスクトップで vDGA を構成するための手順を説明します。


 

Linux における 3D グラフィックスの基本

 

Ubuntu では、Compiz を無効にすることによってパフォーマンスが向上します。
NVIDIA ドライバをロードするには、Nouveau を無効にする必要があります。
Linux では、3D グラフィックに OpenGL を使用します (DirectX ではありません)。

 

 

vDGA 用の Linux デスクトップの準備

 

 

 

Nouveau ドライバの無効化

 

  1. /boot/grub/grub.conf を編集して rdblacklist=nouveau を追加します。
  2. /etc/modprobe.d/blacklist.conf を編集して追記します。

注: Ubuntu では、/etc/modprobe.d/blacklist-nouveau.conf を作成する必要があります。

 

 

NVIDIA ドライバのインストール

 

  1. 前提となるコンポーネントをインストールします。
    # yum install gcc-c++ kernel-devel kernel-headers -y
  2. NVIDIA ドライバをダウンロードし、実行ビットを有効にします。
    # chmod +x NVIDIA-Linux-x86_64-346.59.run
  3. X を終了し、インストーラを実行します。
    # init 3
    # ./NVIDIA-Linux-x86_64-346.59.run -kernel-source-path=/usr/src/kernels/2.6.32-504.16.2.el6.x86_64/

  注: Ubuntu では、コマンド sudo apt-get install nvidia-current-updates を使用してドライバをインストールします。

 

 

X.Org の構成

 

  1. 次のコマンドを実行して NVIDIA GPU デバイス ID を取得します: lspci | grep VGA
  2. /etc/X11/xorg.conf を編集します。

 

 

Linux デスクトップにおけるベスト プラクティス

このセクションでは、いくつかのベスト プラクティスについて説明します。

 

 

環境とセットアップ

 

 

Linux デスクトップの最適化

このセクションでは、Linux デスクトップで可能ないくつかの最適化について説明します。

 

 

Compiz の無効化 (Ubuntu)

 

 

 

不要なサービスの無効化

 

 

 

Horizon Agent のトラブルシューティング

 

  1. エージェントが実行されていることを確認します。
  2. エージェントの構成ファイルを確認します (空でないことを確認)。
  3. DNS 名前解決が動作していることを確認します。

Horizon Agent のインストール先は /usr/lib/vmware/viewagent です。

 

 

Horizon Agent のアンインストール

 

 

 

Linux コマンド

 

  1. $ sudo /usr/lib/vmware/viewagent/bin/uninstall_viewagent.sh
  2. $ sudo rm /etc/vmware/jms /etc/vmware/ssl -R
  3. $ sudo rm /etc/vmware/viewagent-machine.txt /etc/vmware/viewagent-config.txt

 

 

Horizon デスクトップ プール削除

 

Linux デスクトップ プールの削除

  1. カタログからデスクトップ プール選択
  2. [削除]を選択

 

 

登録されているマシンの削除

 

登録された Linux 仮想マシンの削除

  1. [登録済みのマシン]選択
  2. 該当仮想マシン選択
  3. [削除]を選択

 

モジュール 10 (60 分): VIEW PLANNER 3.5 を使用しての VDI および RDSH の展開のサイジング

VDI のサイジングのための View Planner ツール


このモジュールでは、VDI や RDSH の大規模のサイジングに広く使用されている View Planner ツールについて説明します。  


 

仮想マシンの状態の確認

 

ControlCenter デスクトップから、次の操作を行います。

  1. Google Chrome を起動します。
  2. vSphere Web Client のログイン ページが表示されない場合は、[Site A Web Client] リンクをクリックします。 
  3. VMware vSphere Web Client にログインします 。(Windows セッション認証を使用してくださいにチェックしてログインをクリック
  4. [ホストおよびクラスタ] をクリックします。
  5. 次の仮想マシンがパワーオン状態であることを確認します。

パワーオン状態でない場合は、その仮想マシンをパワーオンする必要があります。

  1. 仮想マシンを右クリックします。
  2. [電源] を選択します。
  3. [パワーオン] を選択します。                                                                                                                                                                                                                                                       

仮想マシンがパワーオン状態になるまで数分かかります。仮想マシンの起動プロセスが完了したら、次のステップに進みます。

 

 

View Planner とは何か

 

