VMware Hands-on Labs - HOL-CHG-1695_JA


実習ラボの概要: HOL-CHG-1695 - vSphere チャレンジ ラボ

実習ラボのガイダンス


vSphere 6 チャレンジでは、問題の解決方法をご自身で考えていただきます。各モジュールには、vSphere の運用とパフォーマンスに関する一般的な問題を解決するさまざまなフィクション シナリオが用意されています。たとえば、ホストが切断された場合や仮想マシンでリモート コンソールが起動できない場合、どのように修復すればよいでしょうか。また、仮想マシンが不可解なパフォーマンス低下に陥ったとしたら、どのように対処すればよいでしょうか。この実習ラボでは、これらを始めとするさまざまな問題を解決する方法を学習します。

ガラス張りの高層ビルに足を踏み入れ、腕時計に目をやると午前 9:00 です。今日の仕事が始まります。あなたの勤務先は、西暦 2096 年で最も有望な企業の 1 つである PanContinental Teleportation Corporation です。

PanContinental Teleportation 社は、世界中で人や物を瞬時に移動させる輸送業者です。人々は、迅速に支払いを済ませると、世界中のあらゆる主要都市に設置されている Waypoint™ というブースのようなものに入り、行き先を選択します。すると、即座に別の場所の Waypoint™ にワープすることができます。しかし、PanContinental 社のテクノロジーは魔法ではありません。これは、あなたが今いる光り輝くビル、つまりプライマリ データセンターと、vSphere 6.0 を基盤として実現したものなのです。

最も大規模かつ信頼性の高い世界的なテレポーテーション ネットワークを展開する PanContinental 社の最優先事項は、顧客の安全性と運用の継続性です。その責任は、あなたとあなたの同僚の肩にかかっています。

以降のモジュールでは、このテレポーテーション ネットワークの運営を円滑に維持する力が試されます。この実習ラボは、vSphere である程度の経験を持つ方、または 「HOL-SDC-1610: vSphere with Operations Management 6」 または 「HOL-SDC-1604: vSphere Performance Optimization」 などの実習ラボをすでに受講した方に最適です。この実習ラボには、2 時間を超える内容が含まれているため、1 回ではすべての内容を修了できない可能性があります。vSphere 6 チャレンジ ラボではトラブルシューティングを行う必要があります。このため、修了までの時間は下記の学習時間の目安とは異なる場合があります。実習の途中でオプションのヒントが与えられた後、課題の最終的な解決策が示されます。

モジュール 1 から開始して、その後は最も関心のあるモジュールに進むことをお勧めします。モジュール 1 を終えたら、どのモジュールに進んでもかまいません。

モジュールをクリックして開始してください。

ラボの責任者: Clement Wong(モジュール 1、2、4)、Rebecca Grider(モジュール 1、3、5)

この実習ラボ マニュアルは、次のハンズオン ラボ ドキュメント サイトからダウンロードできます。

http://docs.hol.pub/HOL-2016/

この実習ラボは、他の言語でも用意されている可能性があります。言語設定を行い、実習ラボで翻訳版のマニュアルを使用するに手順については、次のドキュメントを参考にしてください。

http://docs.hol.vmware.com/announcements/nee-default-language.pdf


Control Center ブラウザ言語設定(日本語)

Google Chrome ブラウザ言語設定(日本語表示)


vSphere Web Client はブラウザベースです。日本語表示にする為には、ブラウザの言語設定を日本語に設定します。

なお、vSphere Web Client 以外の一部ツールでは、英語表記となります。これはハンズオンラボ環境特有のものです。


 

Google Chrome ブラウザ言語設定(日本語表示)

 

  1. Google Chrome 起動
  2. ブラウザ右上の三本の 横シマ クリック
  3. Setting 少し下へスクロール
  4. Show advanced setting... 少し下へスクロール
  5. Language and input setting...
  6. add - Japanese - 日本語 - OK
  7. 日本語を最上位にドラッグ
  8. Done をクリックします。

一旦ブラウザを閉じて再度 Google Chrome 起動

 

モジュール 1: 最初のステップ (15 分)

クリップボードによるコピー アンド ペーストが機能しない


新たに同僚になったマーフィーが、彼の新しい仮想マシン linux-base-01 で問題が発生したため、あなたに助けを求めてきました。マーフィーは、クリップボードによるコピー アンド ペースト機能を使って研究ラボからこの仮想マシンに重要な情報を転送する必要があります。この新しい仮想マシン linux-base-01 が支給されて以来、研究用ラップトップからこの仮想マシンにコピー アンド ペーストができない状態が続いています。マーフィーは、この問題を解決するために、VMware vSphere のエキスパートであるあなたの助けを借りたいと考えています。

トラブルシューティングのガイドライン:

課題のトラブルシューティングを行う場合、必要に応じてインターネットを使って解決策をリサーチしてください。

この実習ラボをフル スクリーン モードで表示している場合、<F11> キーを押すとフル スクリーン モードが解除され、インターネットにアクセスできるようになります。


 

US キーボード以外をご使用のユーザーの方へ

 

US 配列以外のキーボードをご使用の場合は、この実習ラボを進める中で CLI コマンドやユーザー名、パスワードが入力しづらいと感じる場合があるかもしれません。これには、次のようにいくつかの解決策があります。

オプション 1: タスクバーでキーボード アイコンをクリックし、スクリーン キーボードを開いてクリックで入力します。

 

 

US キーボード以外をご使用のユーザーの方へ

 

オプション 2: README.txt をデスクトップで開きます。このファイルには、vSphere 6 チャレンジ ラボで使用するすべての認証情報と入力コマンドが記載されています。必要に応じて、これらをコピー アンド ペーストすることができます。

 

 

US キーボード以外をご使用のユーザーの方へ

 

オプション 3: 最後に、VMware Learning Platform のテキスト送信オプションを利用して、自国語のキーボードでテキストを入力し、ラボのデスクトップに送信する方法もあります。

ラボ コンソールの左上隅の [テキストの送信] ボタンをクリックします。ウィンドウが開いたら、テキストを入力し、[送信] をクリックします。

また、入力したいテキストを選択し、ドラグアンドドロップすることもできます。

 

 

ラボのステータスが [Ready] になるまで待つ

 

デスクトップ コンソールの右下隅に [Lab Status] が緑色または赤色で表示されます。お手元のハンズオン ラボのデスクトップでこの表示をご確認ください。

[Lab Status] が緑色の場合は次のページに進み、実習ラボを開始してください。

[Lab Status] が赤色で表示されている間はラボを開始しないでください。仮想環境の準備が完了していません。[Lab Status] が緑色で [Ready] と表示されるまでそのままお待ちください。場合によっては 10 分以上かかることもあります。[Lab Status] が [Ready] になったら次のページに進み、実習ラボを開始してください。

 

 

アクティベーションの確認またはウォーターマーク

 

ラボを初めて開始したときには、Windows がアクティブ化されていないことを示すウォーターマークがデスクトップに表示される場合があります。  

仮想化の大きなメリットの 1 つは、仮想マシンを任意のプラットフォームに移動して実行できる点です。このハンズオン ラボでは、このメリットを活用して複数のデータセンターからラボを実行できるようにしています。ただし、それぞれのデータセンターでは必ずしも同じプロセッサを使用しているとは限らず、そのような場合、Microsoft 社のアクティベーション チェックがインターネット経由でトリガされます。

VMware およびハンズオン ラボは、Microsoft 社のライセンス要件を完全に満たしていますので、安心してご利用いただけます。お使いのラボは自己完結型のポッドであり、Windows のアクティベーションの確認で必要となるインターネットへの完全なアクセスはありません。アクティベーション チェックの自動プロセスは、インターネットへの完全なアクセスがないために失敗します。これにより、このようなウォーターマークが表示されます。

これは表示上の問題であり、ラボにはまったく影響はありません。ご不明な点やご心配な点がありましたら、お気軽にサポートまでお問い合わせください。サポートは、オンラインで受け付けています。ハンズオン ラボをより良くするために、ご意見をお聞かせください。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

デスクトップで、Chrome ブラウザのデスクトップ ショートカットをクリックします。「Site B Web Client」 というブックマークを探し、それをクリックします。

 

 

vSphere Web Client へのログイン

 

[Windows セッション認証を使用してください] チェックボックスをオンにして、[ログイン] をクリックします。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

  1. [ホーム] をクリックします。
  2. [ホストおよびクラスタ] をクリックします。

 

 

リモート コンソールの起動

 

  1. [vc-01b.corp.local] の下のツリーを展開します。
  2. 仮想マシン [linux-base-01] をクリックします。
  3. [サマリ] をクリックします。
  4. [リモートコンソールを起動] をクリックします。

 

 

linux-base-01 へのログイン

 

Remote Console アプリケーションから、次の認証情報を使用して linux-base-01 にログインします。

注: [HOL User] をクリックすると [Password] フィールドが表示されます。このフィールドに 「VMware1!」 と入力します。

 

 

linux-base-01 へのログイン

 

マーフィーによれば、作成したドキュメントに研究情報の一部をコピーできないとのことです。問題を解決するには、まず、マーフィーのマシンにログインします。ドキュメントにアクセスするには、次の操作を実行します。

  1. quantum_teleportation フォルダを開きます。
  2. protocol.txt ファイルを開きます。

マーフィーは、コントロールセンター デスクトップ上に表示されている README.txt ファイルの Module 1 に、彼の研究のスニペットを置いています。

注:コントロールセンター デスクトップの README.txt にアクセスするには、Chrome ウィンドウを最小化します。

実行すべきタスクは次のとおりです。

  1. linux-base-01での、クリップボードによるコピー アンド ペーストの問題を修正します。
  2. README.txtの Module 1からテキスト スニペットをコピーします。
  3. コピーしたテキスト スニペットを linux-base-01 の quantum_teleportation フォルダにある protocol.txt ファイルにペーストします。

ヒントが必要な場合

ヒント #1 を見る

ヒント #2 を見る

 

 

解決策

仮想マシンでクリップボードによるコピー アンド ペースト機能を有効にしたい場合があります。これは、ESXi ホスト上に配置された仮想マシンでも同様です。しかし、デフォルトではこの機能は無効になっています。

特定の仮想マシンでコピー アンド ペースト機能を有効にするには

注: この作業を行うには、VMware Tools がインストールされている必要があります。

  1. vSphere Web Client にログインします。
  2. [vc-01b.corp.local] に移動し、[linux-base-01] を探します。
  3. 仮想マシン (linux-base-01) をパワーオフします。
  4. 仮想マシン (linux-base-01) を選択して、[サマリ] タブをクリックします。
  5. [設定の編集] をクリックします。
  6. [仮想マシンオプション] - [詳細] - [構成パラメータ] - [構成の編集] の順に移動します。
  7. 設定パラメータ isolation.tools.copy.disable と isolation.tools.paste.disable を追記し、これらの値を falseに変更します。
isolation.tools.copy.disable = false
isolation.tools.paste.disable = false

[OK] をクリックして [構成] ダイアログを閉じ、仮想マシンをパワーオンします。

詳細については、このナレッジベースの記事を参照してください。

 

仮想マシンのパフォーマンスが低い


マーフィーの仮想マシンでクリップボードによるコピー アンド ペースト機能を有効にできたので、あなたは気をよくしています。しかし、「失敗する可能性のあるものは、失敗する」 というマーフィーの法則のとおり、別の課題が待ち構えていました。

Waypoint の技術者の 1 人が優先順位の高いチケットを提出してきました。それによると、この技術者が担当する Waypoint は、あるフェーズにロックしようとすると動作が遅くなってしまいます。このため、問題の Waypoint の前には、待ち行列が発生しています。これは、Waypoint のフェーズを選択する仮想マシンのパフォーマンスが低下していることが原因である可能性があります。これは早期に修復する必要があるので、チェックしてみます。


 

デスクトップの Scripts フォルダを開く

 

1. ハンズオン ラボのコントロール センターに戻り、デスクトップの Scripts フォルダを開きます。

 

 

Module 1 スクリプトの起動

 

1. Module1-start.ps1 を右クリックします。

2. コンテキスト メニューから、[Run with PowerShell] をクリックします。

 

 

Module 1 スクリプトの起動

 

スクリプトの実行が始まります。完了するまで数分かかります。スクリプトを実行している間、次のページに進んでください。

 

 

課題のガイドライン

 

最後の課題では、必要に応じてインターネットを使って解決策をリサーチしてください。

この実習ラボをフル スクリーン モードで表示している場合、<F11> キーを押すとフル スクリーン モードが解除され、インターネットにアクセスできるようになります。

接続済みのモバイル デバイスをお持ちなら、もちろんそれを使用してもかまいません。

少し時間をかけて、パフォーマンスの問題の解決策を考えましょう。次のページに進んでください。

 

 

トラブルシューティングの方法論

 

問題をトラブルシューティングするための第一歩は、症状を特定することです。vSphere 6 チャレンジ ラボでは、問題が解決されるとどのような動作が見られるかを正確に示すことで、この部分を容易にしています。

現実の世界では、問題のシステムのパフォーマンスを過去のパフォーマンスや他のシステムのパフォーマンスと比較する場合、必ず同一条件下で比較するようにします。物理インフラストラクチャまたは仮想インフラストラクチャが変更されていたとしたら、比較が無効になる可能性があります。すべてのガイドラインや経験則がご自身の環境に当てはまるとは限らないことを覚えておきましょう。これらの要因を考慮に入れると、結局パフォーマンスの問題ではなかったことに気づく場合もあります。

パフォーマンスの問題には、多種多様なサブシステムが原因となっている可能性があります。上の画像の円形は、各サブシステムが問題の原因となる可能性について、大まかなガイドラインを示しています。統計的に見て、パフォーマンスの問題の原因となる可能性が最も高いのはストレージであり、逆に可能性が最も低いのはネットワークです。

対象を特定のサブシステムに絞り込んだら、可能性のある解決策をできる限り多く考え出すように努めます。

可能性のある解決策を 1 つずつ実装してテストし、問題が修復されたかどうか判断します。

問題が修復されなかった場合、実装を元の状態に戻します。このパターンを何度も繰り返して、可能性のある問題の原因を排除していきます。

 

 

Module 1 スクリプトの終了

 

スクリプトの実行が終了すると、「You may now close this window」 と表示されます。実際の出力は、上記とは異なる場合があります。

<Enter> キーを 2 回押すか、または右上隅の [Close] ボタンを使用して、ウィンドウを閉じます。

 

 

perf-01a のリモート デスクトップを開く

 

デスクトップで [perf-01a.RDP] をダブルクリックして、仮想マシン perf-01a へのリモート デスクトップ セッションを開きます。

「Remote Desktop can't connect to the remote computer...」 のポップアップが表示される場合は、[OK] をクリックし、しばらく待ってからリモート デスクトップを再度開いてください。

 

 

perf-01a デスクトップ

 

仮想マシン perf-01a には、健全性の監視を支援するツールがインストールされています。

1. デスクトップには、ホスト名、IP アドレス、CPU 使用率、メモリ使用率など、仮想マシンに関する情報が表示されます。CPU 使用率とメモリ使用率はリアルタイムで更新されます。