VMware View Planner は、仮想デスクトップ システムの大規模導入をシミュレートし、仮想化インフラストラクチャ全体への影響を調査するために設計されたツールです。このツールは、1 つの VMware ESX ホスト上で稼動する数台の仮想マシンから、ESXi ホストのクラスタに分散した数百台の仮想マシンにまで対応可能です。View Planner はテスト インフラストラクチャのセットアップと構成に役立ちます。典型的な実際のユーザー アプリケーションの操作セットを実行して、それらの操作の遅延に関するデータを取得できます。

この実習ラボでは、View Planner ツールを実際に使用して、VDI ワークロードを選択し、VDI 展開のサイズを決定することに重点を置いています。RDSH のサイジングはこのモジュールの対象外ですが、RDSH のサイジングにも同じ手順を適用できます。

以降では、View Planner の操作、アーキテクチャ、モードについて詳しく説明します。早く始めたいという人は、このセクションをスキップして構いません。View Planner ツールのより詳しい説明については、こちらを参照してください。

 

 

構成可能であり拡張可能

 

ワークロード内で実行するアプリケーションの選択

 

 

View Planner の操作

View Planner の実行は、次の 3 つのモードのいずれかで行われます。

実行が開始されると、仮想アプライアンス内で実行されているコントローラが、必要な数のデスクトップ仮想マシンをパワーオンし、適切な数のクライアント仮想マシンをパワーオンし (リモート モードまたはパッシブ モードの実行の場合)、ワークロードの実行を管理し、結果を収集します。コントローラ アプライアンス内で実行されているレポート ツールが、完了した実行の結果に対するアクセスを提供します。

 

 

 

Web 管理インターフェイス

 

View Planner との対話のほとんどは、コントローラ アプライアンスによって提供される Web インターフェイスを通じて行われます。このインターフェイスを通じて、次のことが行われます。

 

 

スコアリング手法: QoS

 

実行が完了すると、デスクトップ仮想マシンとクライアント仮想マシンの両方は結果をハーネスにレポートします。ハーネスにおいて結果はデータベースに保存され、スコアが生成されます。

View Planner のワークロードに関する操作は、インタラクティブ操作 (グループ A)、I/O 操作 (グループ B)、バックグラウンド負荷操作 (グループ C) の 3 つのグループに分けられます。グループ A と B の操作はサービス品質を決定するために使用され、グループ C の操作は追加の負荷を生成するために使用されます。

ベンチマーク スコアの生成では、View Planner の実行の安定状態フェーズの繰り返しの中間部分において、グループ A の QoS 結果の 95 パーセンタイルと、グループ B の QoS 結果の 95 パーセンタイルが計算されます。実行が成功であると判定されるためには、これらの各パーセンタイルがデフォルトのしきい値以下である必要があります。デフォルトのしきい値は、グループ A では 1 秒、グループ B では 6 秒です。

 

View Planner ハーネスのセットアップ


まず、中央コントローラとなる ViewPlanner Linux アプライアンスをインストールする必要があります。

最小の時間で済むように、この手順は完了しています。次の手順は、情報提供のみを目的としています。


 

View Planner ハーネスの展開

 

このラボでは、あらかじめ View Planner コントローラが導入されています。このため、アプライアンスを導入する必要はありませんが、参考に手順を示します。

View Planner ハーネスは View Planner コントローラ アプライアンスを使用して次の手順で展開できます。

  1. VMware から View Planner コントローラ アプライアンスを .ova ファイルの形式で入手します。
  2. vSphere Web Client で OVF テンプレートの展開機能を使用して、ESX ホストに View Planner コントローラ アプライアンスを展開します。
  3. OVF テンプレートの展開ウィザードの手順に従い、最後の手順で [終了] をクリックして、展開プロセスを完了します。

このアプライアンスは次の方法でチェックできます。

 

  1. Google Chrome を起動します。(vSphere Web Client のログイン ページが表示されない場合は、[Site A Web Client] リンクをクリックします。 )
  2. VMware vSphere Web Client にログインします 。(Windows セッション認証を使用してくださいにチェックしてログインをクリック)
  3. [ホストおよびクラスタ] を選択し viewplanner という名前の仮想マシンを見つけます。このマシンが View Planer ハーネスとして動作します。このマシンを右クリックし、ドロップダウン メニューで [コンソールを開く] を選択してコンソールを開きます 。 このアプライアンスがパワーオンになっていない場合、パワーオンして、ログイン画面が表示されるまで待ちます。
  4. viewplanner のコンソールタブが開かれたら、[* Login ]が選択されている状態でエンターキーを押します。
  5. 次の認証情報を入力して View Planner コントローラ アプライアンスにログインできます。ログイン名: root パスワード: vmware