CPU 使用率グラフでは、合計の CPU 使用率 (Total:) と、ゲスト オペレーティング システムのカーネルの消費による CPU 使用率 (Krnl:) が示されます。

2. [SPECjbb] をダブルクリックして、パフォーマンス測定アプリケーションを起動します。

 

 

SPECjbb2005

 

「SPECjbb2005」 というタイトルのウィンドウが開きます。SPECjbb2005 のコピーが perf-01a にインストールされています。SPECjbb2005 は、SPEC が開発した、CPU とメモリのパフォーマンスを測定する Java ベースのベンチマークです。

1. [Start Benchmark] ボタンをクリックして、ベンチマークを開始します。

 

 

SPECjbb の開始

 

ベンチマークの実行が開始されるまで数秒かかります。次のページに進んでください。

 

 

SPECjbb の実行

 

1. SPECjbb がパフォーマンス結果を生成し始めると、[SPECjbb2005] ウィンドウにパフォーマンス スコアが表示されるようになります。数字が高いほど、パフォーマンスが良いことを示します。

2. 下部のテキスト ファイルには、ベンチマークの出力がリアルタイムで表示されます。パフォーマンス結果は、Business Operations Per Second (BOPS) のスループットで測定されます。黄色でハイライトされた部分がパフォーマンス結果です。このウィンドウは、ベンチマークの実行結果を表示するだけなので、このウィンドウを閉じてもベンチマークの動作に影響はありません。

[SPECjbb2005] ウィンドウを閉じるか、または [Stop Benchmark] を押すと、ベンチマークが停止します。パフォーマンス結果を分析するには、ベンチマークの実行を継続する必要があります。

パフォーマンス結果は、10 秒ごとに更新されます。SPECjbb2005 の初回使用時や環境を変更した場合、パフォーマンス結果が安定するか定常状態に達するまでには、数回の更新サイクルを要する可能性があります。しばらくお待ちください。

実際の結果は、ここに表示されている結果と異なる場合があります。

SPECjbb2005 ベンチマークはすでにサポートが終了していますが、仮想マシンのパフォーマンス特性を知るうえでいまだに有用です。

SPECjbb2005 は環境に負荷をかけるため、これを本番ワークロードと並行してパフォーマンス監視ツールに使用するのは適切ではありません。ここでは、あくまでもハンズオン ラボのデモンストレーションの目的で使用しています。

vRealize Operations Manager が環境のパフォーマンス特性を監視するために設計されています。vRealize Operations Manager の詳細については、実習ラボ 「HOL-SDC-1602: vSphere with Operations Managment 6: Advanced Topics」 を参照してください。

3. ここで CPU とメモリの使用率を監視することができます。ベンチマークを開始してから、どのような変化があったかを観察します。

注: SPECjbb2005 は、45 分が経過すると処理を停止します。このような場合、Module1-start.ps1 スクリプトを再実行し、perf-01a 上で SPECjbbを再起動する必要があります。

残念ながら、perf-01aのパフォーマンス スコアは極めて低い数字でした。perf-01a は、Waypoint ネットワークのフェーズ選択を制御しています。この点が修正されないと、Waypoint の動作は遅いままです。さらに悪いことには、Waypoint が誤ったフェーズにロックされる可能性があるため、乗客が異次元の世界にリダイレクトされるおそれもあります。これでは、固定客の獲得にも悪影響を与えます。

ここでの課題は、パフォーマンスを向上させることです。あなたは、perf-01a の定常状態のパフォーマンスを 2 倍にすることができますか。

まずは、この仮想マシンがホストされている場所およびその管理方法を確認することから始めましょう。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

perf-01a へのリモート セッションを開いたままで、vSphere Web Client に戻ります。

必要に応じて Chrome を開き、ブックマーク バーの [Site A Web Client] ブックマークをクリックします。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

[Windows セッション認証を使用してください] チェックボックスをオンにして、[ログイン] をクリックします。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

  1. [ホーム] をクリックします。
  2. [ホストおよびクラスタ] をクリックします。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

vcsa-01a.corp.localを適宜展開します。perf-01a は、vCenter Server vcsa-01a.corp.localにより管理されています。これは、隣接する仮想マシン perf-02aとともに、esx-01a.corp.local上でホストされています。

 

 

 

vSphere パフォーマンス チャート

 

パフォーマンスの問題をリアルタイムで解決するには、vSphere パフォーマンス チャートが最適なツールです。早速使ってみましょう。

vSphere パフォーマンス チャートについて熟知している方は、この手順を省略してもかまいません。

パフォーマンス チャートは、データセンター、クラスタ、リソース プール、ESXi ホスト、仮想マシンの各レベルで表示できます。

vSphere Web Client で、次の操作を行います。

1. 目的のオブジェクトをクリックします。この場合は perf-01aをクリックします。

2. [監視] タブをクリックします。

3. [パフォーマンス] タブをクリックします。

4. [概要] 画面または [詳細] 画面を表示できます。今回は [詳細] をクリックします。

5. ピン型アイコンをクリックすると、左のサイドバーが非表示となり、表示領域が広くなります。

6. 矢印 << をクリックすると、内部のサイドバーが非表示となり、表示領域がさらに広くなります。

 

 

vSphere パフォーマンス チャート

 

vSphere Web Client のパフォーマンス チャートは、デフォルトでは 20 秒ごとに更新され、1 時間分のパフォーマンス統計情報を表示します。

ドロップダウン メニューをクリックすると、ビューを切り替えることができます。

1. ここで、[チャートオプション] をクリックして、より詳しく調べていきます。

 

 

vSphere パフォーマンス チャート

 

[チャートオプション] 画面の重要部分がハイライトされています。この画面の重要部分について概要を説明しますが、特に何もクリックする必要はありません。

1. 測定基準のセットを選択します。ここで選ぶ測定基準により、選択肢が変わります。

2. チャートの期間を調整します。

3. オブジェクトは測定基準の種類によって異なります。ここでは、0は仮想マシンの第 1 仮想 CPU、1は仮想マシンの第 2 仮想 CPU、perf-01aはその両方の平均を表しています。

4. チャートの測定基準をここで選択するか、または選択解除します。

5. [キャンセル] をクリックして、チャートを変更せずに元に戻ります。

 

 

vSphere パフォーマンス チャート

 

左のサイドバーを再表示するには

1. [(0) ナビゲーター] をクリックします。

2. ピン型アイコンをクリックします。

 

 

ここでの課題

 

ここでの課題は、perf-01aのパフォーマンスを 2 倍にすることです。

基盤となるインフラストラクチャに変更を加えた場合、仮想マシンのパフォーマンスが安定するまでしばらく時間がかかります (30 ~ 60 秒)。

この課題では、

次のことが許可されています。

- 仮想マシンの設定の変更

- vMotion による仮想マシンの移動

- リソース割り当ての変更

- SPECjbb の再起動仮想マシン上で使用可能なリソースが極めて少ない場合には、SPECjbb が処理を停止することがあります。そうでなくても、最終的に SPECjbb は 45 分経過すると処理を停止します。[SPECjbb2005] ウィンドウに [Performance: Not Running] と表示されたら、[SPECjbb2005] ウィンドウをいったん閉じて、仮想マシンのデスクトップ ショートカットから再度開きます。

- 何らかの理由でこの課題をもう一度最初からやり直す必要がある場合は、スクリプト C:\HOL-CHG-1695\Module1-start.ps1 を再実行します。このスクリプトを再実行することにより、すべての仮想マシンが再起動され、仮想マシンの一部の設定が課題の開始時の状態に戻ります。ただし、すべての設定と仮想ハードウェアがリセットされるわけではないため、環境に変更を加えたにもかかわらず課題が解決されなかった場合には、変更を元に戻してください。

次のことは禁止されています。

- 仮想マシン名の変更

- 仮想マシンのパワーオフまたは再起動

- perf-01a または perf-02a (SPECjbb2005 の Linux バージョンを実行中) で任意のベンチマーク パラメータを調整し、SPECjbb の動作を変更すること

- 任意の仮想マシンで SPECjbb をオフにすること

- Module1-start.ps1 スクリプトの内容を調べること (カンニングはいけません)

こうした行為を行った場合、テレポーター ネットワークの整合性が脅かされるため、今晩家に帰れなくなるかもしれません。

ヒントが必要な場合

ヒント #1 を見る

ヒント #2 を見る

解決策を見つけたと思う方、または解決を諦めた方は、次のページに進んでください。

 

 

解決策

現実世界と同じように、このパフォーマンスの問題には複数の解決策があります。

パフォーマンスが低くなっている根本原因は、CPU の競合、あるいは CPU のオーバーコミットが高くなっていることです。perf-01a と perf-02a の両方が、esx-01a の CPU に対して高い負荷をかけています。さらに、ホスト esx-01a.corp.local にはコアが 2 つしかないのに、perf-01a と perf-02a には合計 3 個の仮想 CPU があり、それぞれが 100 % の使用率を要求しています。仮想マシンのパフォーマンスを向上させるには、競合を排除または軽減する必要があります。CPU の競合を検出する基本的な方法は、ESXi の測定基準 「% Ready」 を監視することです。このレディ値は、仮想マシンが準備完了だったにもかかわらず物理 CPU 上で実行をスケジュールできなかった時間の割合を表します。この状況は、仮想マシンによる CPU 時間の要求が物理 CPU の利用可能量を超えた場合に発生します。許容されるレディ時間は環境によって異なるものの、経験則によれば、レディ状態が 10 % を超えると、CPU の競合が仮想マシンのパフォーマンス低下につながる可能性があります。お気づきかもしれませんが、ホスト上で過剰な CPU 競合が発生すると、Windows 2012 のシステム カーネルは仮想マシンの CPU 時間の大部分を消費しているように見えます。ホスト上でリソースの競合が発生すると、Windows のゲスト CPU 時間の測定数値には歪みが生じる可能性があります。このため、これらの数値は不正確な場合があることを考慮する必要があります。

また、過度に厳格な電力管理手法により CPU の速度が低下した場合にもレディの割合は高くなることがあります。これについて詳しくは、KB 2032716(新しいウィンドウで開きます) を参照してください。ホストの BIOS の電力管理設定が 「OS controlled」 になっており、ESXi の電力管理プロファイルが 「Balanced」 または 「High Performance」 になっていることを必ず確認してください。

このシナリオの解決策

1. perf-01a を ESXi ホスト esx-01a から ESXi ホスト esx-02a に移行します。esx-02a は現在使用されていないため、CPU リソースに対する仮想マシンの競合が少なく、パフォーマンスが向上します。または、perf-02a を esx-01a から esx-02a に移行することによっても同じ目的を達成できます。

2. リソース割り当てを使用して、perf-02a に与えられている CPU MHz を制限します。「Edit Resource Settings」 を使用して、perf-02a の CPU を制限します。

3. リソース割り当てを使用して、perf-01a が特定の値以上の CPU MHz を使用できるように保証します。「Edit Resource Settings」 を使用して、perf-01a の CPU 予約を作成します。

この課題をこれ以外の方法で解決してもかまいません。ただし、このモジュールを受講した後、別のモジュールを受講する場合には、設定を元に戻してください。

CPU のパフォーマンスについて詳しく学習したい方は、

 

 

モジュール 1 の終了

 

最初の課題であるモジュール 1 はこれで終了です。お疲れ様でした。現在、テレポーターは正常に運用されており、PanContinental はあなたに感謝しています。でも、あなたにとっては大した仕事ではなかったかもしれませんね。

次のモジュールのうち、最も関心の高いものに進んでください。vSphere の経験が比較的浅い方は基本的な課題を選択してください。経験が豊富な管理者の方には上級レベルの課題が適しています。

 

モジュール 2: 運用の課題、基本レベル (30 分)

vSphere Web Client にログインできない


オフィスに到着し、コーヒーを取りに行こうとしたとき、新しい同僚のマーフィーから電話がかかってきました。マーフィーは、自分の認証情報を使って vSphere Web Client にログインできないという問題に遭遇したようです。VMware の長年にわたるエキスパートとして、あなたはこの問題の解決を手伝うことを申し出ました。


 

ラボのステータスが [Ready] になるまで待つ

 

デスクトップ コンソールの右下隅に [Lab Status] が緑色または赤色で表示されます。お手元のハンズオン ラボのデスクトップでこの表示をご確認ください。

[Lab Status] が緑色の場合は次のページに進み、実習ラボを開始してください。

[Lab Status] が赤色で表示されている間はラボを開始しないでください。仮想環境の準備が完了していません。[Lab Status] が緑色で [Ready] と表示されるまでそのままお待ちください。場合によっては 10 分以上かかることもあります。[Lab Status] が [Ready] になったら次のページに進み、実習ラボを開始してください。

 

 

アクティベーションの確認またはウォーターマーク

 

ラボを初めて開始したときには、Windows がアクティブ化されていないことを示すウォーターマークがデスクトップに表示される場合があります。  

仮想化の大きなメリットの 1 つは、仮想マシンを任意のプラットフォームに移動して実行できる点です。このハンズオン ラボでは、このメリットを活用して複数のデータセンターからラボを実行できるようにしています。ただし、それぞれのデータセンターでは必ずしも同じプロセッサを使用しているとは限らず、そのような場合、Microsoft 社のアクティベーション チェックがインターネット経由でトリガされます。

VMware およびハンズオン ラボは、Microsoft 社のライセンス要件を完全に満たしていますので、安心してご利用いただけます。お使いのラボは自己完結型のポッドであり、Windows のアクティベーションの確認で必要となるインターネットへの完全なアクセスはありません。アクティベーション チェックの自動プロセスは、インターネットへの完全なアクセスがないために失敗します。これにより、このようなウォーターマークが表示されます。

これは表示上の問題であり、ラボにはまったく影響はありません。ご不明な点やご心配な点がありましたら、お気軽にサポートまでお問い合わせください。サポートは、ハンズオン ラボ エリアの VMworld、エキスパート主導のワークショップ、またはオンラインで受け付けています。ハンズオン ラボをより良くするために、ご意見をお聞かせください。

 

 

Chrome の起動

 

  1. デスクトップで Chrome のショートカットを見つけます。
  2. ダブルクリックして開きます。

 

 

vSphere Web Client の起動

 

vSphere Web Client を起動するには

 

 

vSphere Web Client へのログイン

 

vCenter Single Sign On で、同僚のユーザー名 「murphy@vsphere.local」 がログインに失敗したことがレポートされています。この同僚の認証情報は次のとおりです。

  1. ユーザー名: murphy@vsphere.local
  2. パスワード: VMware1!

このタスクを支援するために、あなたには vCenter Single Sign On (SSO) 管理者アカウントが付与されます。

  1. ユーザー名: administrator@vsphere.local
  2. パスワード: VMware1!

この課題の内容

  1. アカウント murphy@vsphere.local について調査し、マーフィーが vSphere Web Client にログインできなくなっていることを確認する
  2. この問題を修正し、murphy@vsphere.local が vSphere Web Client にログインできるようにする

ヒントが必要な場合

ヒント #1 を見る

 

 

解決策

多くの場合、次の条件に当てはまることによって、ユーザーは vSphere システムにログインできなくなります。

  1. SSO 管理者がそのユーザーのアカウントを無効にしている。
  2. ユーザーによるログイン失敗回数が多すぎて、SSO 管理者が設定したロックアウト ポリシーに違反した。

この課題を解決するには

  1. vSphere Web Client に SSO 管理者としてログインします。
  2. [管理] - [シングルサインオン] - [ユーザーおよびグループ] の順にクリックします。
  3. アカウント名 「murphy」 を検索します。
  4. ユーザー アカウント 「murphy」 を右クリックして有効にします。

 

 

お疲れ様でした

 

マーフィーは、あなたに感謝の気持ちを表したいと考えています。彼は、次にオフィスに来るときに、あなたのお気に入りのドリップコーヒーを持ってくると約束してくれました。チームにあなたがいて、本当に良かったですね。

 

vSphere Web Client でインベントリが空になっている場合の対処法


注: この課題に挑戦するには、前の課題 「vSphere Web Client にログインできない」 を終える必要があります。まだ終えていない方は、この課題には挑戦しないでください。「vSphere Web Client にログインできない」 の課題が終わっていない場合は、こちらをクリックしてください。

同僚のマーフィーは、vSphere Web Client にまたログインできるようになって大変喜んでいました。それから間もなく、マーフィーから再度電話がかかってきました。今回は、vSphere Web Client にログインはできるものの、vSphere のインベントリ オブジェクトが表示されないと訴えています。vCenter、データセンター、クラスタ、ESXi ホスト、仮想マシンなどが表示されないのです。vSphere Web Client にログイン後 「Empty Inventory」 と表示される理由を把握するために、もう一度あなたの手を借りたいと言っています。


 

Chrome の起動

 

  1. デスクトップで Chrome のショートカットを見つけます。
  2. ダブルクリックして開きます。

 

 

vSphere Web Client の起動

 

vSphere Web Client を起動するには

 

 

vSphere Web Client へのログイン

 

次の認証情報を使って vSphere Web Client にログインします。

  1. ユーザー名: murphy@vsphere.local
  2. パスワード: VMware1!
  3. [Login] ボタンをクリックします。

 

 

[ホストおよびクラスタ] に移動

 

  1. [ホストおよびクラスタ] をクリックします。

 

 

「Empty Inventory」 と表示される理由

 

murphy@vsphere.local には、次の権限が付与されているはずです。

  1. 「読み取り専用」 アクセス
  2. 2 台 の vCenter Server (vcsa-01a.corp.local と vc-01b.corp.local) 上

しかし、vSphere Web Client にログインすると、「Empty Inventory」 と表示されます。あなたのタスクは、murphy@vsphere.local アカウントの権限を修復することです。

このタスクを行うために、次の vCenter Single Sign On 管理者アカウントを使用することができます。

ヒントが必要な場合

ヒント #1 を見る

 

 

解決策

ユーザーは、vCenter Server レベルでの最低限の読み取り専用権限が必要です。これらの権限がない場合、ユーザーに対して 「Empty Inventory」 状態であることが表示されます。

この問題を解決するには、該当するユーザーに vCenter Server レベルでの最低限の読み取り専用権限を割り当てます。

読み取り専用権限を割り当てるには

  1. vSphere Web Client を使用して、vCenter Server に管理者としてログインします。
  2. ナビゲーション ウィンドウで、[管理] - [グローバル権限] の順にクリックします。
  3. [管理] タブをクリックし「murphy」 を右クリックして、[ロールの変更] をクリックします。
  4. 割り当てられたロールをプルダウンメニューから [読み取り専用] に変更し、[OK] をクリックします。

 

VMRC を使用して仮想マシンに接続できない


マーフィーは VMware Remote Console を使用して、自分のシステムの 1 つである linux-desk-01a にアクセスを試みています。このシステムは、世界中のテレポーテーション粒子の使用状況を管理しています。この仮想マシンをホストしている ESXi ホスト esx-01b は、最近セキュリティ テストを受けました。マーフィーが VMware Remote Console を使用して仮想マシンにアクセスできなくなっていることに気づいたのは、このテストが実施された後でした。マーフィーは、接続しようとさまざまな方法を試してみましたがうまくいかなかったため、自分で解決することを諦めて VMware のエキスパートであるあなたの手を借りて解決しようとしています。


 

Chrome の起動

 

  1. デスクトップで Chrome のショートカットを見つけます。
  2. ダブルクリックして起動します。

 

 

vSphere Web Client の起動

 

 

 

vSphere Web Client へのログイン

 

[Windows セッション認証を使用してください] チェックボックスをオンにして、[ログイン] をクリックします。

 

 

[ホストおよびクラスタ] に移動

 

  1. [ホーム] をクリックします。
  2. [ホストおよびクラスタ] をクリックします。

 

 

仮想マシンのリモート コンソールの起動

 

仮想マシン (linux-desk-01) のリモート コンソールを起動するには

  1. [vc-01b.corp.local] インベントリを展開して、vCenter のインベントリを開きます。
  2. 仮想マシン [linux-desk-01] をクリックします。
  3. [サマリ] タブをクリックします。
  4. [リモートコンソールを起動] をクリックします。

 

 

VMware Remote Console (VMRC) のアクセスの問題

 

vSphere Web Client からリモート コンソールを起動し、仮想マシン linux-desk-01a のリモート コンソールに接続しようとすると、このようなエラーが表示されました。あなたのタスクは、この問題を解決し、ユーザーがリモート コンソールを使用して仮想マシンにアクセスできるようにすることです。

追加情報: この問題は、セキュリティ チームが ESXi ホスト (esx-01b.corp.local) のセキュリティ設定を変更した後で発生しています。

ヒントが必要な場合

ヒント #1 を見る

ヒント #2 を見る

 

 

解決策

VMware Remote Console (VMRC) を使用して仮想マシンのリモート コンソールを開くには、ESX/ESXi ホストで SSL 認証を有効にする必要があります。デフォルトでは、SSL 認証は ESX/ESXi ホストで有効になっています。

SSL 認証を GUI から有効にするには

  1. vSphere Web Client を使用して、このホストを管理している vCenter に接続します。
  2. [esx-01b.corp.local] を選択します。
  3. [管理] タブをクリックします。
  4. [設定] - [システム] の順に移動し、[システムの詳細設定] をクリックします。
  5. 右上の検索に[Config.Defaults.security] と入力します。
  6. 「Config.Defaults.security.host.ruissl」 オプションを探し、これを はい / true に変更します。

詳細については、このナレッジベースの記事を参照してください。

 

ESXi ホストで SSH が動作しない理由


マーフィーはまたあなたに助けてもらい、心から感謝しています。よかったですね。しかしマーフィーは、最近 SSH を使用して ESXi ホスト (esx-01b) に接続する際に発生する問題に悩まされています。SSH を使用して接続を何回か試行したにもかかわらず、接続できませんでした。マーフィーは、この問題でもあなたに助けを求めてきました。


 

PuTTY クライアントの起動

 

  1. デスクトップのタスクバーで、PuTTY クライアントのショートカットを見つけます。
  2. [PuTTY] をクリックして起動します。

 

 

SSH を使用して ESXi ホストに接続

 

SSH を使用して ESXi ホスト (esx-01b.corp.local) に接続するには

  1. リストから [esx-01b.corp.local] をクリックします。
  2. [Open] ボタンをクリックします。

追加情報:

  1. SSH ユーザー: root
  2. SSH パスワード: VMware1!

 

 

接続が拒否される

 

SSH を使用して ESXi ホスト (esx-01b.corp.local) に接続しようとしたところ、PuTTY クライアントで 「Network error: Connection refused」 というメッセージが表示されました。マーフィーがトラブルシューティング作業を実施するためには、ESXi ホストへの SSH アクセスが必要です。

あなたの課題は、ESXi ホスト (esx-01b.corp.local) の SSH 通信の問題を解決することです。

注: 次の認証情報を使用して vSphere Web Client にログインし、esx-01b.corp.local を確認することができます。

ヒントが必要な場合

ヒント #1 を見る

ヒント #2 を見る

 

 

解決策

多くの管理者が ESXi のトラブルシューティング中に ESXi ホストへのリモート SSH セッションの確立で問題に遭遇します。これは、ESXi ホストへのリモート アクセスを防止するために SSH が無効にされていることが多いためです。SSH は、トラブルシューティングの間のみ管理者が有効にします。

vSphere Web Client を使用して ESXi ホストで SSH を有効にするには

  1. vSphere Web Client にログインします。
  2. 目的の ESXi ホストを探して見つけます。
  3. [管理] タブに移動します。
  4. [設定] - [セキュリティプロファイル] の順にクリックします。
  5. [サービス] で SSH のステータスを確認します。
  6. [編集] をクリックして、[開始] に変更します。

 

 

解決

 

これで、無事解決しました。またすべてが円滑に動作するようになり、PanContinental のテレポーターに大きな問題がないことが確認されました。

次のページに進んでください。

 

 

モジュール 2 の終了

モジュール 2 はこれで終了です。お疲れ様でした。

「Door to Anywhere」 (どこにでも通じるドア) をモットーとする PanContinental の問題を解決していただき、ありがとうございました。

ここでこの実習ラボを終了してもかまいません。また、次の中から関心のあるモジュールに進むこともできます。

 

モジュール 3: パフォーマンスの課題、基本レベル (30 分)

仮想マシンの速度が遅い理由


あなたは、オフィスで 『Performance Best Practices for VMware vSphere 6』 (新しいウィンドウで開きます) を読み、トランスポーター粒子の送信を処理している 2 台の仮想マシン perf-01a と perf-04a の設定を再確認することにしました。この 2 台がベスト プラクティスに従っていることを確認したいと考えています。それと同時に、これらのパフォーマンス測定値を再確認する必要があるかもしれません。


 

ラボのステータスが [Ready] になるまで待つ

 

デスクトップ コンソールの右下隅に [Lab Status] が緑色または赤色で表示されます。お手元のハンズオン ラボのデスクトップでこの表示をご確認ください。

[Lab Status] が緑色の場合は次のページに進み、実習ラボを開始してください。

[Lab Status] が赤色で表示されている間はラボを開始しないでください。仮想環境の準備が完了していません。[Lab Status] が緑色で [Ready] と表示されるまでそのままお待ちください。場合によっては 10 分以上かかることもあります。[Lab Status] が [Ready] になったら次のページに進み、実習ラボを開始してください。

 

 

デスクトップの Scripts フォルダを開く

 

1. デスクトップの Scripts フォルダを開きます。

 

 

Module 3 part 1 スクリプトの起動

 

1. Module3-part1.ps1 を右クリックします。

2. コンテキスト メニューから、[Run with PowerShell] をクリックします。

 

 

Module 3 part 1 スクリプトの開始

 

スクリプトが完了するまで少し時間がかかります。それまでの間、次のページに進み、課題のガイドラインを確認しておいてください。

 

 

課題のガイドライン

 

課題のトラブルシューティングを行う場合、必要に応じてインターネットを使って解決策をリサーチしてください。

この実習ラボをフル スクリーン モードで表示している場合、<F11> キーを押すとフル スクリーン モードが解除され、インターネットにアクセスできるようになります。

接続済みのモバイル デバイスをお持ちなら、もちろんそれを使用してもかまいません。

 

 

US キーボード以外をご使用のユーザーの方へ

 

US 配列以外のキーボードをご使用の場合は、この実習ラボを進める中で CLI コマンドやユーザー名、パスワードが入力しづらいと感じる場合があるかもしれません。これには、次のようにいくつかの解決策があります。

オプション 1: タスクバーでキーボード アイコンをクリックし、スクリーン キーボードを開いてクリックで入力します。

 

 

US キーボード以外をご使用のユーザーの方へ

 

オプション 2: README.txt をデスクトップで開きます。このファイルには、vSphere 6 チャレンジ ラボで使用するすべての認証情報と入力コマンドが記載されています。必要に応じて、これらをコピー アンド ペーストすることができます。

 

 

US キーボード以外をご使用のユーザーの方へ

 

オプション 3: 最後に、VMware Learning Platform のテキスト送信オプションを利用して、自国語のキーボードでテキストを入力し、ラボのデスクトップに送信する方法もあります。

ラボ コンソールの左上隅の [テキストの送信] ボタンをクリックします。ウィンドウが開いたら、テキストを入力し、[送信] をクリックします。

 

 

アクティベーションの確認またはウォーターマーク

 

ラボを初めて開始したときには、Windows がアクティブ化されていないことを示すウォーターマークがデスクトップに表示される場合があります。  

仮想化の大きなメリットの 1 つは、仮想マシンを任意のプラットフォームに移動して実行できる点です。このハンズオン ラボでは、このメリットを活用して複数のデータセンターからラボを実行できるようにしています。ただし、それぞれのデータセンターでは必ずしも同じプロセッサを使用しているとは限らず、そのような場合、Microsoft 社のアクティベーション チェックがインターネット経由でトリガされます。

VMware およびハンズオン ラボは、Microsoft 社のライセンス要件を完全に満たしていますので、安心してご利用いただけます。お使いのラボは自己完結型のポッドであり、Windows のアクティベーションの確認で必要となるインターネットへの完全なアクセスはありません。アクティベーション チェックの自動プロセスは、インターネットへの完全なアクセスがないために失敗します。これにより、このようなウォーターマークが表示されます。

これは表示上の問題であり、ラボにはまったく影響はありません。ご不明な点やご心配な点がありましたら、お気軽にサポートまでお問い合わせください。サポートは、オンラインで受け付けています。ハンズオン ラボをより良くするために、ご意見をお聞かせください。

 

 

Module 3 part 1 スクリプトの終了

 

スクリプトが終了すると、「You may now close this window」 と表示されます。実際の出力は、このモジュールの前にどのモジュールを修了しているかによって異なる場合があります。

<Enter> キーを 2 回押すか、または右上隅の [Close] ボタンを使用して、ウィンドウを閉じます。

 

 

perf-01a と perf-04a のリモート デスクトップを開く

 

デスクトップで [perf-01a.RDP] をダブルクリックして、仮想マシン perf-01a.RDP へのリモート デスクトップ セッションを開きます。

次に、perf-04a.RDP についても同様の操作を実行します。

「Remote Desktop can't connect to the remote computer...」 のポップアップが表示される場合は、[OK] をクリックし、しばらく待ってからリモート デスクトップを再度開いてください。

 

 

両方を同時に監視するためにウィンドウの配置を調節する

 

2 つのリモート デスクトップ ウィンドウの配置を調節して、両方の仮想マシンを同時に表示できるようにします。

 

 

デスクトップの説明

 

仮想マシン perf-01a と perf-04a には、健全性の監視を支援するツールがインストールされています。デスクトップには、ホスト名、IP アドレス、CPU 使用率、メモリ使用率など、それぞれの仮想マシンに関する情報が表示されます。CPU 使用率とメモリ使用率はリアルタイムで更新されます。