 

 

View Planner ハーネスのセットアップ

 

展開が完了し、ハーネスにログインしたら、コンソールのコマンド ラインから次のコマンドを実行して View Planner コントローラ アプライアンスを構成する必要があります。

        cd /root/ViewPlanner

        source setup.sh

        python ./harness_setup.pyc -i <IP アドレス> -m <ネットマスク> -g <ゲートウェイ> -d <完全なドメイン名> -n <DNS IP1> [,<DNS IP2>, ...]

        <IP アドレス>、<ネットマスク>、<ゲートウェイ>、<完全なドメイン名>、<DNS IP1> は、静的 IP アドレスやドメイン名などの適切な値に置き換えてください。

        このラボで使用している View Planner コントローラ アプライアンスではすでにこの設定が行われています。したがって、受講者がこの構成を実行する必要はありません。その代わりに、設定例を示した上のスクリーン ショットをご覧ください。

 

 

ハーネスのタイムゾーンの設定

自分のタイムゾーンに従い、アプライアンスのタイムゾーンを設定してください。次の例は、太平洋標準時 (PDT) です。

#  date

#  cd  /etc

#  rm -f  localtime

#  ln -s /usr/share/zoneinfo/US/Pacific localtime

#  date

 

 

View Planner コントローラ アプライアンスが正しく動作することの確認

 

Web ブラウザを通じて View Planner コントローラの Web インターフェイスにアクセスすることによって、設定が完了しているかどうかを確認できます。それには、次の手順を実行します。

  1. Google Chrome で新しいタブを開きます。
  2. [VMware View Planner] ブックマークをクリックします。
  3. ログイン ページで、デフォルトの認証情報 (ログイン: root パスワード: vmware) を使用して View Planner コントローラにログインします。

上のスクリーン ショットのような View Planner の Web インターフェイスが表示されます。

 

デスクトップ イメージとクライアント イメージのセットアップ


ViewPlanner ワークロードを実行するため、デスクトップとクライアント イメージを準備し、ViewPlanner エージェントをデスクトップとクライアント仮想マシンの両方にインストールする必要があります。


 

デスクトップ イメージの作成

 

デスクトップ イメージは、VDI ワークロードのアプリケーションをホストする仮想マシンです。このデスクトップには、Horizon Agent、View Planner Desktop Agent、および MS Office、Firefox、Adobe Reader 等のベンチマーク用アプリケーションなど、いくつかのソフトウェア パッケージが必要です。デスクトップの作成には次の手順が含まれます。

  1. vSphere WEB Client を使用して ESX 上に仮想マシンを作成します。
  2. この仮想マシンに Microsoft Windows とアプリケーション (MS Office、Adobe Reader など) をインストールします。
  3. Horizon Agent のインストール
  4. View Planner Agent をインストールします。

必要なソフトウェアを含むデスクトップがすでに準備されています。次の手順を実行して、このデスクトップ仮想マシンを参照できます。

  1. vSphere WEB Client を開き、Win7-OPT-TS という名前の仮想マシンを見つけます。
  2. このマシンを右クリックして、[コンソールを開く] を選択します。仮想マシンがパワーオフの状態である場合、パワーオンしてログイン画面が表示されるまで待ちます。デスクトップが修復状態になった場合は、デスクトップをリセットしてください。
  3. <Ctrl> + <Alt> + <Del> キーをクリックし、ユーザー名 「corp\administrator」 とパスワード VMware1! でログインします。
  4. このマシンにインストールされているいくつかのソフトウェア パッケージを確認します。

 

 

クライアント イメージの作成

クライアント イメージは、デスクトップ マシンに接続して VDI ワークロードを実行するためのクライアントとして使用される仮想マシンです。クライアント マシンの作成はデスクトップの作成と同様に 4 つのステップからなり、クライアントで必要なソフトウェアには View Client と View Planner Client Agent が含まれます。この実習ラボでは、Win7-MSW という名前のクライアント マシンがすでに準備されており、vSphere WEB Client で見つけることができます。