CPU 使用率グラフでは、合計の CPU 使用率 (Total:) と、ゲスト オペレーティング システムのカーネルの消費による CPU 使用率 (Krnl:) が示されます。

1. perf-01a で、[SPECjbb] をダブルクリックしてパフォーマンス測定アプリケーションを起動します。

 

 

SPECjbb2005

 

「SPECjbb2005」 というタイトルのウィンドウが開きます。SPECjbb2005 のコピーが perf-01a にインストールされています。SPECjbb2005 は、SPEC が開発した、CPU とメモリのパフォーマンスを測定する Java ベースのベンチマークです。

1. [Start Benchmark] ボタンをクリックして、ベンチマークを開始します。

 

 

SPECjbb の開始

 

ベンチマーク結果が表示されるまで数秒かかります。

perf-01a で SPECjbb が開始されたら、同じ処理を perf-04a でも繰り返します。perf-04a で [SPECjbb] アイコンをダブルクリックし、[Start Benchmark] ボタンをクリックします。

次のページに進みます。

 

 

SPECjbb の実行

 

1. SPECjbb がパフォーマンス結果を生成し始めると、[SPECjbb2005] ウィンドウにパフォーマンス スコアが表示されるようになります。

2. 下部のテキスト ファイルには、ベンチマークの出力がリアルタイムで表示されます。パフォーマンス結果は、Business Operations Per Second (BOPS) のスループットで測定されます。黄色でハイライトされた部分がパフォーマンス結果です。このウィンドウは、ベンチマークの実行結果を表示するだけなので、このウィンドウを閉じてもベンチマークの動作に影響はありません。

[SPECjbb2005] ウィンドウを閉じるか、または [Stop Benchmark] を押すと、ベンチマークが停止します。パフォーマンス結果を分析するには、ベンチマークの実行を継続する必要があります。

パフォーマンス結果は、10 秒ごとに更新されます。SPECjbb2005 の初回使用時や環境を変更した場合、パフォーマンス結果が安定するか定常状態に達するまでには、数回の更新サイクルを要する可能性があります。しばらくお待ちください。

実際の結果は、ここに表示されている結果と異なる場合があります。

3. ここで CPU とメモリの使用率を監視することができます。ベンチマークを開始してから、どのような変化があったかを観察します。

 

 

perf-01a と perf-04a のパフォーマンスの比較

ベンチマークのパフォーマンスが安定状態に達した後、perf-01a と perf-04a のパフォーマンスに違いがあることがわかります。両方の仮想マシンの SPECjbb のパフォーマンス スコアを確認します。

パフォーマンスが優れている、つまり SPECjbb2005 のパフォーマンス スコアが高いのはどちらですか。

一定の違いが確認できたら、ページをめくってください。

 

 

perf-04a は perf-01a よりもパフォーマンスが高い

 

すぐに、perf-04a のパフォーマンスが perf-01a よりも優れていることがわかります。ハンズオン ラボの環境によっては、実際の結果が上記と完全に一致しない場合があります。

perf-04a のパフォーマンス スコアの方が高くなっています。また、経時的な CPU 使用率を見てみると違いがわかります。perf-01a では、perf-04a に比べてカーネル時間が大幅に長くなっています。

これは大きな問題です。perf-01a と perf-04a は Waypoint™ にテレポーテーション粒子を供給する役割を果たしています。このように速度に違いがあると、perf-01a を供給元にしている Waypoint は粒子を使い果たしてしまい、Waypoint が機能しなくなる可能性があります。一方、perf-04a を供給元にしている Waypoint は大量の粒子を受け取ることになり、放射能によって利用者の健康に被害を与えるリスクが生じます。

しかし、これらの仮想マシンはどこに存在し、どのように管理すればよいのでしょうか。

 

 

Chrome を開く

 

デスクトップにある Chrome のアイコンをダブルクリックして Chrome を開きます。

 

 

Site A Web Client を開く

 

ブックマーク バーの [Site A Web Client] をクリックし、vSphere Web Client を開きます。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

[Windows セッション認証を使用してください] チェックボックスをオンにして、[ログイン] をクリックします。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

  1. [ホーム] をクリックします。
  2. [ホストおよびクラスタ] をクリックします。

 

 

vSphere Web Client の更新 (必要な場合)

 

変更を確認するために、ハンズオン ラボでは vSphere Web Client の手動での更新が必要となる場合があります。更新用の矢印をクリックします。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

必要に応じて [vcsa-01a.corp.local] を展開します。perf-01a は vCenter Server vcsa-01a.corp.local によって管理されています。また、perf-01a は 仮想マシン perf-04a および perf-05a とともに esx-02a.corp.local 上でホストされています。

perf-01a と perf-04a は Windows Server 2012 の仮想マシンであり、perf-05a は Linux の仮想マシンです。

同僚のマーフィーは vcsa-01a.corp.local の管理者でもあります。perf-01a と perf-05a はマーフィーのお気に入りの仮想マシンです。

ではなぜ、perf-01a はマーフィーのお気に入りの仮想マシンにもかかわらず遅いのでしょうか。

 

 

vSphere パフォーマンス チャート

 

パフォーマンスの問題をリアルタイムで解決するには、vSphere パフォーマンス チャートが最適なツールです。早速使ってみましょう。

vSphere パフォーマンス チャートについて熟知している方は、この手順を省略してもかまいません。

パフォーマンス チャートは、データセンター、クラスタ、リソース プール、ESXi ホスト、仮想マシンの各レベルで表示できます。

vSphere Web Client で、次の操作を行います。

1. 目的のオブジェクトをクリックします。この場合は perf-01aをクリックします。

2. [監視] タブをクリックします。

3. [パフォーマンス] タブをクリックします。

4. [概要] 画面または [詳細] 画面を表示できます。今回は [詳細] をクリックします。

5. ピン型アイコンをクリックすると、左のサイドバーが非表示となり、表示領域が広くなります。

6. 矢印 << をクリックすると、内部のサイドバーが非表示となり、表示領域がさらに広くなります。

 

 

vSphere パフォーマンス チャート

 

vSphere Web Client のパフォーマンス チャートは、デフォルトでは 20 秒ごとに更新され、1 時間分のパフォーマンス統計情報を表示します。

ドロップダウン メニューをクリックすると、ビューを切り替えることができます。

1. ここで、[チャートオプション] をクリックして、より詳しく調べていきます。

 

 

vSphere パフォーマンス チャート

 

[チャートオプション] 画面の重要部分がハイライトされています。この画面の重要部分について概要を説明しますが、特に何もクリックする必要はありません。

1. 測定基準のセットを選択します。ここで選ぶ測定基準により、選択肢が変わります。

2. チャートの期間を調整します。

3. オブジェクトは測定基準の種類によって異なります。ここでは、0は仮想マシンの第 1 仮想 CPU、1は仮想マシンの第 2 仮想 CPU、perf-01aはその両方の平均を表しています。

4. チャートの測定基準をここで選択するか、または選択解除します。

5. [キャンセル] をクリックして、チャートを変更せずに元に戻ります。

 

 

vSphere パフォーマンス チャート

 

左のサイドバーを再表示するには

1. [(0) ナビゲータ] をクリックします。

2. ピン型アイコンをクリックします。

 

 

ここでの課題

 

perf-01a と perf-04a がほぼ同じパフォーマンスとなるように、仮想マシンの perf-01a のパフォーマンスを向上させることが課題です。結果として、perf-04a のパフォーマンスの低下につながる可能性があります。ほぼ同じとは、perf-01a と perf-04a のパフォーマンス スコアの差を 2,000 以下にすることです。さらに、各仮想マシンのカーネル時間をほぼ同じにする必要があります。

基盤となるインフラストラクチャに変更を加えた場合、仮想マシンのパフォーマンスが安定するまでしばらく時間がかかります (30 ~ 60 秒)。

この課題では、

次のことが許可されています。

- 仮想マシンの設定の変更

- リソース割り当ての変更

- vMotion による仮想マシンの移動

- SPECjbb の再起動仮想マシン上で使用可能なリソースが極めて少ない場合には、SPECjbb が処理を停止することがあります。そうでなくても、最終的に SPECjbb は 45 分経過すると処理を停止します。[SPECjbb2005] ウィンドウに [Performance: Not Running] と表示されたら、[SPECjbb2005] ウィンドウをいったん閉じて、仮想マシンのデスクトップ ショートカットから再度開きます。

- 何らかの理由でこの課題をもう一度最初からやり直す必要がある場合は、スクリプト C:\HOL-CHG-1695\Module3-part1.ps1 を再実行します。このスクリプトを再実行することにより、すべての仮想マシンが再起動され、仮想マシンの一部の設定が課題の開始時の状態に戻ります。ただし、すべての設定と仮想ハードウェアがリセットされるわけではないため、環境に変更を加えたにもかかわらず課題が解決されなかった場合には、変更を元に戻してください。

次のことは禁止されています。

- 仮想マシン名の変更

- 仮想マシンのパワーオフまたは再起動

- 仮想マシンの仮想ハードウェアの変更

- perf-01a、perf-04a、または perf-05a (SPECjbb2005 の Linux バージョンを実行中) で任意のベンチマーク パラメータを調整し、SPECjbb の動作を変更すること

- 任意の仮想マシンで SPECjbb をオフにすること

これらを実行した場合、テレポーター ネットワークの整合性に問題が生じます。人体の半分がある場所に転送され、もう半分が別の場所に転送されるようなことがあってはいけません。

ヒントが必要な場合

ヒント #1 を見る

ヒント #2 を見る

解決策を見つけたと思う方、または解決を諦めた方は、次のページに進んでください。

 

 

質問タイム

質問: リソース プール 「FavoriteVMs」 の CPU シェアを 2,000 に設定するというのはどうでしょうか。

もしこれを解決策にしたのであれば、不正解です。もう一度やり直し、解決策を見つけたと思う方、または解決を諦めた方は次のページに進んでください。

 

 

解決策

この課題を解決するにはさまざまな方法があります。

マーフィーは、いくつかの仮想マシンをほかの仮想マシンと論理的に区別できるよう (その理由は不明ですが)「FavoriteVMs」 というリソース プールを作成しました。

リソース プールは常に、その中に存在する仮想マシンのパフォーマンスに影響を及ぼします。プールに割り当てられたリソースは、仮想マシン レベルのリソース割り当ての設定に応じて、プール内の仮想マシン間で分割して割り当てられます。

このリソース プールの CPU シェアの合計は 500 でした。その内訳は次のとおりです。

perf-01a の CPU シェアは 166: この仮想マシンのシェアは 1,000 であり、これはリソース プール全体の 1/3 であるため。

perf-05a の CPU シェアは 333: この仮想マシンの CPU シェアは 2,000 であり、これはリソース プール全体の 2/3 であるため。

perf-04a の CPU シェアは 「Normal」 であり、この場合の値は 2,000。

パワーオンされていた仮想マシンのシェアの合計は 2,500 であり、この合計 CPU シェアの内訳は、perf-01a が 7 %、perf-05a が 13 %、perf-04a が 80 % となっていました。

これにより CPU の競合が引き起こされ、perf-01a の %ready は高く、perf-04a の %ready は高くありませんでした。perf-01a のカーネル時間が perf-04a より高くなっていたことを確認したでしょうか。この時間はレディ時間に相当します。ESXi のレディ時間は、ゲスト OS ではカーネル時間として認識されます。

このシナリオの解決策

1. リソース プールから perf-01a を削除し、仮想マシン レベルのリソース割り当てを 2,000 CPU シェアに設定することで、perf-01a と perf-04a のシェアが同じになります。

2. または、perf-01a と perf-04a の CPU シェアを同じにするには、リソース プールの CPU シェアを 6,000 に設定します。これにより、perf-01a の CPU シェアはその 1/3 の 2,000 となります。

3. perf-01a を ESXi ホスト esx-01a から ESXi ホスト esx-02a に移行します。esx-02a は現在使用されていないため、CPU リソースに対する仮想マシンの競合が少なく、パフォーマンスが向上します。または、perf-04a を esx-01a から esx-02a に移行することによっても同じ目的を達成できます。

 

 

PanContinental からの感謝

 

マーフィーもあなたに感謝し、次にマーフィーがドーナッツを買って職場に戻って来たときには、必ずあなたに 1 つくれるでしょう。同じチームで良かったと思えるはずです。

 

パフォーマンスの低い仮想マシンのトラブルシューティング


ランチの後、デスクに戻るとマーフィーから電話がありました。

「粒子再収集のための予備の仮想マシン perf-03a をパワーオンしたのですが、そのときに perf-01a に問題が生じました。今は perf-03a をパワーオフしている状態です。見てもらえるでしょうか」


 

対応開始

 

何が起こっているのでしょうか。このような電話を受けて落ち着いた気持ちで休憩を続けられるでしょうか。

仕方ありません、問題を解決しなければなりません。どんな問題にも対応する必要があります。まさに今がそのときです。

 

 

デスクトップの Scripts フォルダを開く

 

1. デスクトップの Scripts フォルダを開きます。

 

 

Module 3 part 2 スクリプトの起動

 

1. Module3-part2.ps1 を右クリックします。

2. コンテキスト メニューから、[Run with PowerShell] をクリックします。

 

 

Module 3 part 2 スクリプトの終了

 

スクリプトが完了するのを待ちます。完了すると、「You may now close this window」 というメッセージが表示されます。実際の出力は、このモジュールの前にどのモジュールを修了しているかによって異なる場合があります。

<Enter> キーを 2 回押すか、または右上隅の [Close] ボタンを使用して、ウィンドウを閉じます。

 

 

perf-01a のリモート デスクトップを開く

 

デスクトップで [perf-01a.RDP] をダブルクリックして、仮想マシン perf-01a へのリモート デスクトップ セッションを開きます。

 

 

perf-01a デスクトップ

 

仮想マシン perf-01a には、健全性の監視を支援するツールがインストールされています。デスクトップには、ホスト名、IP アドレス、CPU 使用率、メモリ使用率など、仮想マシンに関する情報が表示されます。CPU 使用率とメモリ使用率はリアルタイムで更新されます。

CPU 使用率グラフでは、合計の CPU 使用率 (Total:) と、ゲスト オペレーティング システムのカーネルの消費による CPU 使用率 (Krnl:) が示されます。

1. [SPECjbb] をダブルクリックして、パフォーマンス測定アプリケーションを起動します。

 

 

SPECjbb の開始

 

「SPECjbb2005」 というタイトルのウィンドウが開きます。SPECjbb2005 のコピーが perf-01a にインストールされています。SPECjbb2005 は、SPEC が開発した、CPU とメモリのパフォーマンスを測定する Java ベースのベンチマークです。

1. [Start Benchmark] ボタンをクリックして、ベンチマークを開始します。

 

 

SPECjbb の開始

 

ベンチマークの実行が開始するまで数秒待ちます。

 

 

SPECjbb の実行

 

1. この仮想マシンのパフォーマンスは良好です。環境を変更した場合、パフォーマンス結果が安定するか定常状態に達するまでには、数回のサイクルを要する可能性があります。しばらくお待ちください。

実際の結果は、ここに表示されている結果と異なる場合があります。

2. ここで CPU とメモリの使用率を監視することができます。ベンチマークを開始してから、どのような変化があったかを観察します。

CPU の使用率が高く安定しており、仮想マシンが仮想 CPU を最大限に活用していることが示されています。メモリの使用率は 61 % にとどまっています。

このパフォーマンス スコアを覚えておいてください。あとで必要になります。

では次の仮想マシン、perf-03a を確認しましょう。

 

 

Chrome を開く

 

デスクトップに戻り、Chrome のアイコンをダブルクリックして Chrome を開きます。すでに Chrome が開かれており vSphere Web Client にログインしている状態であれば、この手順は省略できます。

 

 

Site A Web Client を開く

 

VMware vCenter Single Sign-On ページが自動的に表示されない場合は、ブックマーク バーで [Site A Web Client] をクリックして vSphere Web Client を開きます。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

[Windows セッション認証を使用してください] チェックボックスをオンにして、[ログイン] をクリックします。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

  1. [ホーム] をクリックします。
  2. [ホストおよびクラスタ] をクリックします。

 

 

vSphere Web Client の更新 (必要な場合)

 

変更を確認するために、ハンズオン ラボでは vSphere Web Client の手動での更新が必要となる場合があります。更新用の矢印をクリックします。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

必要に応じて [vcsa-01a.corp.local] を展開します。perf-01a は、vCenter Server vcsa-01a.corp.local によって管理されており、esx-01a.corp.local でホストされています。

 

 

perf-03a のパワーオン

 

マーフィーの粒子再収集用の仮想マシン perf-03a をパワーオンし、どうなるか見てみましょう。

1. [perf-03a] をクリックします。

2. perf-03a の [アクション] のドロップ ダウン メニューをクリックします。

3. [電源] にカーソルを合わせます。

4. [パワーオン] をクリックします。

 

 

perf-01a のリモート デスクトップ セッションの表示

 

perf-01a の画面をクリックして再度表示し、perf-03a のパワーオンによる影響を確認します。

 

 

問題の発生

 

リモート デスクトップ接続が切断され、次のような画面が表示されるかもしれません (表示されないこともあります)。何が原因でこのようになったと思いますか。次のページに進んでください。

 

 

リモート デスクトップ セッションの切断

リモート デスクトップ セッションが再接続されるまで少し待ちます。おそらく、パワーオンした仮想マシンに関係があります。

 

 

perf-01a の動作の変化

 

問題が発生しています。

1. perf-01a のセッションが再開されましたが、パフォーマンス スコアが先ほどよりも非常に低くなっています。

2. カーネルの CPU 使用率が飛躍的に増えており、メモリ使用率は 99 % まで上がっています。

perf-01a に何が起こったのでしょうか。

 

 

ここでの課題

 

ここでの課題は、perf-01a のパフォーマンス スコアを向上させることです。perf-03a をパワーオンする前のパフォーマンス スコアまで改善することができますか。

基盤となるインフラストラクチャに変更を加えた場合、仮想マシンのパフォーマンスが安定するまでしばらく時間がかかります (30 ~ 60 秒)。

この課題では、

次のことが許可されています。

- vMotion による仮想マシンの移動

- 仮想マシンの設定の変更

- SPECjbb の再起動仮想マシン上で使用可能なリソースが極めて少ない場合には、SPECjbb が処理を停止することがあります。そうでなくても、最終的に SPECjbb は 45 分経過すると処理を停止します。[SPECjbb2005] ウィンドウに [Performance: Not Running] と表示されたら、[SPECjbb2005] ウィンドウをいったん閉じて、仮想マシンのデスクトップ ショートカットから再度開きます。

- 何らかの理由でこの課題をもう一度最初からやり直す必要がある場合は、スクリプト C:\HOL-CHG-1695\Module3-part2.ps1 を再実行します。このスクリプトを再実行することにより、すべての仮想マシンが再起動され、仮想マシンの一部の設定が課題の開始時の状態に戻ります。ただし、すべての設定と仮想ハードウェアがリセットされるわけではないため、環境に変更を加えたにもかかわらず課題が解決されなかった場合には、変更を元に戻してください。

次のことは禁止されています。

- 仮想マシン名の変更

- 仮想マシンのパワーオフまたは再起動

- 仮想マシンの仮想ハードウェアの変更

- perf-01a で任意のベンチマーク パラメータを調整し、SPECjbb の動作を変更すること

- 任意の仮想マシンで SPECjbb をオフにすること

これらを実行した場合、テレポーター ネットワークの整合性に問題が生じます。帽子だけが転送されないことがあるかもしれません。

ヒントが必要な場合

ヒント #1 を見る

ヒント #2 を見る

解決策を見つけたと思う方、または解決を諦めた方は、次のページに進んでください。

 

 

解決策

仮想マシン perf-03a をパワーオンすると、perf-03a はメモリを大量に消費するワークロードの実行を開始しました。

ホスト esx-01a のメモリはすでにオーバーコミットメント状態でした。これは、仮想マシンに割り当てられている仮想メモリがホストの物理メモリ容量を超えている状態を指します。ホスト esx-01a には 4 GB の物理メモリが搭載されています。perf-01a には 2 GB の仮想メモリ、perf-03a には 3 GB の仮想メモリが割り当てられており、合計は 5 GB でした。また、注意が必要なのは、ESXi はそれ自身のため、および実行している各仮想マシンのためにメモリのオーバーヘッドが必要になることです。

この状態は、利用可能なメモリを各仮想マシンが完全に使用していない場合には許容されますが、メモリ使用量が増える場合にはパフォーマンスにリスクが生じます。

このケースでは、perf-03a が起動するとメモリの需要が供給を超えてしまうため、perf-01a のパフォーマンスに影響が生じています。ほとんどのアプリケーションと同じように、メモリが不足している場合には perf-01a の SPECjbb のパフォーマンスに悪影響が出ます。

この問題を解決するには、次の方法が考えられます。

1. vMotion によって、競合のない別のホストに perf-01a を移行します。

2. perf-01a 用のメモリ予約を作成するか、または perf-01a のメモリ シェアを増やします。

3. perf-03a のメモリ制限を作成するか、または perf-03a のメモリ シェアを減らします。

 

 

perf-01a のゲスト メモリの表示

 

ワークロードが実行中かどうかにかかわらず、vSphere Web Client で perf-01a のメモリの状態を見てみましょう。

1. [ホストおよびクラスタ] ビューで [perf-01a] をクリックします。

2. [監視] タブをクリックします。

3. [使用率] タブをクリックします。

[有効なゲストメモリ]:仮想マシンがアクティブに使用しているメモリ量 (ESXi による推測値) です。

2 GB の仮想メモリのすべてが同じ状態にあるとは限りません。

[プライベート]:物理メモリにマッピングされている仮想メモリです。仮想マシンのメモリのうち、プライベートになっているのは 28 % だけです。

[共有]、[圧縮済み]、[スワップ済み]、および [バルーン済み] はすべてメモリの再利用の形式です。

次のページに進んでください。

 

 

メモリに負荷がかかる前と後での perf-01a のメモリ使用率

 

左の図は、メモリに負荷がかかる前の perf-01a のゲスト メモリを示しています。アクティブなメモリは 1.86 GB です。すべてのメモリはプライベートまたは未アクセスのどちらかです。

メモリに負荷がかかり始めると、ESXi は perf-01a のメモリの再利用を開始します。ESXi は、各仮想マシンで必要になる物理メモリ量を動的に低減するために、さまざまなメモリ管理メカニズムを使用します。また、アクティブなゲスト メモリの合計が 1.86 GB から 1.40 GB に減少しています。制限があるため、ベンチマークで使用されるメモリは限られています。

ページ共有: vSphere 6.0 では、デフォルトでメモリ ページが仮想マシン内で共有されます。仮想マシン間でのページ共有は、vSphere 6.0 ではデフォルトで無効化されているものの、ホストの詳細設定で Mem.ShareForceSalting を 0 に設定することで有効化できます。詳細については、『Performance Best Practices for VMware vSphere 6.0』(英語) を参照してください。

 

 

ESXi におけるメモリ管理

 

ESXi ではさまざまなメモリ管理手法が使用されます。

バルーニング:メモリ バルーン ドライバ (vmmemctl) は ESXi と連携して、オペレーティング システムによって最も価値が低いと判断されたページを再利用します。

このドライバではバルーニング手法が使用されます。この手法は、同じようなメモリ制限のあるネイティブ システムの動作と緊密に連携します。この手法により、ゲスト オペレーティング システムのメモリ負荷を増大または減少させることができ、ゲストはネイティブのメモリ管理アルゴリズムを使用することになります。メモリが残り少ない場合、ゲスト オペレーティング システムはどのページを再利用するかを判断し、必要に応じて自身の仮想ディスクにページをスワップします。

バルーニングは正常な状態でも実行されることがあるため、必ずしも問題があることを示しているわけではありません。

perf-03a をパワーオンした後、perf-01a のメモリ消費が増大したことに気づいたかもしれませんが、これはメモリ再利用の手法、特にバルーニングによるものです。

圧縮: ESXi はメモリ ページを圧縮し、必要なページ数を削減します。メモリ ページの圧縮解除は、ディスクへのスワップよりも短時間で済みます。

スワップ: ESXi はメモリ ページをディスクに書き込むことで、仮想マシンのメモリを強制的に再利用します。このメカニズムではアクセス遅延が大きくなるため、仮想マシンのパフォーマンスは大幅に低下します。

これらのメモリ再利用の手法は、その環境におけるメモリ負荷に応じて階層的に適用されます。最初にページ共有が適用されます。パフォーマンスへの影響はほとんどありません。これによって不足が解決できない場合、バルーニングが実行されます。さらに対応が必要な場合には圧縮が使用されます。これはパフォーマンスに大きな影響が出ます。圧縮されたページは、読み込みまたは書き込みの前に圧縮解除する必要があるからです。最後の手段として、パフォーマンスに多大な影響が出るスワッピングが実行されます。ページはメモリからではなく、ディスクから読み込まれます。

 

 

メモリに負荷がかかる前と後での perf-01a のメモリ使用率 (コピー)

 

さまざまな再利用手法のうち、右の図で最も多くメモリを再利用しているのはどれでしょうか。

共有やバルーニングと比較して、圧縮がより多くのメモリを再利用しているのはなぜだと思いますか。また、スワッピングと比較して、圧縮がより多くのメモリを再利用しているのはなぜだと思いますか。

ゲスト メモリを見ただけで、この仮想マシンが高いメモリ負荷条件のもとにあることが推察できます。スワッピングも含めてすべてのメモリ再利用手法が実行されており、仮想マシンのメモリの 10 % 以上がスワップされています。  

仮想マシン レベルでメモリを監視することは有用ですが、データセンターのメモリ状態を監視するツールの選択肢として vRealize Operations があります。詳細については、ハンズオン ラボ HOL-SDC-1610 を受講してください。

メモリ管理に関する詳細については、ハンズオン ラボ HOL-SDC-1604 「Module 5: Memory Performance, Basic Concepts and Troubleshooting」 を受講してください。

また、ホワイトペーパー 『Understanding Memory Resource Management in VMware vSphere 5.0』(英語) も参照してください。

 

 

成功

 

再びすべてがスムーズに稼働しています。ポケットの糸くずのような細かい点を除いて、テレポーターに大きな問題はありません。誰もが今の状態を喜んでいます。

次のページに進んでください。

 

 

モジュール 3 の終了

モジュール 3 はこれで終了です。お疲れ様でした。

「Door to Anywhere」 (どこにでも通じるドア) をモットーとする PanContinental の問題を解決していただき、ありがとうございました。

ここでこの実習ラボを終了してもかまいません。また、次の中から関心のあるモジュールに進むこともできます。

 

モジュール 4: 運用の課題、上級レベル (30 分)

ESXi ホストが切断される理由


今日も PanContinental で作業が続きます。そこでのあなたの主な仕事はデータセンターのスムーズな運用を保つことです。

最近はマーフィーからの依頼で忙しい毎日を送っていますが、彼から質問が来なくなることはなさそうです。メールから目を離そうとしたその瞬間、マーフィーから問い合わせが来ました。ESXi ホスト (esx-02b) が切断されたというのです。彼はこの問題に大きな懸念を抱いています。なぜなら、さまざまなテレポーテーション用の Waypoint を制御しているシステムがあり、そのシステムは仮想マシン (linux-base-01) によって管理されているためです。ESXi ホスト (esx-02b) が vCenter から切断されたものの、仮想マシンは稼働しています。しかし、彼が強調しているのは、この問題によって vSphere Web Client から ESXi ホストと仮想マシンの管理ができないということです。

対処は急を要します。近日中に公開されるシステム パッチを当てなくてはならず、仮想マシンへのアクセスが遅れると世界中のすべてのテレポーテーション用 Waypoint の運用状況に影響が及ぶというのです。


 

ラボのステータスが [Ready] になるまで待つ

 

デスクトップ コンソールの右下隅に [Lab Status] が緑色または赤色で表示されます。お手元のハンズオン ラボのデスクトップでこの表示をご確認ください。

[Lab Status] が緑色の場合は次のページに進み、実習ラボを開始してください。

[Lab Status] が赤色で表示されている間はラボを開始しないでください。仮想環境の準備が完了していません。[Lab Status] が緑色で [Ready] と表示されるまでそのままお待ちください。場合によっては 10 分以上かかることもあります。[Lab Status] が [Ready] になったら次のページに進み、実習ラボを開始してください。

 

 

アクティベーションの確認またはウォーターマーク

 

ラボを初めて開始したときには、Windows がアクティブ化されていないことを示すウォーターマークがデスクトップに表示される場合があります。  

仮想化の大きなメリットの 1 つは、仮想マシンを任意のプラットフォームに移動して実行できる点です。このハンズオン ラボでは、このメリットを活用して複数のデータセンターからラボを実行できるようにしています。ただし、それぞれのデータセンターでは必ずしも同じプロセッサを使用しているとは限らず、そのような場合、Microsoft 社のアクティベーション チェックがインターネット経由でトリガされます。

VMware およびハンズオン ラボは、Microsoft 社のライセンス要件を完全に満たしていますので、安心してご利用いただけます。お使いのラボは自己完結型のポッドであり、Windows のアクティベーションの確認で必要となるインターネットへの完全なアクセスはありません。アクティベーション チェックの自動プロセスは、インターネットへの完全なアクセスがないために失敗します。これにより、このようなウォーターマークが表示されます。

これは表示上の問題であり、ラボにはまったく影響はありません。ご不明な点やご心配な点がありましたら、お気軽にサポートまでお問い合わせください。サポートは、オンラインで受け付けています。ハンズオン ラボをより良くするために、ご意見をお聞かせください。

 

 

デスクトップの Scripts フォルダを開く

 

  1. デスクトップの Scripts フォルダを開きます。

 

 

Module 4 スクリプトの起動

 