 

 

クライアント イメージの View Planner スナップショットに移動

 

最初に、vSphere WEB Client を使用して Win7-MSW 仮想マシンを ViewPlanner スナップショットの状態にします。

  1. Win7-MSW を選択し、右クリックして、[スナップショットの管理]をクリックします。
  2. スナップショット [WithAutoLogon] に移動します。
  3. [次の状態に戻す] をクリックします。
  4. スナップショットへの復帰の確認で、[はい]をクリックします。
  5. [閉じる]をクリックします。

これで、仮想マシンで View Planner を実行する準備が整いました。

 

Active Directory と Horizon サーバのセットアップ


PCoIP でリモート モードを実行するため、ViewPlanner エージェントを Horizon と AD サーバにインストールする必要があります。


 

Active Directory サーバのセットアップ

 

リモート モードおよびパッシブ モードの実行には Active Directory (AD) サーバが必要です。AD サーバの設定には次のタスクが含まれますが、この設定はすでに完了しています (次の手順は情報提供のみを目的としています)。

  1. Windows Server ベースのマシンで Active Directory を有効にします。
  2. このマシンに View Planner AD Server Agent をインストールします。この実習ラボのテストベッドでは、この AD サーバの IP とドメイン名は 192.168.110.10 と corp.local に設定されています。この実習ラボでは、ダミーの AD が構成されており、数人の AD ユーザーが事前に作成されています。この手順は View Planner ハーネスの /root/ViewPlanner/adminops.cfg ファイルに変更を加えることによって実行しました。
  3. AD のインストールに応じて View Planner をカスタマイズします。これを行うには、上のスクリーンショットに示すように、View Planner の Web インターフェイスの [Config] タブの [AD Information] に、上記の IP アドレスとドメイン名を設定します。

 

 

Horizon サーバのセットアップ

 

RDP または PCoIP プロトコルを使用して VDI ワークロードのベンチマークを計測する必要がある場合は、VMware Horizon が必要になります。View Planner 用に Horizon サーバをセットアップする作業には次のタスクが含まれますが、これらもすでに完了しています。なお、ラボを進めるにあたり必ず、最後に[Save]をクリックして設定を保存します。

  1. Horizon Connection Server がパワーオンになっていない場合は、vSphere Client を使用してパワーオンします。
  2. Horizon Connection Server をインストールしてセットアップします。インストール後、このサーバに Horizon Administrator Web インターフェイスからアクセスして、VDI ベンチマーク用のデスクトップ プールを作成できます。
  3. Horizon 用の View Planner Agent をインストールします。
  4. Horizon 用に View Planner をカスタマイズします。View Planner の Web インターフェイスの [Config] タブの [View Information] に Horizon の情報を設定します。この実習ラボでは次のように設定されています。[Horizon Address/Name]: 192.168.110.91、[Horizon User Name]: Administrator、[Horizon Password]: VMware1!
  5. 最後に [Save] をクリックしてポップアップを [close] で閉じます。

 

 

Active Directory と Horizon サーバの動作確認

 

次の手順を実行して、Active Directory と Horizon サーバ が View Planner と連携して正しく動作することを確認できます。

  1. Google Chrome で View Planner の Web インターフェイスを開き、ログインします。これは前のタスクで実行しました。
  2. [Config] タブで、[Test AD] および [Test View] をクリックし、メッセージがテストの成功または不成功のいずれを示すか確認します。

 

ワークロード プロファイルの作成


このセクションでは、アプリケーション セット、think time、反復数によりワークロードを定義します。


 

ワークロード プロファイル

 

ワークロード プロファイルには、ベンチマークで使用する 1 つまたは複数のアプリケーションが含まれます。ワークロード プロファイルを作成するには、View Planner の Web インターフェイスで次の手順を実行します。

1.     [Config] タブをクリックします。

2.     [Workload Customization] ペインで [New] をクリックします。[New Profile] ウィンドウが開きます。

3.     [New Profile] ウィンドウで次の手順を実行します。

4.      Word_1! という名前の新しい構成が、[Workload Profiles] ドロップダウン メニューに表示されるようになります。

 

実行プロファイルの作成


このセクションでは、前の手順で作成したワークロード プロファイルを開始する実行プロファイルを作成します。


 

実行プロファイルの作成

 