  1. Module4-start.ps1 を右クリックします。

 

 

Module 4 スクリプトの起動

 

  1. メニューから、[Run with PowerShell] をクリックします。

 

 

Module 4 スクリプトの起動

 

スクリプトが完了するのを待ちます。完了すると、「Module 4 is ready」 と表示されます。

<Enter> キーを押すか、または右上隅の [Close] ボタンを使用して、ウィンドウを閉じます。

 

 

Chrome を開く

 

デスクトップに戻り、Chrome のアイコンをダブルクリックして Chrome を開きます。

 

 

Site B Web Client を開く

 

ブックマーク バーで [Site B Web Client] をクリックして vSphere Web Client を開きます。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

[Windows セッション認証を使用してください] チェックボックスをオンにして、[ログイン] をクリックします。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

  1. [ホーム] をクリックします。
  2. [ホストおよびクラスタ] をクリックします。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

必要に応じて、vc-01b.corp.local を展開します。esx-02b は、vCenter Server vc-01b.corp.local によって管理されています。

 

 

vCenter アラームの詳細情報

 

この問題をさらに詳しく調べるには、次の手順を実行します。

  1. [アラーム] タブをクリックします。
  2. アラーム [esx-02b.corp.local] をクリックします。
  3. アラームの詳細情報を確認します。

 

 

アラームの詳細情報と定義の表示

 

  1. [esx-02b.corp.local] をクリックします。
  2. [監視] タブをクリックします。
  3. [問題] をクリックします。
  4. [トリガー済みアラーム] に移動します。
  5. [ホストの接続とパワー状態] をクリックします。

 

 

アラームの詳細情報と定義の表示

 

  1. [トリガー] を展開します。

ここまでで、ESXi ホスト (esx-02b.corp.local) が切断または無応答の状態になっていることがわかってきたはずです。実行すべきタスクは、esx-02b.corp.local を通常の状態に戻し、vCenter (vc-01b.corp.local) の管理下に置くことです。

聞き取り調査を行ったところ、ある管理者が ESXi ホスト上で実行中のサービスに手を加えたらしいことがわかりました。

ヒントが必要な場合

ヒント #1 を見る

ヒント #2 を見る

 

 

解決策

この問題は、vCenter Server が ESXi ホストとの間でハートビートを維持できなかった場合に起こる一般的な問題であり、ESXi ホストがオンラインで仮想マシンが実行中であっても発生する場合があります。多くの場合、管理エージェントが実行されていないか、再起動を必要としています。

リモート SSH を使用して ESXi ホストの管理エージェントの状態を確認するには、次の手順を実行します。

  1. PuTTy または任意の SSH クライアントを使用して、ESXi ホストに root としてログインします。
  2. 次のコマンドを実行します。
/etc/init.d/vpxa status

リモート SSH を使用して ESXi ホストの管理エージェントを再起動するには、次の手順を実行します。

  1. PuTTy または任意の SSH クライアントを使用して、ESXi ホストに root としてログインします。
  2. 次のコマンドを実行します。
/etc/init.d/vpxa start

詳しくは、このナレッジベースの記事を参照してください。

 

権限を割り当てるために vCenter にログインしようとしたが、SSO 管理者アカウントで vCenter にログインできない (SSO 管理者アカウントがロックされた)


マーフィーは先日、自分の VMware 環境の権限を管理する特別許可が欲しいという要望を出してきました。良いエンジニアのチームを採用できたので、管理タスクの一部を任せたいというのです。そうすれば、あなたも間近に迫っているテレポーテーション用 Waypoint 製造工場の拡張に使える時間が増えます。

そのため、あなたはマーフィーに SSO 管理者アカウントを 1 つ提供し、彼は環境の管理に必要な権限を、自分自身でチーム メンバーに与えることができるようになりました。しかし数日後、あなたが支給した SSO 管理者アカウントで vSphere Web Client にログインできないと連絡してきました。

彼はこのログイン問題を解決するか、もしくは新しいチーム メンバーのために 100 個のアカウントを作成するのを手伝ってほしいと言っています。当然、あなたはログイン問題を解決するほうを選びました。


 

Chrome を開く

 

デスクトップにある Chrome のアイコンをダブルクリックして Chrome を開きます。

 

 

Site B Web Client を開く

 

Chrome のブックマーク バーで [Site B Web Client] をクリックします。

 

 

vSphere Web Client へのログイン

 

マーフィーがログインできなくて困っている SSO 管理者アカウントは ssoadmin@vsphere.local です。ログイン認証情報は次のとおりです。

  1. ユーザー名: ssoadmin@vsphere.local
  2. パスワード: VMware1!
  3. [ログイン] をクリックします。

 

 

ログイン認証エラー

 

ここまでで、マーフィーがユーザー名やパスワードを間違えて伝えるような人物ではないことはわかっています。この問題は、単にユーザー名やパスワードを間違えただけのものではないはずです。

このタスクを実行するため、デフォルトの SSO 管理者アカウントを使います。

このタスクでは次のことを行う必要があります。

  1. ssoadmin@vsphere.local アカウントで発生している問題を突き止める
  2. ログイン問題を解決する方法を見つける
  3. ssoadmin@vsphere.local で vc-01b.corp.local にログインできるようになったことを確認する

ヒントが必要な場合

ヒント #1 を見る

ヒント #2 を見る 

 

 

解決策

SSO 管理者アカウントがロックされることはよくあり、主に次の 2 つが原因です。

  1. 規定の回数を超えてログインに失敗した
  2. パスワード ポリシーによってパスワードが期限切れとなった

そのため、VMware Single Single-On アカウントで期限切れになっているパスワードがないかを定期的にチェックすることが重要です。また、パスワードやアカウントのロックアウトに関するポリシーを適切に定め、適用することも欠かせません。それにより、VMware vSphere 環境にまったくログインできなくなってしまうような状況を避けられます。

アカウントのロックは、SSO 管理者の権限を持つ別のアカウントを使用して解除できます。

  1. [ホーム] をクリックします。
  2. [管理] をクリックします。
  3. [シングルサインオン] - [ユーザーおよびグループ] の順にクリックします。
  4. [ユーザー] タブをクリックします。
  5. 問題のアカウント (この場合は「ssoadmin@vsphere.local」) を右クリックし、[ロック解除]をクリックします。

詳しくは、このナレッジベースの記事を参照してください。

 

パフォーマンス チャート サービスで内部エラーが発生


マーフィーの問題を解決して休憩を取ろうとしたとき、vc-01b.corp.local でアラートが生成されたことを知らせるメールが届きました。vc-01b.corp.local は、テレポーテーション粒子を制御する高度なモジュール用の中核システムを実行している、非常に重要な vCenter です。あなたは即座にトラブルシューティングを開始しました。


 

Chrome を開く

 

デスクトップにある Chrome のアイコンをダブルクリックして Chrome を開きます。

 

 

Site B Web Client を開く

 

Chrome のブックマーク バーで [Site B Web Client] をクリックします。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

[Windows セッション認証を使用してください] チェックボックスをオンにして、[ログイン] をクリックします。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

  1. [ホーム] をクリックします。
  2. [ホストおよびクラスタ] をクリックします。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

必要に応じて、vc-01b.corp.local を展開します。

  1. [esx-01b.corp.local] をクリックします。
  2. [監視] タブをクリックします。
  3. [パフォーマンス] をクリックします。
  4. [概要] に移動します。

表示されたエラー メッセージは 「パフォーマンスチャートをロードできません。Perf Charts サービスに内部エラーが発生しました。」 でした。

ここでの課題は、パフォーマンス チャートが正しく表示されない原因を突き止めることです。このままでは vc-01b.corp.local によって管理されている vSphere 環境のパフォーマンスを監視することができないため、この問題の解決は非常に重要です。

追加情報:  

ヒントが必要な場合

ヒント #1 を見る

ヒント #2 を見る

 

 

解決策

この問題は、次のような場合に発生します。

  1. vcdb.properties ファイル内のドライバおよび ODBC 接続に関する情報が正しくない。
  2. SQL サーバがカスタムのポートを使用しており、Storage Monitoring Service がデータベースの正しい URL を構築できない。
  3. vCenter Server が SQL Server を使うように構成されているが、サービスに IBM DB2 データベース ドライバが読み込まれている。

この問題を解決するには、vcdb.properties ファイルを更新して正しい ODBC 接続情報を指定する必要があります。

  1. vcdb.properties ファイルのバックアップ コピーを作成します。このファイルは、デフォルトでは C:\ProgramData\VMware\vCenterServer\cfg\vmware-vpx にあります。
  2. テキスト エディタで vcdb.properties ファイルを開きます。
  3. ODBC の URL を次のように変更します。
url = jdbc:sqlserver://;serverName=192.168.210.22;DatabaseName=vCenter6

ファイルを保存し、VMware Performance Charts サービスを再起動します。

 

vCenter のアラーム: vCenter の健全性サービスのアラート


先ほどの問題を解決してようやくすべてが解決したかと思えましたが、息つく間もなく、vc-01b.corp.local 上の vCenter の健全性サービスでアラートが生成されました。


 

Chrome を開く

 

デスクトップにある Chrome のアイコンをダブルクリックして Chrome を開きます。

 

 

Site B Web Client を開く

 

Chrome のブックマーク バーで [Site B Web Client] をクリックします。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

[Windows セッション認証を使用してください] チェックボックスをオンにして、[ログイン] をクリックします。

 

 

[アラーム] タブの展開

 

アラームの詳細情報を表示するには、次の手順を実行します。

  1. [アラーム] をクリックします。
  2. vc-01b.corp.local の [vCenter Server 健全性アラーム] をクリックします。
  3. [VMware vCenter Server (vc-01b.corp.local)] をクリックします。

 

 

vCenter Server の健全性メッセージ

 

vCenter Server の健全性メッセージには、vc-01b.corp.local で発生している問題が次のように明記されています。

しかし、あなたは最近 vCenter Server にストレージ容量を追加したばかりであり、こんなに短期間で使い切ることは考えられません。何が起こっているのかを完全に理解するには、vc-01b.corp.local にアクセスする必要があります。

実行すべきタスクは次のとおりです。

追加情報:

ヒントが必要な場合

ヒント #1 を見る

ヒント #2 を見る

 

 

解決策

この問題を解決するには、次の手順を実行します。

  1. RDP を使用して vc-01b.corp.local にログインします (デスクトップ上の [vc-01b.rdp] ショートカットを実行します)。
  2. Windows Explorer を開きます。
  3. C:\ に移動します。
  4. tempLog.txt を完全に削除します。

 

 

モジュール 4 の終了

モジュール 4 はこれで終了です。お疲れ様でした。

「Door to Anywhere」 (どこにでも通じるドア) をモットーとする PanContinental の問題を解決していただき、ありがとうございました。

ここでこの実習ラボを終了してもかまいません。また、次の中から関心のあるモジュールに進むこともできます。

 

モジュール 5: パフォーマンスの課題、上級レベル (30 分)

ストレージのパフォーマンスが良くない


すばらしい 1 日です。あなたは気持ちよく目覚めました。先日、vSphere 5.1 環境を vSphere 6.0 に移行したので、今日は新しい機能をいろいろと試してみるつもりです。

ところがメールを確認していると、全世界の南西地域を担当している Waypoint 決済部門から、顧客検索処理に異常なほど時間がかかっているという報告が上がってきていました。決済部門の業務はディスク アクセスが非常に多いため、あなたはそこから調査を始めることにしました。

朝一番からトラブルシューティングとは、なんと幸先のいいスタートでしょうか。


 

ラボのステータスが [Ready] になるまで待つ

 

デスクトップ コンソールの右下隅に [Lab Status] が緑色または赤色で表示されます。お手元のハンズオン ラボのデスクトップでこの表示をご確認ください。

[Lab Status] が緑色の場合は次のページに進み、実習ラボを開始してください。

[Lab Status] が赤色で表示されている間はラボを開始しないでください。仮想環境の準備が完了していません。[Lab Status] が緑色で [Ready] と表示されるまでそのままお待ちください。場合によっては 10 分以上かかることもあります。[Lab Status] が [Ready] になったら次のページに進み、実習ラボを開始してください。

 

 

デスクトップの Scripts フォルダを開く

 

1. デスクトップの Scripts フォルダを開きます。

 

 

Module 5 スクリプトの起動

 

1. Module5-start.ps1 を右クリックします。

2. コンテキスト メニューから、[Run with PowerShell] をクリックします。

 

 

Module 5 スクリプトの開始

 

スクリプトが完了するまで少し時間がかかります。それまでの間、次のページに進み、課題のガイドラインについて確認しておきましょう。

 

 

課題のガイドライン

 

課題のトラブルシューティングを行う場合、必要に応じてインターネットを使って解決策をリサーチしてください。

この実習ラボをフル スクリーン モードで表示している場合、<F11> キーを押すとフル スクリーン モードが解除され、インターネットにアクセスできるようになります。

接続済みのモバイル デバイスをお持ちなら、もちろんそれを使用してもかまいません。

 

 

US キーボード以外をご使用のユーザーの方へ

 

US 配列以外のキーボードをご使用の場合は、この実習ラボを進める中で CLI コマンドやユーザー名、パスワードが入力しづらいと感じる場合があるかもしれません。これには、次のようにいくつかの解決策があります。

オプション 1: タスクバーでキーボード アイコンをクリックし、スクリーン キーボードを開いてクリックで入力します。

 

 

US キーボード以外をご使用のユーザーの方へ

 

オプション 2: README.txt をデスクトップで開きます。このファイルには、vSphere 6 チャレンジ ラボで使用するすべての認証情報と入力コマンドが記載されています。必要に応じて、これらをコピー アンド ペーストすることができます。

 

 

US キーボード以外をご使用のユーザーの方へ

 

オプション 3: 最後に、VMware Learning Platform のテキスト送信オプションを利用して、自国語のキーボードでテキストを入力し、ラボのデスクトップに送信する方法もあります。

ラボ コンソールの左上隅の [テキストの送信] ボタンをクリックします。ウィンドウが開いたら、テキストを入力し、[送信] をクリックします。

 

 

アクティベーションの確認またはウォーターマーク

 

ラボを初めて開始したときには、Windows がアクティブ化されていないことを示すウォーターマークがデスクトップに表示される場合があります。  

仮想化の大きなメリットの 1 つは、仮想マシンを任意のプラットフォームに移動して実行できる点です。このハンズオン ラボでは、このメリットを活用して複数のデータセンターからラボを実行できるようにしています。ただし、それぞれのデータセンターでは必ずしも同じプロセッサを使用しているとは限らず、そのような場合、Microsoft 社のアクティベーション チェックがインターネット経由でトリガされます。

VMware およびハンズオン ラボは、Microsoft 社のライセンス要件を完全に満たしていますので、安心してご利用いただけます。お使いのラボは自己完結型のポッドであり、Windows のアクティベーションの確認で必要となるインターネットへの完全なアクセスはありません。アクティベーション チェックの自動プロセスは、インターネットへの完全なアクセスがないために失敗します。これにより、このようなウォーターマークが表示されます。