このタスクでは、PCoIP プロトコルを使用した単一の VDI デスクトップでアプリケーションを 1 つだけ (Microsoft Word) 含むワークロードのベンチマークを実行するための実行プロファイルを作成します。規模を拡張した実行やプロビジョニングについては、ユーザー ガイドを参照してください。

単一の仮想マシンでの実行については、次の手順に従います。

  1. View Planner の Web インターフェイスで [Run & Reports] タブに移動し、[New] ボタンをクリックします。
  2. [New Run Profile] ウィンドウで次の情報を入力します。

 

 

 

実行プロファイルの確認

 

実行プロファイルの作成後、[Run Profiles] ドロップダウン メニューからこのプロファイルを確認することができます。ダミーの AD を使用していることに関する警告が表示される場合がありますが、ユーザーはあらかじめ作成されているものであるため、この警告は無視して構いません。

 

実行と監視


ここでは、前の手順で作成した Word プロファイルを実行します。


 

実行プロファイルの実行

 

ワークロードのベンチマーク測定を開始するには、上図に示すように、

  1. 作成した実行プロファイルを [Run Profile] ドロップダウン メニューから選択します。
  2. [Run] ボタンをクリックします。

ステータス バーを参照して実行のステータスを監視できます。完了した手順は緑色で強調表示されます。

 

 

 

ハーネスからログを監視

 

ViewPlanner ハーネスでログを監視するには、Putty でハーネス 192.168.110.96 に対する ssh セッションを開きます (認証情報は root/vmware を使用)。

   $ cd ViewPlanner

   $ tail -f viewplanner.log

 

 

クライアントの監視

 

vSphere WEB Client から、クライアント仮想マシン Win7-MSW のコンソールを開きます。仮想マシンがパワーオンになることが示されます。パワーオン状態になった後、ハーネスにこの仮想マシンが登録されます。次に、仮想マシンはハーネスからコマンドを受け取り、PCoIP 接続を開始してデスクトップに接続し、その後ワークロードが開始されます。

1 分ほどしても進捗が見られない場合は、putty ウィンドウの viewplanner.log をチェックして、デスクトップ仮想マシンが登録されているかどうかを確認してください。デスクトップの登録数がゼロの場合は、Win7-OPT-TS のコンソール クライアントを開きます。デスクトップ仮想マシンが修復状態で止まっていないか確認し、止まっている場合はデスクトップをリセットして、再起動後に再登録されるのを待ちます。

 

 

完了後の実行内容の分析


ワークロードが完了し、結果がアップロードされたので、出力結果と PDF レポートを分析できます。


 

実行の終了

 

実行が終了して、Win7-MSW のコンソールを見ると、デスクトップにコマンド ウィンドウが表示されています。このウィンドウは、結果をアップロードする python スクリプトを実行しています。また、View Client からログインしたままになっています。上のスクリーンショットのように、[Disconnect and Log off] をクリックして、View セッションからログオフできます。

 

 

PDF レポート

 

generating-report の手順のステータスが緑色に変わったら、それは実行が完了したことを意味し、実行のレポートとパフォーマンス データが作成され、レポート リストに追加されます。

直前の実行のレポートを表示するには、上図に示すように、[Refresh] ボタンをクリックし、レポートのリストにある [Report] ボタンをクリックします。PDF レポートの古いバージョンやキャッシュされたバージョンが表示されている場合は、ブラウザの表示を更新してください。

ブラウザに PDF レポートが表示されたら、下にスクロールして 5 ページの 「View Planner Score」 セクションに移動します。実行のスコアの QoS サマリを確認します。

[このテストではすべてのアプリケーションを実行しているのではないため、存在しないイベントに関するコメントは無視してください]

 

カスタム アプリケーションの作成


ここでは、カスタム アプリケーション (Visio) をビルドして実行します。Visio は ViewPlanner でサポートされる標準アプリケーションではないので、ここで Visio のワークフローを実装します。

次の認証情報で Win7-OPT-TS デスクトップにログインします。

ユーザー: Corp\Administrator

パスワード: VMware1!


 

カスタム アプリケーションの記述: MS Visio

 

View Planner では、VDI ベンチマークのワークロードとしてユーザーが独自のアプリケーションを追加できます。たとえば、Visio ソフトウェアを使用したいと考えているものの、それが利用可能なアプリケーションのリストに含まれていない場合、Visio 用のカスタム アプリケーションを作成して View Planner に追加することができます。カスタム アプリケーションの作成には次の 2 つのタスクが含まれます。

  1. AutoIT スクリプトを使用して、アプリケーションに対するユーザーの操作を自動的にシミュレートするアプリケーションを記述します。
  2. View Planner の構成ファイルである config.txt を編集してこのアプリケーションを登録します。

この実習ラボでは、Visio (visio.au3) という名前のカスタム アプリケーションが準備されており、config.txt 内で宣言されています。このカスタム アプリケーションは WIN7-OPT-TS の C:\ ドライブにあります。上の図は、この Visio のスクリプトの例を示しています。

 

 

Visio の操作

 

AutoIT で記述された Visio のコードをご覧ください (習得はとても簡単です)。

 

 

新しいカスタム アプリケーションの登録

 

1.データ ディスクのゴールデン フォルダ (V:\golden) を開き、config.txt ファイルを開きます。

2.カスタム アプリケーション セクションを変更します (あらかじめ VISIO_OPS の行が追加されています)。

3.<Window> + <R> キーを押し、「cmd」 と入力してコマンド プロンプトを開きます。

4.「python c:\server.pyc update」 を実行します。このコマンドは、新しいカスタム アプリケーションをハーネスに登録します。

5.また、コマンド ウィンドウで 「c:\viewplanner.exe customapp」 を実行することによって、新しいカスタム アプリケーションをテストすることができます。

ハーネス (192.168.110.96) に対する putty ssh (root/vmware) がすでに開かれている場合は、ターミナルに移動して vdiappd サービスを再起動します。

   $  service vdiappd restart

 

 

 

カスタム アプリケーションの実行


カスタム アプリケーションが実装されたので、ワークロード プロファイルを定義してプロファイルを実行し、Visio ワークロードを実行できます。


 

View Planner の構成

 

[VMware View Planner] タブに戻り、[Config] タブを選択します。

 

 

新しいワークロード プロファイル

 

[Workload Customization] で [New] を選択します。

 

 

カスタム アプリケーションのワークロード プロファイルの定義

 

登録手順の実行後、アプリケーションのリストに Visio が表示されるようになります。Visio プロファイル (Visio_1i) を定義します。[Iteration] は 1、[Think time] は 2 秒にします。

 

 

スナップショットの復元 - Win7-MSW

 

vSphere Client に戻り、Win7-MSW の 「WithAutoLogin」 スナップショットを復元する必要があります。

 

 

カスタム アプリケーションの実行: Visio

 

前の実行プロファイルの作成のセクションの説明に従って、ワークロード プロファイル以外は同じパラメータを使用して実行プロファイルを作成します。ワークロード プロファイルには [Visio_1i] を選択します。その後、この実行プロファイルを保存して実行します。

実行が開始されたら、実行、ハーネス ログ、クライアント画面を監視し、更新状況を確認します。実行が完了したら、Visio の操作の応答時間が記載された PDF レポートを参照します。

 

実習ラボのまとめ

Horizon 6: Horizon 6 全体に関する高度な技術的概念


ラボの責任者: ピーター・シュラムル (Peter Schraml)、バニット・アグラワル (Banit Agrawal)、ローレル・スパダーロ (Laurel Spadaro)、ブレント・マコーブリー (Brent McCoubrey)、およびマイク・バーネット (Mike Barnett) の各氏は、実習ラボのコンテンツの確認にお時間を割いていただいたことに感謝の意を表しています。この情報が有用であり、また概念とレッスンを Horizon 6 展開で使用できるようになれば幸いです。


 

ほかの実習ラボの継続、もしくは再登録のお願い

必要な回数まで HOL-MBL-1651 を再度登録するか、友人にご紹介ください。

 

 

Horizon 6 with View の詳細については、スマートフォンまたはタブレットから QR コードをスキャン

 

スマートフォンまたはタブレットを使用して QR コードをスキャンするか、ブラウザに URL http://labs.hol.vmware.com/HOL/catalogs/lab/2323を入力します。

 

Conclusion

Thank you for participating in the VMware Hands-on Labs. Be sure to visit http://hol.vmware.com/ to continue your lab experience online.

Lab SKU: HOL-MBL-1651_JA

Version: 20151108-072330