これは表示上の問題であり、ラボにはまったく影響はありません。ご不明な点やご心配な点がありましたら、お気軽にサポートまでお問い合わせください。サポートは、オンラインで受け付けています。ハンズオン ラボをより良くするために、ご意見をお聞かせください。

 

 

Module 5 スクリプトが実行中

 

スクリプトの処理がここまで進んだら、ウィンドウを閉じないで、次のページに進んでください。

 

 

perf-04a のリモート デスクトップを開く

 

デスクトップ上の [perf-04a.RDP] ショートカットをダブルクリックして、リモート デスクトップ セッションを開始します。

 

 

Iometer を開く

 

デスクトップの Iometer アイコンをダブルクリックして開きます。

 

 

Iometer

 

[Iometer] ウィンドウが開きます。Iometer はストレージのベンチマークを測定するソフトウェアです。

1. 緑色の旗のボタンをクリックして、テストを開始します。

ベンチマークが開始されるまでしばらくかかります。その間、次のことを実行します。

2. ハンズオン ラボのデスクトップ上の [Powershell] ウィンドウに戻ります。

 

 

Module 5 スクリプトの続行

 

ハンズオン ラボのデスクトップ上の [Powershell] ウィンドウで <Enter> キーを 2 回押し、スクリプトを完了します。

スクリプトの完了を待つ間に、次のページに進んでください。

 

 

Module 5 スクリプトの完了

 

スクリプトが完了して、上記のように 「You may now close this window」 と表示されるまで待ちます。

表示されたら、<Enter> キーを 2 回押すか、ウィンドウの右上の [Close] ボタンをクリックしてウィンドウを閉じます。

 

 

Iometer の画面

 

perf-04a のリモート デスクトップ セッションの [Iometer] ウィンドウに戻ります。

1. [Results Display] タブをクリックします。

Iometer が仮想マシン perf-04a にストレージの負荷をかけています。

表示されている [Total I/Os per Second] (IOPS) の数値を確認してください。たったの 5 しかありません。この仮想マシンに関する PanContinental の SLA では、perf-04a は最低でも 16 IOPS を維持することになっています。

[Average I/O Response Time (ms)] はおよそ 12,000 ミリ秒、つまり 12 秒です。I/O 応答時間 (遅延) は、ストレージや I/O 負荷の性質にもよりますが、通常は 1 ~ 10 ミリ秒です。I/O 応答時間が 12 秒というのは、現実ならばとてつもなく遅い数字です。ただし、これはあくまでも実習ですので、応答時間については気にする必要はありません。この実習では、IOPS の問題の解決のみに集中してください。

マーフィーに聞いてみたところ、この仮想マシンを ESXi 5.1 ホストから現在の ESXi 6.0 ホストに移行させる前は、5.1 ホスト上で問題なく SLA をクリアしていたとのことでした。6.0 のホストには、特に問題は見当たりません。何が変わったのでしょうか。

vSphere Web Client で仮想マシンを調べてみましょう。

 

 

Chrome を開く

 

デスクトップにある Chrome のアイコンをダブルクリックして Chrome を開きます。

 

 

Site A Web Client を開く

 

ブックマーク バーの [Site A Web Client] をクリックし、vSphere Web Client を開きます。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

[Windows セッション認証を使用してください] チェックボックスをオンにして、[ログイン] をクリックします。

vSphere Web Client で perf-04a を探します。

vSphere Web Client で perf-04a を見つけたら、次のページへ進みます。

 

 

esxtop の概要

 

課題に取り組む前に、esxtop という名前で知られているパフォーマンス監視ツールの概要を説明します。

esxtop は、ホストレベルのさまざまなパフォーマンス統計情報を調べるためのツールです。UNIX には top コマンドがありますが、ESXi においてはこの esxtop が同じような役割を果たします。

この課題を解決するのに必ずしも esxtop を使う必要はありませんが、トラブルシューティングには便利なツールです。このセクションは読み飛ばしても問題ありません。

1. タスクバーの PuTTY アイコンをクリックします。

 

 

PuTTY で esx-02a へのセッションを開く

 

[esx-02a.corp.local] をクリックして、PuTTY セッションを開始します。

 

 

esxtop

 

次のコマンドを入力します。

esxtop

<Enter> キーを押します。

 

 

esxtop

 

デフォルト ビューの CPU 画面には、ESXi で実行中のワールドがリアルタイムで表示されます。実行中のワールドが、[%USED] の値の降順で表示されます。

perf-04a はワールド全体で最も多くの CPU 時間を消費しているため、一番上に表示されています。perf-04a が実際に使用している CPU 時間はそれほど多いものではありませんが (6.78 %:値に若干変動があります)、このホスト上ではほかの仮想マシンは動作していません。

画面からわかるとおり、esxtop のプロセスそれ自体も CPU 時間を消費しています。

 

 

esxtop

 

次のキーを押すと、esxtop のヘルプ画面が表示されます。

h

 

esxtop では、用途の異なるいくつかの画面を切り替えて表示できます。各画面で異なる指標がリアルタイムで表示されます。

複数の画面を同時に表示することはできませんが、画面はキーボードのキーを 1 つ押すだけで切り替えられます。

たとえば、<c> を押すと CPU 画面、<d> を押すとディスク アダプタ画面に切り替えられます。

 

 

esxtop

 

1. ウィンドウ最大化ボタンをクリックして、PuTTY ウィンドウを拡大します。

2. 次のキーを押して、上図のようなディスク デバイス画面に切り替えます。

u

 

「{NFS}ds-site-a-nfs01」 となっている項目は、perf-04a (およびこのラボのすべての仮想マシン) のバッキング ストレージ デバイスです。上図で強調表示されている [CMDS/s] (1 秒あたりの I/O 処理数) が、Iometer で報告された 1 秒あたりの処理数と近い値になっているのがわかります。esxtop のこの統計情報は、バッキング ストレージ デバイスが受信した 1 秒あたりの I/O 処理数の総計です。この I/O 処理の一部は Iometer によるものですが、その他は perf-04a のゲスト オペレーティング システムによるものと考えるのが自然です。

esxtop では、さまざまな指標が略語で表示されます。esxtop の画面と指標の詳細については、『Interpreting esxtop Statistics』 を参照してください (新しいウィンドウで開きます)。

この高度なツールには、ほかにも多くの機能があります。esxtop の詳細については、HOL-CHG-1604 「Module 10: Performance Monitoring Tool: esxtop CLI introductionを受講してください。

すでに esxtop を使用している場合は、KB 2014768の記事 (別ウィンドウで開きます)「ストレージのパフォーマンスに関する問題を識別するために、esxtop を使用」 が良い参照資料となります。

PuTTY ウィンドウを閉じます。

次のページに進んで課題に取り組んでください。

 

 

ここでの課題

 

ここでの課題は、perf-04a の IOPS を増加させ、[Total I/Os per Second] の値を約 16 にすることです。

この課題では、

次のことが許可されています。

- vMotion による仮想マシンの移動

- 仮想マシンの設定の変更

- 何らかの理由でこの課題をもう一度最初からやり直す必要がある場合は、スクリプト C:\HOL-CHG-1695\Module5-start.ps1 を再実行します。このスクリプトを再実行することにより、すべての仮想マシンが再起動され、仮想マシンの一部の設定が課題の開始時の状態に戻ります。ただし、すべての設定と仮想ハードウェアがリセットされるわけではないため、環境に変更を加えたにもかかわらず課題が解決されなかった場合には、変更を元に戻してください。

次のことは禁止されています。

- Iometer の設定の変更。必要であれば停止と再起動は行ってもかまいませんが、その他の設定は変更しないでください。

- 仮想マシン名の変更

- 仮想マシンのパワーオフ

- 仮想マシンの仮想ハードウェアの変更

- Module5-start.ps1 スクリプトの内容を調べること (カンニングはいけません)

これらを実行した場合、テレポーター ネットワークの整合性に問題が生じます。Waypoint ネットワークの動作が停止してしまうと、競合他社に多くの顧客を取られてしまいます。

ヒントが必要な場合

ヒント #1 を見る

ヒント #2 を見る

解決策を見つけたと思う方、または解決を諦めた方は、次のページに進んでください。

 

 

解決策

 

このシナリオの解決策は次のとおりです。

1. 仮想ディスクの I/O 制限を 16 から 48 に変更します。

理由は以降で説明します。

 

 

解決策

 

IOPS 制限は Storage I/O Control の機能の 1 つです。I/O 制限機能を使用するには、まず Storage I/O Control を有効にする必要があります。

この実習ラボでは、すでに Storage I/O Control が有効になっています。実際の環境で有効にする方法は次のとおりです。vSphere Web Client でデータストアを選択し、[管理] タブをクリックし、[設定] をクリックし、[データストア機能] の下の [編集...] をクリックします。[Storage I/O Control の有効化] チェックボックスをオンにします。

Storage I/O Control は、ESXi ホストでデータストアの輻輳が発生するまでは効力を発揮しません。輻輳のしきい値のデフォルトは 30 ミリ秒ですが、5 ミリ秒まで短くできます。

 

 

Iometer

 

perf-04a のリモート デスクトップ セッションに戻ります。

Iometer で、[Total I/Os per Second] が約 16 になっていることが確認できます。また、[Average I/O Response Time (ms)] も約 12 秒から約 4 秒に減少しています。この大きな遅延は、仮想ディスクの I/O 制限によるものでした。仮想ディスクの I/O 制限を使用すると、対象の仮想マシンの I/O 応答時間に悪影響を与えることを覚えておいてください。ただし、このラボのように極端なことにはなりません。この例で使用した、I/O 制限の 48 という値は現実的には低すぎますし、これによって I/O 応答時間は非現実的に高い値になっています。この例では、ハンズオン ラボのためにストレージの負荷を低く抑えたいという理由から、そのような設定としました。

先ほど IOPS の制限を 48 に設定したとき、そもそもなぜその仮想マシンの IOPS が 16 に制限されていたのかを疑問に思ったかもしれません。

それは良い着眼点です。

1. perf-04a に戻り、赤い停止ボタンをクリックしてストレージのテストを停止します。

 

 

Iometer

 

1. [Access Specifications] タブを選択します。

Iometer のアクセス仕様は、Iometer がターゲット (ここでは perf-04a のディスク) に与える I/O 負荷の種類を設定します。

 

 

Iometer

 

左側のペインに表示されているのが、アクティブになっているアクセス仕様です。右側のペインに表示されているのが、選択可能なアクセス仕様のリストです。

Iometer が使用していた I/O アクセス仕様はブロックサイズが 64 K、読み取り処理が 100 %、ランダム I/O が 0 % (つまり 100 % がシーケンシャル I/O) というものでした。

 

 

Iometer

 

1. 左側のペインで、[Access Specification] を選択します。

2. [Remove] をクリックして、使用を停止します。

 

 

Iometer

 

別のアクセス仕様を設定したら、IOPS の結果は同じでしょうか、それとも変わってくるでしょうか。

次に以下の操作を行います。

1. [512B, 100% read, 0% random] を選択します。  

2. [Add] をクリックしてアクティブにします。

3. 緑色の旗のボタンをクリックして、テストを開始します。

4. [Results Display] をクリックして、結果を観察します。

 

 

Iometer でのテスト

どうなりましたか。

続けて、さらに別のアクセス仕様も試してみましょう。

テストを行うときには、問題のトラブルシューティングを行うときと同様に、条件を 1 つだけ変更して再テストを行い、その変更の影響を個別に確認します。

先ほどは、64 K、100 % 読み込み、100 % シーケンシャルの場合と、512 B、100 % 読み込み、100 % シーケンシャルの場合を比較しました。

1. アクセス仕様を 1 つ選択します。

2. [Add] をクリックしてアクティブにします。

3. 緑色の旗のボタンをクリックして、テストを開始します。

4. [Results Display] をクリックして、結果を観察します。

ここで行っているのは、問題の解決ではありません。設定を変更するとどうなるかの実験です。この後にもう 1 つ課題があるので、ここであまり時間を使いすぎないようにしてください。

興味があれば、vSphere Web Client に戻って仮想ディスクの IOPS 制限の値を変えてみることもできます。

満足がいくまで実験したら、次のページに進んでください。

 

 

Iometer のテストの終了

 

1. 赤い停止ボタンをクリックして、Iometer のテストを終了します。

2. Iometer ウィンドウを閉じます。

 

 

IOPS 制限のアルゴリズム

先ほどの実験で、IOPS 制限を設定する場合、I/O ブロック サイズ (512 B、16 KB、64 KB など) によって制限の適用のされ方が異なることに気が付いたかと思います。

vSphere 5.5 から、新しい IOPS 制限スケジューリング アルゴリズムが導入されました。このアルゴリズムでは、I/O アクティビティの制御方法が追加され、IOPS 制限の適用方法も変更されました。この新しいアルゴリズムは 「mclock」 という通称で知られており、仮想マシンで許可される IOPS を I/O ブロックのサイズで重み付けします。別の言い方をすれば、制限を 16 に設定しても、必ずしも仮想マシンからの IOPS が最大で 16 になるとは限らないということです。最終的な IOPS は仮想マシンが生成する I/O のサイズに依存し、設定された制限値から上下する場合があります。ブロック サイズが大きければ、IOPS は小さくなります。

これが、マーフィーの仮想マシンが ESXi 5.1 ホストから ESXi 6.0 ホストに移行された後、16 IOPS という SLA を達成できなかった理由です。実際の環境で ESXi 5.5 または 6.0 のホストに移行する場合は、この点を考慮に入れて仮想マシンの IOPS 制限を設定し直すか、新しいアルゴリズムを無効にして 5.5 より前の IOPS 制限アルゴリズムにロールバックしてください。

次のページに進んでください。

 

 

システムの詳細設定

 

5.5 より前の IOPS 制限アルゴリズムにロールバックするには、ホストの詳細設定で [Disk.SchedulerWithReservation] を 0 に設定します (デフォルト値は 1)。

 

 

仮想ディスクの制限をリセットする

 

以上で実験は終了です。次の課題に影響がないよう、IOPS 制限を解除します。

vSphere Web Client で、次の操作を行います。

1. perf-04aを右クリックします。

2. [設定の編集...] をクリックします。

 

 

仮想ディスクの制限をリセットする

 

[設定の編集...] で、次の操作を行います。

1. [ハードディスク 1 ] をクリックして展開します。

2. [制限 - IOPS] ドロップダウン メニューをクリックして、[制限なし] を選択します。

3. [OK] をクリックします。

 

 

お疲れ様でした

 

IOPS 制限に関する知識は、今後ディスク アクセスが非常に多い仮想マシンを扱うことがあれば必ず役に立つはずです。

さらに先へと進みましょう。仮想 NUMA を知っていますか。

 

仮想 NUMA のトラブルシューティング


マーフィーがオフィスに飛び込んできました。

「僕の仮想マシン perf-04a に仮想 NUMA がないんだ。なぜだかわからないよ。でも新しいテストで使うから、この仮想マシンに仮想 NUMA トポロジーが必要なんだ。」

 


 

あなたの出番です!

 

さあ、あなたの出番です。きっと解決できます。

早速 perf-04a を見てみましょう。

 

 

perf-04a のリモート デスクトップを開く

 

この課題にスタートアップ スクリプトはありません。

perf-04a のリモート デスクトップ セッションが開かれていない場合は、デスクトップの [perf-04a.RDP] アイコンをダブルクリックして仮想マシン perf-04a へのリモート デスクトップ セッションを開始してください。

 

 

perf-04a デスクトップ

 

1. タスクバーのショートカットをクリックしてコマンド プロンプトを開きます。

 

 

perf-04a の仮想 NUMA を調査する

 

1. コマンドプロンプトで、以下の文字列を入力するか、README.txt ファイルからコピーします。

coreinfo -n

<Enter> キーを押します。

[Logical Processor to NUMA Node Map] の項目を確認します。ゲストから見て、0 という NUMA ノード 1 つに 4 つのコアがある (「*」 で表示) ことがわかります。

 

 

perf-04a の仮想 NUMA を調査する

 

perf-04a には、NUMA のアーキテクチャを見やすくするために Coreinfo というサードパーティのツールがインストールされています。

また、Windows Server 2012 には、仮想 NUMA アーキテクチャをネイティブに調べる方法も用意されています。

1. タスクバーで Server Manager のショートカットをクリックします。

 

 

リソース モニタを開く

 

1. [Tools] をクリックします。

2. [Resource Monitor] をクリックします。

 

 

リソース モニタ

 

1. [CPU] タブをクリックします。

2. [Views] ドロップダウン メニューをクリックします。

3. [Small] を選択します。

4. Windows が 4 つの CPU を検出していることがわかります。NUMA ノードは見当たりません。

 

 

仮想 NUMA

 

2 つのソケットを備え、それぞれのソケットに 2 つのコアがある仮想マシンにおいて、仮想 NUMA が有効になっている場合、先ほどとは異なる表示内容になります。

Windows のリソース モニタでは、CPU 使用率が NUMA ノードごとにまとめて表示され、どの仮想コアがどの NUMA ノードにマッピングされているかがわかるようになっています。

次の手順に進み、vSphere Web Client で問題の仮想マシンを見つけましょう。

 

 

Chrome を開く

 

vSphere Web Client を起動してログインしていない場合は、Control Center デスクトップにある Chrome のアイコンをダブルクリックして Chrome を起動します。

 

 

Site A Web Client を開く

 

VMware vCenter Single Sign-On ページが自動的に表示されない場合は、ブックマーク バーで [Site A Web Client] をクリックして vSphere Web Client を開きます。

 

 

vSphere Web Client を開く

 

1. [Windows セッション認証を使用してください] を選択します。

2. [ログイン] をクリックします。

問題の仮想マシンは perf-04a です。この仮想マシンがどこにあるかは、もう説明しなくてもわかるはずです。

次のページに進んで課題に取り組んでください。

 

 

ここでの課題

 

ここでの課題は perf-04a で仮想 NUMA を有効にすることです。

NUMA の詳細については、ラボ HOL-SDC-1604 「vSphere Performance Optimization, Module 6: vNUMA with Memory Hot Add」 を受講してください。ただし、この課題に NUMA の技術的な知識は必要ありません。仮想マシンのトラブルシューティングを行い、上のように 2 つの NUMA ノードのそれぞれに 「*」 で示されたコアが 2 つずつ表示されるようにしてください。

この課題では、

次のことが許可されています。

- vMotion による仮想マシンの移動

- 仮想マシンの設定の変更

- 仮想マシンの再起動

- 何らかの理由でこの課題をもう一度最初からやり直す必要がある場合は、スクリプト C:\HOL-CHG-1695\Module5-start.ps1 を再実行します。このスクリプトを再実行することにより、すべての仮想マシンが再起動され、仮想マシンの一部の設定が課題の開始時の状態に戻ります。ただし、すべての設定と仮想ハードウェアがリセットされるわけではないため、環境に変更を加えたにもかかわらず課題が解決されなかった場合には、変更を元に戻してください。

次のことは禁止されています。

- 仮想マシン名の変更

- 仮想マシンの仮想ハードウェアの変更

- Module5-start.ps1 スクリプトの内容を調べること (カンニングはいけません)

これらを実行した場合、テレポーター ネットワークの整合性に問題が生じます。おばあちゃんの家に行こうとした人が南極に着いてしまうような事態が起こらないようにしましょう。

ヒントが必要な場合

ヒント #1 を見る

ヒント #2 を見る

解決策を見つけたと思う方、または解決を諦めた方は、次のページに進んでください。

 

 

解決策

 

仮想ハードウェアの設定で [CPU ホット アドの有効化] にチェックが入ってる場合、仮想マシンから見えるアーキテクチャは Uniform Memory Access (UMA) のみとなります。

この問題を解決するには、次の手順を実行します。

  1. perf-04a をパワーオフします。
  2. vSphere Web Client で perf-04a を右クリックし、[設定の編集] をクリックします。[CPU] の項目で [CPU ホット アドの有効化] のチェックを解除します。
  3. [OK] をクリックします。
  4. 仮想マシンをパワーオンすると、仮想ハードウェアの設定に応じて仮想 NUMA アーキテクチャが見えるようになっています。

[CPU ホット アドの有効化] の設定は、この機能が本当に必要でない限りは無効にしておきます。

仮想マシンが 4 つの仮想 CPU を持ち、ソケットごとに 2 つずつに分けられた構成になっているのは、ハンズオン ラボ環境向けの構成にしているためです。しかし通常は、パフォーマンスが最も高くなるよう、[ソケットごとのコア] の値は 1 に設定します。[ソケットごとのコア] をデフォルトの 1 のままにすると、ESXi は仮想マシンに最適な仮想 NUMA 設定を物理サーバの構成に応じて自動的に選択できるため、通常はこの設定が最もパフォーマンスが高くなります。そのため、ライセンスの都合などの特別な理由がない限り、[ソケットごとのコア] は 1 のまま変更しないでください。  

ゲスト OS が仮想 NUMA を認識できない場合は、次のことを確認してください。

デフォルトでは、仮想 NUMA は仮想 CPU を 9 個以上持つ仮想マシンでのみ有効になります。仮想 CPU が 8 個以下の仮想マシンで仮想 NUMA を有効にするには、仮想マシン設定の numa.vcpu.min をデフォルトの 9 から、その仮想マシンの仮想 CPU の数に変更します。この設定は、仮想 NUMA の有効化に必要となる仮想 CPU の最低限の数を制御します。perf-04a では、この設定が変更されていました。

仮想 NUMA を使用するには、仮想ハードウェアのバージョン 8 以降が必要です。

ほかにも、ノードのインターリーブの有効化などの BIOS 設定によって、ホストや仮想マシンで NUMA が完全に無効になってしまう場合があります。通常、ノードのインターリーブはデフォルトで無効になっていますが、これが有効になると ESXi ホストには UMA アーキテクチャが提示されます。

仮想 NUMA の詳細については、HOL-SDC-1604 「vSphere Performance Optimization, Module 6, vNUMA with Memory Hot Add」 を受講してください。

 

 

作業の終了

 

お疲れ様でした。

次のページに進んでください。

 

 

モジュール 5 の終了

モジュール 5 はこれで終了です。お疲れ様でした。

「Door to Anywhere」 (どこにでも通じるドア) をモットーとする PanContinental の問題を解決していただき、ありがとうございました。

ここでこの実習ラボを終了してもかまいません。また、次の中から関心のあるモジュールに進むこともできます。

 

付録

モジュール 1: 最初のステップ


以降のページには、「モジュール 1: 最初のステップ」 のヒントが記載されています。


 

モジュール 1、最初の課題、ヒント 1

linux-base-01 は PanContinental にとってそれほど重要な仮想マシンではありません。構成変更を適用するために、この仮想マシンをシャットダウンしたり、再起動したりしてもかまいません。

戻る

 

 

モジュール 1、最初の課題、ヒント 2

linux-base-01 の詳細設定パラメータを確認しましょう。仮想マシンでのコピー / ペーストを有効にするには、設定パラメータの追加や編集が必要になる場合があります。

戻る

 

 

モジュール 1、2 番目の課題、ヒント 1

perf-02a は PanContinental にとってそれほど重要な仮想マシンではありません。パフォーマンスが落ちても問題ありません。ただし、perf-02a をパワーオフしたり再起動したりすることはできません。

戻る

 

 

モジュール 1、2 番目の課題、ヒント 2

 

vSphere Web Client でレディの % の数値を確認します。

1. [esx-01a.corp.local] をクリックします。

2. [監視] タブをクリックします。

3. [パフォーマンス] タブをクリックします。

4. [詳細] をクリックします。

5. [チャートオプション] をクリックします。

(表示されていない場合) [このチャートのカウンタを選択:] で [カウンタ] の [準備] の チェックボックスをクリックし、続けて [Ok] をクリックします。

このレディ値は、仮想マシンが準備完了だったにもかかわらず物理 CPU 上で実行をスケジュールできなかった時間の割合を表します。この状況は、仮想マシンによる CPU 時間の要求が物理 CPU の利用可能量を超えた場合に発生します。レディ状態が 10 % を超えると、CPU の競合が仮想マシンのパフォーマンス低下につながる可能性があります。

6. グラフでレディを表す線を探します。何が読み取れますか。

7. レディの最新の値はどうなっていますか。

戻る

 

モジュール 2: 運用の課題、基本レベル


以降のページには、「モジュール 2: 運用の課題、基本レベル」 のヒントが記載されています。


 

モジュール 2、最初の課題、ヒント 1

あなたには SSO 管理者のアカウント (administrator@vsphere.local) が支給されています。そのアカウントでログインし、murphy@vsphere.local アカウントに設定ミスがないか確認しましたか。

戻る

 

 

モジュール 2、2 番目の課題、ヒント 1

SSO 管理者のアカウント (administrator@vsphere.local) を使って、ユーザー murphy@vsphere.local の [グローバル権限] の設定を確認しましたか。

戻る

 

 

モジュール 2、3 番目の課題、ヒント 1

Chrome にインストールされている VMRC プラグインおよびデスクトップには何の問題もありません。ESXi ホスト (esx-01b.corp.local) の問題であると考えられます。

戻る

 

 

モジュール 2、3 番目の課題、ヒント 2

ユーザー administrator@corp.local には管理者権限が与えられているため、ユーザーの権限の問題ではありません。ESXi ホスト (esx-01b.corp.local) の [システムの詳細設定] を確認し、リモート コンソールや仮想マシンを開くための要件を確認してみましょう。

戻る

 

 

モジュール 2、4 番目の課題、ヒント 1

ユーザー アカウント (root) にもそのパスワードにも問題はありません。SSH が失敗する原因は、マーフィーが ESXi ホスト (esx-01b) に対して行った変更に誤りがあるためと考えられます。

戻る

 

 

モジュール 2、4 番目の課題、ヒント 2

この問題は、vSphere Web Client にログインし、ESXi ホスト (esx-01b) の設定を変更することで解決できます。

戻る

 

モジュール 3: パフォーマンスの課題、基本レベル


以降のページには、「モジュール 3: パフォーマンスの課題、基本レベル」 のヒントが記載されています。


 

モジュール 3、最初の課題、ヒント 1

パフォーマンスを変更するのに、仮想マシンの中で設定を変更する必要はありません。変更はインフラストラクチャ レベルでのみ行います。

戻る

 

 

モジュール 3、最初の課題、ヒント 2

ホストで perf-01a が公平に扱われていません。仮想マシンおよびリソース プールのレベルでリソース割り当てを確認し、公平になるように修正してください。

戻る

 

 

モジュール 3、2 番目の課題、ヒント 1

 perf-03a はホスト esx-01a のあるリソースを大量に消費しています。それは何でしょうか。 

戻る

 

 

モジュール 3、2 番目の課題、ヒント 2

 

1. [perf-01a] をクリックします。

2. [監視] タブをクリックします。

3. [使用率] をクリックします。

[ゲストメモリ] の項目はどうなっていますか、また、そこから何がわかりますか。

戻る

 

モジュール 4: 運用の課題、上級レベル



 

モジュール 4、最初の課題、ヒント 1

ESXi ホスト (esx-02b.corp.local) に ping を送信して、オンラインかどうかを確認しましたか。または、PuTTY を使用していずれかの仮想マシンに接続し、オンラインかどうかを確認しましたか。

戻る

 

 

モジュール 4、最初の課題、ヒント 2

PuTTy を使用して esx-02b.corp.local に SSH で接続し、一般的な ESXi サービス ステータスのテストを行ってみましたか。

戻る

 

 

モジュール 4、2 番目の課題、ヒント 1

ssoadmin@vsphere.local に無効なアカウントを示すフラグは設定されていません。また、ssoadmin@vsphere.local に権限の問題はありません。

戻る

 

 

モジュール 4、2 番目の課題、ヒント 2

administrator@vsphere.local を使って、[ユーザーおよびグループ] で ssoadmin@vsphere.local のステータスを調べましたか。

戻る

 

 

モジュール 4、3 番目の課題、ヒント 1

vc-01b.corp.local ではどこに ODBC 接続情報が格納されていますか。

データベースの正しい URL は次のとおりです。

url = jdbc:sqlserver://;serverName=192.168.210.22;DatabaseName=vCenter6

戻る

 

 

モジュール 4、3 番目の課題、ヒント 2

それでもグラフが表示されない場合は、変更を加えた後、パフォーマンス チャートを実行しているサービスを再起動しましたか。

戻る

 

 

モジュール 4、4 番目の課題、ヒント 1

vc-01b.corp.local のストレージ容量が危機的に減ってしまっている原因は、データベース サーバではありません。大きなファイルが残ってしまっているためかもしれません。

戻る

 

 

モジュール 4、4 番目の課題、ヒント 2

Windows の検索機能を使用して大きなファイルを検索してみましたか。

戻る

 

モジュール 5: パフォーマンスの課題、上級レベル


以降のページには、モジュール 5 の課題のヒントが記載されています。


 

モジュール 5、1 番目の課題、ヒント 1

何らかの制約が原因で IOPS の値が低くなっています。ストレージが遅いためではありません。どちらにせよ、データストアは 1 つしかありません。

戻る

 

 

モジュール 5、1 番目の課題、ヒント 2

[設定の編集] で、仮想ディスクの IOPS 制限を確認してみましょう。

戻る

 

 

モジュール 5、2 番目の課題、ヒント 1

必要な変更は、ゲスト仮想マシンから行うことはできません。

戻る

 

 

モジュール 5、2 番目の課題、ヒント 2

仮想マシンで変更が必要な設定は 1 つだけです。その項目は、仮想マシンへの仮想 CPU の追加に関連したものです。

戻る

 

Conclusion

Thank you for participating in the VMware Hands-on Labs. Be sure to visit http://hol.vmware.com/ to continue your lab experience online.

Lab SKU: HOL-CHG-1695_JA

Version: 20151119-045434